
トンコナンは、インドネシアのスウェラシ島の「トラジャ族」の地域で見られる「船の形をした独特な住居」のことです。「現在はほとんど住まれてはいない」ということなのですが、その圧倒的な威容は今も健在です(^^)
「トンコナン」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:トラジャ
1-2:マカッサル
2・トラジャ村へのアクセス
2-1:飛行機を乗り継いで行く
2-2:バスで行く
3・トンコナンとは
4・タナ・トラジャ周辺の見どころ
4-1:ケテケス村
4-2:パラワ
4-3:ランテアロ
4-4:ボリパリンディング
4-5:ロンダ
4-6:ランテパオ・ボル市場・水牛マーケット
5・世界の変わった伝統的住居
6・コメント欄
7・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
トラジャは正しくは「ランテパオ村(Rante Pao)」と言います。この地域は「タナ・トラジャ」といって、「タナ」は「土地」、「トラジャ」は先住民の「トラジャ族」を意味します。標高は1000~1200mの山岳地帯なので服装に注意してください。人口は約43000人。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
マカッサルは、南スラウェシ州の州都でスラウェシ島の南部に位置していています。17世紀に交易で発展した歴史ある都市で、日本の函館市と姉妹都市になっています。人口は約130万人。
最寄りの空港はマカッサルの「スルタン・ハサヌディン国際空港」(UPG)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
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通貨はルピア(通貨コード:IDR、記号:Rp)で、補助通貨はセン(sen)。1ルピア=100センで、本日のレートはこちら。
マカッサルの空港から「パロポ・ラガリゴ空港(別名:ブア空港)」へ行くと、ランテパオまで車で約1時間の距離になります。ただ、空港からランテパオまでのバスが無いため、タクシーかレンタカーを利用することになります。タクシーだと料金は14万~20万ルピアです(^^)
■パロポ・ラガリゴ空港
まずはマカッサル空港からマカッサル市内へ行きます。「ダムリ社」がシャトルバスを運行していて、料金は3万5千ルピアです。市内のメインのバスターミナルは「ダヤ・バスターミナル」になります。
■ダヤ・バスターミナル
ここからランテパオまで直通バスが出ていますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
・1日2~3便
・所要時間:約10時間
・料金:20万ルピア~
トンコナンは平たく言うと「高貴な身分の人たちの住居」でした。つまりは「冨」や「権力」の象徴です。建設には甚大な労力がかかるため、通常は親類縁者が総出で造るそうです。
ただ現代においては、村を出て都市で財をなした人が大きなトンコナンを建てることもあり、一概に貴族のものとは言えなくなっています。また、高床の作りなので米の保存に適しており、住居の他に米倉庫としての役割も担っています。その場合「トンコナン」ではなく「アラン」と呼ばれます。
タナ・トラジャ観光で必ず訪れる場所で、イメージ通りの典型的な景観を見ることができます(^^) 丘陵地にある観光村といった感じでキレイな棚田もあります。入場料は2万バーツです。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
この村でも立派なトンコナンの集合状態を見られます。ここでは「誰かが亡くなったときに、家の前に水牛の角を積み上げて、その数によって家の裕福さがはかられる」という風習があります(,,゚Д゚)
こちらは基本的には普通の住宅街なのですが、この場所だけトンコナンが集まっていて、豚と水牛の農場として使われています。現地では人気の観光スポットです(^^)
貴族だけの古い埋葬地です。中央に並べられた石柱の周りにトンコナンが建てられていて、神聖な雰囲気の漂う空間になっています。ストーンヘンジやカルナック列石の周りにトンコナンがあるような感じです。
ロンダは地域にいくつかあります。トラジャ族は誰かが亡くなると、故人に似せた「タウタウ」という人形を作ります。これを崖に穴を開けて飾ることで、先祖に村を見守ってもらっています。生前の身分が高いほど高い位置に飾られるそうです。近くで見ると結構異様な雰囲気があります(^^;)

世界のすごい墓地などについては「サプンツァ:徹底ガイド」などのページに一覧を載せておりますので興味のある方はご覧ください。
町の台所である「ボル市場」に隣接する水牛マーケットで、6日に一度、数百頭の水牛が集められマーケットが開かれますΣ(゚∀゚ノ)ノ その光景は圧巻で一見の価値があります。
また、豚のマーケットも開かれるようです。
世界の動物の名所については「世界のすごい動物スポット総特集」をご覧ください。
以上になります。インドネシアの秘境タナ・トラジャのトンコナン。ぜひ行ってみてください(^^)
日本語で申し込める現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■アルベロベッロ(イタリア) |
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とんがり屋根の「トゥルッリ」という伝統住居が並ぶメルヘンチックな町です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カンドヴァン(イラン) |
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カッパドキアを小さくしたような奇岩群で、その中には住居が造られ今も人々が暮らしています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サルアガセイエッド(イラン) |
