
ウユニ塩湖はボリビア屈指の世界的観光地で、乾季には雪原を思わせる真っ白な大地が、雨季には圧巻の鏡面世界が広がります。特に夕暮れには一面が真っ赤に染まるので塩湖の中で宿泊するのがオススメです。2011年に空港が出来たのでアクセスも簡単です。
当ページでは3ページに渡って特集しています。こちらのページは「ウユニ②塩湖と塩のホテル」になります(^^)
「ウユニ②塩湖と塩のホテル」徹底ガイド目次
1・ウユニの昼
2・ウユニの夕方~夜
3・ウユニの朝
4・ウユニの乾季
5・塩のホテル
5-1:パラシオ・デ・サル
5-2:ルナ・サラダ
5-3:クリスタル・サマニャ
6・世界の塩湖
7・コメント欄
8・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
ウユニ塩湖は約120km×100kmという広大な面積を誇り、これは秋田県や新潟県とほぼ同じ大きさですΣ(゚∀゚ノ)ノ かつ、全体の高低差が50cm以内という「世界で最も平らな場所」でもあります。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
ウユニに到着した人が最初に目にするのは多くの場合「昼のウユニ塩湖」です。「雨季の鏡面世界」と「乾季の真っ白な大地」があって、最高の状態である鏡面世界を見るには、シーズンはもちろんですが、訪れる日周辺の天気も大事になります。
【鏡面世界の条件】
・雨季である
・水が10cm程度たまっている
・晴れている
・風がない
まずは何よりも雨季に行くことが大事で、残りの3要素は運です(^^;) ただ、少しでも長く滞在することでベストな状態を見られる確率が高まりますから、ある程度余裕を持って滞在するのがオススメです。
塩湖内には基本的には何も無いのですが、4WDを走らせると建物が見えてきます。

まさに「リアル・精神と時の部屋」ですね(^^;)
「プラザ・デ・ラス・バンデラス・ウユニ(Plaza de las Banderas Uyuni)」という場所で、英語にすると「フラッグス・スクエア・ウユニ(Flags Square Uyuni)」となります。塩で出来た建物で、近くに複数の国旗が掲げられています。
ここは昔は「ホテル・プラヤ・ブランカ(Hotel Playa Blanca)」といって宿泊可能でした。ただ、観光客の増加でゴミ問題が深刻になったため、現在は宿泊できなくなっています。内部はこちら。
壁や床はもちろん、テーブルやイスなども全て塩で出来ています(,,゚Д゚) ちなみに、昔はこんな感じでした。



これらの客室を取っ払って1つのホール空間にした感じなので、昔行ったことがある人は驚いたのではないでしょうか。現在は、ツアーの中で立ち寄って食事や写真撮影をするスポットになっているようです。また、近くにはモニュメントも造られています。これは良い思い出になりますね(*´ω`*)
ウユニ塩湖というと「雨季」と「乾季」でのみ比較されますが、そこに「朝」「昼」「夕方」「夜」を入れてベストな状態で比較すると、「雨季の夜」が最高で、次に「雨季の夕方」がきます。まず夕方ですが、鏡面世界なので全体が複雑な色合いになってきます。
そして日が沈む瞬間、時間にして3分ほどでしょうか。360度が真っ赤に染まり、別な惑星のようになります(,,゚Д゚)

また、夜は圧巻の星空が広がります。

絶景ですね( ̄□ ̄;) 夜は風が出やすいので、この状態を見られたら非常に運が良いです。また、標高は3660mですから夜の外は非常に寒くなります。ダウンジャケットやマフラーなど、しっかりした防寒具を用意してください。
プラヤ・ブランカには宿泊できなくなってしまいましたが、現在は「夕日+星空ツアー」が催行されているので、それに参加することで見ることができます(^^)

ウユニの朝は神秘的です。真っ暗な世界が徐々に明るくなっていって、日の出とともに鏡面世界が生まれます。そして、朝はやはり人が少ないのが魅力です。2時間ほど時間を取って塩湖を散歩してみてください。障害物が無いため、どこまで歩いても宿が見えるので迷うことはありません。


ツアーの出発は9時~10時頃になるはずなので、それまでは他の観光客に邪魔されずウユニを独占できます。塩湖にはフラミンゴが生息しているものなので、人がいない朝方は遠くの方で飛んでいるのを見られる可能性もあります。
実は現在、塩湖の中には1つだけホテルがあります。「塩湖の周辺」には後述する塩のホテルが複数あるのですが、「塩湖の中」はプラヤ・ブランカに泊まれなくなって以来1つのみになりました。そこに泊まれば朝のウユニの真価を堪能することが出来るのでオススメです。
■カチ・ロッジ
ドーム型のキャビンがウッドデッキでつながっていて、雨季には湖の上に浮かんでいるような状態になります。詳細はこちらからご覧ください。
乾季には真っ白な塩の大地が広がります(,,゚Д゚) 雨季の終わりくらいの時期に行くと、両方の景色を楽しむことが可能です。

