ウルルは「地球のへそ」と呼ばれる世界最大級の一枚岩で、オーストラリアのほぼ中央に位置します。世界でもトップクラスのパワースポットであり、先住民族アボリジニの力強い文化に触れることもできます。
当サイトでは12ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。多分、日本で一番詳しい記事ですよ(^^) こちらのページは「⑪その他のオプショナルツアー」になります。
①アクセスと高級ホテル
②安宿とキャンプ
③バスの使い方
④タウンスクエアと展望台
⑤ウルル登山
⑥周囲の観光
⑦サンライズとサンセット
⑧キャメル・ライド・ツアー
⑨セグウェイ・ツアー
⑩遊覧飛行ツアー
⑪その他のオプショナルツアー
⑫カタ・ジュタ
「⑪その他のオプショナルツアー」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
赤土のアウトバックの大地にパーティー会場が設置され、一切の人工音が無い中で「静寂の音」を楽しむ人気ツアーです(^^) 最初にウルルを見ながらスパークリングワインとカナッペを楽しみ、テーブルに移動してカタジュタに沈む夕日を眺めます。
ウルルやカタジュタのサンライズやサンセットについては「⑦サンライズとサンセット」で詳しく解説しています。料理はバイキング形式ですが豪華で、羊や牛だけでなく、カンガルーやバラマンディー(魚)などオーストラリアならではの食材も味わえます(*´ω`*) サラダ、デザート、飲み物も豊富です。
舌鼓を打っていると、アボリジニの伝統楽器「ディジュリドゥ」の奏者が登場し、力強い独特な音色を聞かせてくれます。「ディジュリドゥ」は「セイルズ・イン・ザ・デザート」の入り口付近や、タウンスクエアの中心広場でもパフォーマンスが行われています。
良きところでスタッフが登場し、お礼やツアー主旨などを述べた後「それでは静寂を楽しみましょう。サウンズ・オブ・サイレンス。」と言います。すると全員が口を閉じ、聞こえるのは風の音のみ。素晴らしい時間がそこにあります。
その後、満点の星空を使ってアボリジニの伝説を説明してくれます。これがビックリするやり方なので、ぜひ体験していただきたいです。最後に、テーブル席から少し離れた場所に設置された2台の本格的な望遠鏡で「月」と「木星」を眺めます。
木星は小さいのですが、月はクレーターまで見えますΣ(゚∀゚ノ)ノ 基本敵に英語ツアーなのですが星空解説は日本人スタッフが日本人客だけ集めて行ってくれます。
【サウンド・オブ・サイレンス】
・サンセットの1時間前に出発
・所要時間:約4時間15分
・10歳以下は参加不可(静寂を壊す可能性があるため)
・公式HP
2016年から始まったイルミネーションショーで、なんと5万球の電球がウルルを彩ります(,,゚Д゚) 画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
コースは全部で3つ。公式HPはこちらです。
①フィールド・オブ・ライト・パス
・基本のコース
・入場券と往復送迎のみ
・所要時間:1時間15分
・1日3回催行
②フィールド・オブ・ライト・スターパス
・入場券と往復送迎
・ツアーガイドが同行
・スパークリングワインとカナッペ付き
・小高い丘の上から全景を眺められる
・所要時間:2時間30分
・1日1回催行
③フィールド・オブ・ライト・ディナー
・入場券と往復送迎
・ツアーガイドが同行
・スパークリングワインとカナッペ付き
・小高い丘の上から全景を眺められる
・「ディジュリドゥ」の演奏
・アボリジニの伝統食材「ブッシュ・タ
ッカー」を使ったビュッフェディナー
・星空の解説
・所要時間:4時間30分
・1日1回催行
ウルルは、ベリーズの「グレートブルーホール」や、アメリカの「グランドキャニオン」と並ぶ、世界最高のスカイダイビングスポットではないでしょうか。人生で一度はしたいスカイダイビングをウルルでというのは良い記念になると思います。
ただ、ここはちょっと高いんですよね(^^;) 一番安いのが、昼にガイドと一緒に飛び降りるタンデムプランなんですが、それでも425A$~になります。しかし、一生モノの体験と捉えてやってみるのもアリだと思います。
【スカイダイビング・ウルル】
・毎日数本
・英語のみ
・公式HP
ハーレーに乗ってひた走る舞台としては、やはりアメリカの「ルート66」と、オーストラリアの「アウトバック」が一番ではないでしょうか。360度地平線が広がる中でウルルからカタジュタまでを巡る最高のツアーです。ショートライドやハーレー以外のバイクも用意されています。
【ハーレーダビッドソン・ライド】
・客の予定に合わせ催行
・公式HP
ウルル周辺に生息している動物と触れ合うことができるショーで、男の子がいるご家庭などにオススメです(^^)
【砂漠の爬虫類ツアー】
・1日2回
・英語のみ
以上になります。続きまして下記から他のページをご覧ください。
①アクセスと高級ホテル
②安宿とキャンプ
③バスの使い方
④タウンスクエアと展望台
⑤ウルル登山
⑥周囲の観光
⑦サンライズとサンセット
⑧キャメル・ライド・ツアー
⑨セグウェイ・ツアー
⑩遊覧飛行ツアー
⑪その他のオプショナルツアー
⑫カタ・ジュタ
ウルルは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
航空便例 | ・日本-ケアンズ(約7時間)
・ケアンズ-エアーズロック(約3時間) |
---|---|
ベストシーズン | 6月~8月 |
外務省 | 海外安全情報 オーストラリア |
ガイドブック | オーストラリアのガイドブック |
ビザ | ・ビザかETASの取得が必要
・30日まで滞在可 |
パスポート残存期間 | 滞在日数分あればOK |
時差 | ・東部時間:+1時間(シドニーなど)
・中部時間:+30分(ウルルなど) |
チップ | ・基本的には無し
・タクシーなど:端数を切り上げて渡す |
日本への電話 | 0011(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
公用語 | 英語 |
電圧とプラグ | 220/240V |
通貨 | オーストラリア・ドル(通貨コード:AUD、記号:A$)で補助通貨はセント(c)。1オーストラリア・ドル=100セント。
|
日本大使館 | ・HP |
オーストラリアの絶景一覧 |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
大都市など周辺に見どころが多い場所や、近いエリアに同系統の見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。