
ウルム大聖堂は「神の指」と呼ばれる「世界一高い尖塔」を持つ大聖堂です。アインシュタイン生誕の地でもあり、アインシュタインがデザインされたステンドグラスも必見です(^^)
「ウルム大聖堂」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・シュトゥットガルトからウルム
3・ミュンヘンからウルム
4・ウルム大聖堂
5・ウルムの見どころ
5-1:世界一傾いた家
5-2:アインシュタインの噴水
5-3:ウルム市庁舎
5-4:スズメ
6・世界のステンドグラスがすごい教会
7・コメント欄
8・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街はウルム。かの有名なアインシュタインが生まれた町で、数学者のデカルトが「X軸」「Y軸」に代表される「直交座標系」を思いついた土地でもあります。人口は約13万人。
最寄りの空港はシュトゥットガルト空港(STR)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「ホーエンツォレルン城:徹底ガイド」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
シュトゥットガルトからウルム
■シュトゥットガルト中央駅
photo by:Dining Car
シュトゥットガルト中央駅から、ウルム中央駅へ直通列車が出ています。
・1日20本程度
・所要時間:約40分
・料金:7~30ユーロ
■ウルム中央駅
photo by:Christian Wolf
ミュンヘンからウルム
■ミュンヘン中央駅
photo by:Gunnar Klack
ミュンヘン中央駅から上記のウルム中央駅へ直通列車が出ています。ミュンヘン空港から市内への移動は「ノイシュバンシュタイン城①ミュンヘンからのアクセス」をご覧ください。
・30分に1本程度
・所要時間:約1時間半
・料金:10~40ユーロ
ドイツ最大のプロテスタント教会で、ゴシック様式の大聖堂です。「1383年に完成していた教会」を「大聖堂に変更する計画」が「1392年に出た」ことで工事が始まります。しかし「1529年から1844年まで工事が中断」され、最終的に「1890年に完成」しました。紆余曲折という感じですね(^^;)
■1854年 ■現在

photo by:Ulamm
尖塔の高さは161.53m。現在でも教会建築として世界一の高さを誇ります(,,゚Д゚)

入口の扉の上には「最後の審判」や「創世記」が彫刻で描かれています。「地球」が描かれているため「この時代にはすでに世界が球体であることが分かっていた」ことを示す歴史的な証拠になっています。
建物の長さは123.56m、幅は48.8m。内部も広く、身廊の高さは42mにもなります。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
■受胎告知 ■聖母の訪問

photo by:Joachim Köhler photo by:Joachim Köhler
美しいステンドグラスも見どころですが、元々あったものは戦時中に割れてしまったので、現在のステンドグラスは修復されたものになります。中でも見逃せないのが「アインシュタイン」のステンドグラスです(,,゚Д゚)

photo by:dierk schaefer
中心にビッグバンがあり、左側にアインシュタインら科学者の顔が描かれています。さらに、この右側にはアインシュタインとガリレオの数式が描かれています。

photo by:Bonvol
このステンドグラスは大聖堂の入口を通って右側にあります。そしてハイライトはやはり塔です。141m地点に展望台がありまして、768段の階段で登ることができます。
階段はとても狭いです。かなり疲れるので心してのぞんでください(^^;)
こちらが頂上です。塔に登れる大聖堂は多々ありますが、ここの展望台は見てのとおり「柵で囲われた屋根の上」という感じで、とても変わっています。オレンジの屋根が並ぶウルムの街並みを一望してください(^^)
塔に登らないと見られない装飾も多々あり、精緻なガーゴイルがウルムの街を見守っているのが分かります。
■南側 ■西側

photo by:Florian Holzhauer photo by:Globus.tut.by
■ウルム大聖堂
・料金:9ユーロ
・営業時間と入場料
「シーフェス・ハウス(Schiefes Haus)」と呼ばれていて「傾いた家」を意味します。1443年に建てられた普通の建物なのですが、川側の地盤が柔らかかったために徐々に傾いてきて、今では約10度も傾いていますΣ(゚∀゚ノ)ノ
1995年からはホテルとして利用されていて、1997年には「世界一傾いた家」ということでギネスブックに登録されました。一番高い部分と低い部分の差は約40cmにもなるそうですΣ(・∀・;) 今でも宿泊することができます。
世界の変わった建物については「世界の変わった外観の建物総特集」をご覧ください。
ベロを出したアインシュタインの顔がロケットにくっついていて、下から流れる水がロケットの噴射のように見えます。これが意外と大きいので迫力がありますΣ(゚∀゚ノ)ノ
世界のすごい噴水については「ドブロブニク②旧市街の見どころ」のページに一覧を載せておりますので興味のある方はご覧ください。
1370年に造られた建物で、壁一面に素晴らしいフレスコ画が描かれています。最初は百貨店でしたが、1417年から市庁舎として使われています。

