
シーラーズ「ペルセポリス遺跡」や「ピンクレイク」の拠点として知られていますが、実はシーラーズ自体にも世界的な見どころが2つあり、今ではイスファハーンと並ぶほどの人気になっています(^^)
「シーラーズ」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港から市内への移動
3・イスファハーンからシーラーズ
4・シーラーズの見どころ一覧
5・マスジェデ・ナスィーロル・モスク
6・シャー・チェラーグ廟
7・カリムカーン城塞
8・バキル・ヒストリック・バス
9・中東のすごいモスク
10・コメント欄
11・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
シーラーズは、紀元前7世紀頃に栄えたアケメネス朝ペルシアの中心地の1つで、有名なペルセポリス遺跡まで車で約1時間の距離です。5月~6月にはバラの花が咲き乱れ「バラの都」と称されます。人口は約120万人。
最寄りの空港はシーラーズ国際空港(SYZ)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
通貨はイラン・リヤル(通貨コード:IRR、記号:Rls)ですが、昔の通貨「トマン」も「10リヤル=1トマン」として使われています。補助通貨はディナールですが流通していません。1リヤル=100ディナールで、本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:Aleksasfi
空港は市内中心部から南東に約10km離れています。市内への移動方法は、シャトルバス、地下鉄、タクシーの3つです。
■シャトルバス
・フライトに合わせて運行
・所要時間:約30分
・料金:数万リヤル
■地下鉄
・1号線
・所要時間:30~45分
・料金:2~5千リヤル
■タクシー
・所要時間:15~30分
・料金:15~30万リヤル
イスファハーンからシーラーズ
■イスファハーンの南バスターミナル
イスファハーンの南バスターミナルから、シーラーズの「カランディッシュ・バスターミナル」へ直通バスが出ています。電車も通ってはいますが、シーラーズ駅が市内中心部から車で約1時間離れている上に、本数も少ないため旅行者は使いません(^^;)
・早朝から深夜まで運行
・30~60分に1本程度
・所要時間:6~8時間
・料金:50~100万リヤル
■カランディッシュ・バスターミナル
シーラーズには多くの見どころがありますが、ここは外せないという4ヶ所を厳選しました。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
1888年に建てられた「シーラーズのシンボル」ともいえるモスクです。中庭には美しい「イーワーン」があります。
イーワーンとは「三方を壁に囲まれて一方が空いている、イスラム建築特有の門」のことです。街のシンボルとなるようなモスクのイーワーンは、荘厳で権威的なデザインになっているのが常ですが、ここのイーワーンは少し雰囲気が違います。女性的というか少女的というか(*´∀`*)

それもそのはず。実は、街のシンボルである「バラ」がタイルにビッシリと描かれているんですΣ(゚∀゚ノ)ノ 門の中に入っても同様で…

もはやバラ畑です(,,゚Д゚) こんなモスクは世界でここにしかありません。それゆえこのモスクは「ローズモスク」や「ピンクモスク」とも呼ばれています。絨毯もバラがギッシリで、女の子向けのオモチャの城のようです。

