
アイスランド南部は「セリャラントスフォス」や「スコゥガフォス」などの有名な滝をはじめとして、「ランドマンナロイガル」や「エトリザエイ島」などマニアックな大自然が広がっています。こちらのページでは沿道沿いの見どころを4ヶ所ご紹介します。離れた場所にある2ヶ所については「アイスランド南部②2つの秘境」をご覧ください(^^)
「アイスランド南部①沿道の見どころ」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街はレイキャビク。アイスランドの首都で、アイスランド人口の約3分の2が集中しています。首都としては世界最北で、地熱エネルギーの利用や水素燃料による路線バスの運行など、クリーンエネルギーが発達しています。人口は約12万人。
最寄りの空港はケプラヴィーク国際空港(KEF)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「レイキャビク①空港から市内」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はアイスランド・クローナ(通貨コード:ISK、記号:kr)。補助通貨はオイラル(eyrir)で、1クローナ=100オイラルですが使われていません。本日のレートはこちら。
アイスランドは、レイキャビクから近距離にある「ゴールデン・サークル」や、北部の「ダイヤモンドサークル」、西部の「シルバーサークル」など、見どころが密集しているエリアに名前が付いています。しかし南部については、同じく見どころに溢れているものの特別な名称がありません。
とはいえ、多くの見どころはツアーで周れるようになっていますし、レンタカーで行くこともできます。ただ「エトリザエイ島(緑)」は特殊な場所でして、通常のツアーで行くことはありません。専用のボートツアーに申し込みます。
こちらのページでは沿道にある4つの見どころ(赤のアイコン)についてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
アイスランドでも1・2を争う人気の滝で、レイキャビクから国道1号線で簡単に行くことが出来ます。所要時間は約2時間半です。

落差は最大で65m。これぞアイスランドというべき壮大なロケーションです(,,゚Д゚) 人と比べると大きさが良く分かります。

この滝は世界屈指の「裏見の滝」として有名で、階段で滝の裏へ行くことができます。びしょ濡れになるので、自分と荷物とカメラの防水対策をしっかりしていってください。

そして、裏側からの景色がこちらです。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
雄大にも程がありますね(^^;) ただ後ろに入れるだけでなく、大きなくぼみがあるので、巨大な洞窟の中から入口に落ちる滝を見る感じになります。ちなみに、こーゆー場所に行くときは「ウォータープルーフバッグ」があると便利です。

ダイバーやサーファーにはおなじみなのですが、水から中身を完璧に守ってくれます。通常ジッパーなどは無くて、上の開口部をくるくる折り曲げて行くことで密閉します。補助的な使い方ですが、中に空気を入れて密封することで緊急時の浮き袋にもなったりします。リュックにもショルダーにもなるので大変便利です。
当然スコールでも台風でもへっちゃらですし、ドロなどで汚れても水でガンガン洗えて、タオルでふけばすぐ乾くので、小さいサイズも大きいサイズも旅の中で非常に活躍します。アウトドア派の人にはオススメです。
セリャラントスフォスから国道1号をさらに30kmほど走らせると出てくる滝です。所要時間は約30分。
大昔は海に流れ落ちる滝だったそうで、地殻変動などにより陸地が広がったことで今の姿になりました。幅25m、落差60mで、アイスランドでも最大級の美しい滝です(,,゚Д゚)

滝の裏にはヴァイキングが財宝を埋めたという伝説が残されていて、あるとき、その財宝を少年が発見しつかんだものの、箱は忽然と消えてしまい取っ手の部分の輪っかだけが残ったとされていますΣ(゚∀゚ノ)ノ その輪っかは「スコゥガル」という町の博物館で見ることができます。
スコゥガフォスから国道1号をさらに約35km進むと現れるビーチです。所要時間は約40分。
名前のとおり真っ黒いビーチで、溶岩の1つである玄武岩が長い間に細かくなることで形成されました。なんと約1kmも続いていますΣ(・∀・;) ただ、ビーチといっても砂ではなくて砂利という感じです。海にそびえ立つ2つの巨岩は、右が「レイニスドランガル」、左が「マスト(帆)」と呼ばれています。

