コーケー遺跡への行き方と見どころ

 

コーケー遺跡は「東南アジアのピラミッド」とも言える遺跡で、日本での知名度は低いですが非常に雄大で立派です。また、周辺にある数々の小さい遺跡も魅力的なものばかりです(^^)

 

 

「コーケー遺跡」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

シェムリアップ空港から市内とアンコール遺跡 

 

拠点の街はシェムリアップ。アンコール遺跡観光の拠点で、オールドマーケット付近が中心部です。名前は「シャム人敗戦の地」という意味で、元々はシャム王国(現タイ王国)の領土でした。人口は約14万人。

 

最寄りの空港はシェムリアップ空港(REP)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「アンコール遺跡①観光の基本情報」をご覧ください。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はリエル(通貨コード:KHR、記号:R)ですが、USドルも広く流通していて、観光地では基本的に使うことができます。補助通貨は「カク(kak)」及び「セン(sen)」で、1リエル=100カクです。本日のレートはこちら。

 

 

 

コーケー遺跡へのアクセス

 

コーケー遺跡はシェムリアップから北東に約120km離れていて、車では約2時間半です。ベンメリアからは約60kmで約1時間半です。さらに奥に進むとプリアヴィヒア遺跡があります。

 

タクシーチャーターは90~100ドルで、トゥクトゥクだと50~70ドルです。ただ、ツアーも含め結局は他の行き先との絡みになるので、あくまでも目安にしてください。

 

 

コーケー遺跡の概要

概要
 

 

コーケー遺跡は、10世紀にジャヤバルマン4世によって造られたヒンドゥー教の遺跡群です。高さ35mの階段ピラミッド状の遺跡「プラサット・トム」をハイライトとして、約30もの遺跡があります。わずか16年間だけ国の都だったそうです。

 

コーケー遺跡への行き方と見どころ
出典:https://zizuhotel.ru ※拡大できます

 

ツアーで行くと、プラサット・トムの他に4~5つの遺跡を周ってくれます。まずは、プラサット・トム以外の代表的な遺跡をご紹介します(^^)

 

コーケー遺跡への行き方と見どころ

 

コーケー遺跡の入口に位置する遺跡で、「タ・プローム」のような圧倒的な存在感を放っています。5つのレンガ造りの塔があり、その内の2つが完全に木に飲み込まれています(,,゚Д゚)

 

コーケー遺跡への行き方と見どころ コーケー遺跡への行き方と見どころ

 

これを見るだけでもコーケー遺跡に行く価値があると行っても過言ではありません。

 

 

コーケー遺跡への行き方と見どころ

 

象の寺院と呼ばれる遺跡で苔むした象が見ものです。レリーフにも象がきざまれています。

 

コーケー遺跡への行き方と見どころ コーケー遺跡への行き方と見どころ

 

「リンガ」はヒンドゥー教のシヴァ神の象徴であり、男根を象徴的に現したものでもあります。とはいえ十数cmのものが一般的ですが、こちらには約1mのリンガがまつられていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

コーケー遺跡への行き方と見どころ コーケー遺跡への行き方と見どころ

 

「黒い貴婦人」と称される遺跡で、小規模ではありますが、茶色から黒へのグラデーションが美しいです。

 

他にも様々な遺跡がありますが、これくらいを押さえれば充分だと思います。もし時間があまり無ければ「プラサット・プラン」だけ行ってみてください。ホントに素晴らしい遺跡です(^^)

 

 

プラサット・トム

 

プラサット・トムはコーケー遺跡のハイライトとなる寺院です。広い敷地の奥にそびえ立っていて、そこまでに登場する立派な門や、柱が崩れた参道なども見応えがあります。

 

 

そして、林の奥に巨大なピラミッドが登場します(,,゚Д゚)

 

コーケー遺跡への行き方と見どころ

 

形はエジプトの階段ピラミッドですが、中米のピラミッドのように階段で上まで登れるようになっています。全部で7段あり、高さは35m。画面は矢印方向に動かせるので色々見てみてください。

 

 

1辺の幅は約60m。非常に立派な遺跡です。

 

コーケー遺跡への行き方と見どころ

 

現在は正面の階段からは登れないのですが、裏に階段が造られていて、頂上まで登れるようになっています。

 

コーケー遺跡への行き方と見どころ

 

