スペインの火祭りの行き方

 

火祭りは、セビーリャの「春祭り」、パンプローナの「牛追い祭」と並び、スペイン3大祭りの1つとされていて、バレンシアに春の訪れを告げてくれます。

 

こちらのページでは各地からバレンシアへのアクセスについてご紹介します。観光の見どころについては「火祭り②」をご覧ください(^^)

 

 

「火祭り①バレンシアへのアクセス」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

スペインの火祭りの行き方 

 

拠点の街はバレンシア。バレンシア州の州都で、マドリード、バルセロナにつぐ「スペイン第3の都市」です。パエリア発祥の地で、ヨーロッパ最大の水族館など見どころたっぷり。紀元前2世紀からの歴史を持つ古都でもあります。人口は約80万人。

 

最寄りの空港はバレンシア空港(VLC)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「センティモ」と呼ばれています。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 
photo by:Luislopez27

 

空港は市内中心部から西に約16km離れています。市内への移動方法は、地下鉄、バス、タクシー、空港送迎の4つです。

 

スペインの火祭りの行き方
出典:https://www.valencia-tourist-guide.com ※拡大できます

 

メトロの3号線(赤)と5号線(緑)が、市内と空港(左の真ん中)をつないでいます。

・15~20分おきに1本
・所要時間:約30分
・料金:5.8ユーロ

 

「TuiN」という「Suica」のようなチャージ式ICカードがあり、地下鉄とトラム(路面電車)で利用できるのですが、それを使うと大幅に安くなります(^^) 詳細は公式HPをご覧ください。

 

■バレンシアカード
「火祭り①バレンシアへのアクセス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

また、公共交通機関が乗り放題になり、様々な観光地に入場できる観光パス「バレンシア・ツーリストカード」を利用するという手もあります。公式HPはこちら。

 

・150番のバス
・所要時間:30~45分
・料金:1.45ユーロ
公式HP

 

・メーター制
・所要時間:約20分
・料金:20~25ユーロ

 

「火祭り①バレンシアへのアクセス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

バレセロナからバレンシア

電車で行く

アルハンブラ宮殿への行き方 

 

バルセロナ・サンツ駅からバレンシア駅まで直通列車が出ています。ただ、サンツ駅周辺は治安が良くないことで有名です。行く場合は「最新の治安状況」を調べていただき、現地では「絶対に自分の荷物から目をはなさない」ことを心がけてください。

・1日10本程度
・所要時間:3~4時間
・料金:30~90ユーロ

 

バレンシアには「ホアキン・ソロジャ駅」と「バレンシア・ノルド(北)駅」の2つがあります。無料のシャトルバスで結ばれていて、所要時間は約5分です(^^)

 

■ホアキン・ソロジャ駅
スペインの火祭りの行き方 
photo by:freshwater

 

■バレンシア北駅
スペインの火祭りの行き方 
photo by:Diego Delso

 

バスで行く

■バルセロナの北バスターミナル
アルハンブラ宮殿への行き方 

 

バルセロナのバスターミナルは、「北バスターミナル」と「サンツ駅ターミナル」の2つがあります。「北バスターミナル=国内便」「サンツ駅ターミナル=国際便」と思ってください。

・1日3本程度
・所要時間:約4時間
・料金:28~40ユーロ

 

■バレンシアのバスターミナル
 

 

 

マドリードからバレンシア

電車で行く

赤:プエルタ・デ・アトーチャ駅
セビーリャ、バレンシア、トレドなど、南~東方面の、主に長距離列車が発着します。

 

青:アトーチャ・セルカニアス駅
「プエルタ・デ・アトーチャ駅」と隣接していて、グアダラハラ、アランフェスなど、主に近距離列車が発着します。

 

黒:チャマルティン駅
北~西方面の列車が発着します。

 

マドリードの「チャマルティン駅」と「プエルタ・デ・アトーチャ駅」から、バレンシアへの直通列車が出ています。バレンシアの駅は上記2つのどちらなので、購入時に確認してください。

 

■プエルタ・デ・アトーチャ駅
スペインのクリスタルパレスへの行き方 

 

■チャマルティン駅
セゴビア旧市街とローマ水道橋への行き方 
photo by:Luis García

 

バスで行く
■マドリードの南バスステーション

メトロポール・パラソルへの行き方 

 

マドリードは長距離バスターミナルも2つありまして、グラナダなどへ向かう「アベニーダ・デ・アメリカ・バスターミナル」とは別なので注意してください。バレンシアのバスターミナルは上記と同じです。

・1日5本程度
・所要時間:4~5時間
・料金:40~60ユーロ

 

 

セビーリャからバレンシア

電車で行く

■サンタフスタ駅
メトロポール・パラソルへの行き方 
photo by:Metro Centric

 

セビーリャには、鉄道駅とバスターミナルが2つずつあります。「AVE」「MD」「AVANT」などの、他都市向け高速列車が発着する駅が「サンタフスタ駅」です。もう1つは「サンベルナルド駅」で、セビーリャより南の町へ行く時などに使うことがあります。

