
腐海はいわゆる「ピンクレイク」のことで、ウクライナ南部とクリミア半島北部の間に広がっています。ただ、実は周辺にたくさんのピンクレイクがあって、その密集度は世界屈指です。こちらのページでは主なピンクレイクを4つご紹介します。「腐海の概要」や「一番有名な湖へのアクセス」は「腐海(シュワージュ)①」をご覧ください(^^)
当記事は2021年下旬に執筆したものです。しかし、2022年2月からロシアとの戦争が始まり、状況は大きく変わってしまいました。当記事は戦争以前の情報としてご覧ください。平和が戻り、再び観光出来るようになったら記事を最新情報にアップデートいたしますm(_ _)m
「腐海(シュワージュ)②4つのピンクレイク」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
主なピンクレイクをまとめました。一番有名な「①ヘニチェスク湖」については「腐海(シュワージュ)①」をご覧ください。
クリミア半島の東部に位置する「ケルチ半島」の南端にあります。全長3.84km、最大幅2.81km、最大水深は1mほどです。


完全な「塩湖」であり「塩田」としては使われていません。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
壮大な景色ですね(,,゚Д゚) 周辺には「オプク自然保護区」があり、合わせて「ケープオプクの水生沿岸複合体」に含まれ、総面積は約16km²。東京だと三鷹市くらいですね。
アクセスは、シンフェロポリからケルチに行ってツアーに参加するのが確実です。
クリミア半島で最大の塩湖で、ピンクレイクとしても非常に有名です。全長約14km、最大幅約9km、最大水深は1.2mです。
クリミア半島の塩湖の中で最も塩分濃度が高い湖でもあり、1リットルあたり370gの塩が含まれていますΣ(゚∀゚ノ)ノ ここに限らずですが、湖底の泥はミネラルを豊富に含んでいて、医療現場で利用されているそうです。
こちらは「塩田」としても利用されているので、しっかり区分けされている場所もあります。


アクセスはシンフェロポリからツアー参加が一般的です。
「これぞ腐海!」という光景が広がるエリアです。衛星写真でも完全にピンクになっているのが分かりますΣ(・∀・;)

黄色い星の場所からのストリートビューがこちら。もう周辺に何も無くなって別な惑星のようになります(,,゚Д゚)
ただ、ここは自家用車を持っている現地の人ならともかく、外国人観光客にはアクセスが非常に難しい場所です。単純に「田舎すぎる」ということで、周辺に小さい村はあるものの公共交通機関は1日1本のようなレベルです。宿が整備されているわけでもありません(^^;)
ヘルソンからのツアーもあまり催行されていないようなので、基本的に外国人観光客は「腐海(シュワージュ)①」でご紹介した「①ヘニチェスク湖」へ行くようです。
オデッサの南部にある湖で、夏以外は普通の湖で青々としています。
しかし、夏になると蒸発によって水位が下がり、塩分濃度が上がってピンクへと変化していきます。「河口」と名付けられているように、元々は黒海に注ぎ込む川でした。しかし、砂が堆積して川がせき止められ現在の状態になりました。塩分濃度は26%ほどです。オデッサは見どころが多い街なので、夏に訪れる人にはオススメです。

