
イジェン火山は、近年SNSを通して一気に有名になった場所で、火口から噴出する硫黄ガスによる青い炎を求めて、多くの観光客が訪れます(^^)
「イジェン火山」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:バニュワンギ
1-2:デンパサール
1-3:ジョグジャカルタ
2・バリ島からバニュワンギ
3・各地からのツアー
3-1:バニュワンギから
3-2:バリ島から
3-3:ジョグジャカルタから
4・イジェン火山登山
5・世界の登れる火山
6・コメント欄
7・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
バニュワンギはジャワ島の東端に位置する町で、イジェン火山までは約50kmです。海を挟んですぐ東にはバリ島があり、バニュワンギも負けず劣らず美しいビーチが広がっています。人口は約10万6千人。
最寄りの空港はバニュワンギの「ブリビンサリ空港」(BWX)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
デンパサールはバリ州の州都で、言わずとしれた世界的観光地です。日本でも人気は非常に高く学生旅行からハネムーナーまで多くの人が訪れます。人口は約80万人。
最寄りの空港はデンパサール国際空港(DPS)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
ジョグジャカルタは、ジョグジャカルタ特別州の州都であり、ジャワ島屈指の農業地帯でもあります。近くには「ボロブドゥール」や「プランバナン」といった有名な観光地があるので、世界中からの観光客で賑わっています。空港から市内への移動や、ジャカルタからの移動は「プランバナン:徹底ガイド」をご覧ください。人口は約40万人。
最寄りの空港は2つあります。格安航空券はこちら。
街の中心部は「マリオボロ通り」で、安宿やツアー会社が密集するのは「ソスロウィジャヤン地区」です。イジェン火山のツアーもここで申し込みます。宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はルピア(通貨コード:IDR、記号:Rp)で、補助通貨はセン(sen)。1ルピア=100センで、本日のレートはこちら。
デンパサールの「ウブン・バスターミナル」から、バリ島西部の「ギリマヌク港」へ行き、フェリーでジャワ島の「ケタパン港」へ渡ります。バスは直通だと約3時間ですが、実際には色々な場所で客を下ろしたり載せたりするので、ギリマヌク港まで約5時間かかると思ってください。料金は約6万ルピア。この料金には通常フェリー代も含まれています(^^)
■ギリマヌク港
■フェリー
・1時間に1本程度
・所要時間:1~2時間
港から市内までは乗り合いバスが出ていて、宿などが決まっていたら送ってくれます(^^) ウーバーなどは港の外まで行かないと利用できません。
■ジャワ島のケタパン港
イジェン火山観光は「富士山のご来光ツアー」と同じく深夜の動きがメインとなるため、1泊2日といってもホテルでは食事と仮眠を取るだけになります。多分、寝られない人が多いと思いますので「0泊2日」と最初から覚悟を決めたほうが良いと思います(^^;)
「プロモ山登山」を含めるか含めないかで変わります。プロモ山は雲海で有名な山で、雲海が出ていればインドネシア屈指の絶景になります(,,゚Д゚) 画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
プロモ山を含める場合2泊3日で、含めないと1泊2日になります。スラバヤからのツアーも同じ内容です。
イジェン火山は標高2799m。山頂から火口へと下った場所にある、直径約800mの湖付近で「ブルーファイア」を見ることができます。この湖は非常に美しいのですが、高濃度の硫酸湖で非常に危険ですΣ(・∀・;)

ちなみに、ジャンプマンガの「Dr.STONE」をご存知でしょうか。その中で「硫酸湖と、そこに溜まる硫化水素ガス」と格闘するエピソードがあります。

©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
読んだことがある人は「なるほど、あの危険な場所に行くのか…」と思ったのではないでしょうか(^^;) でも、ちゃんとツアーガイドがいるので大丈夫です。
周辺の宿に宿泊している場合、動き出しは深夜1時頃。準備が完了したら2時頃に登山開始となり、4時頃に登頂します。真夜中の移動になるので空には満天の星が広がっています。

見てのとおり「本格的な登山」なので、体調が悪いときは無理しないようにしてください。そして、上記のとおり危険な場所なので、ブルーファイアへの接近も火山活動の度合いで規制がかかります。例えば2019年5月15日からは、噴火口から1km以内への立ち入りが禁止となりました。一度規制がかかってしまうと数ヶ月単位で行けなくなってしまうので、訪れる際は必ず最新状況を確認してください。
装備も、「行けるけどガスの量が多い時期」は「ガスマスクとゴーグルが必須」で、「ガスが少ない時期」は「ヘッドライトがあれば大丈夫」となります。ただ、必ずツアーに参加するので、装備はツアー会社が用意しています。しかし、もし「他人が使ったマスクを使いたくない」とか、「安全のため自分で本格的なマスクを用意したい」という方は持参してください。

