
梵浄山は「貴州第一名山」「武陵第一峰」などと称され、2018年には世界遺産にも登録されています。奇岩巨石が立ち並ぶだけではなく、その上に寺院が造られていて、まさに東洋のメテオラと言える場所です(^^)
「梵浄山」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・梵浄山へのアクセス
2-1:概要
2-2:高速鉄道とバスで行く
2-3:バスを乗り継いで行く
2-4:銅仁空港から直通バスで行く
3・梵浄山
4・中国の名山
5・コメント欄
6・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
拠点の街は貴陽市。昔から少数民族が多く暮らしていて、今でも市内には森林が多いため「林城」とも呼ばれます。標高1100mの高原都市なので、夏でも過ごしやすいのが特徴です。人口は約350万人。
最寄りの空港は貴陽龍洞堡国際空港(KWE)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「平壩農場:徹底ガイド」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨は人民元(通貨コード:CNY/RMB、記号:¥)で、読み方は「Yuan」。補助通貨は「角(Mao)」と「分(Fen)」。1元=10角=100分で、本日のレートはこちら。
梵浄山は、貴陽市の北東に位置する「銅仁市」にあります。アクセスは「高速鉄道+バス」「バスを乗り継いで行く」「直通バスで行く」の3つです。
photo by:Gmbsfd
まず「貴陽北駅」から高速鉄道で「銅仁南駅」へ行きます。
・所要時間:1時間半~2時間
・料金:100~150元
■銅仁南駅
銅仁南駅に到着したら、駅前から梵浄山へのシャトルバスが出ています。
・所要時間:1時間半~2時間
・料金:30元
まず貴陽市の「金陽バスターミナル」から、梵浄山に最も近い「江口バスターミナル」へ行きます。
・所要時間:4~5時間
・料金:80~100元
そして、江口バスターミナルから梵浄山へのバスやタクシーに乗ります。
・所要時間:20~30分
・料金:約30元
2023年に、銅仁空港と梵浄山を結ぶ直通バスの運行が始まりました。
・1日4本程度
・所要時間:約1時間半
・料金:約50元
梵浄山は日本での知名度は低いものの、宋の時代に仏教が伝わって以来、最盛期には48の寺院が造られるなど、1000年に渡り周辺仏教の中心地になってきました。中国では「十仏教名山」の1つに数えられていて「弥勒菩薩」の聖地として知られています。入口はこちら。
まずは標高2100m地点までロープウェーに乗ります。標高が高いですし、天気も移り変わりやすいので、防寒対策や雨具などはしっかり準備をしていってください(^^)
周辺は原始林で覆われていて約2000種類の植物と、約800種類の動物が生息しています。その中には「キンシコウ」や「ハンカチノキ」といった、この周辺でしか見られない貴重な動植物も多いです。非常に規模が大きいので、まずは観光の全体像をご覧ください。

まずロープウェーで赤矢印あたりまで行きます。青矢印に奇岩群があり、緑矢印の寺院を経て紫の頂上へ行きます。赤矢印からの景色がこちら。

絶景ですね(,,゚Д゚) そして、この奇岩群が半端じゃないです。

「うおぉ…」と絶句してしまいます( ̄□ ̄;) 画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
これらの巨大な奇岩は「蘑菇石」といいます。これだけで十分世界的な観光地ですよね。
奇岩群を過ぎると再びパノラマが広がります。下の画面を反対側に回してみてください。
ここからの景色には先程までと違って寺院が登場してきます。

奥にそびえる岩山は「紅雲金頂」といって標高は2335m。全体的な構図は「東洋のマチュピチュ」という感じです。

こちらの寺院は「承恩寺」といって中に入ることができます。黒と朱を貴重にしたフォトジェニックな建物です。そしていよいよ岩山を登っていきますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

「どうやって登るんだい???」という感じですが大丈夫です。ちゃんと階段が造られています。ちなみに、頂上に寺院があるのが見えるでしょうか?それではこの山の全貌をご覧ください。

