セーシェルのキュリーズ島の見どころ

 

キュリーズ島は巨大なアルダブラゾウガメが放し飼いにされていて、しかも触れ合うことが出来るというスゴイ場所です。お隣のプララン島と共に貴重な動植物の宝庫となっていて、海も非常に美しいので多くの観光客が訪れます(^^)

 

 

「キュリーズ島」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

拠点の街はヴィクトリア。セーシェルの首都であり最大都市で「マヘ島」にあります。セーシェルの各島へ向かう玄関口であり、世界中からの観光客で賑わっています。人口は約26000人。

 

最寄りの空港はセーシェル国際空港(SEZ)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はセーシェル・ルピー(通貨コード:SCR、記号:SR)で、補助通貨は「セント(¢)」。1ルピー=100セントで、本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 
photo by:Gerard Larose

 

空港は市内中心部から南東に約10km離れています。市内への移動方法は、バス、タクシー、空港送迎の3つです。

 

 

空港を出てすぐの幹線道路沿いにバス停があり、ビクトリア方面は道路を渡った反対側です。ただ、スーツケースなどは持ち込みできません。

・早朝から夕方頃まで運行
・所要時間:30~40分
・料金:15ルピー(一律)

 

市内のバスステーションは、ランドマークの時計台から徒歩10分ほどの場所にあり、ここから島内各地へバスが出ています。

 

■バスステーション
 

 

・メーターはあるが交渉が必要
・所要時間:15~20分
・料金:250~350ルピー

 

「キュリーズ島」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

キュリーズ島へのアクセス

セーシェルのキュリーズ島の見どころ

・赤:マヘ島(Mahé island)
・青:プララン島(プラスリン島)(Praslin island)
・緑:キュリーズ島(Curieuse island)

 

キュリーズ島はプララン島の上にあります。行き方は様々で「マヘ島からの日帰りツアー」「プララン島からのアイランドホッピング(キュリーズ島・クーザン島・サンピエール島)」「プララン島からボートで個別にアクセス」といった感じです。まず、マヘ島からプララン島まではフェリーか飛行機になります(^^)

■マヘ島~プララン島
【フェリー】
・所要時間:約1時間
・料金:約60ユーロ
・現地ならルピアで払えるが、結局ユーロ換算になる

 

【飛行機】
・1日20本以上
・所要時間:約15分
・料金:100~150USドル

 

■マヘ島のクルーズ船発着港
 

 

プララン島からキュリーズ島はボートのみで、キュリーズ島の町である「アンス・ヴォルベール」や「アンス・ポセション」などから出ています。ツアーとボートチャーターがありますが、普通の旅行者であればツアーで行くのが一般的です。

■半日ツアー
・食事やスノーケリング無し
・所要時間:約4時間
・料金:約75ユーロ

 

■1日ツアー
・食事やスノーケリングあり
・所要時間:6~8時間
・料金:120ユーロ

 

■ボートチャーター
・片道:約15分
・往復:40ユーロ~

 

■国立公園入場料
・別途支払い:20ユーロ

 

セーシェルは日本では馴染みが無いですが、とにかくヨーロッパでは大人気のリゾート地であり、中でもアルダブラゾウガメと触れ合えるキュリーズ島はハイライトの1つです。ツアーが満員で参加できないということは普通にあるので、予約をしてから行くのが安心です。また、キュリーズ島の他にも絶景島だらけなので、ベストはアイランドホッピングかと思います(*´∀`*)

 

「キュリーズ島」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

キュリーズ島

 

 

キュリーズ島は、周辺一帯が「キュリーズ海洋国立公園」に指定されていて、美しさもさることながら、貴重な動植物に出会えるのが魅力です(^^)

 

セーシェルのキュリーズ島の見どころ

 

アルダブラゾウガメは、セーシェルの「アルダブラ環礁」に生息する固有種のリクガメです。アルダブラ環礁は、セーシェルといっても実は遠く離れていてコモロの方が近いです。

 

セーシェルのキュリーズ島の見どころ

 

キリバス共和国のクリスマス島(オーストラリアのではありません)に次ぐ世界で2番目に大きな環礁で、1982年には世界遺産に登録されています。

 

 

