ヤスール火山への行き方

 

ヤスール火山は世界で一番火口に近づける火山と言われていて、バヌアツで最も有名な観光地です。溶岩がグツグツと煮えたぎり噴火する様子は圧巻で、地球の活動を直に感じられる貴重な場所です(^^)

 

 

「ヤスール火山」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ポートビラ
 

 

ポートビラはバヌアツ共和国の首都で、現地では「ヴィラ」と呼ばれています。公用語はビスラマ語ですが英語やフランス語も普及しています。人口は約45000人。

 

最寄りの空港はポートビラ空港(VLI)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

 
photo by:Paul Stein

 

タンナ島はヤスール火山がある島で、バヌアツで最も肥沃な島でもあります。島民は伝統的な生活を守っていて、ツアーで生活の様子や黒魔術の儀式などを見ることが出来ます。

 

最寄りの空港はホワイト・グラス空港(TAH)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

通貨はバツ(通貨コード:VUV、記号:Vt)で補助通貨はありません。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 
photo by:PetterLundkvist

 

空港は市内中心部から北に約5km離れています。市内への移動方法はミニバスとタクシーです。ただ、宿の場所によっては歩けなくも無いので、歩きで行きたい方は宿の場所をチェックしてみてください。

■ミニバス
・料金:150バツ

 

■タクシー
・料金:2000~3000バツ

 

 

ヤスール火山

 

 

まずは飛行機でヤスール火山があるタンナ島へ行きます。バヌアツはたくさんの見どころがあるので、ポートビラのツアー会社で他のツアーと一緒に申し込んでも良いですし、ヤスール火山付近のホテルに宿泊とガイドツアーの予約をする方法もあります。

 

 

空港から登山口までは車で約1時間半です。タクシーなどは無いので、ツアーの予約なりホテルの送迎なりで必ず移動手段を確保しておいてください。個人で現地に行くにしても、登山は必ずガイドツアーに参加します。

 

ヤスール火山への行き方

 

まずはジャングルロードを走っていきます。大自然のど真ん中ですね(*´ω`*)

 

ヤスール火山への行き方

 

そして、何もない荒野をひた走ります。

 

ヤスール火山への行き方

 

こちらが登山口の入口です。入山料を支払い、ガイドツアーのグループが組まれます。キレイな施設でトイレもあるので必ず行っておきましょう。また、自分が必要と思う装備をレンタルすることも出来ます。

 

そしていよいよ登山開始。とはいっても山頂の標高は361mなので20分ほどで登ることができます(^^)

 

ヤスール火山への行き方

 

途中にはポストが設置されていて「世界一危険なポスト」としてギネスブックに登録されています。そしてついに到着です。火口は直径約400mにもなります。

 

ヤスール火山への行き方

 

噴火は1時間に数回起こります。噴火には大きく2種類ありまして、簡単に言うと「煙を多く発生させる噴火」と「煙が少ない噴火」です。ツアーは安全に行われていますが、自然が相手なのでケガ人や死者もゼロではありません。それはどこの山でも同じなので過度に怖がる必要はありませんが、必ずガイドの指示に従って行動してください。

 

そして噴火Σ(゚∀゚ノ)ノ

 

ヤスール火山への行き方

 

ストリートビューもありました。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

大迫力ですね(,,゚Д゚) この火山が誕生したのは約10万年前。人類の歴史からは遥かにさかのぼりますが、地球の歴史で考えると非常に若い火山なので元気に活動しているということです。

 

ヤスール火山への行き方

 

山頂にビューポイントは9つあって、その日の天候や火山の活動具合でガイドが行き先を決めます。「サンライズツアー」「デイツアー」「サンセットツアー」などがありますが、基本的に頂上での滞在時間は1~2時間です。

・サンライズツアー:3時半~6時
・デイツアー:9時~13時
・サンセットツアー:16時半~19時

 

また、複数回訪れることで入山料が安くなるシステムになっています。

・2回目:半額
・3回目:4分の1
・4回目:無料

 

ですので、宿泊すれば全ての時間帯で溶岩を見物することもできます。火口が一番キレイに見えるのは周辺が暗くなるサンセットツアーなので、ぜひ麓のホテルに滞在してサンセットツアーに参加してください。

 

ヤスール火山への行き方

 

 

タンナ島のそのほかの見どころ

ブルーケーブ
「ヤスール火山」徹底ガイド 【旅の大事典】 
出典:AnjMal Travels & Tours

 

天井の穴から光が差し込む絶景スポットです。下の海もキレイなのでスノーケリングを楽しめます。

 

 

メキシコには、こういう壺型のセノーテがたくさんあります。詳細は「セノーテはこれで完璧!! スゴいセノーテ23選」をご覧ください。

 

ヤスール火山への行き方

 

バンヤンツリーは「ベンガル菩提樹」のことで、ハワイやタイの「サイ・ンガーム公園」などが有名です。大きく横に枝を広げ、そこから気根という根を地面に垂らしていき、地面に到達すると幹へと変化し成長していきます。グーグルマップでは表示されないのですが、地元の人は知っていると思います。

 

 

以上になります。溶岩を間近で見られるヤスール火山。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「ヤスール火山」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の登れる火山

■ハレマウマウ・クレーター(アメリカ)

世界遺産に登録されている「ハワイ火山国立公園」のハイライトです。以前は赤く輝く溶岩が見られたのですが、2018年に噴火が起こって地形が変わり見られなくなってしまいました。詳細は下記からご覧ください。

