
パリは、古くから「花の都」と呼ばれるフランスの首都です。同国の最大の都市であり、紀元前3世紀からの記録が残る古都でもあります。たくさんの見どころがあるため、当サイトでは6ページに渡り特集しておりますので、下記からご覧ください。こちらのページは「パリ①観光の基本情報」になります(^^)
「パリ①観光の基本情報」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
2・シャルル・ド・ゴール国際空港から市内
2-1:ロワシーバスで行く
2-2:電車(RER B線)で行く
2-3:タクシーで行く
2-4:空港送迎で行く
3・オルリー空港から市内
3-1:地下鉄で行く
3-2:オルリーバス+電車で行く
3-3:タクシーで行く
3-4:空港バスは廃止された
4・パリの観光パス
4-1:ミュージアム・パス
4-2:パリ・パス
4-3:パリ・ヴィジット・パス
4-4:ナヴィゴ(Navigo)
5・2025年から公共交通機関の料金が一律になった
6・パリ市内の6つの駅
7・2つのバスターミナル
8・コメント欄
9・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
パリはフランスの首都であり、ロンドンやマドリードと共にヨーロッパ屈指の世界都市です。1区を中心に20区まで時計回りに並んでいるので「エスカルゴ(カタツムリ)」と呼ばれています。人口は約230万人。
最寄りの空港は2つあります。
パリは一般的に「山手線の内側くらいの広さ」と言われています。旅行者からすると宿泊エリアに悩むところなので、定番の場所をいくつかご紹介します。
■7区
「エッフェル塔周辺」を含むエリアで、高級ホテルが並びますが治安などはピカイチです。短期の滞在でパリの雰囲気を満喫したい方にはオススメです。
■8区
世界に名高い「シャンゼリゼ通り周辺」が含まれます。ルーブルや凱旋門がある「1区」の左隣にあり、市内観光に便利です。旅行者も多く安宿もあり治安も良いので、パリ市内の観光にはうってつけです。
■9区
「ギャラリーラファイエット」などが含まれるエリアで買い物には最適です。パリでショッピングをメインに楽しみたい方にオススメです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「ウーロ」「サンチーム」と呼ばれています。本日のレートはこちら。
シャルル・ド・ゴール国際空港は、市内中心部から北東に約25km離れています。移動手段は、空港バス(ロワシーバス)、電車、タクシーの3つです。空港の地上交通のページはこちら。
「ロワシーバス(Roissybus)」という空港バスが運行していて、「オペラ座」までをダイレクトでつないでいます。便利ですが、その間は停車しないので、ホテルの位置によっては別な手段の方が良いとなります。昔は「LE-BUS Direct」もあったのですが、2020年に廃止されてしまいました。
・6~24時半まで運行
・15~30分に1本程度
・所要時間:60分
・料金:13ユーロ
・行き先:オペラ座
・公式HP

photo by:Vicuna R ※拡大できます
電車は安いのですが、市内で地下鉄に乗り換えなくてはいけないのと、スリなどがいて治安が悪いと言われているので、慣れない内はシャトルバスやタクシーを使う方が良いです。写真は空港のホームで、路線図の左端が空港です。
・パリ北駅、シャトレ・レアル駅などへ行く
・5時頃~24時頃まで運行
・10~20分に1本程度
・所要時間:中心部まで30~40分
・料金:13ユーロ
・公式HP
・24時間営業
・セーヌ川の右岸(北側):56ユーロ
シャンデリゼ通り、凱旋門、オペラ座、パリ北駅など
・セーヌ川の左側(南側):65ユーロ
エッフェル塔、モンパルナス駅など
空港送迎は色々あります。どちらの空港発着か注意してください。詳細は画像のリンクからご覧ください。
オルリー空港から市内
photo by:Bair175
オルリー空港は市内中心部から南に約14km離れています。市内への移動方法は、空港バス、電車、タクシーの3つです。
※拡大できます
2024年のパリ・オリンピックに合わせに「地下鉄14号線」が開通し、空港から市内中心部へのアクセスが非常に簡単になりました。
・5時半~24時頃まで頻繁に運行
・所要時間:シャトレ駅(Châtelet)まで25分
・料金:10.3ユーロ
・公式HP
オルリーバスは、東京のお台場の「ゆりかもめ」のような「無人電車」です。「RER B線」の「アントニー駅」までをつないでいて、そこから市内中心部へアクセスできます。「オルリー1・2・3」と「オルリー4」の間は無料で乗車できます。

・6時~23時半頃まで頻繁に運行
・所要時間:6~8分
・料金:14.5ユーロ
・オルリーバスの公式HP
・所要時間:約40分
・セーヌ川右岸(北側):44ユーロ
・セーヌ河左岸(南側):36ユーロ
代表的な観光パスで、パリ市内・郊外合わせ、50以上の美術館や博物館に入場できます。画像の3種類がありまして、最初に使用した時間からカウントされます。公式HPはこちら。
■代表的な観光地
・ルーヴル美術館
・オルセー美術館
・ポンピドゥーセンター
・オランジュリー美術館
・サント・シャペル
・凱旋門
・ヴェルサイユ宮殿
上記の「ミュージアム・パス」は、名前のとおり「博物館・美術館」が対象ですが、こちらはまず「エッフェル塔」や「モンパルナスタワー」など、「ミュージアム以外の観光スポット(=アトラクション)」を対象としています。
「主要な場所にいくつか行ければいい人」向けが、「観光スポットの数を選択するシステム」の「エクスプローラー・パス」。「できるだけ多くの観光スポットを周りたいけど、ミュージアムはあまり行かない人」向けが「パリ・パス」で、「ミュージアムもたくさん行きたい人」向けが「パリ・パス・プラス」となります。
ヴェルサイユ宮殿はミュージアム扱いなので「パリ・パス・プラス」のみで行くことができます。このシリーズは、昔は「公共交通機関の乗り放題」を選べたのですが、残念ながら無くなってしまいました(T_T) 公式HPはこちら。
公共交通機関の乗り放題パスで、メトロ(地下鉄)・RER(国鉄)・バス・トラム(路面電車)・トランシリアン(郊外列車)の5種が対象です。空港、ディズニーランド、ヴェルサイユ宮殿も行くことができます(^^)/ 公式HPはこちら。
■価格
・1日:29.90ユーロ
・2日:44.45ユーロ
・3日:62.30ユーロ
・5日:76.25ユーロ
こちらも公共交通機関の乗り放題パスです。上記の「パリ・ヴィジット・パス」との違いは有効期間で、ナヴィゴは1日、1週間、1ヶ月と分かれています。「パリ・ヴィジット・パス」には無い「1日券」があるので、1日しか観光しない人はこちらになります。
