ボホール島はフィリピンで10番目に大きな島で、セブ島から船で簡単に行くことができます。台風の直撃を受けにくいという特徴があり、リゾート地として国内外から多くの観光客が訪れます。
当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ボホール島②チョコレートヒルズ」になります(^^)
「ボホール島②チョコレートヒルズ」徹底ガイド:目次
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
展望台は山の上にありまして、何やらガウディ建築を思わせる彫刻が現れます。車で行けるのはそこまでで、最後は徒歩で頂上へ向かいます。
途中の休憩所も独特な雰囲気ですΣ(・∀・;)
階段は結構疲れます(^^;) そしてついに頂上です。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
絶景ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ 一帯には少なくとも1260の丘が確認されていて、一説には1776の丘があるとも言われています。高さはそれぞれ30~50m。雨季には木々が色づいて緑色になりますが、乾季には木が枯れて茶色になることから「チョコレート・ヒルズ」と名付けられました。
フィリピンのシンボルの1つなので、ターシャと共に200ペソ紙幣のデザインになっています。
現地には3つの伝説が伝わっています。
①2人の巨人が戦って岩山を投げあった。
②好きな女性が死んでしまった巨人の涙が丘になった。
③巨大な水牛のフン
人間には絶対につくれない大自然の神秘ですね(^^)
チョコレートヒルズから約2km離れた場所にあるテーマパークです。敷地は広く、様々なアトラクションがあります。入場料として80ペソ支払い、あとはアトラクション毎に支払います。
普通のジップラインもありますが、一番人気はバイクジップラインです。チョコレートヒルズ近くの空を自転車で走るというファンタジーな体験ができます。06:45からスタートしているのでご覧ください。スゴいですよ(^^) ただ、天気が悪いと乗れません。
・営業時間:8時半~17時半
・入場料:80ペソ
・バイクジップライン:450ペソ
バギーでチョコレートヒルズの中を疾走する、とても爽快なアクティビティです。料金は別途1000ペソかかります。結構な悪路を走るのと、水たまりというか「ドロ溜まり」みたいな場所もたくさんあるので、汚れてもよい格好がオススメです。
ここではトリック写真を撮ってくれます(*´ω`*)
また、アヒルの飼育所なども訪れます。ガチョウかもしれませんが…分かりません(^^;)
終わったら足を洗える場所があります。これで分かるとおり、ホントに「汚れる前提の場所」なので服装は注意してください。「ドロ溜まりの中を走る必要がある」からこそのバギーなんだと思います。
とても楽しい場所なので時間と予算が合えばオススメです。また、周辺施設の中ではここが最もお土産が充実しています。「ターシャ自然保護区」では、ターシャグッズは多いもののチョコレートヒルズの土産物がありません。ここはターシャも、チョコレートヒルズも、ボホール関連も全部揃っています。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
■グラス・ハウス・マウンテンズ(オーストラリア) |
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高さ100~400mの山が11峰集中していて不思議な景観になっています。詳細は下記からご覧ください。 |
■桂林(中国) |
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広西チワン族自治区にある中国を代表する景勝地で、「黄山」「武夷山」と並び「中国人が一生に一度は訪れたい場所」と言われています。詳細は下記からご覧ください。 |
■八角寨風景区(中国) |
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広西チワン族自治区にある丹霞地形で、8つの峰が「龍の8つの角」に見えることから「八角寨」と名付けられました。詳細は下記からご覧ください。 |
■羅平(中国) |
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雲南省の羅平は「中国3大菜の花スポット」に数えられる場所で、カルスト地形の山々を背景に黄色い絨毯が広がる様は壮観です。詳細は下記からご覧ください。 |
■タムコック(ベトナム) |
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「陸のハロン湾」と呼ばれる場所で、足漕ぎボートが有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
■ハロン湾(ベトナム) |
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伝説によれば、中国がベトナムに侵攻したとき龍の親子が現れて敵を撃退し、その際に龍が口から吐き出した数々の宝石が湾内の島々になったと言われています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な山がたくさんあります。興味のある方は「世界の『旅行で行けるスゴい山』総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい74ヶ所を6つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
航空便例 | 日本-セブ(約5時間半) |
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ベストシーズン | 12月~5月(乾季) |
外務省 | 海外安全情報 フィリピン |
ガイドブック | フィリピンのガイドブック |
ビザ | 30日以内の滞在ならビザは不要。 |
パスポート残存期間 | 帰国日まで有効なもの。未使用査証欄見開き2ページ以上。 |
時差 | -1時間(サマータイム無し) |
チップ | 基本的には不要 |
日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
現地で使える フィリピノ語(上) ビサヤ語(下) |
①おはよう。
Magandang umaga.(マガンダン ウマーガ)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ |
電圧とプラグ | 220V
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通貨 | フィリピン・ペソ(通貨コード:PHP、記号:P)で、補助通貨はセンタボ(centavo)。1ペソ=100センタボ。
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日本大使館 | ・HP |
フィリピンの絶景一覧 |
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