シュコツィアン洞窟群への行き方

 

シュコツィアン洞窟群は「ポストイナ鍾乳洞」から南西に約30km離れていて、ポストイナよりも知名度は低いですが、勝るとも劣らない素晴らしい世界が広がっています(^^)

 

 

「シュコツィアン洞窟群」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ディヴァーチャ
シュコツィアン洞窟群への行き方 
photo by:JakobZ

 

ディヴァーチャは、イタリアのトリエステまで約20kmの場所にあり、シュコツィアン洞窟群の最寄りの町になります。人口は約3800人。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

■リュブリャナ駅
リュブリャナ空港から市内とリュブリャナ城 

 

リュブリャナはスロベニアの首都で、スロベニア唯一の国際都市です。約4000年前の人類の痕跡が残されているという歴史ある土地です。人口は約30万人。

 

最寄りの空港はリュブリャナ空港(LJU)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちら。空港から市内への移動などは「リュブリャナ①リュブリャナ城」をご覧ください。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「ツェント」と呼ばれています。本日のレートはこちら。

 

 

 

リュブリャナからディヴァーチャ

■リュブリャナ駅
ポストイナへの行き方 
photo by:Nils Öberg

 

リュブリャナ駅からディヴァーチャ駅まで直通列車が出ています。時刻表はこちらです。出発駅に「Ljubljana」、到着駅に「Divaca」を入れて検索してください。

・1日15本程度
・所要時間:約1時間半
・料金:7~17ユーロ

 

■ディヴァーチャ駅
シュコツィアン洞窟群への行き方 
photo by:Ajznponar

 

 

ディヴァーチャから洞窟へのアクセス

 

ディヴァーチャ駅からシュコツィアン洞窟群までは、以前は無料のシャトルバスが出ていたんですが、コロナ禍で廃止されてしまいました(ノД`) 現在のアクセス方法はタクシーか徒歩です。

■徒歩
・距離:約4km
・所要時間:30~60分

 

■タクシー
・所要時間:約6分
・料金:6~8ユーロ

 

 

シュコツィアン洞窟群の概要

シュコツィアン洞窟群への行き方 

 

シュコツィアン洞窟群は全長約6kmの鍾乳洞で、内部は最大で深さ200mにもなりますΣ(゚∀゚ノ)ノ 周辺は「クラス地方(Kras)」といって、ドイツ語では「カルスト地方」。すなわち石灰質の土壌を示す「カルスト地形」の語源となっているエリアなんです。展望台からの景色がこちら。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

カルスト地形は水の影響を受けやすく、地中が空洞になることが多いため、あるとき地上部分が陥没して大穴があきます。英語では「シンクホール」、ヨーロッパでは「ドリーネ」、メキシコでは「セノーテ」、中国では「天坑」と呼ばれます。

 

シュコツィアン洞窟群への行き方

 

赤が「マーラ・ドリーネ(Mala dolina)」で、青が「ヴェリカ・ドリーネ(Velika dolina)」です。壮大な場所ですが、ちゃんと整備されているので安心して観光できます(^^)

 

■全体像
「シュコツィアン洞窟群」徹底ガイド 【旅の大事典】
出典:公式HP

 

こちらがコースです。まずは共通で黒のコースを進み、10月~4月の冬季は、緑の①のコースのみが帰路になります。5月~9月の下記は黄色と赤の②③のルートも選べます。

 

■ツアー催行表
「シュコツィアン洞窟群」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

変なマークですね…水滴マークなんでしょうか?(^^;) 水滴マークがあれば、「その月の、その時間は、毎日ツアーがある」ということです。

■シュコツィアン洞窟群
・料金:16~22ユーロ
料金と営業時間

 

 

シュコツィアン洞窟群

シュコツィアン洞窟群への行き方

 

まずはルート1から出発です(^^) 最初にガイドさんから説明を受けます。1グループは10~20人で、鍾乳洞内は出口以外の撮影が完全に禁止です。

 

シュコツィアン洞窟群への行き方

 