頂上からは360度広がる密林を一望できます(,,゚Д゚)

 

■コーケー遺跡
・営業時間:7時半~19時半
・料金:15ドル

 

以上になります。東南アジアのピラミッド「コーケー遺跡」。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「コーケー遺跡」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界のピラミッド系遺跡

■ガイウス・ケスティウスのピラミッド(イタリア)

ローマのオスティエンセ街道のサン・パオロ広場にあるピラミッドです。詳細は下記からご覧ください。

「ローマ③観光パスと残りの見どころ」徹底ガイド

■ギザ(エジプト)

世界一有名な古代遺跡の1つで未だに多くの謎が残されています。詳細は下記からご覧ください。

「ギザ③三大ピラミッドの内部」徹底ガイド

■サッカラ(エジプト)

今も次々に新しい遺跡が発見されている「古代エジプトの巨大墓地」です。詳細は下記からご覧ください。

「サッカラ」徹底ガイド

■ダハシュール(エジプト)

ギザから南に約30km離れた場所にあるネクロポリスで、クフ王の父であるスネフェル王が残した壮大な2つのピラミッドが有名です。詳細は下記からご覧ください。

「ダハシュール」徹底ガイド

■ティカル遺跡(グアテマラ)

マヤ文明最大の遺跡であり中米で最も人気のある遺跡です。大人気マンガ「ONE PIECE」の空島編で登場した「黄金都市・シャンドラ」のモデルとも言われています。詳細は下記からご覧ください。

「ティカル遺跡②観光の見どころ」徹底ガイド

■メロエ(スーダン)

古代メロエ王国が築き上げたピラミッド群の1つで、エジプトのピラミッドよりも小ぶりなのが特徴です。詳細は下記からご覧ください。

「スーダン②メロエのピラミッド」徹底ガイド

■ウシュマル(メキシコ)

極めて保存状態の良いマヤ遺跡で、特に修復によって見事に再現されたプウク様式の壁面装飾は圧巻です。詳細は下記からご覧ください。

「ウシュマル」徹底ガイド

■カラクムル(メキシコ)

メキシコとグアテマラの国境付近の密林に存在する遺跡で、グアテマラのティカルに並ぶマヤ文明屈指の巨大遺跡として知られています。詳細は下記からご覧ください。

「カラクムル」徹底ガイド

■チチェンイツァ(メキシコ)

マヤ文明で最も有名な遺跡の1つで、1988年には世界遺産となり、2006年には「新世界の七不思議」の1つに選出されました。詳細は下記からご覧ください。

「チチェンイツァ②観光の見どころ」徹底ガイド

■テオティワカン(メキシコ)

中南米で最大級の古代遺跡で、最盛期には20万人もの人々が暮らしていたとされています。詳細は下記からご覧ください。

「テオティワカン①アクセスと月のピラミッド周辺」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な遺跡がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい遺跡総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にすごい91ヶ所を7つのエリアに分けてご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ 取得が必須。「e-Visa」と「アライバルビザ」があり、料金は30USドル、有効期間は30日間。シングルエントリー(1回の入国)のみ。

 

到着日の7日前から入国までに「Cambodia e-Arrival(CeA)」の提出が必須。昔は飛行機や空港到着時に書いていた「入国カード」を電子化したもので、税関・検疫に関する申告をする。完全無料。

パスポート残存期間 6ヶ月以上が必要
治安 海外安全情報 カンボジア
ガイドブック カンボジアのガイドブック
航空便例 ・日本-ハノイ(約6時間)

・ハノイ-シェムリアップ(約1時間半)

この場所の

ベストシーズン

11~2月:乾季で過ごしやすい。空気が澄んでいるため、アンコールワット手前の池に映る「逆さアンコールワット」のサンライズも見られる確率が高い。11月にはトンレサップ湖の逆流に合わせて「水祭り(ボーン・オム・トゥク)」が開催され、ボートレースなども行われる。また、淡水魚の「雷魚(トレイ・ロス)」が脂の乗る時期で、シェムリアップ名物のカレー蒸し「アモック」や、炭火焼きで食べるのが醍醐味。特に乾季の後半が旬。

 

