シェキハーン宮殿への行き方と見どころ

 

シェキハーン宮殿は美しいステンドグラスとフレスコ画に埋め尽くされた宮殿で、周辺は一帯は2019年7月7日に世界遺産に登録されています(^^)

 

 

「シェキハーン宮殿」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

拠点の街はシェキ。紀元前7世紀頃には大きな住居跡が確認されている土地で、首都のバクーからは北西に325km離れています。人口は約63000人。近くに空港はありません。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はマナト(通貨コード:AZN、記号:₼)で補助通貨はケピック(qəpik)。1マナト=100ケピックです。本日のレートはこちら。

 

 

 

バクーからのアクセス

 

バクーのバスターミナルからシェキへのバスが出ています。バスターミナルでは「kacca」という表示が「チケット売り場」という意味です。売り場と発着所は屋上にあります。

■バス
・料金:13マナト
・所要時間:約8時間

 

また、バクー駅からシェキ駅へ列車も出ています。

■列車
・1日1便
・所要時間:約6時間
・料金:6~30マナト
公式HP

 

シェキハーン宮殿はシェキの町外れに位置します。昔キャラバン(隊商)が宿泊したことで有名な「キャラバンサライ」というホテルに泊まると徒歩で約15分です。ここは観光名所でもあるので旅行客がたくさん集まります。

 

■キャラバンサライホテル
 

 

内部も歴史を感じさせます。イスラム圏やシルクロードというのは、やはり独特な魅力がありますよね(^^)

 

 

 

 

シェキハーン宮殿

 

 

シェキハーン宮殿は、1797年にムハンマド・ハサン・カーンが建てた夏の離宮です。周辺は確かに避暑地という感じで、喧騒とは無縁な穏やかな場所です。見るからに樹齢の長そうな大木が2本、あたかの門のように立っています。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

そんな中にあって、ひときわ美しいモザイクタイルに彩られた壁は、さすが王様の宮殿という感じです(,,゚Д゚)

 

シェキハーン宮殿への行き方と見どころ

 

入場料は10マナト。内部は撮影禁止なんですが、それでも一見の価値があります。

 

 

スゴイですよねΣ(゚∀゚ノ)ノ 美しすぎるタイルとステンドグラスで埋め尽くされています。

 

 

いくつかの小部屋があり、それぞれに模様の違うステンドグラスがはめ込まれています。また、フレスコ画が描かれている部屋もあります。

 

 

フレスコ画は18世紀に描かれたもので、花・狩猟・戦闘などがモチーフになっています。規模の大きな宮殿ではないですが、これだけステンドグラスが大きな面積を占めている宮殿も珍しいのでオススメです(^^)

 

 

シェキハーン冬の宮殿

 

 

シェキハーン宮殿よりも更に小さな宮殿なのですが、徒歩圏内にあるので時間があったら行ってみても良いと思います。

 

シェキハーン宮殿への行き方と見どころ

 

中には6部屋あって、ここでもステンドグラスを見ることができます。シェキハーン宮殿よりも空いているのでノンビリできます。

 

シェキハーン宮殿への行き方と見どころ

・入場料:5マナト
・写真撮影:3マナト

 

 

シェキからトビリシ(ジョージア)への移動

 

シェキからジョージアの「トビリシ」へ行くときは、シェキのバスターミナルから国境の町「バラカン」へ行き、イミグレを通過したらジョージア側の「ラゴデヒ」へ行きまして、そこから「トビリシ」へと向かいます。

 

■シェキのバスターミナル
 

・1日2本
・10:10、14:00発
・6マナト
・所要時間:約2時間

 

バラカンの町に着くとタクシーがいるので、それで国境へ行きます。

・所要時間:約15分
・料金:約5マナト

 

入国審査を終えたら、またタクシーで「ラゴデヒ」へ行きます。

・所要時間:約10分
・料金:5~10ラリ

 

ラゴデヒのバスステーションから「トビリシ」へのバスが出ています。

・所要時間:約2時間半
・料金:約15リラ

 

ジョージアの通貨はラリ(通貨コード:GEL、記号:₾)で補助通貨はテトリ(tetri)。1ラリ=100テトリです。本日のレートはこちら。

 

 

以上になります。エキゾチックな香り漂う「シェキハーン宮殿」。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「シェキハーン宮殿」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

ステンドグラスがスゴい教会

■チェスター大聖堂(イタリア)

photo by:Brian Smithson

城郭都市チェスターのハイライトの1つで、素晴らしいステンドグラスが並んでいます。詳細は下記からご覧ください。

「ザ・ロウズ」徹底ガイド

■サンタ・マリア・ノヴェッラ教会(イタリア)

