
ヴェルサイユ宮殿は「太陽王」と呼ばれたルイ14世によって造られた壮大な宮殿で、フランスを代表する世界的観光地です。当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ヴェルサイユ宮殿③内部の見どころ」になります(^^)
「ヴェルサイユ宮殿③内部の見どころ」徹底ガイド:目次
1・宮殿内部
1-1:鏡の間
1-2:王妃の寝室
1-3:王の寝室
1-4:アポロンの間
1-5:王室礼拝堂
2・トリアノン宮殿周辺
2-1:大トリアノン
2-2:小トリアノン
3・プチ・トラン
4・世界の「歴史を知ってから行きたい場所」
5・コメント欄
6・観光の基本情報
宮殿で最も有名な場所で、全長73mの部屋に357もの鏡が設置されています(,,゚Д゚) まだ電気が無かった時代なので、部屋に太陽光を多く入れるために当時は高級品だった鏡を並べました。鏡はヴェネツィアが有名だったため、多くの職人をヴェルサイユに招いたそうです。

第一次世界大戦の講和条約として有名な「ベルサイユ条約」も、この部屋で締結されました。それでは実際の様子をご覧ください。画面は矢印方向に動かすことが出来ます。
歴代の王妃が使用した部屋で、かのマリー・アントワネットも1日の多くの時間をこの部屋で過ごしました。マリー・アントワネットと言えばフランス革命で処刑された「悪女」というイメージですが、時代に翻弄された悲しい女性でもあります。
当時のヴェルサイユ宮殿での生活は、起床から食事に至るまでルイ14世が決めたとおりに行わなくてはいけませんでした。挙句の果てには「夜の営み」や「出産」までも公開されるというほどのプライバシーの無い生活だったため、そのストレスが彼女を贅沢へと走らせていきました(´Д`)

出産が公開されたのは、子供が本物かどうかを証明するためだそうです。確かに新生児は顔の見分けがつかないですから、なんの科学的セキュリティも無い当時であれば、権力闘争に明け暮れる宮廷内で「赤ちゃんのすり替え」が起こる可能性は十分にありますから仕方ないかもしれませんが、公開される本人はきつかったと思います…。

フランス革命時は民衆が宮殿にも押し入ったため、マリー・アントワネットはこの部屋にある隠し扉から逃げたという逸話が残っています。しかし、最後には捕まってしまいコンコルド広場で処刑されました。
オーストリアの女帝マリア・テレジアの11女として生まれたマリー・アントワネットが、ルイ16世に政略結婚で嫁がされたのは14歳の時。何不自由ない状況で自由奔放に育ってきた女の子が、1人別な国の王妃となってがんじがらめの人生を強いられて、出来ることは贅沢だけだった。

そして、王政の害悪の象徴として処刑されてしまった…。そんなことを思いながら見て回ると、また違ったヴェルサイユ観光になるかもしれません(T^T)

photo by:Jean-Marie Hullot
広大な宮殿を所有する王が唯一1人になれる空間が、この小さなベッドでした。床の間のように壁の一部がへこむ「アルコープ」と呼ばれるつくりになっています。宮殿のほぼ中央に位置していて、ルイ14世は、このベッドの上で亡くなったそうです。
自分を「アポロン神」とみなしていたルイ14世の部屋で、宮殿で最も豪華なつくりになっています。教科書などに載っているルイ14世の肖像画も飾られています。ただ、これはレプリカで本物はルーブル美術館に展示されています。
マリー・アントワネットとルイ16世の結婚式が行われた場所です。2階も見学することができて、美しい天井画を近くで見ることができます(,,゚Д゚)
トリアノン宮殿は王族が静かに過ごすための「離れ」でした。ただ、グラン・トリアノンはルイ14世が愛人と暮らすための隠れ家だったそうですΣ(・∀・;) こちらも内部は豪華で見応えがあります。フランス革命後にはナポレオンが住んでいたこともあります。現在ではフランス首相官邸の1つでもあり、外交上の賓客をもてなす場としても使われています。

