
リラの7つの湖はブルガリアで最も有名な観光地で、リラ国立公園のリラ山頂から複数の湖が並ぶ壮大な景色を見ることができます。途中まではロープウェーが通っていますが最後は登山になります(^^)
「リラの7つの湖」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:サパレヴァ・バニャ
1-2:ソフィア
2・リラの七つの湖へのアクセス概要
3・ソフィアから直接行く
4・ソフィアからサパレヴァ・バニャ
4-1:ドゥプニツァへ電車で行く
4-2:ドゥプニツァへバスで行く
4-3:ドゥプニツァからサパレヴァ・バニャ
5・サパレヴァ・バニャから7つの湖へ
6・7つの湖の概要
6-1:7つの湖は普通は同時には見られない
6-2:7つの湖を同時に見るには
7・7つの湖
7-1:Salzata lake
7-2:Okoto lake
7-3:Babreka lake
7-4:Bliznaka lake
7-5:Trilistnika lake
7-6:Ribnoto ezero lake
7-7:Dolnoto ezero lake
8・世界の絶景湖が集中している場所
9・コメント欄
10・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
サパレヴァ・バニャはリラ山の麓にある町です。「バニャ」は「温泉」を意味していて、山からは103度にもなる温泉水が湧き出ています。町中には公衆浴場があり、1957年には突如「間欠泉」が出現しました。人口は約4200人。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
ソフィアはブルガリアの首都で、ヨーロッパ最古の歴史を持つ都市の1つです。世界最大級の正教会の聖堂である「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」は圧巻で多くの観光客が訪れます。人口は約130万人。
最寄りの空港はソフィア国際空港(SOF)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。空港から市内への移動は「リラ修道院:徹底ガイド」をご覧ください。
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通貨はレフ(通貨コード:BGN、通貨記号:lev)で、複数形はレヴァ(通貨記号:leva)。補助通貨はストティンカ(stotinka)で、複数形はストティンキ(stotinki)。1レフ=100ストティンキで、本日のレートはこちら。
赤:ソフィア / 紫:ドゥプニツァ / 青:サパレヴァ・バニャ
黒:リラの七つの湖
ソフィア(赤)から公共交通機関で行く場合、ドゥプニツァ(紫)を経由して、サパレヴァ・バニャ(青)へ行きます。ただ、ソフィアから「リラの七つの湖(黒)」への直通バスもありますし、「リラ修道院」と合わせたツアーもあるので、それに参加する方が手っ取り早いといえます(^^) 「リラの七つの湖」の公式HPのアクセスのページはこちら。
ソフィアから直接行く
photo by:Plamen Agov
ソフィアの「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」の前から、リラの七つの湖の「リフト前」へ直通バスが出ています。ただ、往復ともに1日1本しか無いため、日帰りだと慌ただしいスケジュールになります(^^;)
■ソフィア発
・7時発-9時着
・料金:約22ユーロ
■リラの七つの湖発
・14時発-19時着
・料金:約34ユーロ
日帰りツアーは日本語でも申し込めます。詳細はこちらからご覧ください。
ソフィアからサパレヴァ・バニャ
photo by:inoue-hiro
ソフィア中央駅から、ドゥプニツァ駅への直通列車が出ています。
・1日10本程度
・所要時間:約2時間
・料金:3~7レヴァ
■ドゥプニツァ駅
出典:wikimapia
ソフィアの「オブチャクペル・バスターミナル」から、上記の「ドゥプニツァ駅」前のバスターミナルへ直通バスが出ています。
■ソフィア→ドゥプニツァ
・1日10本程度
・所要時間:約2時間
・料金:5~8レヴァ
■ドゥプニツァのバスターミナル
リラの7つの湖は、晴れの日が少ないと有名なので、時間がある人はサパレヴァ・バニャに何日か滞在してみてはいかがでしょうか(^^)
■ドゥプニツァ→サパレヴァ・バニャ
・30分に1本程度
・所要時間:約30分
・料金:1.2レヴァ
・時刻表
・赤:サパレヴァ・バニャ
・青:リフトの麓駅
・紫:リフトの山頂駅
・黄:7つの湖の頂上
まずは、サパレヴァ・バニャの役所前(赤)から、リフトの麓駅(青)へのシャトルバスに乗ります。
■シャトルバス乗り場
・1日4本程度(夏のみ)
・8:時、8時半、10時、12時
・所要時間:約30分
・料金:約5レヴァ
タクシーだと片道15レヴァを目安にしてください。レンタカーで行く場合は、1台につき1日5レヴァで駐車できます。麓駅(1585m)に到着したら、リフトで2100m地点の山頂駅(紫)まで上がります。
・所要時間:約20分
・片道:20レヴァ/往復:30レヴァ
・公式HPのリフトのページ
山頂駅についたら、2535m地点にあるビューポイントまで登山になります。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
反対側にロッジがあり、その奥に一段高くなっている部分がありますよね。あの上を目指す感じです(^^;) 標高差が435mあるので普通に疲れます。体調の悪いときには無理をしないようにしてください。