photo by:Joachim Köhler photo by:Joachim Köhler
スズメはウルムのシンボルで「その昔、ウルム大聖堂を建設中の大工が、スズメの巣作りを見て参考にした」という冗談話が元になっています。街の至る場所にスズメがいるので探してみるのも楽しいと思います(^^)
以上になります。アインシュタインが生まれた地にそびえ立つ「神の指」。ぜひ行ってみてください。
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■ロザリオ教会(エルサルバドル) |
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首都のサンサルバドルにある教会で、中米のみならず世界全体で見ても屈指の美しさを誇ります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ベルン大聖堂(スイス) |
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photo by:Andreas Praefcke |
ベルンのシンボルで、尖塔の高さはスイスで最大の100.6mにもなります。ステンドグラスの美しさに定評があり、特にペストの大流行を描いた「死のダンス」は必見です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アーヘン大聖堂(ドイツ) |
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神聖ローマ帝国の皇帝約30人が戴冠式を行った場所で「皇帝の大聖堂」と呼ばれています。カール大帝の玉座など見どころ盛りだくさんですが、特にステンドグラスが素晴らしいです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■カイザー・ヴィルヘルム記念教会(ドイツ) |
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ドイツのベルリンにある教会で、大戦の被害を受けた「旧教会」と現代的な「新教会」が並んでいます。旧教会はフレスコ画が素晴らしく、新教会はステンドグラスが圧巻です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ドン・ボスコ聖堂(ブラジリア) |
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外観は普通なんですが、内部は圧巻の空間になっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ブラジリア大聖堂(ブラジル) |
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photo by:Razvan Orendovici |
ブラジリアの象徴ともいえる建築物で、内部も教会とは思えない近未来なデザインになっています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■リオデジャネイロ大聖堂(ブラジル) |
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1976年に造られたモダン建築の教会で、リオデジャネイロのランドマークの1つです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サント・シャペル(フランス) |
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13世紀に造られた教会で、パリで最も美しいとされるステンドグラスが有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■シャルトル大聖堂(フランス) |
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パリからすぐに行ける大聖堂で、外観も素晴らしいですがステンドグラスは「ヨーロッパで最も美しい」と言われています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サン・ナザール大教会堂(フランス) |
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photo by:Jorge Láscar |
ヨーロッパ最大の城壁都市である「カルカッソンヌ」にあり、ステンドグラスの美しさに定評があります。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な教会や修道院がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい教会・修道院総特集②」をご覧ください。当サイトで取り上げている教会や修道院の中から、特にすごい155ヶ所をテーマ別にご紹介しています(^^)
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:ドイツ |
| ガイドブック | ドイツのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-ワルシャワ(約15時間)
・ワルシャワ-シュトゥットガルト(約1時間45分) |
| この場所の
ベストシーズン |
5~6月:気候が過ごしやすく、22時頃まで明るい。空気も澄んでおり、塔の頂上からアルプス山脈が良く見える。
7月:第3水曜日にウルム最大の伝統行事「誓いの日」が開催。午前中に市長が大聖堂のバルコニーから「憲法遵守の誓い」を行い、午後はドナウ川を舞台にした壮大な船上パレード「ナバダ(Nabada)」が行われる。
【ドイツのクリスマスについて】
「シュトレン(Stollen)」という「ドレスデン発祥の伝統菓子」が名物で、数週間前から少しずつスライスして食べ、熟成による味の変化を楽しむのが本場のスタイル。また、キャンドルの上昇気流でプロペラが回る「クリスマスピラミッド」という伝統工芸品があり、エルツ地方の職人による手作り品は、一生ものの家宝として高額で販売されている。ドイツ独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■ニュルンベルク
■ドレスデン
■ローテンブルク
■ベルリン |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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|---|---|
| ATM | 地方も含め安定して使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。欧州諸国に比べ「現金主義」が強い国なので、現金は必ず持っておくこと。 |
| SIMカード | 大手は「Telekom」「Vodafone」「O2」。eSIMも普及している。
ただ、ドイツは2017年の法改正でSIMカードの「アクティベーション」が非常に面倒になった。本人確認のためドイツ語か英語での「ビデオ通話」をして、カメラ越しにパスポートを傾けたり、ホログラムを見せたりする必要がある。旅行者にはハードルが高いため、eSIMがベスト。 |
| タクシー | 完全メーター制。非常に安全で、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは「クリーム色のベンツ」が多く、屋根に黄色い「TAXI」の表示がある。 |
| 配車アプリ | 「Free Now」が最も普及している。「Uber」「Bolt」も利用可能。 |
| 交通カード | 特定のカードは無く、全国で乗り放題のデジタルパス「Deutschland-Ticket(月額制サブスク)が主流。旅行者は各都市のアプリ(DB Navigator等)で「1日券」などを購入する。車内での現金支払は不可で、券売機もカード専用が増えている。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 普及しているが、依然として「現金主義」が強く残っている。個人店、キオスク、地方…など小規模・ローカルになるほど現金が必要になる。 |
| トイレ | 清潔で紙も流せる。公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外は比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱8~10ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「REWE To Go」やガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり。
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
カリーヴルスト(カレーソーセージ)、ドネルケバブなど。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 基本的に安全だが、主要駅周辺はスリや薬物中毒者に注意。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 定着している。
■レストラン
■タクシー
■ホテル(枕チップ) |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
ドイツ語 |
①おはよう。
Guten Morgen.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| ドイツの絶景一覧 | ![]() |
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