春分と秋分:アンコールワットの中央塔の真上に朝日が登る。一年で2日しか見られない壮大かつ神秘的な天文ショーで、古代の優れた天文学知識と建築技術を体感できる。元旦同様に世界中から観光客が集まり街が最も活気づく。また、3~4月はマンゴーの黄金期。特に「スヴァイ・カセッ」という品種は、この時期にしか味わえない濃厚な甘みで知られる。

 

6~10月:雨季も実は悪くない。気候的には蒸し暑くなるが、特に「タ・プローム」や「ベンメリア」など森の中の遺跡が色鮮やかになり「生命力溢れる大自然の中に埋もれた廃墟」という「ラピュタ感」が最高に増す。また、トンレサップ湖が乾季の5倍もの面積となり、水上生活の本領を体験できる。そして、ランブータン、マンゴスチン、ドリアンなどの熱帯フルーツが旬を迎える。乾季のものより瑞々しく、圧倒的に安くなるのが嬉しい。さらに、7~9月の雨季本番は新鮮なタケノコが市場に出回る。豚肉と一緒に煮込んだタケノコのスープは、この時期のカンボジアの国民食。

時差 -2時間(サマータイム無し)
空港に到着したら
通貨とレート リエル(通貨コード:KHR、記号:R)で、補助通貨は「カク(kak)」及び「セン(sen)」。1リエル=100カク。ただUSドルが普通に利用可能。

 

ATM USドルが引き出せる。都市部のは問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、空港・銀行併設・ショッピングモールなどのATMを利用すること。地方や田舎だと故障や現金切れの可能性もあるので、都市部で現金を確保するのが大事。ただ最近になって外国人旅行者もキャッシュレス決済が容易になったため、現金利用の機会は劇的に減っていく模様。詳細は下記の「クレジットカード」の項目をご覧ください。

 

「With Conversion(自国通貨に換算して決済)」と「Without Conversion(現地通貨で決済)」の選択肢が表示されたら、必ず「Without Conversion(現地通貨で決済)」を選択すること。前者だと「銀行手数料が上乗せされた非常に悪いレートが適用」され大損してしまうため。たまに、前者だけ目立つ色や大きく表示されるATMがあるため、勢いで選択しないように注意。

SIMカード 大手は「Cellcard」「Smart Axiata」「Metfone」。e-SIMも普及しているが不安定な場所が多いため、物理SIMが推奨。
タクシー トゥクトゥクも含め完全交渉制。目的地までの相場を、空港やホテルなどでカンボジア人に確認することが大切。いずれも政府や自治体公認のドライバーは「IDナンバー入りのベスト(オレンジ、青、緑色など)」を着用している。夜間の流しのタクシーは身体的危険もゼロではないため利用しないこと。現在は配車アプリの利用が一般的。
配車アプリ 「Grab」と「PassApp」が2大巨頭
交通カード 特になし。クレジットカードやスマホのタッチ決済もバスには普及していない。バスの乗車は少額の現金を準備しておくこと。 新シェムリアップ空港(SAI)からのシャトルバスなど、一部のバスはQRコード決済も使える。
滞在中
Googleマップ 利用可能。観光地や都市部であれば精度は比較的高い。
クレジットカード 現在、カンボジア独自の決済システム「Bakong(バコン)」が爆発的に普及していて、屋台でもQRコードによる決済が可能となっている。とはいえ、以前は外国人旅行者には使いづらかったが、旅行者向けの「Bakong Tourists」が登場したことで状況は一変。日本のクレジットカードを紐づけられるようになったため、カンボジアでも日本の「PayPay」を使う感覚で広くキャッシュレス決済が可能となった。屋台に加え、上記のとおり空港バスや市バスにも利用可能。
トイレ 空港・高級ホテル・ショッピングモールなどは清潔だが、それ以外は途上国の一般的なレベル。トイレットペーパーは無く、ハンドシャワー(途上国の洋式便器のトイレによく見られるウォシュレットで、ホースの先に小さなシャワーノズルが付いており、レバーを引くと水が出るので自分でお尻を洗う)が基本。それを使いたくない場合はトイレットペーパーを常に持参すること。ただ、流すと排水管が詰まってしまうためゴミ箱に捨てる必要があるが、ゴミ箱が設置されていなければハンドシャワーを使うしか無い。
喫煙 屋外なら寛容。1箱1.5~3USドル。
コンタクト用品 主要都市ではドラッグストアで購入可能だが、地方だと難しくなる
生理用品 どこでも購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「7-Eleven」「Circle K」

