「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

カルカッソンヌはヨーロッパ最大の城壁都市で、日本では「進撃の巨人」のモデルの1つとも言われ知名度が上がってきています。こちらのページでは観光の見どころについてご紹介します。各地からのアクセスについては「カルカッソンヌ①」をご覧ください(^^)

 

 

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

シテ(城塞)への行き方

バスで行く

 

駅前のマレンゴ橋を渡り、まっすぐ50mほど歩くと「オメ・サロー通り」という大通りに出まして、その右手にバス停があります。

 

・「4番」の路線バスに乗車
・降車のバス停は「Cite Medievale」
・7時半~18時半まで運行
・1時間に2~3本程度
・所要時間:約15分
・片道:1ユーロ/1日券:3ユーロ

 

マレンゴ橋を渡ってすぐの場所にタクシーが待機しています。シテまで約6分で、約10ユーロです。

 

 

カルカッソンヌ駅から城塞までは約2kmなので徒歩でも大丈夫です(^^)

 

 

歴史的城塞都市カルカソンヌの概要

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】 

 

「歴史的城塞都市カルカソンヌ」は、全長3kmにも及ぶ2重の城壁で囲まれていて、現存する城塞としてはヨーロッパ最大のものです。紀元前3世紀頃には既に城塞が築かれていて、その後13世紀にルイ9世が2重の城壁を築きました。19世紀に復元作業が行われて今の姿になっています。

 

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】
出典:https://www.orangesmile.com ※拡大できます

 

規模もさることながら、その保存状態の良さ、デザインの美しさから、フランスでは「モン・サン・ミシェル」に次ぐ人気観光地で、年間約200万人が訪れます。

 

日本ではマイナーですが、近年になって人気漫画「進撃の巨人」の舞台なのではないかと、少しずつ認知度が上がってきています(^^)

 

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

 

 

ナルボンヌ門

 

 

城塞の東の入口で、もはや「中世ヨーロッパのテーマパーク」に見えてしまうほど「ザ・中世ヨーロッパ」という雰囲気になっています(,,゚Д゚)

 

 

門をくぐると、まず出てくるのが吊橋です。「城の前の吊橋」というファンタジー映画でよく見るシチュエーションに、心躍る方も多いのではないでしょうか(^^) 敵や魔物に追いかけられる主人公が馬で飛び込んできて、すぐにギーーーッ!と上げられる、あの吊橋です。

 

 

そして現れる2重の城壁は見事にフォトジェニック。つい一周したくなりますが3kmあるので注意してください(^^;) この城壁の内側を「シテ」と呼びます。

 

 

コンタル城

 

 

最大の見どころで、戦闘時には本拠地として使われていました。こちらは入口の右手にある販売所でチケットを購入してから入場します。「城」なので、それなりの広さがありまして、のんびり見て1時間くらいです。

 

【コンタル城】
・料金:19ユーロ
営業時間と料金

 

 

サン・ナザール大教会堂

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】 

 

11世紀から13世紀にかけて造られた教会で、ゴシック式とロマネスク式が合わさっています。教会の内部は非常に美しいステンドグラスが有名です(,,゚Д゚)

 

 

世界には他にも魅力的な教会や修道院がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい教会・修道院総特集②」をご覧ください。当サイトで取り上げている教会や修道院の中から、特にすごい155ヶ所をテーマ別にご紹介しています。

 

 

マルクー広場

 

 

レストランやカフェが並んでいて、カルカッソンヌの名物料理「カスレ」も食べられます。カスレは、ソーセージやガチョウの肉などをインゲン豆と共に煮込んだ料理で、その昔、戦いに疲れた兵士を元気づけるために振る舞われたといいます。日本人の口にも合うので試してみてください(*´ω`*)

 

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

オード門

 

 

城塞の西の門です。こちらも立派です(^^)

 

 

 

ヌフ橋

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】 

 

城塞の全景を見ることが出来る場所です。

 