■AVE
・1日1本
・所要時間:約4時間半
・料金:65~90ユーロ

 

■Viajeros
・1日1本
・所要時間:約7時間半
・料金:65~85ユーロ

 

バスで行く
■セビーリャのバスターミナル

ネルハ洞窟への行き方 
photo by:Gzzz

 

 

長距離バスターミナルは「アルマス広場」のバスターミナルです。ただ、バレンシアへの直通バスの有無が不明確です。「1日9本出ている」という情報もあれば、「今は出ていない」という情報もありますので、スペイン語が堪能で詳しく調べられる人以外は鉄道の方が安心だと思います(^^)

 

 

グラナダからバレンシア

■グラナダのバスターミナル
 

 

グラナダのバスターミナルからバレンシアへの直通列車が出ています。また、バレンシアのバスターミナルは上記と同じです。

■グラナダ~バレンシア
・1日5本程度
・所要時間:7時間半~9時間半
・料金:約60ユーロ

 

グラナダのバスターミナルは市内中心部から離れていますが、「33番」の路線バスが、バスターミナルと市内中心部のカテドラル前をつないでいます。

■バスターミナル~カテドラル
・所要時間:約20分
・料金:1.4ユーロ

 

また、グラナダからバレンシアへの直通列車はありません。アンダルシア地方からバレンシアへの鉄道移動は、上記のセビーリャが起点になります。

 

 

サラゴサからバレンシア

電車で行く
■サラゴサ駅
スペインの火祭りの行き方 

 

サラゴサ駅からバレンシアへ直通列車が出ています。

・1日3本程度
・所要時間:5時間半
・料金:30~40ユーロ

 

バスで行く
■サラゴサのバスターミナル

スペインの火祭りの行き方 

 

サラゴサのバスターミナルは駅の地下にあります。バレンシアのバスターミナルは上記と同じです。

・1日3本程度
・所要時間:約4時間
・料金:15~45ユーロ

 

以上になります(^^) 続きまして「火祭り②観光の見どころ」をご覧ください。

 

バレンシアは日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

「火祭り①バレンシアへのアクセス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

Widget is loading comments...

 

 

観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:スペイン
ガイドブック スペインのガイドブック
航空便例 日本-マドリード(約15時間)
この場所の

ベストシーズン

3月15~19日(固定):花祭り

 

4~6月:気候が過ごしやすく、世界的に有名なバレンシア・オレンジの旬。6月4日前後には、バレンシアにおいて火祭りに次ぐ祭り「コルプス・クリスティ(聖体の祝日)」が行われる。端的に言うと「芸術的な宗教祭」で、巨大な人形の行進や、美しい花の装飾が旧市街を彩る。

 

9~10月:気候が過ごしやすい。9月20日の「世界パエリアの日」には最高品質のパエリアを街中で祝うイベントが開催される。また、パエリアの故郷「アルブフェラ湖」で獲れるウナギが旬を迎え、冬にかけての煮込み料理(All i pebre)は絶品。

 

【スペインのクリスマスについて】
世界で最も長く「クリスマスのピークが続く国」。12月22日に世界最大級の宝くじ「エル・ゴルド」の抽選が行われクリスマスシーズンがスタートし、1月6日(公現祭)まで続く。これ自体はヨーロッパの他国でも見られる流れだが、スペインは期間が長いだけでなく「12月28日のエイプリルフール的な祝祭(聖無辜の記念日)」や「1月5日の巨大パレード(カバルガータ)」など、国民総出の大型行事が続くため、他国より「終わらない」印象を強く与える。

 

また、プレゼントのタイミングが特徴的。多くの国では「24日や25日の夜にサンタクロースがプレゼントを運んでくる」が、スペインでは「1月5日の夜に三賢者が運んでくる」。そして、全てが終わった7日から各地で大型バーゲン・セールが始まるのも残酷かつ面白い文化。スペイン独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■マドリード
欧州でも有数の豪華なイルミネーションに包まれる。「マヨール広場」では市内最古かつ最大のクリスマスマーケットが開催され、伝統的な「ベレン(キリストの誕生を再現したジオラマ)」や「カガネル(トイレ中のポーズをとった人形)」が所狭しと並ぶ。「ナヴィルス(Naviluz)」という「イルミネーションを巡る専用の2階建てオープンバス」が運行され、11月中の予約が必須。

 

■バルセロナ
カタルーニャの文化が色濃く出る。バルセロナ大聖堂の前では、1786年から続く最古のマーケット「サンタ・リュシアの市」が開催され「カガ・ティオ(お菓子を出す丸太の人形)」など、この地ならではのアイテムが見つかる。もちろんサグラダ・ファミリアのマーケットも唯一無二の空間で素晴らしい。

 

■セビーリャ
よりクラシックなクリスマスを体感できる。セビーリャは「ベレンの聖地」で、教会だけでなく王宮、市庁舎、銀行、修道院、さらには警察署や一部の老舗商店までもが、オリジナルのベレンを一般公開し、それをスタンプラリーのように巡るのが冬の風物詩。また、修道院は尼僧が作る伝統菓子(ポルボロンなど)を買い求める人々で賑わう。