ルートはこのようになっています。まず赤の星からスタートして、左右どちらのコースからでも良いので緑の星を目指します。緑の星は上から3番目の「Babreka lake」で、ここに到着したときに体調や天候に問題がなければ、ゴールとなる一番上の湖「Salzata lake」(青の星)へ向かいますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ 普通に歩いて合計4~5時間を見てください。
リラの7つの湖は「氷河湖」と呼ばれるものです。氷河が山を削っていき、そのとき出来たくぼみに氷がたまり、やがて溶けて湖となっていきます。アメリカの五大湖は世界最大の氷河湖として知られています。
のっけから腰を折るようなのですが、7つの湖を同時に見ることは普通は出来ません(^^;) どういうことかというと、まず一帯の湖はこのようになっています。影などもあって分かりづらいのですが、実は全部で9つあります。
⑧⑨は観光コースから離れていてカウントされていないので、「リラの7つの湖」というのは「整備されたコースで観光できる7つの湖」ということですね。そして次の画像をご覧ください。①付近を拡大したものです。

赤で囲った部分に山の「尾根」が見えるでしょうか?明らかに真ん中が切り立っていて、線になっていると思います。そして、緑の矢印がゴールとなるビューポイントなのですが、①の湖だけ反対方向にあるので他の6つとは一緒の画に収まらないわけなんです。次のストリートビューが非常に分かりやすいです。
まず前方に5つ湖が見えていると思います。少し左に回していただくと、もう1つ出てきますよね。そしてさらに回して反対側を見ていただくと、奥にもう1つ湖があるのが見えるでしょうか?白いハットを反対にかぶって首からカメラを下げた男性の後ろですね(^^) アップにしてみます。
こういう位置関係なので、通常のビューポイント(緑の矢印)から7つの湖を同時に見ることは不可能なんです。
7つを同時に見るには、さらに登って青の矢印の視点で見る必要があります。こちらですね。
見事に7つどころか8つ見えていますΣ(゚∀゚ノ)ノ ただ、まず「そもそもここに登って良いのか」が不明です。見たところ結構切り立った尾根ですよね。そして、行けたとして「この景色が自分の目線で見られるのか」が怪しいところです。このストリートビューは明らかにドローンで撮影されていますし。
ということで、普通の観光客は6つのパノラマを見るのが最終目標になります(^^) ちなみに、ここは天気が非常に大事です。こちらをご覧ください。
これでは、ちょっとさすがに登る意味が無いですよね。実は周辺は「8月上旬しか晴れない」とも言われています。実際にはもう少し晴れるのでしょうが、何せ山なので「天候が良い時期が限られる」のは事実だと思います。

行くならその時期ピンポイントになってくるので、実は短期旅行向けの場所なのかもしれないですね。4連休で弾丸旅行的な(^^;) 10月から6月は湖面が凍結して、最大で2mもの厚さになります。夏以外に行く方は防寒対策をしっかりしてください。
1番上の湖です。名前は「涙の湖」という意味で、水が非常にクリアなことから名付けられました。
・標高:2535m
・深さ:4.5m
・ブルガリア語:Сълзата
・英名:The Tear
上から2番目の湖です。名前は「目の湖」という意味で、その形から名付けられました。
・標高:2440m
・深さ:37.5m
・ブルガリア語:Окото
・英名:The Eye
上から3つ目の湖です。名前は「腎臓の湖」という意味で、魚が生息しています。
・標高:2282m
・深さ:28m
・ブルガリア語:Бъбрека
・英名:The Kidney
上から4つ目の湖です。名前は「双子の湖」という意味で、一帯の湖の中では最大のものです。
・標高:2243m
・深さ:27.5m
・ブルガリア語:Близнака
・英名:The Twin
上から5つ目の湖です。名前は「三つ葉の湖」という意味で、その形から名付けられました。
・標高:2216m
・深さ:6.5m
・ブルガリア語:Трилистника
・英名:The Trefoil
上から6つ目の湖です。名前は「魚の湖」という意味で、形からではなく、魚が生息していることから名付けられました。
・標高:2184m
・深さ:2.5m
・ブルガリア語:Рибното езеро
・英名:Fish Lake
一番下の湖で、名前もそのとおりの意味です。
・標高:2095m
・深さ:11m
・ブルガリア語:Долното езеро
・英名:The Lower Lake
以上になります。壮大なパノラマが広がる「リラの7つの湖」。ぜひ行ってみてください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■ドロミテ街道(イタリア) |
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東アルプス山脈の一部で、石灰石の山塊が生み出す雄大な風景や、その土壌に濾過された美しい湖が有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■フレーザー島(オーストラリア) |
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「世界最大の砂島」で、ダイナミックな砂丘や美しい湖など無数の見どころがあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■バンフ国立公園(カナダ) |