こちらがハイライトの「ツェルケヴェニコヴィムの吊り橋」。洞窟の中にもかかわらず高さ45mの場所に吊り橋が架けられていて、下を地下河川が流れていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 雄大すぎて唖然としてしまいますね。そのほか、どこを見ても絶景が広がっています。

 

シュコツィアン洞窟群への行き方

 

この鍾乳洞は200万年以上前から形成されていて、今から1万年前には人類が住んでいた痕跡も残されているそうです。

 

シュコツィアン洞窟群への行き方

 

ツアーは約2時間。出口に近いところでは写真を撮ることができます(^^)

 

シュコツィアン洞窟群への行き方

 

続いてルート2。こちらは、地下に流れ込む「レカ川」に沿って周辺の自然を満喫するトレッキング、という感じです。

 

 

天然の奇岩群に階段や橋が整備され、そこはもうマンガやゲームの世界。約2時間の間、終始絶景が広がります(,,゚Д゚)

 

 

唖然とするスケールですよね。

 

 

トレイルコースは整備されていますが、長い時間歩くので、しっかりした靴、飲料水、携行食など、準備をちゃんとして訪れてください。

 

シュコツィアン洞窟群への行き方

 

以上になります。ポストイナ洞窟とはまた違った素晴らしさがあるので、ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「シュコツィアン洞窟群」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の大規模な鍾乳洞や溶岩洞窟

■マンモス・ケーブ国立公園(アメリカ)

ケンタッキー州にある「世界最長の鍾乳洞群」です。詳細は下記からご覧ください。

「マンモス・ケーブ国立公園」徹底ガイド

■ルビー滝への洞窟(アメリカ)

テネシー州のルビー滝は地下390mの場所から流れ落ちる滝で、美しくライトアップされた幻想的な姿が人気です。そこに至るまでには見事な鍾乳洞を通りまして、「ステーキ&ポテト」「象の足」「竜の足」などと名付けられた鍾乳石がたくさんあります。詳細は下記からご覧ください。

「ルビー滝」徹底ガイド

■ネルハ洞窟(スペイン)

約2万年前にクロマニョン人が住んでいた巨大な鍾乳洞で、「スペインで一番美しい村」といわれる「フリヒリアナ」と合わせて訪れる人が多いです。詳細は下記からご覧ください。

「ネルハ洞窟」徹底ガイド

■ポストイナ鍾乳洞(スロヴェニア)

全長約24kmに及ぶヨーロッパ最大規模の鍾乳洞で、内部には唖然とするほど素晴らしい空間が広がっています。詳細は下記からご覧ください。

「ポストイナ鍾乳洞」徹底ガイド

■九郷風景名勝区(中国)

雲南省にあり石林風景名勝区とセットで訪れることが多いです。中国特有の色鮮やかなライトアップと見事な石灰棚が見どころです。詳細は下記からご覧ください。

「九郷風景名勝区」徹底ガイド

■黄龍洞(中国)

湖南省にあるアジア最大級の鍾乳洞で、全長約13km、面積は約20km²、別名「黄龍泉」と呼ばれます。詳細は下記からご覧ください。

「張家界③張家界大峡谷と黄龍洞景区」徹底ガイド

■アグテレク・カルスト洞窟群(ハンガリー・スロヴァキア)

ハンガリーとスロヴァキアにまたがる世界遺産で、ヨーロッパ最大の鍾乳洞である「バルドラ洞窟」があります。詳細は下記からご覧ください。

「アグテレク・カルスト洞窟群」徹底ガイド

■ハロン湾の鍾乳洞(ベトナム)

ベトナム屈指の景勝地・ハロン湾には上陸できる鍾乳洞が6つあります。詳細は下記からご覧ください。

「ハロン湾②観光の見どころ」徹底ガイド

■フォンニャ=ケバン国立公園(ベトナム)

世界トップクラスの洞窟がいくつも存在する国立公園で、2009年には「世界最大の洞窟」と言われる「ソンドン洞窟」も発見されました。詳細は下記からご覧ください。

「フォンニャ・ケバン国立公園」徹底ガイド

■グヌン・ムル国立公園(マレーシア)

世界最大の地下空洞「サラワクチャンバー」をはじめとして、巨大な洞窟が密集しています。詳細は下記からご覧ください。

「グヌン・ムル国立公園」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な洞窟がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい洞窟総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にスゴい68ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報(全記事同じ項目です)

