「ポンペイ①アクセスと概要」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ポンペイはヴェスヴィオ火山の噴火によって一瞬にして灰に埋もれた古代都市です。ナポリからすぐに行くことが出来るので日帰り旅行先として人気があります。当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ポンペイ①アクセスと概要」になります(^^)

 

 

「ポンペイ①アクセスと概要」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ナポリの見どころ 

 

拠点の街はナポリ。ローマ・ミラノに次ぐイタリア第3の都市で、紀元前6世紀からの歴史を持つ古都です。13世紀にはナポリ王国の首都が置かれていました。現在は南イタリアの最大都市になっています。人口は約97万人。

 

最寄りの空港はナポリ・カポディキーノ国際空港(NAP)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちら。ローマからナポリへのアクセスや、空港から市内へのアクセスなどは「ナポリ①観光の基本情報」をご覧ください。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地ではセントを「チェンテージモ(単数形)」「チェンテージミ(複数形)」と呼んでいます。本日のレートはこちら。

 

 

 

ナポリからポンペイ

私鉄で行く
■ヴェスヴィオ周遊鉄道のナポリ・ポルタ・ノラーナ駅
ポンペイの行き方と見どころ 
photo by:Philip Mallis

 

「ヴェスヴィオ周遊鉄道」という私鉄がありまして、現地では「チルクムヴェスヴィアーナ(Circumvesuviana)」といいます。国鉄のナポリ中央駅の隣に駅があり、乗り場は地下になります。

・ソレント行き
・5時半頃~22時頃まで運行
・30分に1本程度
・所要時間:約30分
・料金:4~6ユーロ
時刻表

 

降車駅は2つの候補があります。「ポンペイ・スカビ(Pompei scavi)駅」と「ポンペイ(Pompei)駅」で、オススメは「ポンペイ・スカビ駅」での降車です。

 

 

赤が「ポンペイ・スカビ駅」、青が「ポンペイ駅(ヴェスヴィオ周遊鉄道)」、緑が「ポンペイ駅(国鉄)」で、これらの内側にポンペイ遺跡があります。ナポリは左上にあるので「ポンペイ・スカビ駅」で降りて、ポンペイ遺跡を見ながら東に進み、どちらかの「ポンペイ駅」から帰るという流れが効率が良いです。

 

■ナポリ中央駅
ローマへの行き方 
photo by:CAPTAIN RAJU

 

国鉄(トレニタリア)のナポリ中央駅からも、ポンペイ駅に列車が出ています。

・1日2本程度
・所要時間:30~50分
・料金:3~6ユーロ

 

■国鉄のポンペイ駅
ポンペイの行き方と見どころ 
photo by:Joseph Barillari

 

ポンペイ駅からチケット売り場までは徒歩で約10分です。

 

 

 

ヴェスヴィオ火山の大噴火

 

この動画はポンペイのとある1日を描いたものです。西暦79年8月24日の午後1時頃(諸説あり)、ヴェスヴィオ火山が大噴火を起こしました。それから一昼夜に渡ってポンペイの町には灰が降り続き、さらに翌日、火砕流が発生しポンペイの町は一瞬にして地中に埋まりました。噴火は約19時間続き、町に光が指したのは噴火から3日後のことでした。

 

 

こちらは2014年に公開された映画「ポンペイ2」の予告編です。01:20くらいから、噴火が起こって町が溶岩流に飲み込まれていく様子が描かれています。地震前にポンペイには約2万人がいましたが、その1割にあたる約2千人が犠牲となりました。

 

そして1748年にポンペイが発見され、断続的に修復が行われて今に至ります。人類史上未曾有の悲劇ですが、一瞬にして火砕流が全てを飲み込んだことで遺跡は非常に保存状態が良く、当時の文化を知るための極めて重要な手がかりになっています。

 

 

ポンペイ遺跡の見どころ一覧

 

ポンペイ遺跡は「町が火砕流に飲み込まれた遺跡」なので非常に広いです。「とても広い美術館」とかの比ではなく「1つの町」を観光する感じです。

 

世界遺産に登録されている面積は98ha。そのうち都市遺跡が84.59haにもなるので、あらかじめ見どころを知っておくと効率良く観光できます。上のマップは主な見どころを17ヶ所抜粋したものです。アイコンをクリックすると名前と写真が出てきます。

 

ポンペイの行き方と見どころ
出典:https://disabledaccessibletravel.com

 

遺跡はⅠ~Ⅸまで9つの区画に分けられていて、観光する際は、それぞれの見どころを頭に入れておくと分かりやすいです。

 

 

区分けの基準は、ポンペイ南部にある「スタビア門」と、そこから伸びる「スタビア通り」です。ここから反時計回りにⅠ~Ⅸ区になっています。

 

以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「ポンペイ①アクセスと概要」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の同様の場所

■アンティグア(グアテマラ)

1773年のサンタ・マルタ地震で大きな被害を受け、その後、ほとんどが放置されたことで逆に当時の景観が残されました。詳細は下記からご覧ください。

「アンティグア」徹底ガイド

■コールマンスコップ(ナミビア)

ナミブ砂漠にある「砂漠に飲み込まれた町」です。自然災害というわけではなく、住人がいなくなって数十年放置された間に飲み込まれてしまいました。詳細は下記からご覧ください。

「ナミブ砂漠③そのほかの見どころ」徹底ガイド

■カトマンズ(ネパール)

ネパール王国の中心地として栄えた世界屈指の古都で、2015年のネパール大地震で大きな被害を受けてしまいました。詳細は下記からご覧ください。

「カトマンズ①アクセスとダルバール広場」徹底ガイド

■ユンガイの町(ペルー)

ワラスの近くにある町で、1970年に大地震が起こり、崩壊した氷河が大規模な雪崩となって町を一瞬で飲み込みました。詳細は下記からご覧ください。

「ワラス①アクセスと周辺の見どころ」徹底ガイド

 

 

Widget is loading comments...

