
台北は日本でも年々人気が上がっている観光地で、2006年に高雄市との高速鉄道が完成したことで台湾全土の観光拠点にもなっています。当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「台北②国立故宮博物院」になります(^^)
「台北②国立故宮博物院」徹底ガイド:目次
1・台北の見どころ一覧
2・国立故宮博物院へのアクセス
3・国立故宮博物院の概要
4・代表的な美術品
4-1:三大至宝
4-2:彫象牙透花人物套球
4-3:雕橄欖核舟
4-4:翡翠の屏風
4-5:フビライ像
5・世界のすごい博物館
6・観光の基本情報
7・コメント欄
台北には多くの見どころがありますが、ここは外せないという5ヶ所を厳選しました。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。こちらのページでは青のアイコンについてご紹介します。
地下鉄「淡水信義線」の「士林駅」で下車し、バスに乗るのが一般的です。バス路線やバス停などは公式HPのアクセスのページに日本語で詳しく書かれています(^^)
■バス
・所要時間:15分
・料金:15元
■タクシー
・所要時間:約10分
・料金:約100元
その他、下記の方法もあります(^^)
①地下鉄「文湖線」の「大直駅」で下車し「棕13」のバスに乗車
②地下鉄「文湖線」の「剣南路駅」で下車し「棕20」のバスに乗車
1925年、中国・北京の「紫禁城」には約117万点の美術品が収蔵されていました。しかし、戦争や内戦が起こるたびに、難を逃れるため貴重なものから優先して各地に移されていました。そして、紆余曲折を経て1948年の秋から3回に分けて合計2972点が台湾に運び出されました。
立派な建物ですね(,,゚Д゚) 画面をグルッと回して周囲を見てみてください。現在では約68万点が収蔵されていますが、常設展示されるのは約7千点で、数ヶ月ごとに入れ替えられています。
「流転の秘宝」という名にふさわしい美術品の数々は見応え充分で、最低3時間は確保しておきたいところです。以下、各種のマップです。




出典:公式HP
代表的な美術品
国立故宮博物院のシンボルで、
翠玉巧彫の最高傑作と称されます。
よく見ると多産の象徴であるキリギリスと
イナゴが上に乗っています。
高さは約19cmの手のひらサイズです。
(清時代:19世紀)
■肉形石
中国料理の「東坡肉(トンポーロー)」を
再現した彫刻で、これを見た清王朝最後の
皇帝・溥儀は目録に「豚肉の化石」と
記しました。大きさは5.3×6.6cm。
(清時代:17世紀)
photo by:Chi-Hung Lin
■清明上河図(※拡大できます)
北宋時代の都・開封の賑わいを描いた
全部で8巻にもなる絵巻物です。
初期のものは12世紀に描かれていて、
以降、これを手本にして様々な類作が
作られました。
上記の3つよりも遥かにスゴいのではと思われる逸品で、実はこれは1つの象牙を彫って作られたものなんですΣ(゚∀゚ノ)ノ なんと内部は21層構造になっていて、それぞれの球を回転させることができます。
上の動画がアップで細部を映してくれていて、とんでもない代物だということが分かります。特に2:10~3:00で作り方の解説があるのでご覧ください。中国語ですがイラストがあるので大丈夫です。

photo by:Cp9asngf
日本語で説明しますと、まず象牙を球体にします。そして八方向から中心に円錐形の穴をあけていきます。専用の小刀で中心となる球体を掘り出したら、その球体を基準に2層目・3層目と彫っていきます…ということなんですが、説明されても信じられないレベルです(^^;)
精緻な船の彫刻で、船上には8人が乗っていて、それぞれ表情もしっかり付けられています。そして実はですね…これはオリーブの種なんですΣ(゚∀゚ノ)ノ
その大きさはなんと、高さ1.6cm、長さ3.4cm、幅1.4cm!さらに船の底には「後赤壁賦」という約300文字の文章が掘られています。ただただ脱帽するばかりです(^^;)
翡翠で作られた屏風で、両面が全くおなじように掘られています。戦前は昭和天皇のもとにあったのですが、戦争が終わって台湾に返されました。
中学の社会科で必ず出てくる、元の五代皇帝
フビライ・ハンの肖像画です。日本の鎌倉時代に
描かれたものだと思うと貴重さが分かります。
このほか「至善園」という中庭では中国らしい風景が広がり、ショップでは美術品のレプリカやお土産品がたくさん売っています。特に人気の「翠玉白菜」と「肉形石」が展示されているかどうかは、公式HPの「展覧」→「展覧移動」のページで確認できます。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
台北は日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■大英博物館(イギリス) |
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ロンドンにある世界最大級の博物館の1つで、約800万点が収蔵されており、そのうち約15万点が展示されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■考古学博物館(エジプト) |
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カイロにある博物館で約20万点が収蔵されていましたが、2021年にギザ近くの「大エジプト博物館」に主要な10万点以上が移転されました。こちらの記事は移転前の内容になりますが、興味のある方はご覧ください。 |
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■紫禁城(中国) |
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世界最大の木造建築群であり、世界最大の宮殿でもあります。現在は「故宮博物院」という博物館になっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ルーブル美術館(フランス) |
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年間で約1000万人が訪れる世界最大の美術館で、パリ中心部である1区のセーヌ川右岸にあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■国立人類学博物館(メキシコ) |
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photo by:Wolfgang Sauber | 中米の古代文明の重要なものが全て集められた世界的な博物館です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■エルミタージュ美術館(ロシア) |
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サンクトペテルブルクにある巨大な美術館で約300万点を収蔵しています。同市内にある「国立ロシア美術館」も見応えがあります。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも無数の博物館や美術館があります。興味のある方は「世界の博物館&美術館総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中からオススメの108ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
日本-台北(約4時間)
■1~2月
12月31日の「台北101」でのカウントダウンは、今や世界的な一大イベント。1月下旬~2月中旬にかけては、台湾最大のイベント「春節(旧正月)」が到来。7~8日の大型連休となり、多くの店舗が閉鎖され、交通機関は激しく混雑するため注意。旧暦1月15日の「元宵節」では、台北で「ランタン・フェスティバル」が、九份に近い平渓では「天燈上げ」が開催される。
■3~4月
気候が最も過ごしやすく観光に最適。陽明山などで桜やツツジが開花し、九份や三芝の山間部が淡いピンク色に染まる。海岸の野柳岬(地質公園)も、気候が穏やかな春・秋がベスト。
■10月下旬~12月上旬
台北は秋晴れが多く、気温は20度前後で湿度も下がり、非常に過ごしやすくなる。雨が多いことで知られる山間部の九份や、海風が強い野柳岬も天候に恵まれやすい時期。九份は夜景が真骨頂だが、霧が発生しやすい場所なので、クリアに見たいなら秋が最適。また、11~2月は「カラスミ」が旬を迎え、九份老街でも新鮮なカラスミが並ぶ。三芝周辺では、冬に甘みが増す「タロイモ」料理も名物。
2026年初頭時点での「台湾旅行において必須の最新情報」を28項目で徹底的にまとめましたので「台湾の基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m
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