ルイ15世が愛人のために造った建物ですが、ルイ15世の死後、ルイ16世がマリー・アントワネットに与えました。彼女はここに「王妃の村里」と呼ばれるイギリス式の小さい集落を造り、子供たちと静かに田園生活を楽しんだそうです。
宮殿内で彼女が最も愛した場所といわれ、処刑後には彼女の幽霊を見たという人が相次ぎました。中でも1901年に起きた「トリアノンの幽霊」という出来事は、オカルト史上最も物議を醸した出来事の1つだそうです(=_=;)
宮殿は広いので「プチ・トラン」という乗り物が巡回しています。料金は片道9ユーロ、往復14ユーロ。公式HPはこちらです。
■ルート
・「宮殿北テラス(Palace North Terrace)」
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・「プチ・トリアノン(Petit Trianon)」
↓
・「グラン・トリアノン(Grand Trianon)」
↓
・「グラン・カナル(top of Grand Canal)」
↓
・「宮殿北テラス(Palace North Terrace)」
以上になります(^^) 3ページに渡りヴェルサイユ宮殿をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■エルサレム(イスラエル) |
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世界屈指の古都であり、3つの宗教の聖地として複雑な歴史を歩んできたことで知られています。当サイトでは6ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。 |
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■ポンペイ(イタリア) |
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西暦79年にヴェスヴィオ火山が噴火し、一昼夜降り積もった灰と翌日に起こった火砕流によって地中に埋もれた町です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■バラナシ(インド) |
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インド最大の聖地であり、インドを象徴する世界的観光地でもあります。ガンジス川やヒンドゥー教、そしてバラナシの歴史を知った上で行くと一層奥深い旅になります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ギザ(エジプト) |
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一口にピラミッドといっても、実は造られた時期によって形状が異なっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アンネ・フランクの家(オランダ) |
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「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクが家族と共に2年間隠れ家生活を送った家で、アムステルダムにあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ニューファンドランド島(カナダ) |
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ニューファンドランド島は氷山ウォッチングが盛んなんですが、実はこの周辺はタイタニックが沈没した海域なんです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■イースター島(チリ) |
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世界有数のオーパーツであるモアイ像。まだまだ謎が多いですが、解明されていることも色々あります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■コロンブスゆかりの地(ドミニカ共和国) |
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コロンブスが新大陸発見を発見したことで、アメリカ大陸では数千万人に及ぶ先住民族が虐殺されていきました。なぜ、このようなことが起こったのでしょうか。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アウシュビッツ(ポーランド) |
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言わずと知れた人類史上最悪の負の遺産で、20万人とも400万人とも言われる犠牲者を出しました。ドイツではなくポーランドにあります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■チューク諸島(ミクロネシア連邦) |
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世界最大の環礁が広がっていて、世界トップレベルのレックダイビングポイントになっているのですが、その理由は戦時中に日本が海軍の一大拠点にしていて、さらに敗戦したからでした。詳細は下記からご覧ください。 |
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:フランス |
| ガイドブック | フランスのガイドブック |
| 航空便例 | 日本-パリ(約14時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~6月:気候が過ごしやすく、22時頃まで明るい。また、白アスパラガスが旬を迎え、レストランに特別メニューが並ぶ。
9~10月:気候が過ごしやすく、オペラやバレエの新シーズンも開幕。キノコやジビエなど「森の恵み」が旬を迎え、ブドウの収穫祭も行われる。また、ルイ14世が愛し、ヴェルサイユに専用の温室を作らせた「イチジク」が旬を迎え、熟したてをタルトや肉料理のソースで楽しめる。 また、ルイ14世が愛し、ヴェルサイユに専用の温室を作らせた「イチジク」が旬を迎え、熟したてをタルトや肉料理のソースで楽しめる。
12月:クリスマスが素晴らしい(詳細下記)。生牡蠣が旬を迎えるほか、黒トリュフやフォアグラもクリスマスディナーの主役として登場する。
【フランスのクリスマスについて】
ディナーは、生牡蠣やエビなどの「海の幸のプレート」と「フォアグラ」がメインディッシュで、薪の形をしたクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル(Bûche de Noël)」を食べるのが伝統。フランス独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■ストラスブール
■コルマール
■パリ |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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|---|---|
| ATM | ATMはどこにでもあるが、キャッシュレス化が進んでいるため、現金を使う機会は少ない。路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。 |
| SIMカード | 大手は「Orange」「SFR」「Bouygues」「Free」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 完全メーター制。公認タクシーは屋根に「TAXIS PARISIENS」の表示がある。安全性は問題ないが、白タクは観光客を狙ってボッタクリをするため使わないこと。流しのタクシーを止める文化は無く、駅のタクシー乗り場から乗るか、電話やアプリを使って呼び出すのが一般的。支払いはカード決済端末を設置することが義務付けられているが、たまに「端末が故障している」といって高額を現金で払わせようとすることがあるので注意。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「Bolt」が利用可能だが、タクシー配車専用の「G7」が最も信頼できる。 |
| 交通カード | 「Navigo Easy」:パリ市内のメトロ、バス、RER(空港含む)に利用可能。カードよりも「Navigoのアプリ」や、クレジットカード、スマホでのタッチ決済が主流。バス車内での現金支払いは不可。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 都市部は非常に高い普及率で、現金支払不可の店も多い。ただ、地方はまだキャッシュレス化が進みきっていないため現金必須。 |
| トイレ | 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外は比較的寛容。1箱12.5~13ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
キオスク(Relay)やガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり。
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
バゲットサンド(ジャンボン・ブール)、クロックムッシュ、ケバブなど。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 観光客を狙った軽犯罪はヨーロッパ最悪レベル。特にエッフェル塔周辺やメトロ内でのスリ・引ったくり・ドア付近でのスマホ強奪、署名活動をさせてる間のスリ、強引なミサンガ売り、などに注意。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要だが、端数は切り上げるのがスマート。 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
フランス語 |
①おはよう。
Bonjour.(ボンジュール)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| フランスの絶景一覧 | ![]() |
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