ラサとポタラ宮の見どころ

 

チベット自治区は昔から旅行者の憧れの地として知られてきました。2006年にチベット鉄道が開通したことで格段にアクセスが簡単になり、より多くの人が訪れるようになりました。当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「チベット自治区②ラサとポタラ宮」になります(^^)

 

 

「チベット自治区②ラサとポタラ宮」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

ラサの街のつくり

 

こちらが秘境・チベットの中心地、ラサの街です。今、画面中央にシンボルである「ポタラ宮」が写っていますので、グーッとアップにしてみてください。また、周辺は圧倒的な絶景が広がっているので、グルッと回してみてください。

 

ラサとポタラ宮の見どころ

 

街は大きく2つの区域に分かれています。観光名所でもある「ジョカン周辺(赤)」が「チベット族居住エリア」で、西側(青)が「漢族居住エリア」です。

 

漢族のエリアは近代的な建物が並び、「中国の普通の街」という感じになっています。チベットやラサの「イメージどおりの雰囲気」を味わえるのは、やはりチベット族エリアで、周辺にはバックパッカー向けの宿なども多く造られています。

 

 

ラサの代名詞でもあるポタラ宮の前には広大な広場があり、標高3700mを超える高地ならではの清々しい空気で溢れています。

 

ラサとポタラ宮の見どころ

 

「ラ」はチベット語で「神・仏」を意味し「サ」は「土地」を意味します。つまり「ラサ」は「神の土地」という意味で、ポタラ宮広場に立つと、その意味を感じられると思います。

 

2006年にチベット鉄道が開通したことで、正直、チベットも様変わりしてしまいました。昔の秘境感は失われてしまっているのですが、それでも日本人から見れば神秘的な空気は残っているので、ぜひチベットエリアに滞在してください(^^)

 

 

ポタラ宮

 

 

1642年に「ガンデンポタン」というチベット政府が成立した際、その本拠地として建造が開始されました。完成したのは1695年で、建造開始時の指導者だったダライ・ラマ5世が没してから10年以上が経過していました。

 

ラサとポタラ宮の見どころ

 

1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命するまで、チベット文化の中心地となり、チベット族の人々にとって「一生に一度は巡礼で訪れたい場所」とされています。1994年に世界遺産に登録されていて、チベット鉄道が開通してからは、チベット観光のハイライトとして多くの観光客が訪れます。

 

ラサとポタラ宮の見どころ
出典:https://www.sohu.com

 

単体の建物としては世界最大級で、東西360m、南北300m、丘を含む高さは117mにもなります。外から見ると13階建てなんですが、実際には9階建てです。内部も複雑なつくりになっていて、1000を超える部屋があり、ガイドツアーでのみ見学できます。

 

内部は大きく2つに分かれていて、ダライ・ラマの居住であり、政務を行う場所である「白宮(ポタン・カルポ)」と、宗教的な部屋が多く置かれている「紅宮(ポタン・マルボ)」を中心に構成されます。

 

ラサとポタラ宮の見どころ

 

観光は正門から入って長い階段を登っていき、白宮・東日光殿・西日光殿と進み、紅宮がハイライトになります。ガイドツアーは1時間で、入場時には荷物検査で結構待ちます。中にはトイレが無いので注意してください(^^;)

 

ラサとポタラ宮の見どころ

 

これは入口にある四天王の壁画で、左が「持国天」、右が「増長天」です。写真撮影が出来るのはここまでで、内部は基本的に撮影が禁止されています。

 

■白宮(東大殿)
「チベット自治区②ラサとポタラ宮」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

38本の支柱に支えられた、ポタラ宮最大の殿堂です。壁は壁画で埋まっていて、チベット芸術の粋を見ることができます(,,゚Д゚)

 

■紅宮
ラサとポタラ宮の見どころ

 

白宮とはうってかわって宗教色が強くなります。歴代ダライ・ラマのミイラが納められていて、中でも「ダライ・ラマ5世の霊塔」は、非常に豪華なつくりになっています。外に出ると、そもそも富士山よりも高い土地なので、空気は澄み切っていて神秘さを増しています。

 

 

敬虔なチベット仏教徒が、五体投地を行う姿も見ることが出来ます。

 

ラサとポタラ宮の見どころ

 

夜にはライトアップされて荘厳な雰囲気になります。ただ、夜に勝手に出歩くことは出来ないので注意してください。

 

ラサとポタラ宮の見どころ

【ポタラ宮】
■営業時間
・9~14時
・内部保護のため1人1時間まで
・閑散期は多少緩くなることがある

 

■料金
・5~10月:200元
・11~4月:100元

 

ちなみに、ポタラ宮を模した建物は周辺に多く見られます。最大のものは河北省の「普陀宗城寺」で、少し見た目は違いますが、一目でチベット仏教系と分かる壮大な造りになっています(,,゚Д゚)

 

ラサとポタラ宮の見どころ

 

 

ジョカン(トゥルナン寺/大昭寺)

 

 

ポタラ宮に次ぐラサのハイライトで、チベット族居住地の中心に位置します。正門前では「五体投地」をする敬虔なチベット仏教徒を見ることができます。周辺の道は雰囲気が最高で、チベットに浸ることが出来るのでオススメです。

 

 

以上になります(^^) 続いて下記から見どころをご覧ください。

 

チベットは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「チベット自治区②ラサとポタラ宮」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

観光の基本情報

この場所へのフライト例

・日本-上海(約3時間)
・上海-ラサ(約4時間半)

 

西寧から青蔵鉄道を利用して約22時間かけてラサに入るルートも、高地に体を慣らすために非常に推奨される。車窓から見えるココシリの野生動物や永久凍土の絶景は、チベット旅のハイライトの1つ。

この場所のベストシーズン

■5~6月
標高4718mのナムツォ(納木錯)で、冬の間凍結していた湖面が割れ、サファイアブルーの水面と残雪の念青唐古拉(ニンチェンタングラ)山脈が共演する、1年で最も神聖な光景が見られる。また、旧暦4月15日は、お釈迦様の誕生・成道・涅槃を祝う月で「サカダワ祭」が行われる。カイラス山周辺でのタルチョの掛け替えや、熱心な五体投地の巡礼者が最も増える時期。

 

■6~9月
旧暦6月30日は、ラサ最大の祭り「ショトン祭(雪頓節)」が開催。デプン寺での巨大な大仏の御開帳や、ノルブリンカでのチベット劇が催され、街全体が「ヨーグルトと祝祭」に包まれる。そして、ニンティ(林芝)周辺はチベット・マツタケの名産地で、8~9月に香りが最大になる。石鍋で煮込んだ「マツタケと地鶏のスープ」は、高地での最高の贅沢の1つ。また、高原のヤクは、たっぷり草を食べて栄養を蓄えた夏から秋が旬。搾りたての「ヤクの乳」で作った濃厚なバターを入れた「バター茶」は絶品。

 

■9~10月
ヤムドク湖(羊卓雍錯)の湖水が、秋の強い日差しを受けターコイズブルーに輝く時期。また、マナサロワール湖(瑪旁雍錯)の湖面にカイラス山が映り込む「日照金山」を拝める確率が最大となる。

中国旅行の基本情報

2026年初頭時点での「中国旅行において必須の最新情報」を28項目で徹底的にまとめましたので「中国の基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m

 

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