
チベット自治区は昔から旅行者の憧れの地として知られてきました。2006年にチベット鉄道が開通したことで格段にアクセスが簡単になり、より多くの人が訪れるようになりました。当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「チベット自治区①アクセスと注意点」になります(^^)
「チベット自治区①アクセスと注意点」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
ラサ市は、チベットの古都である「ラサ」をベースとして、1960年に中国政府が周辺地域と合わせて編成しました。チベット仏教文化圏の中心地であり、世界の「秘境」の1つとして旅行者に人気があります。人口は約42万人。
最寄りの空港はラサ・クンガ空港(LXA)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨は人民元(通貨コード:CNY/RMB、記号:¥)で、読み方は「Yuan」。補助通貨は「角(Mao)」と「分(Fen)」。1元=10角=100分で、本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:钉钉
空港は市内中心部から南に約65km離れています。市内への移動方法は、空港バスとタクシーです。空港の標高が既に約3600mなので高山病に注意してください。
・発着便に合わせて運行
・ラサ市内の「民航局」付近へ
・所要時間:1時間~1時間半
・料金:約30元
・所要時間:約1時間
・料金:150~200元
チベット鉄道は正式には「青蔵鉄道」といいますが「青海チベット鉄道」と呼ばれることが多いです。2006年に開通し、中国西部開発の要として4500億円が投じられましたΣ(゚∀゚ノ)ノ 後述しますが、チベットは個人での自由旅行が出来ないので、この鉄道に乗る段階で旅行会社に手配することになります。
全長は1956km。青海省の省都である「西寧駅」から「ラサ駅」までをつないでいます。その中には「標高世界一の鉄道駅」である「タングラ駅」や「鉄道世界最高地点」の「タンラ峠」などが含まれます。
■西寧駅(青海省)
photo by:Baycrest
■ラサ駅
photo by:BetacommandBot
さらに、西寧駅と中国各地の高速鉄道がつながることで、今では北京や上海など8都市から、ラサ行きの直通列車に乗ることが出来ますΣ(゚∀゚ノ)ノ
| 出発駅 | 所要時間 | 出発駅 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 1:北京西駅 | 40時間 | 5:重慶西駅 | 30時間 |
| 2:上海駅 | 46時間 | 6:成都西駅 | 33時間 |
| 3:広州駅 | 53時間 | 7:蘭州駅 | 25時間 |
| 4:西安駅 | 31時間 | 8:西寧駅 | 24時間 |
ラサ駅も標高約3600mなので、下車後の高山病に注意してください。駅から市内へは、バスかタクシーです。
■バス
・駅前のバスターミナル発
・ポタラ宮やジョカン寺などに停車
・所要時間:30~40分
・料金:1~2元
■タクシー
・所要時間:20~30分
・料金:20~30元
世界の面白い列車については「南アフリカの豪華列車:徹底ガイド」に一覧を載せておりますので興味のある方はご覧ください(^^)
チベットは中国の他の地域とは全く異なるルールが敷かれていますので、まずはそれを知る必要があります。
外国人は全員「入域許可証」を取得する必要があり、許可証は旅行代理店を通してのみ発行されます。申請から最低20日はみないといけないので、余裕を持って旅程を組む必要があります。
マスコミ関係者と自衛隊所属歴がある人は、旅行会社からの手配は不可能で、専用の機関を通してのみ、許可証を取得することができます。
3月は、2008年のラサ暴動や、1959年のチベット蜂起が起きた月でもあり、外国人の立ち入りは例年禁止されています。
19時以降など、ツアーの旅程が終わった後の「適度な自由行動」は許可されています。ただ、路線バスの使用や、個人宅への訪問などは出来なくて、移動はタクシーのみになります。
中国の他の地域、中東、東ヨーロッパなどと同じで、写真・ビデオを問わず、政府機関や軍事施設、軍人や役人などの撮影は禁止されています。処分は重く、最悪即時退去になりますので、写真はツアー中にガイドに確認しながら撮るようにしてください。
チベット行きの飛行機に乗る段階で、専用の許可証が必要になります。チベットに入る前からガイドが付いている場合は問題ありませんが、チベットについてからガイドが付く場合は、飛行機に乗る前に許可証を手に入れないと乗ることが出来ません。
ラサの標高は3790mです。富士山頂が3776mですから、どういう場所かは想像がつくと思います。高山病になったときの対処法は下記になります。
・水をたくさん飲む
・深く呼吸をする
・アルコールやタバコは控える
・ゆっくり動く
・標高が低い場所へ行く
・睡眠を十分にとっておく
・薬を持参する。「ダイアモックス」などが有名。
