
桂林は中国を代表する景勝地で「黄山」「武夷山」と並び「中国人が一生に一度は訪れたい場所」と言われています。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「桂林②漓江下り」になります(^^)
「桂林②漓江下り」徹底ガイド:目次
1・漓江下りの概要
2・遊覧船で下る
2-1:ルートと料金
2-2:3種類のクルーズの違い
3・筏(いかだ)で下る
3-1:ルートと料金
3-2:個人でのアクセス
3-3:遊覧船との違い
4・特に有名な見どころ
5・ハイキングする
6・ヘリコプターに乗る
7・観光の基本情報
8・コメント欄
桂林の景観は古くから「桂林の山水は天下に甲たり(桂林の山水は天下一である)」と称されます。例えばベトナムのハロン湾は「海の桂林」と呼ばれますし、同じくベトナムのニンビン省は「陸のハロン湾」と呼ばれるので、桂林はまさに「アジアにおけるカルスト地形の頂点」と言えます(^^)
■ハロン湾
■ニンビン省
ちなみに「カルスト地形」の語源はスロヴェニアの「クラス地方」で「シュコツィアン洞窟群」などが有名です。
■シュコツィアン洞窟群
しかし、イギリスの有名なカルスト地形学者であるマージョリー・スウィーティング氏は、桂林を訪れた際に「もし、桂林の研究が先だったら『グイリン(桂林)地形』という言葉になっていただろう」と述べています。なので、桂林は本当に世界で一番といっても過言ではないカルスト地形なんです。
絶景ですね!これぞ桂林です(*´∀`*) 画面をグルッと回して周囲を見てみてください。この桂林のハイライトである「漓江下り」は、いくつか方法がありますが主流は遊覧船です。「3つ星船」「4つ星船」「5つ星船」の3種類があって、公式HPや、その他の予約サイトから簡単に予約することができます。
■公式サイト
公式HPは日本語も用意されていますし、写真や映像を豊富に使って細かく説明してくれているので雰囲気が良く分かります。行きたい人はぜひ一度ご覧ください(^^)/ 船のランクによる内容の違いは様々ですが、一番抑えておかないといけないのは「ルートが違う」ということです。
■ルート
1:磨盤山埠頭:3つ星の乗船地
2:竹江碼頭:4つ星、5つ星の乗船地
3:龍頭山埠頭:3ツ星、4つ星の下船地
4:陽朔水東門埠頭:5つ星の下船地
※3と4はGoogleマップだと表示されなかったため、百度地図(バイドゥ地図)と照らし合わせて、同じくらいの位置にアイコンを表示しています。
現地でツアーに申し込んで、市内から専用車に乗る場合は問題ありませんが、個人で行く場合はこれを間違えると致命的なので注意してください(^^;) 桂林市内から1.2の埠頭までは、複数の旅行会社がシャトルバスを運行しています。5つ星船クルーズの場合は、基本的には必ずホテルに送迎が来ます。
■シャトルバス
・所要時間:40~60分
・料金:20~40元

まず大前提として、3つ星でも十分に豪華です。昔は5つ星は無くて、3つ星船が普通の旅行者向け、4つ星船が主に団体旅行向けという感じでした。それぞれ上のリンクから説明を見られます。5つ星は、あの習近平も乗ったことがあるということで、さすがに凄いですΣ( ̄□ ̄;)
■5つ星船