以上になります。ピンクレイクの宝庫ともいえる「腐海」。ぜひ行ってみてください(^^) 「腐海の概要」や「一番有名な湖へのアクセス」は「腐海(シュワージュ)①」をご覧ください。
ウクライナは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■グレート・ソルト・レイク州立公園(アメリカ) |
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photo by:Susan Popielaski |
2002年に冬季オリンピックが開かれたソルトレイクシティの近くにあり、南北ではっきり色が分かれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マハールー湖(イラン) |
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シーラーズ観光のハイライトの1つです。街中にある「ピンクモスク」と共に、インスタ映えスポットとして多くの観光客が訪れます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ハット・ラグーン(オーストラリア) |
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西オーストラリア州を代表する観光地の1つで、巨大な塩湖に塩田がつくられて奇跡的な絶景が生まれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ビクトリア州のピンクレイク(オーストラリア) |
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オーストラリアの南部にはたくさんのピンクレイクがありまして、ビクトリア州については4ヶ所を取り上げています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ヒリアー湖(オーストラリア) |
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世界的に有名なピンクレイクで、季節や状態に関わらず安定のピンク色を見せてくれます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■南オーストラリア州のピンクレイク(オーストラリア) |
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オーストラリアの南部にはたくさんのピンクレイクがありまして、南オーストラリア州については6ヶ所を取り上げています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サラダ・デ・トレビエハ湖(スペイン) |
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西ヨーロッパ最大級のピンクレイクなのですが、意外なことにあまり知られていません。街からすぐなので簡単に行くことができます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■レトパ湖(セネガル) |
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西アフリカではメジャーな観光地の1つで「ラック・ローズ」と呼ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ナトロン湖(タンザニア) |
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強アルカリ性の塩湖で「生物が石化する湖」としても有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ウニアンガ湖群(チャド) |
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アフリカの秘境・チャドにあります。治安の面からも容易に行ける場所ではありませんが、周辺には素晴らしい大自然が広がっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ジェリド湖(チュニジア) |
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北アフリカ最大の塩湖で、高知県や岡山県に相当する約7000km²もの広さがあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■トゥズ湖(トルコ) |
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近年SNSを通して有名になってきたピンクレイクです。季節限定ではありますが、ウユニ塩湖のような鏡面世界を楽しめると人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ナミブ砂漠の塩田(ナミビア) |
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ナミブ砂漠の「ウォルビス・ベイ」から10kmほど離れた場所にある塩田です。周辺にはたくさんの見どころがあるのでオススメです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ピンク・ラグーン・ラス・コロラダス(メキシコ) |
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近年のカンクンで1番人気の観光スポットです。塩田になっているのでシーズンに行けば安定してピンク色を見られます。詳細は下記からご覧ください。 |
世界の湖については「世界のすごい湖総特集」を、世界のピンク系の場所については「世界のピンクのSNS映えスポット総特集」をご覧ください(^^)
| ビザ | 180日間で合計90日以内の観光ならビザ不要。
「戦争リスクをカバーする医療保険」への加入が義務化。通常の海外旅行保険ではカバーされておらず、ウクライナ政府が指定・推奨する専用の保険(Visit Ukraine等でオンライン購入可能)の「英文証明書」を提示できない場合、入国拒否されるリスクが極めて高い。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | ウクライナ出国予定日から3ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 海外安全情報:ウクライナ |
| ガイドブック | ウクライナのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-北京(約4時間)
・北京-キーウ(約10時間)
上記は通常時の最短フライト例です。2026年1月現在、ウクライナ領空は閉鎖されており飛行機での入国が不可能です。ポーランドのワルシャワへ直行便で入り、そこから陸路でキーウを目指すのが実質的な最短ルートとなります。 |
| この場所の
ベストシーズン |
6~8月:最もピンクが濃くなる
【ウクライナのクリスマスについて】
ただ、ウクライナでは「ヴェリクデニ(Velykden)」と呼ばれる復活祭(イースター)がクリスマス以上に重要視される。 |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-6時間
・10月下旬~3月下旬:-7時間 |
| 通貨とレート | フリヴニャ(通貨コード:UAH、記号:₴)で、補助通貨はコピーカ(копійка)。1フリヴニャ=100コピーカ。
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|---|---|
| ATM | 銀行併設のATMは多く、安全に利用可能だったが、現在は停電や現金切れの可能性が高いため期待できない。 |
| SIMカード | 大手は「Kyivstar」「Vodafone」「Lifecell」。eSIMは現在は期待できない。 |
| タクシー | 完全交渉制。流しのタクシーはボッタクリなどのトラブルがあるため非推奨。配車アプリを使うこと。 |
| 配車アプリ | 「Bolt」と「Uklon」が主流。「Uber」も利用可。 |
| 交通カード | キーウでは「Kyiv Digital(アプリ)」や「Kyiv Smart Card」がある。タッチ決済も地下鉄やバスで広く普及しており、現金支払は廃止が進んでいる。 |
| Googleマップ | 利用可能だが、戦争で街が破壊されたためナビゲーション機能は意味を失っている。 |
|---|---|
| クレジットカード | 非常に高い普及率。戦時下でもデジタル化が進んでいるため、街中のキオスクでもタッチ決済が可能だが、通信障害時は現金のみとなる。 |
| トイレ | 紙は流せる場所が多いが、古いトイレだとゴミ箱に捨てる。 |
| 喫煙 | 規制が厳しい国の1つ。屋外も規制があるので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱80~120フリヴニャ。 |
| コンタクト用品 | 都市部なら購入可能だが、現在は品切れの可能性も常に考慮する必要がある。 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
キオスクが役割を果たしているが24時間営業ではない。
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
「ペレピチカ(揚げソーセージパン)」や「ヴァレーニキ(餃子風)」。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 一般犯罪では、スリや軍事関係者を装った詐欺に注意。
「夜間外出禁止令(Curfew)」が出ており、深夜0時~早朝5時などに外出すると軍や警察に拘束される(地域により時間は異なる)。さらに「空襲警報アプリ(Air Alert)のインストール」と「警報時のシェルター避難」が実質的に義務化されている。
また、戦時下において野犬による狂犬病が「深刻な再流行の兆しを見せている状態」なので、終戦後も注意が必要。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(都市部のみ英語が通じる可能性がある) |
| チップ | 本来は不要だが慣習化している。レストランでは10%程度。端数を切り上げて渡すのも一般的。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
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| 現地で使える
ウクライナ語 |
①おはよう。
Доброго ранку.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。 |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ウクライナの絶景一覧 | ![]() |
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