 

■スーパー
「Lucky Supermarket」「Aeon MaxValu」

 

■ドラッグストア
「U-Care Pharmacy」「Guardian」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

「ノム・パン・パテ」:カンボジア版バインミーで、フランスパンにパテや野菜を挟んだもの。

 

■ファーストフード
国産チェーンは「Lucky Burger」や「Brown Coffee」が人気。世界的チェーンはケンタッキーが圧倒的で、バーガーキングやサブウェイもあるがマクドナルドは無い。

犯罪 バイクを使ったスマホの引ったくりが多いため、路上はもちろん、トゥクトゥク乗車時も注意すること。そのほか、スリ・置き引き・ボッタクリ・スキミング・偽ガイド・酔っ払いとのトラブル…など、外国での一般的な注意が必要。また「プリア・ヴィヒア遺跡」など「タイとの国境付近」は、紛争中で近づけないことがあるため必ず最新情報を確認すること。その周辺には未だに地雷が多数残っているエリアがあるため、絶対に不用意に入っていかないこと。

 

「感染症」にも注意が必要で、狂犬病・デング熱・マラリアなどのリスクがある。特に長期滞在する人は、日本の病院や検疫所、またはバックパッカー定番の「タイのバンコクのスネークファーム横の赤十字」などで、必要な予防接種を全て受けておくことが大切。

 

もし上記の感染症と思われる重い症状が現れた場合、即旅行を中止して病院に行かなくてはいけない。特に野犬などの動物に噛まれた場合、狂犬病は発症してしまうと現状100%死に至るため、迅速な対応が急務。シェムリアップなら「ロイヤル・アンコール国際病院(Royal Angkor International Hospital)」が最適で、タイ最大手の病院グループ(BDMS)が運営する国際基準の病院。上記全ての治療が可能。「アンコール小児病院(Angkor Hospital for Children)」や「ネアック・テップ・クリニック(Neak Tep Clinic)」も信頼できる病院。

 

重症化して、より高度な病院へ行く必要がある場合、第一候補はプノンペンではなく、タイのバンコク。飛行機で約1時間で着き、アジア最高峰の医療水準を誇る「バムルンラード国際病院」や「サミティヴェート病院」がある。上記の「ロイヤル・アンコール国際病院」はバンコクの病院と提携していて、専用の医療チャーター機や医師同伴での緊急移送をスムースに手配してくれる。日本への帰国は直行便が無いため、緊急時は取れない選択肢となる。

 

よって大切なのは、自分の旅程に合った海外旅行保険を契約すること。短期旅行ならそれほど心配する必要は無いが、長期滞在であれば、通常の枠を超えた高額な補償の保険であることはもちろん、現地での支払いが不要で後日完全に保険会社が支払う「キャッシュレス診療対応保険」、別な国への緊急搬送ができる「海外医療搬送対応保険」などをしっかり検討するのが大事。

緊急電話番号 ・警察:117/救急:119/消防:118

・英語は基本的に通じない

 

旅行者にとって最も頼りになるのは観光警察(Tourist Police)。24時間体制で、英語も通じる。身体的な被害があった場合、現場への急行や、上記の「ロイヤル・アンコール国際病院」への搬送手配などもスムースに行ってくれる。
・シェムリアップ観光警察:012-402-424/012-969-991
・プノンペン観光警察:012-942-484

チップ 基本的には不要。ホテルのポーターには1USドル程度。
電圧とプラグ ・電圧:220V

コンセントタイプ
ヤスール火山への行き方

現地で使える

カンボジア語

①おはよう。

ជម្រាបសួរ.
チョムリアップ・スオ

 

②こんにちは。
ជម្រាបសួរ.
チョムリアップ・スオ

 

③こんばんは。
ជម្រាបសួរ.
チョムリアップ・スオ

 

④ありがとう。
អរគុណ.
オークン

 

⑤さようなら。
ជំរាបលា.
チョムリアップ・リア

 

⑥はい・いいえ
男:បាទ(バーッ)
  ទេ(テー)
女:ចាស(チャー)
  ទេ(テー)

日本大使館 公式HP
カンボジアの

絶景一覧

カンボジアの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

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