料金や所要時間などは、このようになります。
■所要時間
全て4時間半
■3つ星船
・料金:300~400元
・ハイシーズン:1日数十便
・ローシーズン:1日10~20便
■4つ星船
・料金:400~600元
・ハイシーズン:1日10~20便
・ローシーズン:1日5~10便
■5つ星船
・料金:1000元~
・毎日運行しているわけではない
・予約必須
4時間半の中で、風景は様々変わるので飽きることはありません。ぜひ天気の良いシーズンに行って、世界一のカルスト地形を堪能してください(*´∀`*)
5:楊堤(ようてい)。乗船地点
6:九馬画山。ハイライトの1つ
7:黄布倒影。ハイライトの1つ
8:興坪(こうへい)。下船地点
※ハイライトは後述します
これは上記の「漓江下りのルート」の地図に「5、6、7、8を加えた地図」です。というのは、筏下りは3つのパターンがあって、自分でルートを決めておく必要があるんです。
①「5→8」(一方通行)
②「5→6→5」(折り返し)
③「8→6→8」(折り返し)
②だと7の「黄布倒影」が見られないので、①か③が良いと思います。筏下りは桂林市内からツアーに参加することも出来ますし、個人で行うことも可能です(^^)
①5→8
・運行時間:8時半~15時半頃
・所要時間:1時間半~2時間
・料金:1隻あたり120~180元
・人数:1隻あたり4人まで
②5→6→5
・所要時間:2時半~3時半
・料金:150~200元
③8→6→8
・所要時間:1時間~1時間半
・料金:100~150元
【バスで行く】
・桂林市内の「琴潭汽車站(琴潭バスターミナル)」や
「桂林汽車客運南站(桂林南バスターミナル)」から出発
・目的地:楊堤埠頭
・1日に複数便運行
・所要時間・約1時間半
・料金:10~15元
【タクシー】
・所要時間:1時間~1時間15分
・料金100~150元
興坪から桂林市
【バスで行く】
・出発地:興坪バスターミナル
・1日に複数便運行
・所要時間:1時間半~2時間
・料金:20~30元
【高速鉄道】
・「陽朔」の町までバスやタクシーで移動
・出発駅:陽朔駅
・目的地:桂林駅、桂林北駅、桂林西駅など
・所要時間:約30分
・料金:20~30元
遊覧船と比べたときのメリット・デメリットは下記のようになります。
■遊覧船
・エアコンやトイレがある
・4つ星以上は食事がビュッフェスタイル
・客が多いので展望エリアでゆっくり写真を撮れないこともある
■筏
・天気の影響が大きい
・トイレ、エアコン、食事は無い
・4人乗りが基本なので1人で行くと高くつく
・フレキシブルに観光出来る
・水面が手で触れるほど近く、より旅情感がある
筏の場合、興坪村まで行けば「川下りルートの選択肢」が色々あって、もっと安く済ませることも可能です\(^o^)/
「コウモリが翼を広げた姿」に見える山です。コウモリは中国では「幸福の象徴」とされています。
「岩肌の白い部分」が「九頭の馬の顔」に見える、ということで名付けられました。迫力のある岩肌ですよね(,,゚Д゚)
20元紙幣のデザインになっている場所です。ここに来るときは、ぜひ20元紙幣を1枚確保していってください。
ハイキングする

photo by:Christopher
上記の「楊堤(赤)から興坪(青)」はハイキングルートが整備されています。ただ、筏下りも含まれているので、それも込みの料金となります。そして、途中の「冷水(Lengshui)」という場所で、1人あたり5元の「渡し船料金」が必要です。
・距離:約18km
・所要時間:6~8時間
・料金:400元+5元
近年になって、ヘリコプターで桂林を一望出来るようになりました。興味のある方は動画をご覧ください。これは次のページでご紹介している「陽朔」から飛んでいます。
■15~20分コース
・漓江の特定区間を飛行する
・料金:1000元~
■30~40分コース
・複数の観光地を巡るコース
・料金:2000元~
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
桂林は日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
日本-広州(約5時間)
現在は日本から桂林への直行便は無いため、広州空港から直通の高速鉄道で「桂林西駅」や「桂林北駅」へ向かうのが最短・最適。
■4~5月
「漓江下り」のベストシーズン。「煙雨漓江」と称される「霧に煙る幻想的な水墨画の世界」が最も美しく見られる時期。また、龍勝棚田も1年で数週間だけの「注水期」となり、棚田に張られた水が空の色を反射し、巨大な鏡の階段が現れる。旧暦3月3日に行われる「三月三」は「壮族(チベット族)」最大の祭りで、龍勝周辺では、歌垣(歌の掛け合い)や伝統的な「五色餅米」の宴が盛大に行われる。また、川魚の脂が最も乗る時期でもあり、漓江の清流で育った鯉を地元のビールとトマトで煮込んだ陽朔名物「漓江ビール魚(ビールユイ)」は、川下り後の定番。
■7月頃
旧暦6月6日(2026年は7月19日)の「長髪節」では、龍勝の「紅瑶族の村」で、女性たちが1年で一度だけ、川で長い黒髪を解いて洗う儀式が見られる。
■9~11月
気候が過ごしやすく、空気が澄み渡っている。稲穂が黄金色に輝き、夜の屋外ショー「印象・劉三姐」の観賞も快適。また、採れたての竹に新米と具材を詰めて炭火で焼いた龍勝名物「竹筒飯」は、涼しくて乾燥している秋に食べると、熱さや香ばしさを最大限楽しめる。
2026年初頭時点での「中国旅行において必須の最新情報」を28項目で徹底的にまとめましたので「中国の基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m
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