photo by:Chris Feser
水があっても無くてもトリック写真は撮れますが、水が無い方が多少撮りやすいです。物が置けたり座れたりするので。
ただ、乾季の状態だと照り返しが半端ではありません。標高も高いので紫外線も非常に強いです。日焼け止めを塗りたくるくらい塗っていいと思います(^^;)
塩のホテルは現在3つありまして、全て塩湖の周辺に建てられています。こちらは2013年にリニューアルしました。詳細はこちらからご覧ください。
小高い場所に建っているため塩湖を一望できます。詳細はこちらからご覧ください。
塩湖に歩いていける距離の近さが魅力です。詳細はこちらからご覧ください。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■死海(イスラエル/ヨルダン) |
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世界的に有名な浮遊湖で、世界で最も海抜が低い場所でもあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マハールー湖(イラン) |
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シーラーズ観光のハイライトの1つです。街中にある「ピンクモスク」と共に、インスタ映えスポットとして多くの観光客が訪れます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■腐海(ウクライナ) |
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腐海はウクライナ南部とクリミア半島北部の間に広がる「たくさんのピンクレイクがあるエリア」の総称です。当サイトでは5つのピンクレイクを取り上げています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ハット・ラグーン(オーストラリア) |
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西オーストラリア州を代表する観光地の1つで、巨大な塩湖に塩田がつくられて奇跡的な絶景が生まれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ビクトリア州のピンクレイク(オーストラリア) |
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オーストラリアの南部にはたくさんのピンクレイクがありまして、ビクトリア州については4ヶ所を取り上げています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ヒリアー湖(オーストラリア) |
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世界的に有名なピンクレイクで、季節や状態に関わらず安定のピンク色を見せてくれます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■南オーストラリア州のピンクレイク(オーストラリア) |
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オーストラリアの南部にはたくさんのピンクレイクがありまして、南オーストラリア州については6ヶ所を取り上げています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サラダ・デ・トレビエハ湖(スペイン) |
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西ヨーロッパ最大級のピンクレイクなのですが、意外なことにあまり知られていません。街からすぐなので簡単に行くことができます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■レトパ湖(セネガル) |
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西アフリカではメジャーな観光地の1つで「ラック・ローズ」と呼ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■茶卡塩湖(中国) |
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青海省にある塩湖で「中国のウユニ塩湖」として有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■トゥズ湖(トルコ) |
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近年SNSを通して有名になってきたピンクレイクです。季節限定ではありますが、ウユニ塩湖のような鏡面世界を楽しめると人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ピンク・ラグーン・ラス・コロラダス(メキシコ) |
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近年のカンクンで1番人気の観光スポットです。塩田になっているのでシーズンに行けば安定してピンク色を見られます。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な湖がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい湖総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい113ヶ所を8つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | 90日以内の観光はビザ不要
多くの旅情報サイトや旅ブログ・SNSなどで「ボリビアは黄熱病予防接種証明書(イエローカード)」が無いと入国拒否される」などの情報が見られますが、実際には「ボリビア国内の黄熱病危険地域への訪問予定が無い場合、イエローカードは不要」です。詳細は在ボリビア日本国大使館の「ボリビアへの入出国にあたって」というページをご覧ください。危険地域というのはルレナバケやサンタクルスなど「標高の低いアマゾン地域」です。ラパス・ポトシ・ウユニなど標高が高い地域に黄熱病リスクはありません。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 6ヶ月以上が必要 |
| 治安 | 海外安全情報:ボリビア |
| ガイドブック | ボリビアのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-ダラス(約13時間)
・ダラス-ラパス(約7時間半) |
| この場所の
ベストシーズン |
1~3月(雨季):「天空の鏡」が見られる。乾季の「真っ白な大地」は雨季でも必ずどこかで見られるし、むしろウユニでなくとも、世界中に無数にある同様の塩湖で見られるので、ウユニに行くのはこの時期一択になる。 |
| 時差 | -13時間(サマータイム無し) |
| 通貨とレート | ボリビアーノ(通貨コード:BOB、記号:Bs)で、補助通貨は「センターボ(¢)」。1ボリビアーノ=100センタボス。
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|---|---|
| ATM | 現金切れや故障などから、あまり期待できない。空港や主要都市で多めに現金を確保して、可能なら予備としてUSドルを持っておくこと。 |
| SIMカード | 最大手は「Entel」で最も電波が強い。eSIMも利用可能。 |
| タクシー | 完全交渉制で、メーターは無い。流しのタクシーは危険なので使わないこと。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「InDrive」が普及している。 |
| 交通カード | ラパスのロープウェイ(Mi Teleférico)で「Tarjeta Teleférico」がある。 |
| Googleマップ | 利用可能だが精度は低い |
|---|---|
| クレジットカード | ウユニも含めて普及率は非常に低いため、現金一択で考える。 |
| トイレ | トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる。 |
| 喫煙 | 屋外なら寛容。1箱15~20ボリビアーノ。 |
| コンタクト用品 | ラパスやサンタクルスなら購入可能。ウユニやルレナバケでは難しい。 |
| 生理用品 | スーパーなどで購入可能だが種類は限られる。 |
| スーパーやコンビニ | ・スーパー:「Hipermaxi」「Ketal」
・ドラッグストア:「Farmacorp」など |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
サルテーニャ:ボリビア風エンパナーダで中にスープが入っている。 ■ファーストフード ケンタッキーやバーガーキング、ピザハットが主流。マクドナルドが撤退した国として有名。 |
| 犯罪 | バイクによるスマホの引ったくり、ケチャップ強盗、偽警官による強盗や詐欺。深夜のタクシー強盗など。
偽警官は、海外の経験が少ないと盲信してしまうことがある。「本物の警官が路上で財布を改めることはない」ため、「偽札や麻薬を所持していないか調べる」と言われても毅然と断り、しつこいようであれば周囲に助けを求めること。中にはたちの悪い輩がいて「とりあえず車で警察署に行こう。君に問題が無いならそれでいいはずだ。潔白が証明されれば解放される。」など言ってくるが、「じゃあ仕方ないか…」と、それに乗ってしまうと、人気のないところに連れて行かれ身ぐるみ剥がされるため、絶対に車には乗らないこと。 |
| 緊急電話番号 | 警察:110/救急:160/消防:119 |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・115V/230V(都市により混在)
・プラグAタイプ/Cタイプ |
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.(ブエノス ディアス)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ボリビアの絶景一覧 | ![]() |
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大都市など周辺に見どころが多い場所や、1つの国に細かい見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。





















































