
茶卡塩湖は標高3059mにある「天空の鏡」です。「中国のウユニ塩湖」として人気があり、夏には1日2万人が訪れ、年間の観光客は300万人を超えます。道中にある青海湖を合わせて訪れるのもオススメです(^^)
「茶卡塩湖」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街は西寧市。青海省の省都で、ダライ・ラマ14世の出生地として知られています。漢民族のほか、チベット族、回族、モンゴル族などが暮らしていて、比較的標準語が通じます。人口は約205万人。
最寄りの空港は「西寧曹家堡(そうかほ)空港」(XNN)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨は人民元(通貨コード:CNY/RMB、記号:¥)で、読み方は「Yuan」。補助通貨は「角(Mao)」と「分(Fen)」。1元=10角=100分で、本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:西安兵马俑
空港は市内中心部から東に約30km離れています。市内への移動方法は、空港バス、タクシー、空港送迎の3つです。
■空港バスで行く
・西寧駅などへ
・到着便に合わせて運行
・所要時間:約1時間
・料金:20~30元
■タクシーで行く
・所要時間:40~50分
・料金:100~120元
空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。
photo by:Baycrest
西寧駅から「茶卡駅」まで直通列車が出ています。コロナ禍で一度運休になったのですが、復活してくれました\(^o^)/
・1日に数本運行
・夜行列車も運行
・所要時間:5~7時間
・料金:60~100元
茶卡駅に到着したら、タクシーか路線バスで塩湖の入口へ向かいます。
■路線バス
・所要時間:20~30分
・料金:2~5元
■タクシー
・所要時間:10~15分
・料金目安:10~20元
「新寧路客運站」など西寧市内のバスターミナルから、「茶卡汽車站(茶卡バスターミナル)」への直通バスが出ています。
・所要時間:4~5時間
・料金:60~80元
茶卡塩湖までの道中には、中国最大の湖であり、世界で2番目に大きな内陸塩湖である「青海湖」があるんですが、7月には周囲に菜の花が咲いているのでオススメです(*´ω`*)
■青海湖の菜の花
入口に到着したらチケットを購入します。トロッコや電動カートも運行しているので、希望であればそれらのチケットも購入してください。
■営業時間
・4~10月:6~20時
・11~3月:7時半~19時
■料金
【入場料】
・繁忙期:60元/閑散期:30元
・冬季は無料のこともあります
【観光カート】
・料金:10元(片道)
夏だとサンダルで塩湖に入っていけますが、冬だと寒くてサンダルでは不可能です。かといってクツでそのまま入るわけにはいかないので、ナイロン製のクツカバーを借ります。10元ですがデポジットで50元かかります。現地はさすがに広々としています。
すぐに塩湖に入れるわけではなく、なんとフォトポイントまで4kmほど距離がありますΣ(・∀・;)

出典:http://t1-q.mafengwo.net ※拡大できます
地図の右端の、線路の終点がフォトポイントです。アクセス方法はトロッコ・徒歩・ボートの3つで、徒歩はトロッコの横を歩きます。ボートは、地図の右上エリアに描かれている「遊船航道」というルートを進みます。
【トロッコ】
・所要時間:約15分
・片道:50元/往復:100元
【ボート】
・所要時間:約30分
・料金:100元
【徒歩】
・所要時間:約1時間
湖はときおり深い場所もあるそうなので、決して指定されたエリア以外では入らないでください。
このトロッコは「千と千尋の神隠しのモデルでは?」なんて言われているそうです(^^)

ちなみに、オーストラリアの「バッセルトン・ジェティー」も全く同じことを言われています( ̄▽ ̄;)
■バッセルトン・ジェティー
そして到着です。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
絶景ですね(^^) 面積は、兵庫県の宝塚市や埼玉県の川越市とほぼ同じ105km²。「ウユニ塩湖」のちょうど100分の1位なので、数字で見ると比べ物になりませんが、地平線まで続いている感じは出ています。空からの写真がこちら。


ちなみに「茶卡」はチベット語で「塩湖」を意味します…つまり「塩湖塩湖」です。「サハラ砂漠」的な感じですね(^^;)


理想の鏡面世界になるためには、風が無いことに加えて、ある程度の水位が求められます。10cmくらいまでだと水底が見えてしまって鏡のようになりません。

逆に水位が40cmくらいになるときもあるので、長ズボンやロングスカートは避けるのが無難です。ただ、標高が高いので薄着過ぎるのも良くないです。大体10度~20度なので重ね着出来る服装で行ってください。

曇りだと残念な感じですね(^^;) 気温も下がるので、ぜひ夏の快晴のときを狙って行ってください。


ここは塩田としての歴史も長く、なんと3千年以上も塩の採掘が行われていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 採掘用のトロッコは塩にまみれて非常にフォトジェニックです。「なんか、とても中国とは思えないな…」なんて気がしてきますが、ところどころで中国感はたっぷりです(^^;)


これらは誰の像だと思いますか?
答えは…
チンギス・ハーンでした(^^) チンギス・ハーンとモンゴルについては「チンギス・ハーン騎馬像:徹底ガイド」をご覧ください。
塩湖はどこも照り返しが強いので、日焼け止めは必携です。また、長い時間歩くことになるので、飲料水・携行食・帽子・サングラスなども忘れないようにしてください。
ちなみに、「茶卡塩湖」と「青海湖」に「クンブム・チャンパーリン寺」と「孟達天池」を加えて、「青海省四大景勝地」とされています。

以上になります。中国のウユニこと「茶卡塩湖」。ぜひ行ってみてください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
ここでは塩湖の中で「浮遊湖」や「ピンクレイク」は除いております。それらについては「世界のすごい湖総特集」をご覧ください(^^)
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■ナクル湖国立公園(ケニア) |
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|---|---|
![]() |
かつてはフラミンゴの世界的な生息地でしたが、現在は塩分濃度が変わり激減しています。近くにある「ボゴリア湖」も同様の塩湖なので合わせてご紹介します。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ウユニ塩湖(ボリビア) |
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![]() |
日本でも大人気の世界的観光地で、雨季の鏡面世界が素晴らしいです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ウユニ周辺の塩湖(ボリビア) |
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![]() |
南米周遊の定番ルートである「ウユニ塩湖からチリのサン・ペドロ・デ・アタカマへ抜ける3泊4日ツアー」で行くことが出来ます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アタカマ砂漠の塩湖(チリ) |
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![]() |
世界有数の星空が広がるアタカマ砂漠は、広い範囲で見るとウユニ塩湖と同じエリアにあり、たくさんの美しい塩湖が点在しています。詳細は下記からご覧ください。 |
| 航空便例 | ・日本-北京(約4時間)
・北京-西寧(約2時間半) |
|---|---|
| ベストシーズン | 6月~9月 |
| 治安 | 海外安全情報 中華人民共和国 |
| ガイドブック | ・中国のガイドブック |
| ビザ | 30日以内の観光は不要。 |
| パスポート残存期間 | 60日以上が望ましい。 |
| 時差 | ・全国共通で-1時間
・サマータイム:無し |
| チップ | 無し |
| 日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使える中国語 | ②こんにちは。
你好.(ニーハオ)
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 電圧とプラグ | ・220V
・Oが基本でB、Cなどもある。 |
| 通貨とレート | 人民元(通貨コード:CNY/RMB、記号:¥)で、読み方は「Yuan」。補助通貨は「角(Mao)」と「分(Fen)」。1元=10角=100分。
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| 日本大使館 | ・HP |
| 中国の絶景一覧 |
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