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

以上になります。カルカッソンヌは夜のライトアップされた姿も見事です。近くの宿を取れば外に出なくても見られますのでオススメです。ぜひ行ってみてください(^^) 各地からのアクセスについては「カルカッソンヌ①」をご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界のすごい城壁都市

都市単位でピックアップしているので、城・要塞・ロシアのクレムリンなどは含めておりません(^^)

■サナア(イエメン)

サナアは世界最古の町の1つとされていて、昔から旅人の中で「城壁をくぐった途端にアラビアンナイトの世界になる」と言われてきました。詳細は下記からご覧ください。

「サナア」徹底ガイド

■チェスター(イギリス)

ウェールズとの境にある街で、極めて保存状態が良い城郭都市として有名です。チェスター様式の建物が並ぶ「ザ・ロウズ」は、映画の世界に入ったようでオススメです。詳細は下記からご覧ください。

「ザ・ロウズ」徹底ガイド

■ルッカ(イタリア)

壮大な城壁に囲まれた街で、日本では「進撃の巨人」の世界観に似ていると人気です。詳細は下記からご覧ください。

「ルッカ①アクセスと城壁」徹底ガイド

■エルサレム(イスラエル)

エルサレム旧市街は全長4.5kmの城壁で囲まれています。城壁の上は歩けるようになっていて、11の門と43の見張り塔があり、その内部は4つの地区と「神殿の丘」に分かれています。詳細は下記からご覧ください。

「エルサレム③城壁の門と神殿の丘」徹底ガイド

■ヒヴァ(ウズベキスタン)

中央アジアは城壁によって「イチャン・カラ(内城)」と「デシャン・カラ(外城)」に分けられることが多く、ヒヴァのイチャン・カラは最も有名な場所として知られています。詳細は下記からご覧ください。

「ヒヴァ①アクセスと概要」徹底ガイド

■ドブロブニク(クロアチア)

「アドリア海の真珠」と称される美しい街で、旧市街は世界遺産に登録されています。詳細は下記からご覧ください。

「ドブロブニク①アクセスと城壁」徹底ガイド

■カルタヘナ(コロンビア)

コロンビアの有名なリゾート地で、旧市街がグルっと城壁に囲まれています。出入口はフォトジェニックな時計台で、この内外で治安が変わるので注意が必要です。詳細は下記からご覧ください。

「カルタヘナ②観光の見どころ」徹底ガイド

■ルツェルン(スイス)

スイスでも屈指の美しい街で、元々は街全体を囲んでいた「ムゼック城壁」が900mほど今に残されています。詳細は下記からご覧ください。

「カペル橋」徹底ガイド

■ローテンブルク(ドイツ)

「おとぎの国」「中世の宝石箱」と称されるほどカワイイ町並みが人気で、全体が城壁で囲まれています。詳細は下記からご覧ください。

「ローテンブルク②町の見どころ」徹底ガイド

■マラケシュ(モロッコ)

旧市街のメディナが城壁に囲まれていて、たくさんの門が設置されています。詳細は下記からご覧ください。

「マラケシュ」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な街や村がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい街や村総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい151ヶ所を9つのエリアに分けてご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:フランス
ガイドブック フランスのガイドブック
航空便例 日本~パリ(約14時間)

パリ~トゥールーズ(約1時間半)

この場所の

ベストシーズン

5~6月&9~10月:気候が過ごしやすい。周辺が新緑や紅葉で美しくなる。特に10月は新ワインの秋トリュフの旬。

 

7月:「カルカッソンヌ祭」や、世界で最も美しい花火の1つと言われる「革命記念日の花火」が行われる。

 

【フランスのクリスマスについて】
メインは24日の夜で、家族が集まり数時間かけて豪華なディナーを楽しむ「Réveillon(レヴェイヨン)」が行われる。深夜のミサに行く家族も多く、25日の朝にはツリーの下にプレゼントが置かれている。キリスト降誕の場面を再現したミニチュアの模型「クレッシュ(Crèche)」が設置され、プロヴァンス地方の「サントン人形」を用いたクレッシュが有名。