■1日「Navigo Jour」
・料金:12ユーロ
■1週間「Navigo Semaine」
・料金:31.6ユーロ(ゾーン1~5)
・5ゾーンまで含めると空港も含まれる
・月曜から適用される
■1ヶ月:Navigo Mois
・88.8ユーロ
・月初めから月末まで適用
■公式HP
①メトロ、国鉄、RER共通チケット
・Ticket Métro Train RER
・ケーブルカーも利用可能
・空港には使えない
・「イル・ド・フランス」全域に適用
・有効時間:2時間
・料金:2.5ユーロ
②バス・トラム共通チケット
・Ticket Bus Tram
・空港には使えない
・「イル・ド・フランス」全域に適用
・有効時間:1時間30分
・料金:2ユーロ
③パリ~空港チケット
・Ticket Paris Région~Aéroports
・2つの空港に対し利用可能
・有効時間:2時間
・料金:13ユーロ
・有効時間以内なら上記の①の役割も果たす
※イル・ド・フランス
セーヌ川、オワーズ川などにふちどられた、フランスの中心部の名称。パリを中心に半径約100kmをさす。
■国際線
・ユーロスター:ロンドン方面
・タリス:ベルギー・オランダ方面
■国内線
・TGV:北方面(リール・カレーなど)
西方面(ルーアン・ノルマンディーなど)
■国際線:ICEでドイツ方面
■国内線:東方面(ロレーヌ地方など)
TGVでリヨン・マルセイユ方面など
南西部方面(オルレアン、リモージュ、ボルドーなど)
南西部~西部方面(トゥール、ナント、ボルドーなど)
photo by:Pierre-Yves Beaudouin
地下鉄(メトロ)の3号線「ガリエーニ駅」のすぐ前にあります。
地下鉄(メトロ)の6号線と14号線の「ベルシー駅」からすぐです。モン・サン・ミシェルへの直行バスが出ています。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
パリは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:フランス |
| ガイドブック | フランスのガイドブック |
| 航空便例 | 日本-パリ(約14時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~6月:気候が過ごしやすく、22時頃まで明るい。また、白アスパラガスが旬を迎え、レストランに特別メニューが並ぶ。
9~10月:気候が過ごしやすく、オペラやバレエの新シーズンも開幕。キノコやジビエなど「森の恵み」が旬を迎え、ブドウの収穫祭も行われる。
12月:クリスマスが素晴らしい(詳細下記)。生牡蠣が旬を迎えるほか、黒トリュフやフォアグラもクリスマスディナーの主役として登場する。
【フランスのクリスマスについて】
ディナーは、生牡蠣やエビなどの「海の幸のプレート」と「フォアグラ」がメインディッシュで、薪の形をしたクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル(Bûche de Noël)」を食べるのが伝統。フランス独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■ストラスブール
■コルマール
■パリ |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
|
|---|---|
| ATM | ATMはどこにでもあるが、キャッシュレス化が進んでいるため、現金を使う機会は少ない。路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。 |
| SIMカード | 大手は「Orange」「SFR」「Bouygues」「Free」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 完全メーター制。公認タクシーは屋根に「TAXIS PARISIENS」の表示がある。安全性は問題ないが、白タクは観光客を狙ってボッタクリをするため使わないこと。流しのタクシーを止める文化は無く、駅のタクシー乗り場から乗るか、電話やアプリを使って呼び出すのが一般的。支払いはカード決済端末を設置することが義務付けられているが、たまに「端末が故障している」といって高額を現金で払わせようとすることがあるので注意。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「Bolt」が利用可能だが、タクシー配車専用の「G7」が最も信頼できる。 |
| 交通カード | 「Navigo Easy」:パリ市内のメトロ、バス、RER(空港含む)に利用可能。カードよりも「Navigoのアプリ」や、クレジットカード、スマホでのタッチ決済が主流。バス車内での現金支払いは不可。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 都市部は非常に高い普及率で、現金支払不可の店も多い。ただ、地方はまだキャッシュレス化が進みきっていないため現金必須。 |
| トイレ | 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外は比較的寛容。1箱12.5~13ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
キオスク(Relay)やガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり。
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
バゲットサンド(ジャンボン・ブール)、クロックムッシュ、ケバブなど。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 観光客を狙った軽犯罪はヨーロッパ最悪レベル。特にエッフェル塔周辺やメトロ内でのスリ・引ったくり・ドア付近でのスマホ強奪、署名活動をさせてる間のスリ、強引なミサンガ売り、などに注意。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要だが、端数は切り上げるのがスマート。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
フランス語 |
①おはよう。
Bonjour.(ボンジュール)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| フランスの絶景一覧 | ![]() |
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