
火まつりは、セビーリャの「春祭り」、パンプローナの「牛追い祭」と並び、スペイン3大祭りの1つとされていて、バレンシアに春の訪れを告げてくれます。
こちらのページでは火祭りの構成など観光の見どころについてご紹介します。バレンシアへのアクセスについては「火祭り①」をご覧ください(^^)
「火祭り②観光の見どころ」徹底ガイド:目次
聖人サン・ジョゼップの祝日である「3月19日」を祝うため、3月15日から5日間開催されます。現地では「ラス・ファジャス」と呼ばれていて、2016年には世界遺産に登録されています。
日本では「バレンシアの火祭り」「サン・ホセの火祭り」などと呼ばれ、セビリアの「春祭り」(4月)、パンプローナの「牛追い祭り」である「サン・フェルミン祭り」(7月)とともに、スペイン3大祭りの1つとされています。

その準備は数ヶ月前から「ボール紙」で巨大な「ファリャ(張子人形)」を作ることから始まります。3月1日からは、毎日14時になると市庁舎広場で「マスクレタ(mascletás)」と呼ばれる爆竹ショーが行われ、祭りへの盛り上がりを高めていきます。
3月15日夜には張子人形の配置が始まります。「プランタ(plantà)」といって、重機などを使って配置されていく人形は計600体。大きいものでは、なんと高さ30mにもなりますΣ(゚∀゚ノ)ノ

そして16日には全ての配置が終わります。これらは観光客から見ると単なる人形ですが、その年の出来事や、政治家・有名人のゴシップなどを風刺した内容になっています。

17日と18日には「オフレンダ(ofrenda)というパレードが行われます。祭りのスタッフが、守護聖人である高さ15mの聖母像にカーネーションの花を捧げる献花パレードです。

花で飾られた像の高さは14mにもなります。街の人々も聖母マリアの格好をして参加します。小さな女の子たちがとりわけカワイイです(^^)

photo by:Pablo Matamoros
そして祭りのハイライトが19日の夜に行われる「クレマ(cremà)」と呼ばれる人形焼きです。

事前に人気投票が行われ、一番票が多かった作品1つだけは燃やされずに「火祭り博物館」のコレクションに加えられますが、その他の張子人形は全て燃やされるそうです。

そして見逃せないのが「ルサファ地区(Ruzafa)」のイルミネーションです(,,゚Д゚)