「ハワイ④ハワイ島の見どころ」徹底ガイド

■イジェン火山(インドネシア)

近年SNSを通して一気に有名になった場所で、火口から噴出する硫黄ガスによる青い炎を求めて多くの観光客が訪れます。詳細は下記からご覧ください。

「イジェン火山」徹底ガイド

■ダロール火山とエルタ・アレ火山(エチオピア)

ダナキル砂漠にある火山で、ダロール火山」は「ナメック星」と称されるほどの異世界が広がり、「エルタ・アレ火山」は溶岩を間近に見ることが出来ます。詳細は下記からご覧ください。

「ダナキル砂漠」徹底ガイド

■サンタアナ火山(エルサルバドル)

エメラルドグリーンの美しい火口湖を持つ活火山で、比較的簡単に登頂できるので観光客に人気があります。詳細は下記からご覧ください。

「サンタアナ火山」徹底ガイド

■パカヤ火山(グアテマラ)

中米で最も活発な火山の1つで、山頂付近を流れる溶岩でマシュマロを焼いて食べるツアーが大人気です。詳細は下記からご覧ください。

「パカヤ火山」徹底ガイド

■ニーラゴンゴ火山(コンゴ民主共和国)

世界で最も活発な火山の1つで、2021年にも大規模な噴火が起こっています。登山は完全にツアー参加になり、レンジャー同行で行われます。詳細は下記からご覧ください。

「ニーラゴンゴ火山①国の概要と火山の噴火」徹底ガイド

■ボルカン・マサヤ(ニカラグア)

頂上まで車で行けるため、赤く美しい溶岩を簡単に見ることが出来ます。詳細は下記からご覧ください。

「ボルカン・マサヤ」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な山がたくさんあります。興味のある方は「世界の『旅行で行けるスゴい山』総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい74ヶ所を6つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報(全記事同じ項目です)

入国まで
ビザ 30日以内の観光は不要
パスポート残存期間 6ヶ月以上が必要
治安 海外安全情報:バヌアツ
ガイドブック バヌアツのガイドブック
航空便例 ・日本~フィジー(約9時間)

・フィジー~ポートビラ(約2時間半)

この場所の

ベストシーズン

5~10月の乾季。7~9月なら星空も最高な時期。
時差 +2時間(サマータイム無し)
空港に到着したら
通貨とレート バツ(通貨コード:VUV、記号:Vt)で補助通貨は無し。

 

ATM 首都・ポートビラであれば問題ないが、田舎や離島だと現金切れ・故障・停電などにより利用できないことが珍しくないため、バヌアツに到着したタイミングで十分な現金を用意しておく。路上にATMはほぼ無い。
SIMカード 大手は「Digicel」「Vodafone(Vanuatu)」。eSIMもあるが首都以外は電波が不安定なのでSIMカードがオススメ。
タクシー 完全交渉制でメーターは無い。流しのタクシーは日中なら比較的安全だが、夜間は宿で呼んでもらうのが基本。タクシーはナンバープレートの頭文字が「T」。
配車アプリ 存在しない
交通カード 存在しない。公共バスは現金払いで、小銭も必要。
滞在中
Googleマップ 利用可能だが精度が低い場所もある
クレジットカード 普及度は非常に低い。高級ホテルなど以外は現金のみと考えておく。
トイレ トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる
喫煙 屋外は比較的寛容。1箱1200~1500バツ。
コンタクト用品 首都なら購入可能だが、輸入品で高いため持参がベスト。
生理用品 首都なら購入可能だが、田舎や離島だと難しい。
スーパーやコンビニ ・スーパー:「Au Bon Marché」「Leader Price」

・ドラッグストア:「Drug Store Port Vila」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

ラップラップ:タロイモやバナナをすり潰し、ココナッツミルクで蒸し焼きにした国民食。


■ファーストフード

地元のフライドチキン店や中華系食堂がファーストフード代わり。マクドナルドなど世界的なチェーンは無い。

犯罪 基本的には安全だが「野犬」に注意

 

狂犬病は発病してしまったらほぼ100%死に至るため、即旅行を中止してワクチンを打たなければならない。首都ポートビラの「Vila Central Hospital」が、国内で唯一、狂犬病ワクチンを含む高度な医療サービスを提供できる。ただ「ワクチン切れ」や「医師が早急に対応できない」可能性もあるので、とにかく野犬には注意して噛まれないようにすることが大事。

緊急電話番号 ・警察:111(または22222)

・救急、消防共通:112(または22100/22333)

チップ 原則不要。そして「値切り交渉」が他の国に比べて「非常に失礼」にあたる。気持ち良く「サンキュー」というのが礼儀。
電圧とプラグ ・電圧:230V

ヤスール火山への行き方
ヤスール火山への行き方
ヤスール火山への行き方

現地で使える

ビスラマ語

①おはよう。

Monin.(モーニン)

 

②こんにちは。
Halo.(ハロ)

 

③こんばんは。
Gud nait.(グッナイ)

 

④ありがとう。
Tanktumas.(タンク トゥマス)

 

⑤さようなら。
Tata.(タタ)

 

⑥はい・いいえ。
Yes・No.(イエス・ノー)

日本大使館 公式HP
バヌアツの絶景一覧 バヌアツの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
大都市など周辺に見どころが多い場所や、近いエリアに同系統の見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

 

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