「ドブロブニク①アクセスと城壁」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ドブロブニクは「アドリア海の真珠」と呼ばれる美しい街で、1979年には旧市街が街ごと世界遺産に登録されています。こちらのページでは、空港から市内への移動と、旧市街を取り囲む城壁についてご紹介します。旧市街の見どころについては「ドブロブニク②」をご覧ください(^^)

 

 

「ドブロブニク①アクセスと城壁」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ドブロブニク空港から市内と城壁 

 

ドブロブニクは、古代ローマ時代からの歴史を持つ古都です。近代では、1991年にクロアチアがユーゴスラヴィアから独立した際に、ドブロブニクへの包囲と砲撃が行われ多くの犠牲者が出ました。現在では、ほとんど修復されていて安心して観光することができます。人口は約3万人。

 

最寄りの空港はドブロブニク空港(DBV)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿泊エリアは、旧市街中心部から少し離れた場所にあり「ラパッド(Lapad)地区」や「バビン・クック(Babin Kuk)地区」が一般的です。宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨は2023年にクーナが廃止され、ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)が導入されました。補助通貨はユーロセント(¢)で1ユーロ=100セント。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

ドブロブニク空港から市内と城壁 
photo by:Sean MacEntee

 

空港は市内中心部から南西に約22km離れています。移動方法は、空港バス、路線バス、タクシー、空港送迎の4つになります。

 

「ドブロブニク①アクセスと城壁」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

「プラタナス(Platanus)」という会社が空港バスを運行しています。空港を出たら、旧市街の「プロチェ門」の前で停車し、その後、ドブロブニク中央バスターミナルへと行きます。

・3時45分~21時頃まで運行
・所要時間:約30分
・片道:10ユーロ/往復:15ユーロ
時刻表

 

プロチェ門前にはタクシーとバス停があります。上記の宿泊エリアへ行くためには、ここからタクシーかバスに乗車する必要があります。ラパッド地区へ行く方は「4番」「バビン・クック地区」へ行く方は「6番」のバスを使ってください。

 

■プロチェ門前

 

・11、27、38番線
・所要時間:約40分
・料金:2~3ユーロ
時刻表

 

・所要時間:約30分
・料金:40~50ユーロ

 

「ドブロブニク①アクセスと城壁」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

城壁

ドブロブニク空港から市内と城壁

 

ドブロブニク旧市街は周囲を1980mの城壁で囲まれています。街の象徴であり、第一の観光スポットでもあります。城壁の上は歩けるようになっているので、美しいアドリア海、旧市街、山のコントラストを楽しんでください(^^)

 

 

城壁は反時計回りに一方通行になっていて、一度出ると再入場出来ないので注意してください。トイレはカフェの中にあるのですが、城壁の最後の方なので事前に済ませておくと安心です。入口は3ヶ所あります。

 

■ピレ門付近
ドブロブニク空港から市内と城壁 

 

■プロチェ門付近
ドブロブニク空港から市内と城壁 

 

■聖イヴァン要塞付近
ドブロブニク空港から市内と城壁 

 

そして、城塞の北西部にある「ミンチェタ要塞」は、旧市街で最も高い建物なので絶景を一望できます(^^)

 

■ミンチェタ要塞
ドブロブニク空港から市内と城壁 

 

■城壁
・所要時間:1~2時間
・3~11月:40ユーロ
・12~2月:20ユーロ

 

以上になります(^^) 続きまして「ドブロブニク②旧市街の見どころ」をご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「ドブロブニク①アクセスと城壁」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界のすごい城壁都市

都市単位でピックアップしているので、城・要塞・ロシアのクレムリンなどは含めておりません(^^)

■サナア(イエメン)

サナアは世界最古の町の1つとされていて、昔から旅人の中で「城壁をくぐった途端にアラビアンナイトの世界になる」と言われてきました。詳細は下記からご覧ください。

「サナア」徹底ガイド

■ルッカ(イタリア)

壮大な城壁に囲まれた街で、日本では「進撃の巨人」の世界観に似ていると人気です。詳細は下記からご覧ください。

「ルッカ①アクセスと城壁」徹底ガイド

■チェスター(イギリス)

ウェールズとの境にある街で、極めて保存状態が良い城郭都市として有名です。チェスター様式の建物が並ぶ「ザ・ロウズ」は、映画の世界に入ったようでオススメです。詳細は下記からご覧ください。

「ザ・ロウズ」徹底ガイド

■エルサレム(イスラエル)

エルサレム旧市街は全長4.5kmの城壁で囲まれています。城壁の上は歩けるようになっていて、11の門と43の見張り塔があり、その内部は4つの地区と「神殿の丘」に分かれています。詳細は下記からご覧ください。

「エルサレム③城壁の門と神殿の丘」徹底ガイド

■ヒヴァ(ウズベキスタン)

中央アジアは城壁によって「イチャン・カラ(内城)」と「デシャン・カラ(外城)」に分けられることが多く、ヒヴァのイチャン・カラは最も有名な場所として知られています。詳細は下記からご覧ください。

「ヒヴァ①アクセスと概要」徹底ガイド

■カルタヘナ(コロンビア)

コロンビアの有名なリゾート地で、旧市街がグルっと城壁に囲まれています。出入口はフォトジェニックな時計台で、この内外で治安が変わるので注意が必要です。詳細は下記からご覧ください。