フィレンツェで初となったゴシック様式の建築物で、素晴らしいステンドグラスが有名です。詳細は下記からご覧ください。

「フィレンツェ③ヴェッキオ宮殿など」徹底ガイド

■ロザリオ教会(エルサルバドル)

首都のサンサルバドルにある教会で、中米のみならず世界全体で見ても屈指の美しさを誇ります。詳細は下記からご覧ください。

「ロザリオ教会」徹底ガイド

■ベルン大聖堂(スイス)

photo by:Andreas Praefcke

ベルンのシンボルで、尖塔の高さはスイスで最大の100.6mにもなります。ステンドグラスの美しさに定評があり、特にペストの大流行を描いた「死のダンス」は必見です。詳細は下記からご覧ください。

「ベルン②観光の見どころ」徹底ガイド

■アーヘン大聖堂(ドイツ)

神聖ローマ帝国の皇帝約30人が戴冠式を行った場所で「皇帝の大聖堂」と呼ばれています。カール大帝の玉座など見どころ盛りだくさんですが、特にステンドグラスが素晴らしいです。詳細は下記からご覧ください。

「アーヘン大聖堂」徹底ガイド

■ウルム大聖堂(ドイツ)

photo by:Bonvol

「神の指」と呼ばれる「世界一高い尖塔」を持つ大聖堂です。アインシュタイン生誕の地でもあり、アインシュタインや数式がデザインされたステンドグラスも必見です。詳細は下記からご覧ください。

「ウルム大聖堂」徹底ガイド

■カイザー・ヴィルヘルム記念教会(ドイツ)

ドイツのベルリンにある教会で、大戦の被害を受けた「旧教会」と現代的な「新教会」が並んでいます。旧教会はフレスコ画が素晴らしく、新教会はステンドグラスが圧巻です。詳細は下記からご覧ください。

「ベルリン②市内の見どころ(1)」徹底ガイド

■ドン・ボスコ聖堂(ブラジリア)

外観は普通なんですが、内部は圧巻の空間になっています。詳細は下記からご覧ください。

「ブラジリア②観光の見どころ」徹底ガイド

■ブラジリア大聖堂(ブラジル)

photo by:Razvan Orendovici

ブラジリアの象徴ともいえる建築物で、内部も教会とは思えない近未来なデザインになっています。詳細は下記からご覧ください。

「ブラジリア②観光の見どころ」徹底ガイド

■リオデジャネイロ大聖堂(ブラジル)

1976年に造られたモダン建築の教会で、リオデジャネイロのランドマークの1つです。詳細は下記からご覧ください。

「リオ・デ・ジャネイロ②セントロの見どころ」徹底ガイド

■サント・シャペル(フランス)

13世紀に造られた教会で、パリで最も美しいとされるステンドグラスが有名です。詳細は下記からご覧ください。

「パリ③1区~4区の見どころ」徹底ガイド

■シャルトル大聖堂(フランス)

パリからすぐに行ける大聖堂で、外観も素晴らしいですがステンドグラスは「ヨーロッパで最も美しい」と言われています。詳細は下記からご覧ください。

「シャルトル大聖堂」徹底ガイド

■サン・ナザール大教会堂(フランス)

photo by:Jorge Láscar

ヨーロッパ最大の城壁都市である「カルカッソンヌ」にあり、ステンドグラスの美しさに定評があります。詳細は下記からご覧ください。

「カルカッソンヌ②観光の見どころ」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な教会や修道院がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい教会・修道院総特集②」をご覧ください。当サイトで取り上げている教会や修道院の中から、特にすごい155ヶ所をテーマ別にご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報(全記事同じ項目です)

入国まで
ビザ 事前に「ASAN Visa」を取得するか、空港でアライバルビザを取得する。

 

■ASAN Visa
通常の「3営業日で発行(26USドル)」と「3時間以内の緊急発行(61USドル)」が選べる。発行から90日間有効だが、1回の入国で滞在できるのは「最大30日間」。

 

■アライバルビザ
バクー国際空港の設置端末で取得。30日間有効。

 

■注意点
①アルメニアへの渡航歴がある場合、入国審査で厳しく質問されることがある。また、旧ナゴルノ・カラバフ地域へアゼルバイジャンの許可なく入域した経歴がある場合、永久に入国禁止となる。アルメニアとの関係詳細は「アルメニア①観光の基本情報」をご覧ください。

 

