タンペレ大聖堂への行き方と見どころ

 

タンペレ大聖堂は「死」をテーマにしたフレスコ画や装飾が並ぶ珍しい大聖堂です。ヘルシンキから日帰りで行くことも出来るので、フィンランドを訪れた際はぜひ行ってみてください(^^)

 

 

「タンペレ大聖堂」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

拠点の街はタンペレ。18世紀後半に築かれた新しい街です。フィンランドにおける社会主義運動の中心地で、あのレーニンとスターリンが初めて出会った場所として知られています。人口は約21万人。

 

最寄りの空港はタンペレ・ピルカッラ空港(TMP)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントです。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 
photo by:Khaosaming

 

タンペレ空港は市内中心部から南西に約20km離れています。市内への移動方法はバスかタクシーです。

 

・「103番」のバス
・駅やバスターミナルへ行く
・20~60分おきに運行
・所要時間:約30分
ルートと時刻表
料金表

 

・所要時間:約15分
・料金は30~40ユーロ

 

「タンペレ大聖堂」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

ヘルシンキからタンペレ

電車で行く
 

 

ヘルシンキ中央駅から、タンペレ駅へ直通列車が出ています。

・1日30本程度運行
・所要時間:2~3時間
・料金:16~26ユーロ

 

■タンペレ駅
 
photo by:Tiia Monto

 

 

 

ヘルシンキからタンペレまで直通バスが出ています。ヘルシンキ中央駅から徒歩で約10分の場所に「カンピ(Kamppi)」というショッピングセンターがあり、その地下がバスターミナルになっています。

・1日15本程度
・所要時間:2~3時間
・料金:10~30ユーロ

 

■タンペレのバスステーション
 
photo by:Cryonic07

 

 

タンペレ大聖堂

 

 

1907年に建てられた大聖堂で、タンペレ駅から徒歩5分ほどの場所にあります。石造りの建物に赤い屋根という可愛らしい外観は「フィンランド・ナショナルロマン主義」という様式です。

 

 

しかし、中に入ると様子がガラッと変わります。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

世界のどの教会とも雰囲気が違うことが分かると思います(,,゚Д゚) 収容人数は約2000人。

 

タンペレ大聖堂への行き方と見どころ

 

正面の祭壇画はマグヌス・エンケルという方が描いたもの。その上には円形のステンドグラスで十字架が表現されています。

 

タンペレ大聖堂への行き方と見どころ

 

周囲を取り巻くのは、ヒューゴ・シンベリという方が手掛けた「傷ついた天使」です。

 

タンペレ大聖堂への行き方と見どころ

 

裸の少年たちがトゲだらけの巨大な植物のツルを持っています(,,゚Д゚)

 

タンペレ大聖堂への行き方と見どころ
photo by:Amy West

 

祭壇の左横には有名な「死の庭園」が飾られています。これもヒューゴ・シンベリの作品です。

 

 

天井には翼のような模様が描かれ、中央ではヘビが口を開けています。

 

 

2階には重厚なパイプオルガンがあり、2階も登れるので間近で見ることができます(^^)

 

 

2階にはいくつものステンドグラスがあり、それぞれデザインが異なります。

 

■タンペレ大聖堂
・10時~17時(夏季)
・11時~15時(冬季)
・無料
公式HP

 

 

ムーミン美術館

 

 

日本でも大人気のムーミンはフィンランドで生まれました。こちらには、その美術館が建てられています。たくさんの原画や模型、グッズやお土産などがあります(^^)

 

■ムーミン美術館
・火~金:9~19時
・土日:11~18時
・料金:14.5ユーロ
公式HP

 

世界のすごい博物館については「世界の博物館&美術館総特集」をご覧ください。

 

 

以上になります。世界でもまれな「死」をテーマにした大聖堂。ぜひ行ってみてください(^^)

 

 

内部に特に注目すべきものがある教会

■サン・サティロ教会(イタリア)

ミラノにある小さな教会ですが、内部に大掛かりな「だまし絵」があります。詳細は下記からご覧ください。

「ミラノ③観光のモデルルート」徹底ガイド

■サン・セヴェーロ礼拝堂美術館(イタリア)

photo by:David Sivyer

ナポリにある教会で、現在は美術館として利用されているのですが、「ヴェールに包まれたキリスト」など特に名高い作品が3つあり必見です。詳細は下記からご覧ください。

「ナポリ③周辺部の見どころ」徹底ガイド

■サンタ・クローチェ教会(イタリア)