環礁内には多くの鳥類や1000種以上の昆虫類などのほか、なんと15万頭以上のアルダブラゾウガメが闊歩しているということですΣ(・∀・;) しかし、それゆえ基本的には研究者しか立ち入ることは出来ず、アルダブラ環礁ツアーとうたわれているものも、船で周辺を巡るだけになります。

 

セーシェルのキュリーズ島の見どころ

 

ところが、1978年から1982年にかけて、約300頭のアルダブラゾウガメがキュリーズ島へと移されました。その後、研究と繁殖が進められ、現在は約700頭になっています。嬉しいことに島に放し飼いにされていて、上陸するとすぐにいるだけでなく、触っても大丈夫ですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

世界の動物の名所については「世界のすごい動物スポット総特集」をご覧ください。

 

セーシェルのキュリーズ島の見どころ

 

世界でキュリーズ島とプララン島にしか生息していない鳥で、セーシェルの国鳥に指定されています。体長は約30cmで、主にマダガスカルに生息する「コクロインコ」より少し小さいくらいです。個体数は500~900羽と言われていて、近年ネズミによる被害などで減少傾向にあるそうです。

 

セーシェルのキュリーズ島の見どころ

 

こちらも世界でキュリーズ島とプララン島にしか生息していないヤシの木で、実の中にある種子がとても面白いんです。こちらです。

 

セーシェルのキュリーズ島の見どころ

 

こ…これはΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

「キュリーズ島」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

女性の股間部分ですね(〃∇〃)

 

「キュリーズ島」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

並んでます(^^;) 出オチのようなココ・デ・メールですが、複数のギネス記録を持つスゴイ植物でもあります。

■主なギネス記録
・世界最大の種子
・世界最大の野生果実
・世界最長の子葉(約4m)
・世界最大のヤシ科の雌花

 

さらに、雄株はこのような形をしていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

セーシェルのキュリーズ島の見どころ

 

何とも上手くできているものですね(*´ω`*) 19世紀にプララン島を訪れたイギリスのチャールズ・ジョージ・ゴードン将軍は、プララン島を「アダムとイヴの島」「エデンの園」として本国に報告しました。

 

現地では次のような伝説が残っています。

満月の夜、雄株は自らを引き抜いて雌株の元へ行き情熱的に愛し合う。そしてその光景を見てしまったものは失明するか死んでしまう。。。

 

恐ろしいような、かわいらしいような光景です(^^;) このような見た目なので、当然古来より「生命の象徴」「子宝に恵まれるアイテム」として珍重されてきました。なにせここでしか手に入らない品ですから、古くは周辺諸国の王様に献上される宝物だったそうです。

 

「キュリーズ島」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

昔はプララン島で買うと2~3万円で、ヴィクトリアなら1万円くらいで買えたのですが、現在は状況が大きく変わっています。まず島による価格差はほとんど無くなったのですが、そもそもの価格が高騰していて、小さいサイズ(1~2kg)で400~600USドル、標準サイズ(3~5kg)だと800~1200USドルにもなりますΣ(゚Д゚) もはやちょっとした宝石ですね。

 

世界のすごい植物系スポットについては「世界の植物の名所総特集」をご覧ください。

 

 

セーシェルの他の見どころ

セーシェル国立植物園
 

 

ヴィクトリアにある広大な植物園です。ここでもココ・デ・メールとアルダブラゾウガメは見られるので、キュリーズ島へ行く時間が無い人や、行くつもりだったけどツアーが満員で参加出来なかった人などにオススメです。植物が多いせいか、特にカメの周りには蚊が多いので、虫よけ対策を忘れないようにしてください。

・営業時間:8~17時
・料金:250ルピー

 

 

 

ラティーグ島の南西部にあるビーチで、海やビーチの美しさはもちろんのこと、独特な形をしたフォトジェニックな巨岩が並んでいます。カップルが多く集うので「恋人岩」とも呼ばれています(,,゚Д゚)

 

 

 

 

島の南端にある「アフリカの秘境ビーチ」と称されるビーチで、こちらも巨岩がゴロゴロしています。「アンス」にはフランス語で「入り江」という意味があり、セーシェルでは多くの土地に「アンス」とついています。

 

 

以上になります。貴重な野生動物の宝庫キュリーズ島。ぜひ行ってみてください(^^)

 

