アクロポリスの丘への行き方

 

アクロポリスの丘は「パルテノン神殿」があることで有名な場所で、ギリシャを代表する世界的観光地です。こちらのページでは、空港からのアクセスや観光パスを中心にご紹介します。丘の内部の見どころについては「アクロポリスの丘②」をご覧ください(^^)

 

 

「アクロポリスの丘①アクセスと観光パス」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

アクロポリスの丘への行き方 

 

拠点の街はアテネ。ギリシャの首都で、言わずと知れた世界屈指の古都です。約3400年の歴史があり、街ごと博物館になっているような場所なので世界中から多くの観光客が訪れます。人口は約66万人。

 

最寄りの空港はアテネの「エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港」(ATH)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はユーロセント(¢)。1ユーロ=100セントです。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

アクロポリスの丘への行き方 

 

アテネ空港は市内中心部から東に約28km離れています。移動方法は、空港バス、地下鉄、郊外電車、タクシー、空港送迎の5つです。市内中心部は「シンタグマ広場」になります。空港の地上交通のページはこちら。

 

アクロポリスの丘への行き方
photo by:Yoo Chung

 

4種類の路線があり下記のようになります。全て24時間運行で、料金は6ユーロです。公式HPはこちら。

■X93
・キフィスウ・ターミナル行き
・30~60分おきに運行
・終点まで約1時間

 

■X95
・エスニキ・アミナ駅経由シンタグマ広場行き
・5~15分おきに運行
・終点まで約1時間10分

 

■X96
・ピレウス港行き
・15~30分おきに運行
・終点まで約1時間半

 

■X97
・エリニコ駅行き
・30~90分おきに運行
・終点まで約1時10分

 

アクロポリスの丘への行き方

出典:https://nl.pinterest.com ※拡大できます

 

赤で囲んだ部分が空港で、黒で囲んだのがシンタグマ駅です。青の「ライン3」に乗ります。

・6時半頃~22時半頃まで運行
・約30分おきに運行
・シンタグマ駅まで約40分
・料金:9ユーロ

 

アクロポリスの丘への行き方

出典:https://nl.pinterest.com ※拡大できます

 

その名のとおりアテネ郊外へ向かう列車で、右下の空港から黄色い線で示されています。この路線図は、上の地下鉄の路線図よりも少し広範囲が示されているのですが、上まで延びた黄色い線が、左に進み中央に下がってきています。そして黒で囲んだ部分が、アテネ中心部に位置する「ラリシス(ラリッサ)駅」です。所要時間は約45分。

 

ただ、見てのとおり非常に遠回りになるので、単にアテネ市内に行くのであれば、緑で囲んだ「ドゥキシス・プラケンティアス駅」で地下鉄「ライン3」に乗り換えることになりますが、それなら初めから地下鉄に乗ればいいですよね(^^;) なので郊外電車は、郊外に用がある場合以外は選択肢から外して大丈夫です。

 

・市内までは定額制
・所要時間:約40分
・5~24時:40ユーロ
・24~5時:55ユーロ

 

「アクロポリスの丘①アクセスと観光パス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

アクロポリスの丘へのアクセス

「アクロポリスの丘①アクセスと観光パス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

入口は2つあり、正面入口(赤の☆)へ行く場合は、地下鉄「ライン1(グリーンライン)」の「ティシオ駅(Thissio)」(青の四角)へ、東側入口(灰色の☆)へ行く場合は「ライン2(レッドライン)」の「アクロポリ駅(Akropoli)」(紫の四角)へ行きます

 

アクロポリスの丘への行き方

 

両方とも「シンタグマ駅」(黒の四角)からすぐです。ただ、東側入口からの方が駅から近いですし、正面入口よりも混まないのでオススメです。

 

 

共通チケットは廃止された

以前は、下記の7つの主要遺跡が含まれた共通チケットがありました。しかし、2025年4月に廃止となり、各遺跡ごとに時間指定のチケットを購入するシステムに変わりました。チケットは公式HPから購入でき、営業時間も各遺跡のページに細かく記載があります。

 

・アクロポリス遺跡
・古代アゴラ
・ケラミコスの遺跡
・ゼウス神殿
・ハドリアヌスの図書館
・ローマンアゴラ
・ディオニソス劇場

 