フィレンツェにある教会で、ミケランジェロやガリレオなどイタリア史に名を刻んだ偉人の墓があります。 詳細は下記からご覧ください。

「フィレンツェ③ヴェッキオ宮殿など」徹底ガイド

■サンタナ・スターシア教会(イタリア)

「ロミオとジュリエット」の舞台として知られるヴェローナにある教会で、2体の「せむし像」が世界的に有名です。詳細は下記からご覧ください。

「ヴェローナ③街の見どころ」徹底ガイド

■サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(イタリア)

こちらもミラノにある小さな教会ですが、レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」が残されています。てっきり本物は美術館で、ここのはレプリカかと思いきや、なんと本物ですΣ(゚∀゚ノ)ノ 詳細は下記からご覧ください。

「ミラノ③観光のモデルルート」徹底ガイド

■ストックホルム大聖堂(スウェーデン)

スウェーデン王室が結婚式などを行う大聖堂で、「聖ジョージと竜」という彫刻作品が世界的に有名です。詳細は下記からご覧ください。

「ストックホルム②中心部の見どころ」徹底ガイド

■カトリック大聖堂(タイ)

タイ最大の教会で、宝石の産地として有名なチャンタブリーにあります。中にあるマリア像には、なんと20万個もの宝石が散りばめられています。詳細は下記からご覧ください。

「チャンタブリー①カトリック大聖堂」徹底ガイド

■ノートルダム・ド・アノンシアション大聖堂(フランス)

ヨーロッパにおいて聖地巡礼の起点として知られる街「ル・ピュイ」にあり、「漆黒のマリア像」や「熱病の石」が有名です。詳細は下記からご覧ください。

「ル・ピュイ」徹底ガイド

■ゴゾ大聖堂(マルタ)

マルタ島の北西部に位置するゴゾ島にあります。こちらも内部に大掛かりな「だまし絵」があることで知られています。詳細は下記からご覧ください。

「ミシュタ洞窟」徹底ガイド

■聖ジョージ教会(ヨルダン)

photo by:Ankur Panchbudhe

首都アンマンから「死海」行きのツアーに参加すると訪れる教会で、6世紀に床に掘られたモザイク地図が有名です。詳細は下記からご覧ください。

「死海」徹底ガイド

■ウスペンスキー寺院(ロシア)

photo by:Ghirlandajo

タタールスタン共和国の首都カザン郊外の「スヴィヤズスク島」にあります。色々素晴らしい教会が並んでいるのですが、ここには極めて珍しい「馬の頭を持つ聖クリストファーのイコン」があります。詳細は下記からご覧ください。

「カザン②市内の見どころ」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な教会や修道院がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい教会・修道院総特集②」をご覧ください。当サイトで取り上げている教会や修道院の中から、特にすごい155ヶ所をテーマ別にご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:フィンランド
ガイドブック フィンランドのガイドブック
航空便例 ・日本-ヘルシンキ(約13時間)

・ヘルシンキ-タンペレ(約40分)

この場所の

ベストシーズン

6~8月:気候が過ごしやすく、白夜に近い。

 

12月:雪に包まれた大聖堂と、近くの広場で開催されるクリスマス・マーケットが幻想的な雰囲気を醸し出す。

 

【フィンランドのクリスマスについて】
24日の正午に、古都トゥルクで「クリスマスの平和宣言」が行われ祝祭が開始。夕食前には家族でクリスマス・サウナ(Joulusauna)に入るのが伝統。サンタクロースはフィンランド語で「ヨウルプッキ(Joulupukki)」と呼ばれ、24日の夜に、煙突ではなく玄関から「良い子にしていたかな?」と直接家に入ってくるスタイル。

 

