スマイアへの行き方

 

スマイアのビーチでは「フリッシュ層」という独特の地形が見られます。白亜紀から第三紀の地層が露出していて「世界ジオパーク」に指定されています(^^)

 

 

「スマイアのフリッシュ層」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

スマイア
ビスカヤ橋への行き方 
photo by:Fresco Tours

 

スマイアは、バスク地方の海岸に面した小さな町です。14世紀中頃からの歴史があり、17世紀にトウモロコシ産業で発展しました。タコ漁が盛んで、美味しいタコ料理を食べることができます。人口は約1万人で、空港はありません。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

ビスカヤ橋への行き方 

 

ビルバオはバスク州の事実上の州都です。観光に力を入れていて、世界各地の創造都市プロジェクトの中で、最も成功した事例の一つとされています。バスク語では「ビルボ」と表記されます。人口は約35万人。

 

最寄りの空港はビルバオ空港(BIO)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちら。各地からビルバオへのアクセスや、空港から市内への移動などは「ビスカヤ橋:徹底ガイド」をご覧ください。

 

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通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「センティモ」と呼ばれています。本日のレートはこちら。

 

 

 

ビルバオからスマイア

スマイアへの行き方
photo by:Smiley.toerist

 

バスク地方へ行く際は「バスク鉄道」を使うと便利で、現地では「エウスコトレン(Euskotren)」と呼ばれています。ギプスコア県の県都である「サン・セバスチャン」と、ビスカヤ県の県都である「ビルバオ」を中心に運行しています。

 

ビルバオからスマイアへ行くには、まずタクシーなどで「Matiko-bilbao駅」へ行きます。

 

■Matiko-bilbao駅
スマイアへの行き方 
photo by:Xabier

 

ここからサン・セバスチャンの「Amara駅」行きの列車に乗車します。

・1時間に1本(毎時55分発)
・所要時間:2時間40分
・料金:5~7ユーロ

 

■サン・セバスチャンのAmara駅
スマイアへの行き方 

 

 

フリッシュ層

スマイアへの行き方 

 

バス停からフリッシュ層があるビーチまでは約1km。テクテク歩くと到着します(^^)

 

■バス停からフェリッシュ

 

スペインでは有名な観光地であり、夏には多くの海水浴客で賑わいます。

 

スマイアへの行き方

 

遠目には普通のビーチですが、近づいてみると…

 

スマイアへの行き方

 

ギザギザですΣ(゚∀゚ノ)ノ これが「フリッシュ(Flysch)層」と呼ばれる地形で、日本でも宮崎県に「鬼の洗濯岩」と呼ばれる場所があります。

 

■鬼の洗濯岩
スマイアへの行き方

 

専門的には「造山運動の過程で圧倒的な力が大地に加わって、褶曲(しゅうきょく)山脈が形成される中で現れる特有の堆積物」とのことです。ただ、スマイアのフリッシュ層はそのギザギザっぷりが半端ではありませんΣ(・∀・;)

 

スマイアへの行き方

 

自転車のチェーンというか、ダンボールの断面というか、恐竜の背びれというか…(^^;)

 

スマイアへの行き方

 

地を這うだけでなく高く盛り上がっている場所もあります。ミルフィーユケーキが倒れたときのようですね(*´∀`)

 

スマイアへの行き方

 

上空から見ると、まるで定規で書いたように無数の線が延びています。

 

スマイアへの行き方

 

この層は平地だけではなく崖の方まで延びているのですが、その迫力がスゴイです。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

圧巻ですね(^^;) ここのフリッシュ層は、ティラノサウルスで有名な「白亜紀」から「第三紀」にかけての地層が露出しているのですが、その境目である「K/T境界」というものが見られ、地質学的に非常に重要な場所として「世界ジオパーク」に指定されています。

 

 

一度水平に堆積した地層が90度持ち上げられ直角になるという、人間には及びもつかない大自然のすさまじいパワーを目の当たりにできます。ここの地層の中には「ストラトタイプ」という、世界的に「この時代はここからである」と確定する「世界標準の地層」もあるそうです。専門家が行ったら楽しくてたまらない場所なんでしょうね。