 

アテネの観光パス

アテネ・シティパス
「アクロポリスの丘①アクセスと観光パス」徹底ガイド 【旅の大事典】

アクロポリス(優先入場付き)

 

新アクロポリス博物館を含む8つの博物館

 

48時間有効の観光バス(ホップオン・ホップオフ・バス)

 

公共交通機関の乗り放題パス(オプションで追加)

 

イドラ島、ポロス島、エギナ島への日帰りクルーズ(オプションで追加)

 

各種割引/公式HP

 

「アクロポリスの丘①アクセスと観光パス」徹底ガイド 【旅の大事典】

アクロポリスのみか、アクロポリスを含む6つの主要遺跡で選択可能

 

新アクロポリス博物館(優先入場付き)

 

観光バス(ホップオン・ホップオフ・バス)

 

スニオン岬のサンセットツアー

 

オーディオガイド/各種割引/公式HP

 

「アクロポリスの丘①アクセスと観光パス」徹底ガイド 【旅の大事典】

アクロポリス、ゼウス神殿、古代アゴラの共通チケット

 

公式HP

 

 

公共交通機関のチケット

「アクロポリスの丘①アクセスと観光パス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

「ATH.ENA TICKET」というICカードがあり、路線バス(空港バスとX80線を除く)、トロリーバス、路面電車(トラム)、地下鉄(空港駅を除く)、郊外鉄道(空港駅を除く)で使用できます。30日間チケットは「ATH.ENA CARD」という別なシステムになります。それぞれ公式HPはこちらです。

・90分券:1.4ユーロ
・1日券:4.5ユーロ
・5日券:9ユーロ

 

以上になります(^^) 続きまして「アクロポリスの丘②内部の見どころ」をご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「アクロポリスの丘①アクセスと観光パス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

Widget is loading comments...

 

 

観光の基本情報(全記事同じ項目です)

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:ギリシャ
ガイドブック ギリシャのガイドブック
航空便例 ・日本~イスタンブール(約13時間)

・イスタンブール~アテネ(約1時間半)

この場所の

ベストシーズン

4~5月:遺跡の周囲に野花が咲き乱れ、白い大理石と青空、そして緑のコントラストが最も美しい時期。特に4月はギリシャ正教の最大行事「復活祭(イースター)」があり、アテネの教会が華やかに飾られ、独特の敬虔な雰囲気に包まれる。

 

6~9月:「アテネ・エピダウロス・フェスティバル」が開催され、アクロポリスの麓にある「イロド・アティコス音楽堂」で演劇やコンサートが夜間に上演される。

 

9~11月初旬:気候が過ごしやすい。

 

【ギリシャのクリスマスについて】
ギリシャは古来よりの海洋国家なので、ツリーだけでなく「船の模型」をライトアップして飾る独自の習慣があり、街の主要な場所には巨大な光り輝く船が登場する。また、蜂蜜たっぷりのクッキー「メロマカロナ」と、粉砂糖に包まれた白いクッキー「クラビエデス」がクリスマスの代名詞で、12月に入ると街中のベーカリーがこれらの香りに包まれる。

 

クリスマスイブの朝には、子供たちがトライアングルを持って近所の家を周り、お祝いの歌(カランダ)を歌って、お礼にお菓子や小銭をもらう。12月25日から、イエスの洗礼を祝う「神現祭(1月6日)」までがひと続きの祝祭期間。ギリシャ独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■アテネ
「シンタグマ広場」:巨大なツリー、光り輝く船、移動式メリーゴーランドなどが設置され最も華やか。「リトル・コー(Little Kook)」周辺:プシリ地区にある人気のカフェで、周辺は年間を通してデコレーションで有名だが、クリスマス時期の装飾は「やりすぎ」なほど圧倒的で、SNS映えスポットとして世界中から観光客が集まる。

 

■テッサロニキ
エーゲ海を望むアリストテレス広場に、大規模なクリスマス・マーケットとステージが設置される。アテネよりも「港町」としての趣が強く、巨大な船のデコレーションが最も映える都市。

 

■トリカラ
ギリシャ最大級のクリスマス・テーマパーク「エルフの村」が開催される。古い製粉所跡を利用した幻想的な施設で、家族連れにとっては「ギリシャで最もクリスマスを感じられる場所」として不動の人気を誇る。