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photo by:Pantea Nikzad |
「屋根の上を歩ける村」で、次にご紹介するマスレと似ていますが、それよりさらに秘境という感じです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マスレ(イラン) |
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「屋根の上を歩ける町」として有名で、イランでは国内有数の観光地として知られています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エチオピアの少数民族の伝統住宅 |
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エチオピア南部の「オモ川流域」には、たくさんの個性的な少数民族が暮らしていて、日干しレンガや草などを利用した住居が建てられています。下記からご覧ください。 |
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■二崁聚落(台湾) |
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澎湖諸島にある集落で「アーカン」と言います。サンゴや貝殻が建築材として使われていて独特の雰囲気を醸し出しています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■福建土楼(中国) |
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福建省にある巨大な集合住宅で、一族の数十世帯・数百人が共同で暮らしています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■チュニジアの伝統的倉庫 |
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こちらは住居ではないのですが、チュニジア独特の伝統的な建物で、一般的には倉庫として使われてきました。その特異な見た目からスターウォーズのロケ地として世界的に有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カッパドキア(トルコ) |
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トルコの世界的な奇岩地帯で、ギョレメの町などではキノコ岩がそのまま住居などに利用されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■チチカカ湖のトトラの家(ペルー) |
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ペルーとプーノにまたがるチチカカ湖では、先住民族がトトラという浮き草を使って、なんと島をつくり家を建てています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サンタナ村(ポルトガル) |
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マディラ島にある村で、独特の茅葺(かやぶき)屋根が特徴です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ドゴン族の伝統住居(マリ) |
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ドゴン族はマリの先住民族で「住居」「仮面」「ダンス」「彫刻」「漁」「神話」など多くの見どころがあります。詳細は下記からご覧ください。 |
世界の面白いデザインの建物については「世界の変わった外観の建物総特集」を、世界の様々な街や村については「世界のすごい街や村総特集」をご覧ください(^^)
| 航空便例 | ・日本-ジャカルタ(約8時間)
・ジャカルタ-マカッサル(約2時間半) |
|---|---|
| ベストシーズン | 5月~9月(乾季) |
| 治安 | 海外安全情報 インドネシア |
| ガイドブック | インドネシアのガイドブック |
| ビザ | 30日以内の観光ならビザ不要。 |
| パスポート残存期間 | 入国時6ヶ月以上。未使用査証欄連続3ページ以上 |
| 時差 | ・サマータイム:無し
・西部時間:-2時間(ジャカルタなど) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 日本への電話 | 001/007など(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるインドネシア語 | ①おはよう。
Selamat Pagi. (セゥラマット パギ)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。 |
| 電圧とプラグ | 220V
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| 通貨とレート | ルピア(通貨コード:IDR、記号:Rp)で、補助通貨はセン(sen)。1ルピア=100セン。
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| 日本大使館 | ・HP |
| インドネシアの絶景一覧 |
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