アムステルダムは、古くから港町として発展してきた街で、現在では170を超える国籍の人々が暮らしています。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「アムステルダム④市内周辺部の見どころ」になります(^^)
「アムステルダム④市内周辺部の見どころ」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
アムステルダムには多くの見どころがありますが、ここは外せないという12ヶ所を厳選しました。こちらのページでは青のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
オランダ最大の美術館で、1800年にハーグで建てられたナショナルギャラリーを、1808年にナポレオンがアムステルダムに移転し、1885年に現在の場所に移されました。80の展示室に約8000もの作品が展示されています。特に有名な「教科書で見たあの作品」は次の2点です。
【タイトル】
夜警
【作者】
レンブラント
【製作年】
1642年
【タイトル】
牛乳を注ぐ女
【作者】
ヨハネス・フェルメール
【製作年】
1660年頃
【アムステルダム国立美術館】
・営業時間:9時~17時
・料金:20€
・音声ガイド(日本語):5€
・公式HP
オランダの世界的画家ゴッホの美術館で、ゴッホに関する約200点の油絵、約500点の素描、約700点の書簡、そしてゴッホが収集した約500点の浮世絵などが収蔵・展示されています(^^)
ゴッホの代名詞でもある「ひまわり」や「自画像」なども展示されていて、その他、同時期に活躍したゴーギャン、ロートレックなどの作品も見ることができます。
【ゴッホ美術館】
・入場料:19€
・営業時間:時期により変動するので公式HPをご覧ください
世界には他にも無数の博物館や美術館があります。興味のある方は「世界の博物館&美術館総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中からオススメの108ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています。
1691年に木造の橋が造られ、1934年に架けかえられて現在に至ります。開閉は1994年まで手動で行われていて、閉めるときはレバー操作に加え、橋の両側に人が立って徐々に中央に体重をかけていくという超アナログな方法が取られていましたΣ(゚∀゚ノ)ノ
1800個もの電球で美しくライトアップされた姿はアムステルダムの象徴の1つです(^^) 橋からの眺めはこちら。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
2001年に造られた長さ90mの歩道橋で、スポレンバーグ島とボルネオ島を結んでいます。名前のとおり非常にユニークな形の橋で、オランダの現代建築を代表する作品の1つです(,,゚Д゚)
世界の橋については「世界のすごい橋総特集」をご覧ください。
アムステルダムで最も人気のある観光スポットの1つで、2016年に改修が行われて現在の姿になりました。アクセスにはフェリーを使います。
赤のアイコンがフェリー乗り場でアムステルダム中央駅の裏にあります。緑が対岸のフェリー乗り場、青がルックアウト・タワーです。フェリーはなんと無料です(*´ω`*)
船の所要時間は2~3分で、対岸に着いたらテクテク歩いてタワーまで行きます。タワーに到着したらチケット売り場があるので、入場券(12.5€)を買ってエレベーターへ向かいます。目指すは最上階の22階、こちらですΣ(゚∀゚ノ)ノ
エレベーターは天井が透明になっていて、近未来感あふれるネオンの中を上がっていきます。下の動画をぜひご覧ください。(一部、光の点滅になる箇所があるので、暗い場所で見るときは、明かりにご注意ください)
このド派手な演出が大人気で、これ自体が1つの観光スポットになっています。そして屋上に到着です。
そう、ここにはヨーロッパ最高所の「空中ブランコ」があるんです。高さはなんと80mΣ(゚∀゚ノ)ノ それでは実際の動画をご覧ください。
これはやるしかないですね(^^;) 1つ下のフロアは「MOON」という回転展望レストランになっていて、1時間に1回転します。ぜひ行ってみてください。
【A’DAM Lookout】
・10時~22時
・入場料:12.5€
・空中ブランコ料金:5€
・公式HP
以上になります(^^) 4ページに渡りアムステルダムをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。
アムステルダムは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
航空便例 | 日本-アムステルダム(約12時間) |
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ベストシーズン | 4月~8月 |
外務省 | 海外安全情報 オランダ |
ガイドブック | オランダのガイドブック |
ビザ | シェンゲン協定加盟国。あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要。 |
パスポート残存期間 | シェンゲン協定加盟国からの出国予定日から3ヶ月間以上。未使用査証欄2ページ以上。 |
時差 | 夏:-7時間/冬:-8時間 |
チップ | ・タクシー:10~15%
・レストラン:基本的には不要 |
日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
現地で使えるオランダ語 | ①おはよう。
Goedemorgen.(フッデモルヘン)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。 |
電圧とプラグ | 230V
|
通貨 | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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日本大使館 | ・HP |
オランダの見どころ一覧 |
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