 

スマイアへの行き方

 

以上になります。スマイア周辺では「サンセバ」「ゲタリア」などでもフリッシュ層を見ることができます。どれもこれも唯一無二の自然の造形物ですので大迫力です。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「スマイアのフリッシュ層」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の同様の場所

■グロス・モーン国立公園(カナダ)

カナダで2番目に広い国立公園で、北米東端に位置するニューファンドランド島にあります。詳細は下記からご覧ください。

「ニューファンドランド島③観光の見どころ」徹底ガイド

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:スペイン
ガイドブック スペインのガイドブック
航空便例 日本-マドリード(約15時間)
この場所の

ベストシーズン

5~6月&9~10月:気候が過ごしやすく、「干潮」と「晴天」が重なりやすい。

 

6月29日前後:スマイアで守護聖人祭の「サン・ペドロ祭」が行われ、伝統的なパレードやバスク地方のスポーツイベントが開催される。

 

【スペインのクリスマスについて】
世界で最も長く「クリスマスのピークが続く国」。12月22日に世界最大級の宝くじ「エル・ゴルド」の抽選が行われクリスマスシーズンがスタートし、1月6日(公現祭)まで続く。これ自体はヨーロッパの他国でも見られる流れだが、スペインは期間が長いだけでなく「12月28日のエイプリルフール的な祝祭(聖無辜の記念日)」や「1月5日の巨大パレード(カバルガータ)」など、国民総出の大型行事が続くため、他国より「終わらない」印象を強く与える。

 

また、プレゼントのタイミングが特徴的。多くの国では「24日や25日の夜にサンタクロースがプレゼントを運んでくる」が、スペインでは「1月5日の夜に三賢者が運んでくる」。そして、全てが終わった7日から各地で大型バーゲン・セールが始まるのも残酷かつ面白い文化。スペイン独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■マドリード
欧州でも有数の豪華なイルミネーションに包まれる。「マヨール広場」では市内最古かつ最大のクリスマスマーケットが開催され、伝統的な「ベレン(キリストの誕生を再現したジオラマ)」や「カガネル(トイレ中のポーズをとった人形)」が所狭しと並ぶ。「ナヴィルス(Naviluz)」という「イルミネーションを巡る専用の2階建てオープンバス」が運行され、11月中の予約が必須。

 

■バルセロナ
カタルーニャの文化が色濃く出る。バルセロナ大聖堂の前では、1786年から続く最古のマーケット「サンタ・リュシアの市」が開催され「カガ・ティオ(お菓子を出す丸太の人形)」など、この地ならではのアイテムが見つかる。もちろんサグラダ・ファミリアのマーケットも唯一無二の空間で素晴らしい。

 

■セビーリャ
よりクラシックなクリスマスを体感できる。セビーリャは「ベレンの聖地」で、教会だけでなく王宮、市庁舎、銀行、修道院、さらには警察署や一部の老舗商店までもが、オリジナルのベレンを一般公開し、それをスタンプラリーのように巡るのが冬の風物詩。また、修道院は尼僧が作る伝統菓子(ポルボロンなど)を買い求める人々で賑わう。

 

■マラガ
「ラリオス通り」などで「光と音のショー」が毎晩行われ、近年では「欧州で最も美しいクリスマス」の1つとして認知されており、国内外から多くの観光客が集まる。

 

【スペインのセマナ・サンタについて】
「イースター(復活祭)の一週間前」を意味する「聖週間」のこと。スペインを筆頭にラテンアメリカの国々で盛大に祝われ、厳粛な儀式や、キリスト像を乗せた巨大な「パソ(山車)」を担いで練り歩く大規模な「プロセッション(行列)」が行われる。

 

特にアンダルシア地方が有名で、特徴はその「身体性」。他国は台車を使うことが多いが、スペインでは数100キロ~1トンを超える祭壇をコスタレロス(担ぎ手の男たち)が担いで進み、この「肉体的な苦行」が観衆の心を打つ。さらに、進行方向のバルコニーから突然即興のフラメンコ聖歌が響き渡る「サエタ(聖歌自体や、その文化を指す言葉)」はスペイン独自のもの。この音楽・芸術・身体性の融合が、他国の厳かな行列にはない「激しい情熱」を生む。