「どひゃああ……」という感じですよね( ̄▽ ̄;) 旅好きな人は「メテオラみたい」と思ったのではないでしょうか。
そうなんです。ここは単なる巨大な岩山ではなく、その上に寺院が建てられているんです。「中国十仏教名山の1つ」というのは伊達じゃないですね。とはいえ実際に登るのは大変です(^^;)
体力に不安のある方や体調が悪い方は諦めることも選択肢に入れてください。上で具合が悪くなったら大変です。ややもすると、先程の「承恩寺」が眼下に見えてきます。
絶景ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ でも、まだまだここからです。画面を反対にしてみてください。
…ご覧になりましたか?
これは大変ですよね。でも頑張って進みましょう(^ω^;)
かなり高くなってきました。画面を右に回していただくと赤ちゃんを抱えてるお父さんが。健脚でスゴいですね。
道は険しいですが、もう少しです(>ω<)
あと一息(T^T)/

そして…
到着です!お疲れさまでしたヾ(≧∇≦;)/ 画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
頂上の2つの建物は、それぞれ「釈迦」と「弥勒」がまつられています。

真上から見るとこんな感じです(,,゚Д゚)

こちらは真横から。周囲はもちろん絶景が広がっています。

◎梵浄山
■入山時間
【東線】
・江口県方面入口:7~15時
【西線】
・印江県方面入口:7~13時
■各種料金
【4~10月】
・入場券:100元
・シャトルバス往復券:50元
・ロープウェイ往復券:140元
【11~3月】
・入場券:80元
・シャトルバス往復券:80元
・ロープウェイ往復券140元
以上になります。素晴らしい場所なので、ぜひ行ってみてください(^^)
貴州省は日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■華山 |
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五岳の中で最も険しい山である華山は「奇険天下第一山」と称されます。古くから道教の修行地になってきて、現在でも多くの道士が住んでいます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■峨嵋山 |
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峨嵋山は古来より名山として有名で「峨眉天下の秀」という日本語もあるほどです。山頂には黄金の「四面十方普賢金像」がそびえ立ちます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■黄山 |
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黄山は「天下第一の名山」と称され、「四絶」と讃えられる「雲海」「奇松」「怪石」「温泉」が訪れる人々を魅了します。詳細は下記からご覧ください。 |
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■三清山 |
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三清山は中国屈指の道教の聖地であり、無数の奇岩があることで有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■西樵山 |
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西樵山は「広東四大名山」と称されていて、頂上には世界最大の座仏像がそびえ立っています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■泰山 |
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泰山は中国でも屈指の名山で、秦の始皇帝を始めとする歴代の皇帝が儀式を行ってきました。特に「仙人橋」は必見です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■天界山 |
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天界山は中国のグランドキャニオンともいえる大渓谷で、展望台からの壮大な景観は圧巻の一言です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■天門山 |
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天門山は、映画「AVATAR」の世界が広がる「張家界」の代表的なスポットです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■武夷山 |
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武夷山は「黄山」「桂林」と並んで「中国人が一生に一度は訪れたい場所」と言われています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■龍虎山 |
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龍虎山は道教発祥の地と言われていて、「道教文化」「丹霞地形」「懸墓遺跡群」が「三絶」と称されます。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な山がたくさんあります。興味のある方は「世界の『旅行で行けるスゴい山』総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい74ヶ所を6つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| 航空便例 | ・日本-北京(約4時間)
・北京-貴陽(約3時間半) |
|---|---|
| ベストシーズン | 春~秋 |
| 治安 | 海外安全情報 中華人民共和国 |
| ガイドブック | ・中国のガイドブック |
| ビザ | 30日以内の観光は不要。 |
| パスポート残存期間 | 60日以上が望ましい。 |
| 時差 | ・全国共通で-1時間
・サマータイム:無し |
| チップ | 無し |
| 日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使える中国語 | ②こんにちは。
你好.(ニーハオ)
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 電圧とプラグ | ・220V
・Oが基本でB、Cなどもある。 |
| 通貨とレート | 人民元(通貨コード:CNY/RMB、記号:¥)で、読み方は「Yuan」。補助通貨は「角(Mao)」と「分(Fen)」。1元=10角=100分。
|
| 日本大使館 | ・HP |
| 中国の絶景一覧 |
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