
ダリ美術館は、20世紀の巨匠サルバドール・ダリが眠る美術館で、他には無いユニークなアートをたくさん見ることができます。バルセロナから日帰りで行くことができるので足を延ばしてみてはいかがでしょうか(^^)
「ダリ美術館」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:フィゲラス
1-2:バルセロナ
2・バルセロナからフィゲラス
3・ダリ美術館の概要
3-1:サルバドール・ダリ
3-2:チケット・営業時間
3-3:館内のつくり
4・見どころ
4-1:外壁
4-2:中庭
4-3:入口
4-4:メイ・ウエストの部屋
4-5:ナイトミュージアム
5・ダリ宝石美術館
6・個人に特化した博物館&美術館
7・観光の基本情報
8・コメント欄
当サイトの記事は2026年に全て最新情報に更新しました。もし大きな変更点をご存じでしたら、ぜひコメント欄から教えてくださいm(_ _)m また、グーグルマップを多用しているため通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒かったり、前後の文脈と合っていないと感じた際は、ページを更新してみてください。
フィゲラスはカタルーニャ州の北東部にあり、バルセロナからは約150km離れています。芸術家ダリの出身地であり、ダリ美術館には大勢の観光客が訪れます。人口は約45000人。
最寄りの空港はジローナ空港(GRO)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
バルセロナはマドリードに次ぐスペイン第2の都市で、スペインにおける政治・文化・学問の中心地の1つです。サグラダファミリアをはじめとしたガウディの建築群が特に有名です。人口は約160万人。
最寄りの空港はバルセロナ空港(BCN)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。空港から市内への移動などは「ガウディの建築群①アクセスと概要」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「センティモ」と呼ばれています。本日のレートはこちら。
バルセロナのサンツ駅からフィゲラス駅へ直通列車が出ています。バスは時間が3倍近くかかる上に本数が少ないので、電車で良いと思います。
・1日20本以上
・所要時間:約1時間
・料金:12~30ユーロ
フィゲラスには在来線の駅と「AVE」や「AVANT」などの高速列車が停まる駅があるので注意してください。
■Figueres駅(在来線)
■Figueres Vilafant駅(高速線)
photo by:Jordi Verdugo
「Figueres Vilafant駅」から市内までは、「Llançadora TAV」という無料シャトルバスが出ています。降車のバス停は「ソル広場(Pl. de sol)」で、所要時間は約10分です。
ダリは「シュールレアリスム」の代表的な作家で、フルネームはカタルーニャ語で「サルバドー・ドメネク・ファリプ・ジャシン・ダリ・イ・ドメネク」といいます。ダリの代表作の1つである「記憶の固執」は、一度はどこかで見たことがあるのではないでしょうか。現在はニューヨーク近代美術館に所蔵されています。
■記憶の固執
photo by:Mike Steele
数々の伝説や逸話を残した20世紀の天才ダリ。ダリ美術館では彼の作品をお腹いっぱい味わえます(^^)
・営業時間と料金
チケット予約時に入場時間を指定するのですが、もし何かの事情で当日遅れてしまった場合は、現地のチケット売り場で時間を変更できます。ピークシーズンだと数時間待たされる可能性もあるので、極力遅れないようにしてください(^^;) 見学時間は約2時間をみておくと良いと思います。
ダリ劇場美術館には全部で22の部屋があり、大きく2つのエリアに分かれています。1~18はダリらしいユニークアートを楽しむ部屋で、19~22は「美術館のベースとなった劇場とダリの作品が融合した部屋」になっています。ダリ以外の作品や、ダリの私物を展示している部屋もあります。上の画像からバーチャルツアーのページにいくので興味のある方はご覧ください。
ダリ美術館は外観からして普通ではありません。鮮やかなピンクの壁に何やら茶色いものがたくさん付いて一瞬で見入ってしまいます。この茶色いものは何かというと、実は「フランスパン」なんですΣ(・∀・;)

ダリが記者会見でフランスパンをリーゼントに見立てて登場したのは有名な話。
ダリにとってフランスパンは大事なモチーフの1つだったんですね。こちらは12mのフランスパンと一緒に写るダリ。
その上部には卵がたくさん。卵は「母親の胎内」を意味していて、ダリは「完璧」や「誕生」の象徴として様々な作品に取り入れていました。