 

■マラガ
「ラリオス通り」などで「光と音のショー」が毎晩行われ、近年では「欧州で最も美しいクリスマス」の1つとして認知されており、国内外から多くの観光客が集まる。

 

【スペインのセマナ・サンタについて】
「イースター(復活祭)の一週間前」を意味する「聖週間」のこと。スペインを筆頭にラテンアメリカの国々で盛大に祝われ、厳粛な儀式や、キリスト像を乗せた巨大な「パソ(山車)」を担いで練り歩く大規模な「プロセッション(行列)」が行われる。

 

特にアンダルシア地方が有名で、特徴はその「身体性」。他国は台車を使うことが多いが、スペインでは数100キロ~1トンを超える祭壇をコスタレロス(担ぎ手の男たち)が担いで進み、この「肉体的な苦行」が観衆の心を打つ。さらに、進行方向のバルコニーから突然即興のフラメンコ聖歌が響き渡る「サエタ(聖歌自体や、その文化を指す言葉)」はスペイン独自のもの。この音楽・芸術・身体性の融合が、他国の厳かな行列にはない「激しい情熱」を生む。

 

セビーリャのセマナ・サンタの観覧席は「数世代先まで予約済み」と言われるほどで、「マラガ」のそれも匹敵する人気。ただ「エンターテインメント化の行き過ぎ」の声もあり、より「伝統的な厳かさと神秘さ」を求めるなら、「サモラ(Zamora)」や「クエンカ(Cuenca)」がオススメ。闇夜の中、松明の光と重苦しい太鼓の音だけが響く「沈黙の行列」が行われる。特に「宙吊りの家」で有名な断崖絶壁の街・クエンカは、狭く入り組んだ坂道をパソが進み、夜の崖にライトアップされた行列が浮かび上がる幻想的な光景を見られる。ヨーロッパの他国でセマナ・サンタが有名な場所は下記。

 

■シチリア島(イタリア)
「閉鎖的な信仰儀式」としての色合いが強く、「中世の闇」を感じさせる「不気味なほどの厳粛さ」が特徴。

 

■ギリシャ
正教会の「パスハ(復活祭)」は、西欧のカトリックの「復活祭+聖週間」を指し、日程も内容も異なるが、真夜中に一斉に火を灯す「光の演出」が圧巻。

時差 ■本土

・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間

 

■カナリア諸島
・3月下旬~10月下旬:-8時間
・10月下旬~3月下旬:-9時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島はATMが無い町や村もあり、あっても故障・通信障害・現金切れなどで使えないことは珍しくなく、使えても営業時間が8~14時と短いことが多いため注意。キャッシュレス化は進んでいるが「現金不要」とは言えない国なので、最低限の現金は必須。
SIMカード 大手は「Movistar」「Orange」「Vodafone」。eSIMも普及している。
タクシー 空港発を除き完全メーター制。流しも安全で普通に使われており、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは都市によって色が異なり、マドリード「白に赤い斜線」、バルセロナ「黒と黄色」など。
配車アプリ 「Cabify」が最も普及している。ついで「Uber」や「Free Now」。
交通カード マドリードの「Multi Card」、バルセロナの「T-mobilitat」などがあり、空港からの電車・地下鉄・バス全てに利用可能。カード代や残額の返金は原則不可。他にも主要な観光都市では公共交通機関の乗り放題パスなどがあるので、長く滞在する人は利用価値あり。バス車内はほぼ現金支払い不可になっている。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 普及率は高い。ただ最低限の現金は必須。
トイレ 比較的清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 屋外なら比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~6ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「OpenCor」

 

■スーパー
「Carrefour」「Alcampo」「Mercadona」

 

■ドラッグストア
「Farmacia」「Druni」「Primor」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

タパス:小皿料理。ボカディージョ:スペイン風サンドイッチ。チュロス。

 

■ファーストフード
マクドナルドやバーガーキングのほか、国産チェーンの「Pans & Company」のサンドイッチが人気。

犯罪 スリ・引ったくりが欧州最悪レベルで、ケチャップ強盗も根強くある。また、バルセロナの一部の地域では中南米で多い「首絞め強盗」も発生するため、夜間や人通りが少ない場所では出歩かないこと。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

スペイン語

①おはよう。

Buenos días.
ブエノス ディアス

 

②こんにちは。
Hola.
オラ

 

③こんばんは。
Buenas noches.
ブエナス ノチェス

 

④ありがとう。
Gracias.
グラシアス

 

⑤さようなら。
Adiós.
アディオス

 

⑥はい・いいえ。
Sí・No.
シ・ノー

 

⑦~へ行きたい。
Quiero ir a ~.
キエロ イル ア ~

 

⑧これがほしいです。
Quiero esto.
キエロ エスト

 

⑨これはいくらですか?
¿Cuánto cuesta?
クアント クエスタ?

 

⑩値下げしてくれませんか?
Mas barato,por favor?
マス バラト ポル ファボール?

日本大使館 公式HP
スペインの絶景一覧 スペインの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

スポンサーリンク