 

 

観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:イタリア
ガイドブック イタリアのガイドブック
航空便例 ・日本~ローマ(約14時間)

・ローマ~ナポリ(約50分)

この場所の

ベストシーズン

春と秋:気候が過ごしやすい。

 

【イタリアのクリスマスについて】
イタリア語では「ナターレ」と呼び、宗教色が強く、期間が長いのが特徴。12月8日にツリーや飾りを出し、1月6日の「ベファーナ(ほうきに乗った魔女)が子供にお菓子を配る日」までがクリスマスシーズンで、キリスト降誕の場面を人形で再現した「プレゼピオ(Presepio)」を飾るのが伝統。12月25日は国全体が完全に停止するので「移動予定を入れない」「食料を確保しておく」などの注意が必要。イタリア独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■バチカン市国
サン・ピエトロ広場の巨大なツリーとプレゼピオは圧巻。24日深夜のミサは宗教的感動の頂点と言える。

 

■ナポリ
「サン・グレゴリオ・アルメノ通り」はプレゼピオの店が並ぶことで世界的に有名。

 

■ボルツァーノ/トレント
北イタリアはドイツ文化の影響が強く、イタリアで最も本格的で美しいクリスマス・マーケットが開催される。

 

■ミラノ
巨大なスワロフスキーのツリーや、12月初旬の「オー・ベイ・オー・ベイ」という伝統市が有名。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-7時間

・10月下旬~3月下旬:-8時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMは手数料が高く、スキミングにも注意が必要なため、銀行併設ATMの利用が推奨。地方はATMの台数が少なくなるため、週末や観光のハイシーズンだと現金切れで使えないことがある。ただ、キャッシュレス化が非常に進んでいるため、現金は少額だけ持っておけばいい。
SIMカード 大手は「TIM」「Vodafone」「WINDTRE」「Iliad」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。流しのタクシーを拾う習慣はなく、タクシー乗り場(Taxi Rank)から乗る。公認タクシーは白の車体で、ドアにライセンス番号が記載されている。
配車アプリ 「Uber」「Free Now(FREENOW)」「itTaxi」が普及している。
交通カード 都市によって異なる。ローマの「Metrebus Card」、ミラノの「RicaricaMi」など。ただ、タッチ決済が主流で、バス車内での現金支払は不可。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 事業者の脱税対策として、法律で「キャッシュレス決済端末の設置」が義務付けられているため、100%利用可能。ただ、地方の商店やタバッキでは数ユーロなど少額のときにカード決済を嫌がる傾向にあり、「端末が壊れている」などと言って現金支払いを求めることが普通にあるため、少額の現金は持っておく必要がある。
トイレ 清潔で紙も流せるが、便座が無いトイレも時々ある。公衆トイレは有料が多く、タッチ決済が増えている。
喫煙 規制が厳しい国の1つ。屋外も規制があるので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱6~8ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

【タバッキ(Tabacchi)】
イタリア版のコンビニ。街の至る所にあり「T」の看板が目印。営業時間は店舗によって異なり、深夜は閉まる。コンタクトの洗浄液なども置いている。

 

【スーパーの小型店(Supermercato)】
「Conad City」「Carrefour Express」「Pam local」などが、コンビニ的な役割を果たしている。基本的には22時頃までに閉まるが、主要駅の近くだと24時間営業の「Carrefour」が稀にある。

 

■スーパー
「Conad」「Carrefour」「Coop」「Esselunga」

 

■ドラッグストア
「Farmacia」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

切り売りピザ(Pizza al Taglio)、パニーノ(サンドイッチ)、揚げ物のスップリ(ライスコロッケ)など。

 

■ファーストフード
マクドナルドが圧倒的に多いが、近年は高品質なバーガーチェーンの「Bun Burgers」も人気。

犯罪 観光地でのスリ、置き引き、スクーターでの引ったくり、ミサンガ売り(観光客の手首にミサンガを素早く固く結び、料金を要求する)、ハトのエサ詐欺(観光客の手に勝手にハトのエサを載せてきて、ハトが群がって食べた瞬間に写真を撮り、料金を要求する)、などの軽犯罪が非常に多い。イタリアは「過度に恐れる必要は無いが、一瞬の隙も見せないことが大事」。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 原則不要
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

イタリア語

①おはよう。

Buon giorno.
ボン ジョルノ

 

②こんにちは。
Buon giorno.
ボン ジョルノ

 

③こんばんは。
Buona sera.
ボナ セーラ

 

④ありがとう。
Grazie.
グラッツェ

 

⑤さようなら。
Ciao.
チャオ

 

⑥はい・いいえ。
Si・No.
スィ・ノ

 

⑦~へ行きたい。
Voglio andare ~.
ヴォリオ アンダーレ~

 

⑧これがほしいです。
Voglio questo.
ヴォリオ クエスト

 

⑨これはいくらですか?
Quanto costa?
クワント コスタ?

 

⑩値下げしてくれませんか?
Un po’ di scont, per Favore?
ウン ポ ディ スコント ペル ファボーレ?

日本大使館 公式HP
イタリアの絶景一覧 イタリアの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

スポンサーリンク