そして、ハイライトがこちらです。
スゴイですねΣ(゚∀゚ノ)ノ ステンドグラスは高い位置にあることが多いですが、ここは低い位置に設置されているため、朝方のみ光が差し込んで幻想的な空間になります。特に冬がキレイに見えるそうです。
つまり昼以降に行くとこの光景は見られないので、朝一で行ってください。時間とともに人も増えてきて、良い写真も撮れなくなってしまいます。
■マスジェデ・ナスィーロル・モスク
・4~9月:8~13時/15~19時半
・10~3月:8~11時半/15~17時半
・金曜は礼拝で時間が変動します
・料金:25~30万リヤル
ちなみに、イランの北西に位置する国・アゼルバイジャンの「シェキ・ハーン宮殿」も素晴らしいステンドグラスで知られています。
■シェキ・ハーン宮殿
「シャー・チェラーグ」には「光の王」という意味があります。その名のとおり、中に入ると唖然とするような光り輝く世界が広がっています(,,゚Д゚)
とんでもないですねΣ(゚∀゚ノ)ノ 宝石箱や万華鏡の内部に入ったかのようです。造られたのは1130年頃なのですが、その豪華さが知られるようになったのは約200年後のことでした。以降、何度も修復されて「世界で最も美しいモスク」と称されるようになりました。
このモスクは、以前は女性が入ることを禁止していたのですが、現在は、無料レンタルされているローブ着用すれば入れるようになっているということです(^^) 外国人の場合は、無料の英語ガイドが付くことがあります。
■シャー・チェラーグ廟
・24時間入場可能
・無料
1767年に建てられた要塞で、壁は高さが12m、基底部の厚みが3m、四隅に円形の塔が建てられています。刑務所として使われてた時代もありましたが、現在は博物館として使用されています。
内部はうってかわって美しい庭園が広がっていて、特に夜がキレイです(^^)
■カリムカーン城塞
・4~9月:8~20時半
・10~3月:8~19時半
・料金:25~30万リヤル
1760年に造られた公衆浴場です。壁画は神話や叙事詩などが描かれていて、モスクや宮殿とはまた違った雰囲気になっています。現在は博物館として使われていて、人形で当時の様子が再現されています。周辺には「バキル・バザール」や「バキル・モスク」など見どころも多いので、時間があったら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
■バキル・ヒストリック・バス
・営業時間:9~19時
・料金:30万リヤル
以上になります。世界最高レベルのモスクが2つもあるシーラーズ。ぜひ行ってみてください(^^)
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■シェイク・ザーイド・グランド・モスク(アラブ首長国連邦) |
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|---|---|
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2007年にアブダビに完成した、世界で6番目に大きなモスクです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■イスファハーン(イラン) |
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「ここには世界の半分がある」と称されたイマーム広場を中心に、美しい青タイルを基調としたイスラム建築の傑作が並びます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■スルタン・カブース・グランド・モスク(オマーン) |
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オマーン最大のモスクで、2001年に完成しました。6500人を収容出来る大礼拝堂は圧巻です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ステート・グランド・モスク(カタール) |
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カタール最大のモスクで2011年に完成しました。屋根のドームはなんと99個あります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■クウェートシティ(クウェート) |
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クウェートの首都で、クウェート最大の「グランドモスク」や、不思議な形をした「シェイク・ファティマモスク」などがあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マスジド・ハラーム(サウジアラビア) |
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イスラム教最大の聖地です。イスラーム暦の12月8日~12日には「ハッジ」という大巡礼が行われ、世界中から300万人以上といわれる信者が集まります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■メディナ(サウジアラビア) |
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メッカに次ぐイスラム教第2の聖地で「預言者のモスク」や「クバー・モスク」が有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■イスタンブール(トルコ) |
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古代から世界史の中心地の1つで、ブルーモスクこと「スルタン・アフメット・ジャーミー」や、紆余曲折を経てモスクに戻った「アヤソフィア・ジャーミー」など、スケールの大きなモスクが並んでいます。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的なモスクがたくさんあります。興味のある方は「世界のすごいモスク総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げているものの中から特にスゴい38ヶ所を6つのエリアに分けてご紹介しています(^^)
| 航空便例 | ・日本-ドバイ(約11時間)
・ドバイ-シーラーズ(約1時間半) |
|---|---|
| ベストシーズン | 春と秋 |
| 治安 | 海外安全情報 イラン |
| ガイドブック | 中東のガイドブック |
| ビザ | ビザ取得が必要 |
| 時差 | 夏:-4時間半/冬:-5時間半 |
| チップ | ・ツアーガイドなど:10%程度 |
| 日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるペルシャ語 | ①おはよう。
ソブ ベヘイル
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ |
| 電圧とプラグ | 220V
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| 通貨とレート | イラン・リヤル(通貨コード:IRR、記号:Rls)だが、昔の通貨「トマン」も「10リヤル=1トマン」で使われている。補助通貨はディナールだが流通していない。1リヤル=100ディナール。
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| 日本大使館 | ・HP |
| イランの絶景一覧 |
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