イスファハーンのイマーム広場

 

イスファハーンは「ここには世界の半分がある」と称されたイマーム広場を中心に、美しい青タイルを基調としたイスラム建築の傑作が並びます。当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「イスファハーン①各地からのアクセス」になります(^^)

 

 

「イスファハーン①各地からのアクセス」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

 

拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

イスファハーンは、16世紀末のサファヴィー朝の首都で「イランの真珠」と称されるほど美しい街並みが広がっています。テヘラン、シーラーズ、ヤズドなどの中心都市に列車の始発が出ているので便利です。人口は約160万人。

 

最寄りの空港はイスファハーン空港(IFN)。国内外合わせて15都市に就航しています。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです。

 

宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

Booking.com

 

通貨はイラン・リヤル(通貨コード:IRR、記号:Rls)で、現地では「トマーン」と呼ばれています。補助通貨はディナールですが流通していません。1リヤル=100ディナールで、本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 
photo by:Tasnim News Agency

 

空港は市内中心部から北東に約27km離れています。市内への移動方法は定額制のタクシーのみになります。

・所要時間:約30分
・料金:35万リヤル

 

 

テヘランからイスファハーン

バスで行く
 

 

テヘラン北部にある「Beyhaghi Terminal」から、イスファハーンの北バスターミナルへ直通バスが出ています。深夜便もあります。

・所要時間:約6時間
・料金:約25万リヤル

 

また「南バスターミナル(Terminal-e Jonub)」からも出ています。

 

■テヘランの南バスターミナル
 

・所要時間:約6時間
・料金:約17万リヤル

 

■イスファハーンの北バスターミナル
 

 

 
photo by:NicholasNCE

 

テヘラン中央駅から、イスファハーン駅へ直通列車が出ています。

・2日に1本
・23時頃発車
・所要時間:約6時間半
・料金:約38万リヤル
公式HP

 

■イスファハーン駅
 
photo by:Tasnim News Agency

 

テヘランからイスファハーンへのアクセスはネットで一括検索できます。

 

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シーラーズからイスファハーン

 

 

シーラーズの「カランディッシュ・バスターミナル」から、イスファハーンの南バスターミナルへ直通バスが出ています。

・所要時間:約6時間
・料金:約21万リヤル

 

■イスファハーンの南バスターミナル
 

 

 

イスファハーンの見どころ一覧

 

イスファハーンには多くの見どころがありますが、ここは外せないという7ヶ所を厳選しました。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。

 

 

観光の基本情報

航空便例 ・日本-ドバイ(約11時間)

・ドバイ-イスファハーン(約2時間)

ベストシーズン 春と秋
外務省 海外安全情報 イラン
ガイドブック 中東のガイドブック
ビザ ビザ取得が必要
時差 夏:-4時間半/冬:-5時間半
チップ ・ツアーガイドなど:10%程度
日本への電話 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
00+81+3+9999-9999

現地で使えるペルシャ語 ①おはよう。

ソブ ベヘイル

 

②こんにちは。
サラーム

 

③こんばんは。
アスル ベヘイル

 

④ありがとう。
メルスィ

 

⑤さようなら。
ホダハフェズ

 

⑥はい・いいえ
バレ・ナ

電圧とプラグ 220V

コンセントタイプ

通貨 イラン・リヤル(通貨コード:IRR、記号:Rls)で、現地では「トマーン」と呼ばれる。補助通貨はディナールだが流通していない。1リヤル=100ディナール。

 

日本大使館 HP

イランの絶景一覧

イランの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

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個別のガイド記事です。

 

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大都市など周辺に見どころが多い場所や、1つの国の中で同系統の見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

 

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