圧巻ですね。イルミネーションの他だと、16日~18日は毎夜花火があげられます。

以上になります。バレンシアに春の訪れを告げる火祭り。ぜひ行ってみてください(^^) バレンシアへのアクセスについては「火祭り①」をご覧ください。
バレンシアは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
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■バーニングマン(アメリカ) |
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photo by:BLM Nevada |
夏の終わりに1週間だけ現れるブラックロックシティ。途方も無いエネルギーを発した後、炎と共に消えて無くなる祭典です。詳細は下記からご覧ください。 |
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■牛追い祭り(スペイン) |
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バレンシアで行われる「スペイン3大祭り」の1つで、正しくは「サン・フェルミン祭」といいます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ペラヘラ祭り(スリランカ) |
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毎年7~8月にスリランカ各地で行われる祭りで、正式には「エサラ・ペラヘラ」と言います。電飾を身にまとった巨大なゾウが歩く姿は、さながら「アジアのエレクトリカルパレード」という感じです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■コムローイ祭り(タイ) |
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チェンマイで行われる「ランタン祭り」で「サンサーイ祭り」とも呼びます。同時に「ロイクラトン祭り(イーペン祭り)」という「灯篭流し」も行われます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■バンファイパヤーナーク(タイ) |
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photo by:J A Forbes |
タイとラオスの国境になっているメコン川で毎年11月に見られる不思議な自然現象で、川から火の玉が空へと飛んでいきます。詳細は下記からご覧ください。 |
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■氷祭り(中国) |
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ハルビンで行われる祭りで「世界三大雪祭り」の1つに数えられています。詳細は下記からご覧ください。 |
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■ハイランドショー(パプアニューギニア) |
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「地球最後の秘境」と称される国・パプアニューギニアの「先住民族の舞踏祭り」のことです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■マスクフェスティバル(パプアニューギニア) |
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パプアニューギニアには500を超える先住民族が存在していて、それぞれに奇抜な仮面が受け継がれています。マスクフェスティバルは、それらを一挙に見られる大興奮の祭りです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■リオのカーニバル(ブラジル) |
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リオの代名詞の1つで、世界中で行われるカーニバルで最も有名なものです。詳細は下記からご覧ください。 |
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■アゲダの傘祭り(ポルトガル) |
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毎年夏に行われるイベントで、高さ5mほどに並ぶカラフルな傘は「天国の傘」とも呼ばれています。詳細は下記からご覧ください。 |
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:スペイン |
| ガイドブック | スペインのガイドブック |
| 航空便例 | 日本-マドリード(約15時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
3月15~19日(固定):花祭り
4~6月:気候が過ごしやすく、世界的に有名なバレンシア・オレンジの旬。6月4日前後には、バレンシアにおいて火祭りに次ぐ祭り「コルプス・クリスティ(聖体の祝日)」が行われる。端的に言うと「芸術的な宗教祭」で、巨大な人形の行進や、美しい花の装飾が旧市街を彩る。
9~10月:気候が過ごしやすい。9月20日の「世界パエリアの日」には最高品質のパエリアを街中で祝うイベントが開催される。また、パエリアの故郷「アルブフェラ湖」で獲れるウナギが旬を迎え、冬にかけての煮込み料理(All i pebre)は絶品。
【スペインのクリスマスについて】
また、プレゼントのタイミングが特徴的。多くの国では「24日や25日の夜にサンタクロースがプレゼントを運んでくる」が、スペインでは「1月5日の夜に三賢者が運んでくる」。そして、全てが終わった7日から各地で大型バーゲン・セールが始まるのも残酷かつ面白い文化。スペイン独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■マドリード
■バルセロナ
■セビーリャ
■マラガ
【スペインのセマナ・サンタについて】
特にアンダルシア地方が有名で、特徴はその「身体性」。他国は台車を使うことが多いが、スペインでは数100キロ~1トンを超える祭壇をコスタレロス(担ぎ手の男たち)が担いで進み、この「肉体的な苦行」が観衆の心を打つ。さらに、進行方向のバルコニーから突然即興のフラメンコ聖歌が響き渡る「サエタ(聖歌自体や、その文化を指す言葉)」はスペイン独自のもの。この音楽・芸術・身体性の融合が、他国の厳かな行列にはない「激しい情熱」を生む。
セビーリャのセマナ・サンタの観覧席は「数世代先まで予約済み」と言われるほどで、「マラガ」のそれも匹敵する人気。ただ「エンターテインメント化の行き過ぎ」の声もあり、より「伝統的な厳かさと神秘さ」を求めるなら、「サモラ(Zamora)」や「クエンカ(Cuenca)」がオススメ。闇夜の中、松明の光と重苦しい太鼓の音だけが響く「沈黙の行列」が行われる。特に「宙吊りの家」で有名な断崖絶壁の街・クエンカは、狭く入り組んだ坂道をパソが進み、夜の崖にライトアップされた行列が浮かび上がる幻想的な光景を見られる。ヨーロッパの他国でセマナ・サンタが有名な場所は下記。
■シチリア島(イタリア)
■ギリシャ |
| 時差 | ■本土
・3月下旬~10月下旬:-7時間
■カナリア諸島 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
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|---|---|
| ATM | 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島はATMが無い町や村もあり、あっても故障・通信障害・現金切れなどで使えないことは珍しくなく、使えても営業時間が8~14時と短いことが多いため注意。キャッシュレス化は進んでいるが「現金不要」とは言えない国なので、最低限の現金は必須。 |
| SIMカード | 大手は「Movistar」「Orange」「Vodafone」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 空港発を除き完全メーター制。流しも安全で普通に使われており、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは都市によって色が異なり、マドリード「白に赤い斜線」、バルセロナ「黒と黄色」など。 |
| 配車アプリ | 「Cabify」が最も普及している。ついで「Uber」や「Free Now」。 |
| 交通カード | マドリードの「Multi Card」、バルセロナの「T-mobilitat」などがあり、空港からの電車・地下鉄・バス全てに利用可能。カード代や残額の返金は原則不可。他にも主要な観光都市では公共交通機関の乗り放題パスなどがあるので、長く滞在する人は利用価値あり。バス車内はほぼ現金支払い不可になっている。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 普及率は高い。ただ最低限の現金は必須。 |
| トイレ | 比較的清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外なら比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~6ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「OpenCor」
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
タパス:小皿料理。ボカディージョ:スペイン風サンドイッチ。チュロス。
■ファーストフード |
| 犯罪 | スリ・引ったくりが欧州最悪レベルで、ケチャップ強盗も根強くある。また、バルセロナの一部の地域では中南米で多い「首絞め強盗」も発生するため、夜間や人通りが少ない場所では出歩かないこと。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| スペインの絶景一覧 | ![]() |
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