「カルタヘナ②観光の見どころ」徹底ガイド

■ルツェルン(スイス)

スイスでも屈指の美しい街で、元々は街全体を囲んでいた「ムゼック城壁」が900mほど今に残されています。詳細は下記からご覧ください。

「カペル橋」徹底ガイド

■ローテンブルク(ドイツ)

「おとぎの国」「中世の宝石箱」と称されるほどカワイイ町並みが人気で、全体が城壁で囲まれています。詳細は下記からご覧ください。

「ローテンブルク②町の見どころ」徹底ガイド

■カルカッソンヌ(フランス)

ヨーロッパ最大の城壁都市で、全長3kmにも及ぶ2重の城壁で囲まれています。詳細は下記からご覧ください。

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド

■マラケシュ(モロッコ)

旧市街のメディナが城壁に囲まれていて、たくさんの門が設置されています。詳細は下記からご覧ください。

「マラケシュ」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な街や村がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい街や村総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい151ヶ所を9つのエリアに分けてご紹介しています(^^)

 

 

Widget is loading comments...

 

 

観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:クロアチア
ガイドブック クロアチアのガイドブック
航空便例 ・日本~イスタンブール(約13時間)

・イスタンブール~ドブロブニク(約2時間)

この場所の

ベストシーズン

4~6月:気候が過ごしやすい。4~5月は生牡蠣が旬を迎える。

 

6~9月:海水温が上昇し、海水浴やマリンスポーツに最適。

 

10月:「白トリュフ」のシーズンが始まる。

 

【クロアチアのクリスマスについて】
比較的オーソドックスなクリスマス・スタイル。各家庭において、12月13日に小麦の種をまき、クリスマス当日までにどれだけ育ったかで翌年の豊作を占うという習慣がある。クリスマス・イブは「バドニャク(Badnjak)」と呼ばれ、肉を食べず「バカラ(干しダラの料理)」を食べるのが伝統的。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「リツィタル(Licitar)」という赤いハート型のジンジャーブレッドが街中に溢れる。クロアチア独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■ザグレブ
欧州最高のクリスマス・マーケットの1つとして有名。イェラチッチ広場周辺に巨大なスケートリンクやライトアップされた並木道、ライブステージなどが並ぶ。アッパータウンでは歴史的な街並みがランタンで照らされ、非常にロマンチックな雰囲気になる。

 

■ドブロブニク
コリンダ(Kolenda)で、イブの夜に伝統的な歌を歌いながら街を練り歩くドブロブニク独自の習慣を見られる。

 

■ヴァラジュディン
バロック様式の旧市街は「天使の街」と呼ばれるほど美しく、絵画のようなクリスマスマーケットを楽しめる。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート 2023年にクーナが廃止され、ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)が導入。補助通貨はユーロセント(¢)で1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMは手数料が高く、スキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島では現金切れ・故障などで使えない場合もあるため注意。
SIMカード 大手は「Hrvatski Telekom(T-Hrvatski)」「A1」「Telemach」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。公認タクシーの車体は白が多く、屋根に「TAXI」の表示がある。流しでも危険性は基本的には無いが、観光客を狙ったボッタクリは多いため、配車アプリが推奨。
配車アプリ 「Uber」「Bolt」が完全に普及
交通カード 「Vrijednosna kartica」:ザグレブのZETなど、主に大都市の市内交通用で、空港からのバスや長距離移動には使えない。タッチ決済やアプリでのチケット購入が多く、車内での現金支払いは不可の場合が多い。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 2023年のユーロ導入後、急速に普及している。ただ、まだ「現金のみ」の店も多いため、現金は必須。
トイレ 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い。
喫煙 屋外は比較的寛容。1箱5.0~6.5ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

クロアチア独自のキオスク「ティサック(Tisak)」が至るところにあり、SIMやバスチケットも買える。目印は赤色の看板。

 

■スーパー
「Konzum」「Tommy」「Plodine」「Spar」

 

■ドラッグストア
「dm」「Müller」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

「ブレク(Burek)」:パイ生地に肉やチーズを詰めたもの。パン屋(Pekara)で買える。「チェヴァピ(Ćevapi)」:パン(レピニャ)に棒状のひき肉を挟んだ、クロアチアを代表する肉料理。

 

■ファーストフード
「Barba」:国産のバーガーチェーンで「タコバーガー」などのシーフードバーガーが有名。「Preša」「Mea Culpa」など「ピザの切り売り店」も多い。マクドナルドなどの世界的チェーンもあるが、国産チェーンや地元の文化が根強いのがクロアチアの特徴。

犯罪 治安は非常に良いが、スリや、レストランでの観光客相手のボッタクリに注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 必要。レストラン:10%程度で、カード決済時に端末でチップの額(%)を選択する形が多い。カフェ:小銭を置いていく程度。ホテル(枕チップ):1~2ユーロ。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

クロアチア語

①おはよう。

Dobro jutro.(ドブロ ユートゥロ)

 

②こんにちは。
Dobar dan.(ドバル ダン)

 

③こんばんは。
Dobro veče.(ドブロ ヴェーチェ)

 

④ありがとう。
Hvala.(フヴァーラ)

 

⑤さようなら。
Doviđenja.(ドヴィヂェーニャ)

 

⑥はい・いいえ。
Da・Ne.(ダ・ネ)

日本大使館 公式HP
クロアチアの

絶景一覧

クロアチアの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

スポンサーリンク