
サルアガセイエッドは、山間に造られた「屋根の上を歩ける村」で、近年になってSNSを通して知られるようになり、多くの観光客が訪れるようになりました。イスファハーンからのツアーもあるので、より行きやすくなっています(^^)
「サルアガセイエッド」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
イスファハーンは、16世紀末のサファヴィー朝の首都で「イランの真珠」と称されるほど美しい街並みが広がっています。テヘラン、シーラーズ、ヤズドなどの中心都市に列車の始発が出ているので便利です。人口は約160万人。
最寄りの空港はイスファハーン空港(IFN)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。空港から市内への移動などは「イスファハーン①各地からのアクセス」をご覧ください。
通貨はイラン・リヤル(通貨コード:IRR、記号:Rls)ですが、昔の通貨「トマン」も「10リヤル=1トマン」として使われています。補助通貨はディナールですが流通していません。1リヤル=100ディナールで、本日のレートはこちら。
サルアガセイエッドは、イスファハーンからバスを3回乗り継いでようやくたどり着きますΣ(゚∀゚ノ)ノ 上の地図の「大きな丸」がついている場所が「バスの乗降車地点」で「イスファハーン(Zayanderud Bus Terminal)」→「シャフレ・コルド(Azadi Bus Terminal)」→「ファルサン」→「チェルゲルド」→「サルアガセイエッド」という流れです。
■イスファハーンの西バスターミナル
出発はイスファハーンの「西バスターミナル(ザーヤンデルード・バスターミナル)」です。市内中心部からは「16番」の路線バスでアクセス出来ます。料金は約3万リアル。ここから「シャフレ・コルド」行きのバスに乗ります。
・所要時間:約1時間半
・料金:15~25万リヤル
■シャフレ・コルドのバスターミナル
シャフレ・コルドの「Azadi Bus Terminal」に到着するので、ここで「ファルサン」行きのミニバスに乗り換えます。シャフレ・コルドは大学や空港がある大きな町です。人口は約14万人。
・所要時間:約45分
・料金:7~12万リヤル
■ファルサン
ファルサンは人口3万人ほどの小さな町で、ここへ来るとかなり田舎になってきます(^^;) ここで「チェルゲルド」行きのミニバスに乗り換えます。
・所要時間:約1時間半
・料金:10~18万リヤル
■チェルゲルド
チェルゲルドの人口は約3000人で、ファルサンの10分の1になります。ここから目的地の「サルアガセイエッド」行きのミニバスに乗ります。
・所要時間:約2時間半
・料金:20~35万リヤル
イスファハーンからチェルゲルドまではバスも多く出ているので、日中であればバスの心配はいりません。チェルゲルドからサルアガセイエッドへのバスは、14時頃までは確実にありまして、それ以降だとタクシーも選択肢に入れてください。そして、サルアガセイエッドからの戻りのバスは、朝6時頃の1本しか無いため注意してください。
また、そもそもイスファハーンから日帰りで行きたいという方は、シャフレ・コルドからタクシーチャーターをしてしまうのが現実的です。料金は300~500万リヤルとなります。日本円で1~2万のイメージなんですが、場所が場所なので、日程に余裕がなければ選択肢に入れてもいいと思います(^^)
サルアガセイエッドは山間の斜面に造られた村で、屋根の上が通路になっています(,,゚Д゚)

photo by:Mehr News Agency
こーゆー村は、同じイランの「マスレ」が有名です。ただ、マスレはかなり観光地化が進んでいるので、より素朴な魅力を感じたい人はサルアガセイエッドがオススメです(^^)

photo by:Bakhtiari Ashayer
遠目に見るとキレイですが、近くで見るとキレイとは程遠いので、そこは理解した上で行ってください(^^;) とはいえ別にスラムのような汚さではなく、単に「建材が原始的」ということです。

photo by:Mehr News Agency
村唯一の見どころとして、塩田があります。

photo by:Mehr News Agency
村から少し離れているので、日帰りの人は行けないと思います。日が暮れると家にポツポツと灯りがつき、一気にファンタジー感が増します(,,゚Д゚)

photo by:Mehr News Agency
山間にあるため夜は冷えます。防寒具はしっかり持っていってください。また、蚊などもいるので虫よけもある方が良いと思います。
以上になります。昔は宿泊施設もありませんでしたが、今は少しずつ出来てきています。コアな旅をしたい方は、ぜひ行ってみてください(^^)
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■アルベロベッロ(イタリア) |
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とんがり屋根の「トゥルッリ」という伝統住居が並ぶメルヘンチックな町です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カンドヴァン(イラン) |
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カッパドキアを小さくしたような奇岩群で、その中には住居が造られ今も人々が暮らしています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マスレ(イラン) |
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「屋根の上を歩ける町」として有名で、イランでは国内有数の観光地として知られています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■トンコナン(インドネシア) |
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スウェラシ島のトラジャ族の地域で見られる、船の形をした独特な住居のことです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エチオピアの少数民族の伝統住宅 |
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エチオピア南部の「オモ川流域」には、たくさんの個性的な少数民族が暮らしていて、日干しレンガや草などを利用した住居が建てられています。下記からご覧ください。 |
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■二崁聚落(台湾) |
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澎湖諸島にある集落で「アーカン」と言います。サンゴや貝殻が建築材として使われていて独特の雰囲気を醸し出しています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■福建土楼(中国) |
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福建省にある巨大な集合住宅で、一族の数十世帯・数百人が共同で暮らしています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■チュニジアの伝統的倉庫 |
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こちらは住居ではないのですが、チュニジア独特の伝統的な建物で、一般的には倉庫として使われてきました。その特異な見た目からスターウォーズのロケ地として世界的に有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カッパドキア(トルコ) |
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トルコの世界的な奇岩地帯で、ギョレメの町などではキノコ岩がそのまま住居などに利用されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■チチカカ湖のトトラの家(ペルー) |
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ペルーとプーノにまたがるチチカカ湖では、先住民族がトトラという浮き草を使って、なんと島をつくり家を建てています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サンタナ村(ポルトガル) |
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マディラ島にある村で、独特の茅葺(かやぶき)屋根が特徴です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ドゴン族の伝統住居(マリ) |
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ドゴン族はマリの先住民族で「住居」「仮面」「ダンス」「彫刻」「漁」「神話」など多くの見どころがあります。詳細は下記からご覧ください。 |
世界の面白いデザインの建物については「世界の変わった外観の建物総特集」を、世界の様々な街や村については「世界のすごい街や村総特集」をご覧ください(^^)
| 航空便例 | ・日本-ドバイ(約11時間)
・ドバイ-イスファハーン(約2時間) |
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| ベストシーズン | 春と秋 |
| 治安 | 海外安全情報 イラン |
| ガイドブック | 中東のガイドブック |
| ビザ | ビザ取得が必要 |
| 時差 | 夏:-4時間半/冬:-5時間半 |
| チップ | ・ツアーガイドなど:10%程度 |
| 日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるペルシャ語 | ①おはよう。
ソブ ベヘイル
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ |
| 電圧とプラグ | 220V
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| 通貨とレート | イラン・リヤル(通貨コード:IRR、記号:Rls)だが、昔の通貨「トマン」も「10リヤル=1トマン」で使われている。補助通貨はディナールだが流通していない。1リヤル=100ディナール。
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| 日本大使館 | ・HP |
| イランの絶景一覧 |
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