冬になると氷が流れてくるためダイヤモンドビーチともよばれます。ハワイやニュージーランドにもブラックサンドビーチがありますが、氷はさすがに流れてこないので、こんな光景は世界でここだけです。

そして、ここにはアイルランドやスコットランドの巨人も真っ青の柱状節理があります。アイスランド自体がマニアックな場所なので、この柱状節理は日本ではほとんど知られていないと思います(^^;)

このほか世界のビーチについては「世界のすごいビーチ総特集」を、柱状節理については「世界の奇岩・巨岩・柱状節理総特集」をご覧ください。
ブラックサンドビーチから国道1号をさらに約150km進むと現れる「柱状節理を流れる滝」ですΣ(゚∀゚ノ)ノ ブラックサンドビーチからの所要時間は約2時間。
一帯は「スカフタフェットル国立公園」となっていて、ヨーロッパ最大の氷河である「ヴァトナヨークトル氷河」や、アイスランド最高峰の「クヴァンナダルスフニュークル山」などを含みます。1974年に国道1号が開通するまで、アイスランド最後の手つかずの秘境として残っていたエリアです。
ここに行く場合は、沿道の観光というよりはスカフタフェットル国立公園を数日掛けて観光する感じになります。5月から9月までキャンプが可能で、許可を取れば期間外でのキャンプも可能です。詳細は公式HPをご覧ください。ただ、大自然が相手なので基本的にはツアー参加の方が良いと思います。
世界には他にも魅力的な滝がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい滝総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている滝の中から、特にすごい74ヶ所をテーマ別にご紹介しています(^^)
以上になります。ここまでの4ヶ所は国道沿いにあるので比較的簡単に訪れることができます。続きまして「アイスランド南部②2つの秘境」をご覧ください。
アイスランド南部は日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:アイスランド |
| ガイドブック | アイスランドのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-ヘルシンキ(約13時間)
・ヘルシンキ-レイキャビク(約4時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
6~8月(夏):通常は閉鎖されている内陸部・ハイランドへの道が開き、ランドマンナロイガルなどへ行けるようになる。6月17日は独立記念日なので各地でイベントが行われる。
11~3月(冬):オーロラ観測やアイスケーブ観光が出来るようになる。また、冬に水揚げされる「北海ダラ」や、冬の定番料理「ハカール(発酵サメ肉)」などの伝統食を試す機会が増える。 |
| 時差 | -9時間(サマータイム無し) |
| 通貨とレート | アイスランド・クローナ(通貨コード:ISK、記号:kr)。補助通貨はオイラル(eyrir)で、1クローナ=100オイラル。
|
|---|---|
| ATM | 安定して使えるが、キャッシュレス化が非常に進んでいるため、ATM自体が減少傾向にある。現金を使う場面は少ない。 |
| SIMカード | 大手は「Síminn」「Vodafone」「Nova」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 完全メーター制。公認タクシーは屋根に「TAXI」の標識がある。レイキャビク中心部以外、流しのタクシーはほぼいない。安全性は全く問題無いが、極めて高額。 |
| 配車アプリ | 「Hreyfill」が普及している。「Uber」と「Bolt」は進出していない。 |
| 交通カード | 公共バス(Strætó)用のアプリ「Klappið」が主流。車内での現金支払いは不可。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 世界最高レベルの普及度。有料トイレや無人駐車場、辺境のガソリンスタンドに至るまで100%カード決済(タッチ決済)が可能。現金は一度も使わずに旅を終えられる。 |
| トイレ | 清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 規制が非常に厳しい国の1つ。屋外も規制があるので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱1800~2200クローナ。 |
| コンタクト用品 | レイキャビクでは購入可能。田舎だと難しい。 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「10-11」など
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
アイスランド・ホットドッグ(Pylsur):ラム肉混じりのソーセージが特徴。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 世界で最も安全な国の1つなので、基本的な注意で大丈夫。最大の脅威は天候なので、十分に対策が必要。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 原則不要。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
アイスランド語 |
①おはよう。
Góðan daginn.(ゴウザン ダイイン)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。 |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| アイスランドの
絶景一覧 |
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