「豚の骨付きもも肉の巨大なローストハム」である「ヨウルキンク(Joulukinkku)」がメインディッシュで、特製マスタードを塗って食べる。シナモンをかけたミルク粥「リーシプーロ(Riisipuuro)」は、鍋の中に一粒だけ「アーモンド」を隠しておき、自分の皿に入っていた人が翌年幸せになれるという占いが行われる。フィンランド独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■ロヴァニエミ
北極圏の入り口にある公式のサンタクロース村。オーロラ観測用の「ガラス・イグルー」での宿泊とセットで、世界中から予約が殺到するクリスマスの聖地。

 

■トゥルク(Turku)
フィンランド最古の街で、700年以上続く「平和宣言」の儀式が行われる。全国に生中継され、国民はこれを聞いてからクリスマスの休息に入る。中世のスウェーデン王国の文化が残っているもので、エストニアでも続いているが、スウェーデンでは国家レベルでは行われなくなっているのが歴史の面白いところ。

 

■ヘルシンキ
ヘルシンキ最古のクリスマス・マーケットである「トゥオマーン・マルッキナット」や、世界一とも称される「アレクサンテリンカトゥ(ストリート)」のクリスマス・イルミネーションが街を彩る。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-6時間

・10月下旬~3月下旬:-7時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM キャッシュレス化が極限まで進んでいるため、ATMは探すのが困難なほど少ない。銀行併設がほとんどで、安定して安全に使える。地方に行く場合は最低限の現金を持っておくこと。
SIMカード 大手は「Telia」「Elisa」「DNA」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。ボッタクリも無く安心・安全だが、タクシー料金が自由化されているため、会社によって「正規の料金が最大で2倍近く違う」ため注意が必要。流しをつかまえる習慣は無く、タクシー乗り場に行くか、電話やアプリで呼び出すのが一般的。よって配車アプリがベスト。
配車アプリ 「Uber」「Bolt」が利用可能で、タクシー配車専用の「Taksimini」も主流。
交通カード 「HSLカード」:ヘルシンキ圏の空港電車・バス・地下鉄・フェリーに共通して使える。カードよりは「HSLアプリ」やクレジットカードのタッチ決済が主流で、車内での現金支払いは不可。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 世界最高レベルの普及度。現金は断られるため、キャッシュレス決済の手段を必ず2つは用意しておくこと。
トイレ 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 規制が非常に厳しい国の1つ。屋外でも喫煙所以外は不可。1箱10~12ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「R-kioski」(SIMも買える)

 

■スーパー
「S-market」「Prisma(安い)」「K-market」「K-citymarket」

 

■ドラッグストア
「Yliopiston Apteekki」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

「カルヤランピーラッカ(Karjalanpiirakka):米のミルク粥をパイ生地で包んだもの。/「レイパユースト(Leipäjuusto)」:牛の初乳から作られた焼きチーズ。「キュッキュッ」と音がする独特の食感から、日本では「スクイーク・チーズ」とも呼ばれる。/「グリッリムッカラ(Grillimakkara)」:「サウナ後の国民食」と言われる巨大なソーセージ。/「コルヴァプースティ(Korvapuusti)」:北欧風のシナモンロールだが他国とは一線を画しており、カルダモンが強烈に効いていて、形は「潰れた耳」のような独特のフォルム。ヘルシンキ市内のカフェでは、顔の大きさほどもある巨大なコルヴァプースティが名物。/そのほかケバブ店が無数にある。

 

■ファーストフード
国産バーガーチェーンの「Hesburger(ヘスバーガー)」がマクドナルド以上の国民的人気。マクドナルド、バーガーキング、サブウェイは多いが、ケンタッキーは極めて少ない。

犯罪 基本的に極めて安全だが、観光地でのスリや、夜の街の酔っ払いなどに注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要。電子決済端末にチップの額が表示されることが増えているが「SKIP」を選択しても失礼にはあたらない。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

フィンランド語

①おはよう。

Jó reggelt.(ヨー レッゲルト)

 

②こんにちは。
Jó napot.(ヨー ナポト)

 

③こんばんは。
Jó estét.(ヨー エシュテート)

 

④ありがとう。
Köszönöm Jól.(クゥスヌム ヨール)

 

⑤さようなら。
Viszontlátásra.(ヴィソントゥラーターシュラ)

 

⑥はい・いいえ。
Igen・Nem.(イゲン・ネム)

日本大使館 公式HP

フィンランドの

見どころ一覧

フィンランドの絶景

 

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