②コロナ禍以降、アゼルバイジャンは「特別隔離体制」を数ヶ月単位で延長し続けており、隣国(ジョージア、トルコ、イラン、ロシア)からの陸路入国を原則禁止している。観光客の入国は「空路のみ」。

 

③アゼルバイジャンに15日を超えて滞在する場合、国家移民局への「滞在登録」が必須。通常はホテルが代行するが、民泊(Airbnb等)や長期滞在の場合は自分で行う必要がある。これを忘れると出国時に高額な罰金が科せられる。

 

④いまだ流動的な部分が多いため、渡航の際は「在アゼルバイジャン日本大使館」の入国についてのページで必ず最新情報を確認してください。

パスポート残存期間 法律的には「ビザの有効期間+3ヶ月以上」が必要。上記のとおりビザは基本的に30日有効なため、実質的に4ヶ月分以上が必要となる。ただ、航空会社が「6ヶ月以上の残存期間」が無いと搭乗拒否することがあるため、結論は「6ヶ月以上」となる。
治安 海外安全情報:アゼルバイジャン
ガイドブック アゼルバイジャンのガイドブック

コーカサス地方のガイドブック

航空便例 ・日本-ドバイ(約12時間)

・ドバイ-バクー(約3時間)

この場所の

ベストシーズン

5~9月:バクーとは違い標高が高いため、夏でも涼しくて快適。この地域特産の甘いお菓子「シェキ・ハルヴァ」が夏に多く生産される。
時差 -5時間(サマータイム無し)
空港に到着したら
通貨とレート マナト(通貨コード:AZN、記号:₼)で補助通貨はケピック(qəpik)。1マナト=100ケピック。

 

ATM 都市部は銀行併設のATMが街中に多くあり、安全に利用できる。路上のATMも比較的安全だがスキミングに注意。現金切れや故障は少ないが、地方はATMが少ないため、現金はバクーで確保すること。
SIMカード 大手は「Azercell」「Bakcell」「Nar」。eSIMもあるが首都以外は電波が不安定なのでSIMカードがオススメ。
タクシー 公認タクシーはメーター制か定額制。いわゆる白タクは交渉制だが、観光客には高い確率でボッタクリをしてくるため使わないこと。

 

■公認タクシー
紫色の車体で「ロンドンタクシー」と呼ばれる。配車アプリの普及で急激に数を減らしており、空港から市内への定額タクシーや、高級ホテルの待機タクシー(メーター制)くらいになっている。

 

■白タク・野良タクシー
トラブルの温床なので、治安・ボッタクリの面から絶対に使わないこと。街中で「タクシー?」と声をかけてくるのは、ほぼこれ。

配車アプリ 「Bolt」と「Yango」が主流。アゼルバイジャンでは配車アプリ一択と考えていい。
交通カード 空港バス、地下鉄、市内の路線バスに共通で「BakiKart」が使える。バス車内での現金支払いは不可。カード代は2マナトで返金不可。
滞在中
Googleマップ 利用可能だが精度が低い場所もある
クレジットカード バクーでは比較的普及していて、スーパー、カフェ、土産物屋などでもタッチ決済が可能。ただし現金も必要不可欠。
トイレ トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる
喫煙 屋外は比較的寛容だが公共の場所は避ける。吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~8マナト。
コンタクト用品 首都なら購入可能だが、地方だと難しい。
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■スーパー

「Bravo」「Bravo Hypermarket」「Araz」

 

■ドラッグストア
「Village Pharmacy」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

「シャウルマ(ケバブのような料理)」や「クトゥブ(薄焼きパン)」が定番。


■ファーストフード

マクドナルドとケンタッキーが多い。バクーには世界最大のケンタッキーがある。

犯罪 治安は良い国だが、引ったくりやボッタクリに注意。
緊急電話番号 ・警察:102/救急:103/消防:101

・共通:112(英語が伝わる可能性が高い)

チップ 基本的には不要
電圧とプラグ ・電圧:220V

トスア・オーシャン・トレンチへの行き方

現地で使える

アゼルバイジャン語

①おはよう。

Sabahınız xeyir.
サバヒニズ・ヘイル

 

②こんにちは。
Salam.
サラーム

 

③こんばんは。
Geçəniz xeyirə qalsım.
ゲチェニズ ヘイレ カルスム

 

④ありがとう。
Təşəkkür edirəm.
テシェケル エディレム

 

⑤さようなら。
Xudahafiz.
フダハーフィズ

 

⑥はい・いいえ。
Bəli・Xeyr.
ベリ・ヘイル

日本大使館 公式HP
アゼルバイジャンの

絶景一覧

アゼルバイジャンの絶景

 

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