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カナディアンロッキー観光のハイライトの1つで、ルイーズ湖やモレーン湖など「宝石湖」と呼ばれる美しい湖が点在しています。温泉もあるので日本人にはとても人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ジャスパー国立公園(カナダ) |
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カナディアンロッキー最大の国立公園で、スカイウォーク、大氷原、湖、温泉など多彩な見どころがあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■クルカ国立公園(クロアチア) |
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クルカ川の中流域に広がる絶景の国立公園で、湖に入って泳ぐことができます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■プリトヴィツェ湖群国立公園(クロアチア) |
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クロアチアを象徴する国際的な観光地で、ザグレブから日帰りで訪れることができます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■藍月谷(中国) |
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雲南省にある藍月谷は、中国の観光地等級で最高の「全国5Aレベル」に指定されている絶景で「小九寨溝」と称されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■九寨溝(中国) |
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四川省にある九寨溝は、無数の景勝地がある中国においてトップクラスの美しさを誇る場所で、日本からも多くの観光客が訪れます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■トレス・デル・パイネ国立公園(チリ) |
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南部パタゴニア観光のハイライトで、雄大な山々、エメラルドグリーンの美しい湖、氷河から流れ出した氷塊が浮かぶ湖など多彩な魅力があります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ワスカラン国立公園(ペルー) |
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「南米のスイス」と称される別天地で、嘘のように美しい湖が点在しています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な湖がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい湖総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい113ヶ所を8つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| 航空便例 | ・日本-ワルシャワ(約11時間)
・ワルシャワ-ソフィア(約2時間) |
|---|---|
| ベストシーズン | 5月~9月 |
| 治安 | 海外安全情報 ブルガリア |
| ガイドブック | ブルガリアのガイドブック |
| ビザ | 最初の入国日から6ヶ月間で合計90日以内の観光はビザ不要。 |
| パスポート残存期間 | 3ヶ月以上。未使用査証欄2ページ以上。 |
| 時差 | 夏:-6時間/冬:-7時間 |
| チップ | 基本的には不要 |
| 日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるブルガリア語 | ①おはよう。
Добро утро.(ドブロ ウトロ)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。 |
| 電圧とプラグ | 220V
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| 通貨とレート | レフ(通貨コード:BGN、通貨記号:lev)で、複数形はレヴァ(通貨記号:leva)。補助通貨はストティンカ(stotinka)で、複数形はストティンキ(stotinki)。1レフ=100ストティンキ。
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| 日本大使館 | ・HP |
| ブルガリアの絶景一覧 |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
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個別のガイド記事です。
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1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。
























