ガスマスクを持参したい人は、サバイバルゲームなどで使う「ホビー用のマスク」を購入しないように注意してください。防塵・防毒の産業用マスクが適しています。もしどれを選んでよいか分からなければ、例えばこちらなどで大丈夫だそうです。マスク以外に吸収缶などが必要になりますから合わせて購入してください。

ゴーグルもレンタルがあるのですが、メガネをかけている人は「メガネの上から利用できるゴーグル」を用意した方が良いです。レンタルだと普通のゴーグルしかありませんので。「防塵ゴーグル メガネの上から」と検索すると、専用のゴーグルだけが出てきます。
2時間の登山は非常にキツイので、手押し車のサービスもあります。山頂までの往復で150万ルピアです…ケタが大きすぎて分かりづらいですよね(^^;) 約1万3500円です。最新のレートはこちら。
近づくにつれて青い炎がハッキリと見えてきます。

そして登山開始から2時間後。ついに到着です。

規制により接近できない場合も、ガイドにカメラを渡せば、近距離での写真を撮ってきてくれます。

現場は足元が危ないので、しっかりした靴で行ってください。トレッキングシューズがあればベストですが、ジョギングシューズ
などでも大丈夫です。

湖周辺には硫黄の採掘場があり、男性たちが70~80kgの重さになる硫黄を抱えて歩いています。

ただでさえキツイ登山道を、成人男性1人ほどの重さの硫黄を背負って、ときには3往復するそうです。しかし1日の稼ぎは1000円に満たないほどであり、さらに、彼らは日常的に硫黄ガスを吸っていることで、総じて短命なのだそうです…。

以上になります。神秘の青い炎が見られるイジェン火山。ぜひ行ってみて下さい(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■ハレマウマウ・クレーター(アメリカ) |
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|---|---|
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世界遺産に登録されている「ハワイ火山国立公園」のハイライトです。以前は赤く輝く溶岩が見られたのですが、2018年に噴火が起こって地形が変わり見られなくなってしまいました。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ダロール火山とエルタ・アレ火山(エチオピア) |
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ダナキル砂漠にある火山で、ダロール火山」は「ナメック星」と称されるほどの異世界が広がり、「エルタ・アレ火山」は溶岩を間近に見ることが出来ます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■サンタアナ火山(エルサルバドル) |
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エメラルドグリーンの美しい火口湖を持つ活火山で、比較的簡単に登頂できるので観光客に人気があります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■パカヤ火山(グアテマラ) |
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中米で最も活発な火山の1つで、山頂付近を流れる溶岩でマシュマロを焼いて食べるツアーが大人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ニーラゴンゴ火山(コンゴ民主共和国) |
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世界で最も活発な火山の1つで、2021年にも大規模な噴火が起こっています。登山は完全にツアー参加になり、レンジャー同行で行われます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ボルカン・マサヤ(ニカラグア) |
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頂上まで車で行けるため、赤く美しい溶岩を簡単に見ることが出来ます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ヤスール火山(バヌアツ) |
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世界で一番火口に近づける火山と言われていて、バヌアツで最も有名な観光地です。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な山がたくさんあります。興味のある方は「世界の『旅行で行けるスゴい山』総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい74ヶ所を6つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| 航空便例 | ・日本-ジャカルタ(約8時間)
・ジャカルタ-バニュワンギ(約1時間半) |
|---|---|
| ベストシーズン | 5月~9月(乾季) |
| 治安 | 海外安全情報 インドネシア |
| ガイドブック | インドネシアのガイドブック |
| ビザ | 30日以内の観光ならビザ不要。 |
| パスポート残存期間 | 入国時6ヶ月以上。未使用査証欄連続3ページ以上 |
| 時差 | ・サマータイム:無し
・西部時間:-2時間(ジャカルタなど) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 日本への電話 | 001/007など(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるインドネシア語 | ①おはよう。
Selamat Pagi. (セゥラマット パギ)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。 |
| 電圧とプラグ | 220V
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| 通貨とレート | ルピア(通貨コード:IDR、記号:Rp)で、補助通貨はセン(sen)。1ルピア=100セン。
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| 日本大使館 | ・HP |
| インドネシアの絶景一覧 |
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