セーシェルは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「キュリーズ島」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の特殊なビーチ

■レイニスフィヤラ・ビーチ(アイスランド)

アイスランド南部にあるブラックサンドビーチで、冬になると氷が流れてくるため「ダイヤモンドビーチ」とも呼ばれています。詳細は下記からご覧ください。

「アイスランド南部①沿道の見どころ」徹底ガイド

■カウアイ島のグラスビーチ(アメリカ)

ハワイのカウアイ島南部の「エレエレ」という町にあるビーチで、非常に多くのシーグラスを見ることができます。詳細は下記からご覧ください。

「ハワイ⑤カウアイ島の見どころ」徹底ガイド

■カリフォルニアのグラスビーチ(アメリカ)

世界的に有名なグラスビーチなのですが、長い間に人々が少しずつシーグラスを持ち帰ってしまい規模は小さくなっています。詳細は下記からご覧ください。

「グラスビーチ」徹底ガイド

■シャークベイのシェルビーチ(オーストラリア)

見どころ満載の「シャークベイ」のハイライトの1つで、世界最大のシェル(貝殻)ビーチです。詳細は下記からご覧ください。

「シャークベイ」徹底ガイド

■セントマーチン島のマホビーチ(オランダ領)

テレビで一度は見たことがあるであろう場所で、飛行機が地上スレスレの高さを飛んで空港に着陸していきます。詳細は下記からご覧ください。

「マホビーチ」徹底ガイド

■スマイアのビーチ(スペイン)

バスク地方のスマイアにあるビーチで、フリッシュ層という珍しい地形を見ることができます。詳細は下記からご覧ください。

「スマイアのフリッシュ層」徹底ガイド

■モエラキ・ボールダーズ(ニュージーランド)

海岸に50cm~2mの丸い巨岩がいくつも並んでいる不思議な場所です。詳細は下記からご覧ください。

「モエラキ・ボールダーズ」徹底ガイド

■ロングビーチ(パラオ)

世界には干潮時のみに現れるビーチが様々ありますが、その中でも有名なビーチです。詳細は下記からご覧ください。

「ロックアイランド」徹底ガイド

■ベナジル洞窟(ポルトガル)

天井にポッカリと穴が空いた洞窟で、海からしか行くことが出来ないので秘境感たっぷりの場所です。詳細は下記からご覧ください。

「ベナジル洞窟」徹底ガイド

■プラヤ・デル・アモール(メキシコ)

メキシコ本土から5kmほど離れたマリエタス諸島にあるビーチで、洞窟の天井にポッカリと大穴が空いた不思議な空間が有名です。詳細は下記からご覧ください。

「プラヤ・デル・アモール」徹底ガイド

 

世界には他にも素晴らしいビーチがたくさんあります。興味のある方は「世界のすごいビーチ総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい46ヶ所をテーマ別にご紹介しています(^^)

 

 

Widget is loading comments...

 

 

観光の基本情報(全記事同じ項目です)

航空便例 ・日本-イスタンブール(約12時間)

・イスタンブール-セーシェル(約8時間)

ベストシーズン 4月~10月(乾季)
治安 海外安全情報 セーシェル
ガイドブック アフリカのガイドブック
ビザ 1ヶ月以内の滞在は現地で許可を取得可能
パスポート残存期間 入国時6ヶ月以上
時差 -5時間(サマータイム無し)
チップ 基本的には不要
日本への電話 00(識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
00+81+3+9999-9999

現地で使えるクレオール語 ①おはよう。

Bonjou. (ボンジュ)

 

②こんにちは。
Bonjou. (ボンジュ)

 

③こんばんは。
Bonswa. (ボンスワ)

 

④ありがとう。
Mèsi.(メスィ)

 

⑤さようなら。
Orevwa. (オゲヴワ)

 

⑥はい・いいえ。
Wi・Non.(ウイ・ノン)

電圧とプラグ 200-240V

コンセントタイプ

通貨とレート セーシェル・ルピー(通貨コード:SCR、記号:SR)で、補助通貨は「セント(¢)」。1ルピー=100セント

 

日本大使館 HP

セーシェルの絶景一覧

セーシェルの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
大都市など周辺に見どころが多い場所や、1つの国の中で同系統の見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

 

スポンサーリンク