 

ディナーは、生牡蠣やエビなどの「海の幸のプレート」と「フォアグラ」がメインディッシュで、薪の形をしたクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル(Bûche de Noël)」を食べるのが伝統。フランス独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■ストラスブール
1570年から続く「フランス最古」にして「欧州最大級」のマーケット「クリストキンドル・マリック(Christkindelsmärik)」が開催。世界最大級の天然ツリーの点灯式は圧巻。

 

■コルマール
「ハウルの動く城」の舞台として有名なメルヘンの街。旧市街全体がクリスマス・デコレーションで覆われ、まるで絵本の中に迷い込んだような景観となる。

 

■パリ
「テュイルリー庭園」のマーケットは、遊園地と融合したパリ最大のクリスマス・マーケット。シャンゼリゼ通りのイルミネーションとセットで巡るのが最高。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM ATMはどこにでもあるが、キャッシュレス化が進んでいるため、現金を使う機会は少ない。路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。
SIMカード 大手は「Orange」「SFR」「Bouygues」「Free」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。公認タクシーは屋根に「TAXIS PARISIENS」の表示がある。安全性は問題ないが、白タクは観光客を狙ってボッタクリをするため使わないこと。流しのタクシーを止める文化は無く、駅のタクシー乗り場から乗るか、電話やアプリを使って呼び出すのが一般的。支払いはカード決済端末を設置することが義務付けられているが、たまに「端末が故障している」といって高額を現金で払わせようとすることがあるので注意。
配車アプリ 「Uber」「Bolt」が利用可能だが、タクシー配車専用の「G7」が最も信頼できる。
交通カード 「Navigo Easy」:パリ市内のメトロ、バス、RER(空港含む)に利用可能。カードよりも「Navigoのアプリ」や、クレジットカード、スマホでのタッチ決済が主流。バス車内での現金支払いは不可。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 都市部は非常に高い普及率で、現金支払不可の店も多い。ただ、地方はまだキャッシュレス化が進みきっていないため現金必須。
トイレ 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 屋外は比較的寛容。1箱12.5~13ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

キオスク(Relay)やガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり。

 

■スーパー
「Carrefour(安い)」「Monoprix」「Franprix」

 

■ドラッグストア
「Pharmacie」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

バゲットサンド(ジャンボン・ブール)、クロックムッシュ、ケバブなど。

 

■ファーストフード
国産高級バーガーチェーンの「Big Fernand」や「高級志向のファストフード」で質の高いサンドイッチやタルトを素早く買える「PAUL」など、美食大国フランスらしいファーストフード店が人気。「フレンチ・タコス」の「O’Tacos」はボリュームたっぷりで若者に絶大な人気。

犯罪 観光客を狙った軽犯罪はヨーロッパ最悪レベル。特にエッフェル塔周辺やメトロ内でのスリ・引ったくり・ドア付近でのスマホ強奪、署名活動をさせてる間のスリ、強引なミサンガ売り、などに注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要だが、端数は切り上げるのがスマート。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

フランス語

①おはよう。

Bonjour.(ボンジュール)

 

②こんにちは。
Bonjour.(ボンジュール)

 

③こんばんは。
Bonsoir.(ボンソワー)

 

④ありがとう。
Merci.(メルシー)

 

⑤さようなら。
Au revoir.(オゥ ルヴォワー)

 

⑥はい・いいえ。
Oui・Non.(ウイ・ノン)

 

⑦~行きたい。
Je voudrais aller à ~(ジュ ヴドゥレ アレ ア)

 

⑧これがほしいです。
Je veux ceci.(ジュ ヴ ススィ)

 

⑨これはいくらですか?
C’est combien?(セ コンビアン?)

 

⑩値下げしてくれませんか?
Pourriez-vous baisser le prix?(プリエ ヴ ベッセ ル プリ?)

日本大使館 公式HP

フランスの絶景一覧 フランスの絶景

 

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