・酸素ボンベから酸素を取り入れる。外国人が多く泊まるホテルにはボンベがあります。
特に注意しないと行けないのは、子供を連れて行く場合です。子供は大人よりも高山病になりやすいと言われていて、同時に高山病の症状を上手く把握出来ない・伝えられない可能性があります。重症化してからでは大変なので、くれぐれも注意してください。
街中には赤・黄・緑の布がつけられた牛や羊がいます。これらの動物は神に捧げられたお供え物なので、ぞんざいに扱ってはいけません。また、タカやワシはそもそもチベット人にとって神聖な動物なので、追い払うなどするのは良くない行為にあたります。
その他「廟(ゴンパ)」に許可なく入ったり撮影したり、そのような場所の近くでタバコを吸ったりすることも避けてください。チベット全体が大きな神社だと思って行動すると良いと思います。
ツアーの際に、チベット族の家に行くことがあるかもしれません。その際に敷居を踏まないように注意してください。
昼夜の寒暖差が大きい場所です。重ね着出来る服装で行き、防寒具をしっかり持っていってください。
以上になります(^^) 続いて下記から見どころをご覧ください。
チベットは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■北朝鮮 |
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北朝鮮は世界に残された数少ない独裁国家で、日本との国交はありません。しかし、実は国連加盟の約160カ国と国交があるため、外国人観光客を幅広く受け入れています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ラルンガル・ゴンパ(中国) |
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四川省の奥地にある仏教学院で、真っ赤な建物が敷き詰められた様子は世界一の奇景といっても過言ではありません。現在は外国人の立入りが禁止されています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■トルクメニスタン |
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トルクメニスタンは旅行代理店を通してツアーに参加するか、またはトランジットビザを取得して5日以内にシレッと観光してしまうかになります。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ブータン |
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ブータンは、政府が認可した旅行代理店を通して「入国許可書」を取得し、指定のツアーに参加する必要があります。料金も政府が定める「公定料金」となっています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界の街については「世界のすごい街や村総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい151ヶ所を9つのエリアに分けてご紹介しています(^^)
・日本-上海(約3時間)
・上海-ラサ(約4時間半)
西寧から青蔵鉄道を利用して約22時間かけてラサに入るルートも、高地に体を慣らすために非常に推奨される。車窓から見えるココシリの野生動物や永久凍土の絶景は、チベット旅のハイライトの1つ。
■5~6月
標高4718mのナムツォ(納木錯)で、冬の間凍結していた湖面が割れ、サファイアブルーの水面と残雪の念青唐古拉(ニンチェンタングラ)山脈が共演する、1年で最も神聖な光景が見られる。また、旧暦4月15日は、お釈迦様の誕生・成道・涅槃を祝う月で「サカダワ祭」が行われる。カイラス山周辺でのタルチョの掛け替えや、熱心な五体投地の巡礼者が最も増える時期。
■6~9月
旧暦6月30日は、ラサ最大の祭り「ショトン祭(雪頓節)」が開催。デプン寺での巨大な大仏の御開帳や、ノルブリンカでのチベット劇が催され、街全体が「ヨーグルトと祝祭」に包まれる。そして、ニンティ(林芝)周辺はチベット・マツタケの名産地で、8~9月に香りが最大になる。石鍋で煮込んだ「マツタケと地鶏のスープ」は、高地での最高の贅沢の1つ。また、高原のヤクは、たっぷり草を食べて栄養を蓄えた夏から秋が旬。搾りたての「ヤクの乳」で作った濃厚なバターを入れた「バター茶」は絶品。
■9~10月
ヤムドク湖(羊卓雍錯)の湖水が、秋の強い日差しを受けターコイズブルーに輝く時期。また、マナサロワール湖(瑪旁雍錯)の湖面にカイラス山が映り込む「日照金山」を拝める確率が最大となる。
2026年初頭時点での「中国旅行において必須の最新情報」を28項目で徹底的にまとめましたので「中国の基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m
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