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:スロヴェニア
ガイドブック スロヴェニアのガイドブック
航空便例 ・日本-ワルシャワ(約15時間)

・ワルシャワ-リュブリャナ(約1時間半)

この場所の

ベストシーズン

5~6月&9月:気候が過ごしやすい。特に初夏は雪解け水が流れ込み迫力がある。

 

【スロヴェニアのクリスマスについて】
アルプスと地中海の文化が混ざった素朴で神聖なクリスマス。12月24日、31日、1月5日(公現祭の前夜)を「聖なる三夜」と呼び、家の中を香炉で清め、祈りを捧げる。メインは24日の夜で、日没後に家族で伝統的な食事を済ませた後、深夜のミサへ向かう。人形ではなく、人間と動物が「キリスト降誕の場面」を演じる「生きたベレン(Living Nativity)」が国内各地で開催。「ポティツァ(Potica)」という渦巻き状のケーキが伝統的。スロベニアの独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■リュブリャナ
プレシェーレン広場周辺に、他国とは一線を画す「宇宙、科学、生命」がテーマのイルミネーションが施される。

 

■ポストイナ鍾乳洞
世界で最も壮大なクリスマスイベントの1つである、洞窟内での「生きたベレン」が開催される。世界唯一の「移動型地下劇場」で、客はトロッコ列車で鍾乳洞の奥へと向かいながら、あちこちで再現された聖書のシーンを目撃していく。5kmの洞窟内には100人以上の役者が配置され、劇のクライマックスは、数千人を収容できる巨大な地下ホールで行われる。12月25~30日のみの開催で、完全予約制。チケットは数ヶ月前に完売する。

 

■ブレッド湖
おとぎ話のような湖畔がライトアップされ、25日には湖に沈められた「鐘」を引き上げる伝統行事が行われる。

 

■モイストラナ
ユリアン・アルプスの麓にある「氷の王国」で、凍った滝や雪の中で演劇が行われる。本格的な防寒装備が必要な、上級者向けのクリスマス体験。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 地方でも必ず設置されていて、故障や現金切れも少なく、安定して安全に使える。念の為スキミング被害を考慮し、銀行併設ATMを使うのが推奨。
SIMカード 大手は「Telekom Slovenije」「A1」「Telemach」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。とても安全。流しのタクシーは少なく、駅前のタクシー乗り場から乗るか、配車アプリや電話で呼び出すのが一般的。
配車アプリ 「Hopin」や「Cammeo」が主流。「Uber」はわずかに使われているが「Bolt」は参入していない。
交通カード 「Urbana」:リュブリャナのバス(LPP)に必須で、空港バスにも使える。カード代や残額の返金は原則不可。車内での現金支払いはできない。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 世界最高レベルの普及度。地方の小さな山小屋でも使える。ただ、有料公衆トイレなどで少額の現金は必要。
トイレ 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 屋外は比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~5.5ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「Petrol」などのガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり。

 

■スーパー
「Lidl」が安スーパー。「Mercator」「Spar」「Tuš」など。

 

■ドラッグストア
「dm-drogerie markt」「Müller」など。

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

ブレク(パイ生地の軽食)、ケバブなど。

 

■ファーストフード
「ラルス&スヴェン(Lars & Sven Burgers)」など国産バーガーチェーンが人気。「馬肉専門ファーストフード」の「Hot’Horse」もオススメ。マクドナルドもある。

犯罪 基本的には安全な国だが、観光地でのスリに注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要だが、端数は切り上げるのが一般的。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

スロヴェニア語

①おはよう。

Dober Jutro
ドベル ユトロ

 

②こんにちは。
Dober Dan
ドベル ダン

 

③こんばんは。
Dober vecer
ドベル ブチェル

 

④ありがとう。
Hvala
フワラ

 

⑤さようなら。
Oprostite
オプロスティトゥ

 

⑥はい・いいえ。
Ja・Ne.
ヤー・ネー

日本大使館 公式HP
スロヴェニアの

絶景一覧

スロヴェニアの絶景

 

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