中庭はいくつかありまして、最初の中庭では卵とフランスパンが大活躍しています。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
続いてこちらの中庭には「人が入った車」があるのですが、近くの機械に1€入れると車の中に雨がふるようになっていますΣ(・∀・;)

photo by:vincent desjardins
入口正面には館内で一番大きな絵が飾られていて、左手にはモザイクがかけられたリンカーンがいます。このリンカーン。モザイクをかけられているだけでも秀逸な発送だと思いますが、実はさらにトリックアートになっています。近づくと…

photo by:Keith Roper
もはやリンカーンには見えないですよね。これは「地中海に昇る太陽を眺める女性」の絵なんです。すごいですね(,,゚Д゚) そして、この美術館で最もスゴいのが、床の白い部分です。
なんとここはダリの墓なんですΣ(゚∀゚ノ)ノ ダリは自分の作品を見て楽しそうにする人々を常に一番近くで眺めているんですね。

photo by:Allison Fender
こちらも有名ですね。こう見ると「唇のソファーなんて面白いなぁ」「全体で顔になってるんだなぁ」なんて思いますが、実は正面から見ると…

photo by:ronan crowley
ダリが夢中になったアメリカ人女優メイ・ウェストの顔になるんですねΣ(゚∀゚ノ)ノ これは元々水彩画として描いたものを、後になって具現化した作品です。
■メイ・ウェスト
館内には他にも様々な作品が飾られていて、ダリの世界を思う存分味わうことができます(^^)

photo by:Michele Ursino
他の美術館や博物館だと夜は少し不気味がもありますが、ダリ美術館は遊び心満載なので夜の違う雰囲気もオススメです(^^)
美術館を出た角にあります。中はダリならではのデザインの宝石で溢れていて見ごたえがあります。こちらの宝石は…漫画の「寄生獣」みたいですね(^^;)

以上になります。様々なインスピレーションを与えてくれるダリ美術館。ぜひ行ってみてください(^^)
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■プッチーニの生家博物館(イタリア) |
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「トスカ」や「蝶々夫人」の作曲で有名なプッチーニの生家です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館(イタリア) |
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その名のとおり、歴史に残る天才レオナルド・ダ・ヴィンチについての博物館です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ゴッホ美術館(オランダ) |
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photo by:Warrox |
ゴッホの作品だけでなく、ゴッホが収集した浮世絵なども展示されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アインシュタイン博物館とアインシュタイン・ハウス(スイス) |
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アインシュタインはドイツのウルムで生まれ、スイスのベルンで研究に励んでいました。なのでベルンにもゆかりの地が色々残されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ABBA博物館(スウェーデン) |
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往年の世界的ポップミュージシャン「ABBA(アバ)」の博物館です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ニコラ・テスラ博物館(セルビア) |
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天才発明家ニコラ・テスラの生涯や研究について展示されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ミュシャ美術館(チェコ) |
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photo by:VitVit |
「アール・ヌーヴォー(新しい芸術)」を代表する画家ミュシャの美術館です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ピカソ美術館(フランス) |
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主にピカソの遺族が相続税として物納した作品が展示されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マルモッタン・モネ美術館(フランス) |
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photo by:PIERRE ANDRE LECLERCQ |
世界最大のモネ・コレクションを有する美術館です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ロダン美術館(フランス) |
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「考える人」で有名なオーギュスト・ロダンの作品が集められた美術館です。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも無数の博物館や美術館があります。興味のある方は「世界の博物館&美術館総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中からオススメの108ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
・日本-パリ(約14時間)
・パリ-バルセロナ(約1時間45分)
■4~5月
日中は15~24度前後で都市観光に最適。4月23日の「サン・ジョルディの日」には、カタルーニャ各地で「本とバラ」を贈り合う伝統があり、街も華やかな雰囲気に包まれる。春はアスパラガスやソラマメが旬を迎え、カタルーニャ地方ではソラマメを使った「ファベス・ア・ラ・カタラーナ(ソラマメの煮込み)」が美味しい時期。
■8月下旬
日中は25~32度前後。近郊で「アクスティカ音楽祭(Acústica Festival)」が開催され、フィゲラスの街は多くの人で賑わう。夏はトマトが旬を迎え、カタルーニャ名物の「パ・アン・トマケット(トマトパン)」が特に美味しい季節。
■9~10月
日中は20~28度前後で都市観光に最適。夏の混雑も落ち着き、ダリ美術館も比較的ゆっくり見学できる。秋はブドウの収穫期を迎え、エンポルダ地方ではワイン造りが最盛期となる。
2026年初頭時点での「スペイン旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードや配車アプリ、言語や喫煙事情まで、29項目で徹底的にまとめましたので「スペインの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m
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1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。














