 

セビーリャのセマナ・サンタの観覧席は「数世代先まで予約済み」と言われるほどで、「マラガ」のそれも匹敵する人気。ただ「エンターテインメント化の行き過ぎ」の声もあり、より「伝統的な厳かさと神秘さ」を求めるなら、「サモラ(Zamora)」や「クエンカ(Cuenca)」がオススメ。闇夜の中、松明の光と重苦しい太鼓の音だけが響く「沈黙の行列」が行われる。特に「宙吊りの家」で有名な断崖絶壁の街・クエンカは、狭く入り組んだ坂道をパソが進み、夜の崖にライトアップされた行列が浮かび上がる幻想的な光景を見られる。ヨーロッパの他国でセマナ・サンタが有名な場所は下記。

 

■シチリア島(イタリア)
「閉鎖的な信仰儀式」としての色合いが強く、「中世の闇」を感じさせる「不気味なほどの厳粛さ」が特徴。

 

■ギリシャ
正教会の「パスハ(復活祭)」は、西欧のカトリックの「復活祭+聖週間」を指し、日程も内容も異なるが、真夜中に一斉に火を灯す「光の演出」が圧巻。

時差 ■本土

・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間

 

■カナリア諸島
・3月下旬~10月下旬:-8時間
・10月下旬~3月下旬:-9時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島はATMが無い町や村もあり、あっても故障・通信障害・現金切れなどで使えないことは珍しくなく、使えても営業時間が8~14時と短いことが多いため注意。キャッシュレス化は進んでいるが「現金不要」とは言えない国なので、最低限の現金は必須。
SIMカード 大手は「Movistar」「Orange」「Vodafone」。eSIMも普及している。
タクシー 空港発を除き完全メーター制。流しも安全で普通に使われており、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは都市によって色が異なり、マドリード「白に赤い斜線」、バルセロナ「黒と黄色」など。
配車アプリ 「Cabify」が最も普及している。ついで「Uber」や「Free Now」。
交通カード マドリードの「Multi Card」、バルセロナの「T-mobilitat」などがあり、空港からの電車・地下鉄・バス全てに利用可能。カード代や残額の返金は原則不可。他にも主要な観光都市では公共交通機関の乗り放題パスなどがあるので、長く滞在する人は利用価値あり。バス車内はほぼ現金支払い不可になっている。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 普及率は高い。ただ最低限の現金は必須。
トイレ 比較的清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 屋外なら比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~6ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「OpenCor」

 

■スーパー
「Carrefour」「Alcampo」「Mercadona」

 

■ドラッグストア
「Farmacia」「Druni」「Primor」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

タパス:小皿料理。ボカディージョ:スペイン風サンドイッチ。チュロス。

 

■ファーストフード
マクドナルドやバーガーキングのほか、国産チェーンの「Pans & Company」のサンドイッチが人気。

犯罪 スリ・引ったくりが欧州最悪レベルで、ケチャップ強盗も根強くある。また、バルセロナの一部の地域では中南米で多い「首絞め強盗」も発生するため、夜間や人通りが少ない場所では出歩かないこと。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

スペイン語

①おはよう。

Buenos días.
ブエノス ディアス

 

②こんにちは。
Hola.
オラ

 

③こんばんは。
Buenas noches.
ブエナス ノチェス

 

④ありがとう。
Gracias.
グラシアス

 

⑤さようなら。
Adiós.
アディオス

 

⑥はい・いいえ。
Sí・No.
シ・ノー

 

⑦~へ行きたい。
Quiero ir a ~.
キエロ イル ア ~

 

⑧これがほしいです。
Quiero esto.
キエロ エスト

 

⑨これはいくらですか?
¿Cuánto cuesta?
クアント クエスタ?

 

⑩値下げしてくれませんか?
Mas barato,por favor?
マス バラト ポル ファボール?

日本大使館 公式HP
スペインの絶景一覧 スペインの絶景

 

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