 

■メテオラ
ギリシャ正教の本質的な、静かで厳かなクリスマスを体験したい人に最適。雪化粧をした奇岩と、修道院から聞こえる鐘の音が素晴らしい。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-6時間

・10月下旬~3月下旬:-7時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はユーロセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島では現金切れ・故障などで使えない場合もあるため注意。

 

「ダイナミック・カレンシー・コンバージョン(DCC)」=「ATM利用時に、その場で日本円での確定金額が示され、決済するシステム」を選ばないよう注意。一見分かりやすくて助かるシステムだが、高額な手数料が組み込まれてしまうので、必ず「Without Conversion(現地の通貨で決済)」を選択すること。世界中で同様ではあるが、アテネはDCCがデフォルトになっていることが多いため特に注意が必要。

SIMカード 大手は「Cosmote」「Vodafone」「Nova」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。公認タクシーは「アテネ:黄色」「テッサロニキ:青と白」など都市ごとに色が決まっていて、屋根には「TAXI」の表示がある。危険性は基本的には無いが、観光地で「一律料金」や「交渉制」と偽ってボッタクる手口が多い。
配車アプリ 「Uber」:一般の車ではなく公認タクシーが配車される。アテネなどの大都市では「FREENOW」も主流。
交通カード 「Athena Card(アテナ・カード)」:アテネ空港からの地下鉄、バス、市内のトラム等に利用可能。ただ、タッチ決済が完全稼働しているため必要性は低い。バス車内での現金支払いは不可。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 事業者の脱税対策として、法律で「キャッシュレス決済端末の設置」が義務付けられているため、100%利用可能。ただ、地方の民宿やタクシーでは「端末が壊れている」などと言って現金支払いを求めることが普通にあるので、一定の現金は持っておく必要がある。

 

また、ギリシャでは脱税対策として「レシートを発行しない場合、客は代金を支払う義務がない」という法律がある。とはいえ、レシートが渡されなかったときに「レシートを発行しないなら払わない」と言えば即座に発行されるため、特に意味は無いように思えるが、「ボッタクリ防止」の武器になるため必ずレシートはもらうこと。

トイレ まだ不衛生な場所も多い。紙も流さずゴミ箱に捨てるのが基本。
喫煙 屋外は寛容で、屋内の規制も形だけになっている場所が多くある。ただ、屋内で吸いたいときは確認すること。1箱4.5~5.5ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

ギリシャ独自のキオスク「ペリプテロ(Periptero)」が24時間営業。歩道や広場に置かれた「四角い箱型の小屋」で、周囲に雑誌、飲料の冷蔵庫、スナック菓子などが溢れ出すように陳列されている。

 

■スーパー
「Sklavenitis」「AB Vassilopoulos」「Lidl」

 

■ドラッグストア
「Farmakeio」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

「ギロピタ(Gyros)」:肉とポテトをピタパンで巻いたもの。「スブラキ(Souvlaki)」:ギリシャを代表する串焼き料理。

 

■ファーストフード
「Goody’s Burger House」:国内最大のバーガーチェーンで、マクドナルドよりも圧倒的に店舗数が多い。

犯罪 暴力犯罪は少ないが、スリ、置き引き、観光客を狙った詐欺(強引な「ミサンガ売り」や「バラの花売り」、高額な観光案内、汚し詐欺など)に注意。特にミコノス島のレストランなどでは、メニューに価格を表示せず、会計時に数万円の請求をするという、悪質な「レストラン詐欺」が近年多発している。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要だが定着しつつある。カード決済時に端末でチップの額(%)を選択する形が多い。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

ギリシャ語

①おはよう。

Καλημέρα.(カリメーラ)

 

②こんにちは。
Γειά σας.(ヤ・サス)

 

③こんばんは。
Καλησπέρα.(カリスぺラ)

 

④ありがとう。
Ευχαριστώ.(エフハリスト)

 

⑤さようなら。
Γειά σας.(ヤ・サス) ※こんにちはと同じ

 

⑥はい・いいえ。
ΝΑΙ・ΟΧΙ.(ネー・オヒ)

日本大使館 公式HP
ギリシャの絶景一覧 ギリシャの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

スポンサーリンク