「カナリア諸島①テネリフェ島(1)拠点の街と細かい見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

カナリア諸島は、アフリカ大陸の北西沿岸近くにある7つの島の総称で、モロッコに近いですがスペイン領です。当サイトでは8ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「カナリア諸島①テネリフェ島(1)拠点の街と細かい見どころ」になります(^^)

 

 

「カナリア諸島①テネリフェ島(1)」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

カナリア諸島の概要

 

「カナリア諸島」と聞くと、日本人は鳥のカナリアをイメージしますが、実際には「Insula Canaria」で「犬の島」という意味がありますΣ(゚∀゚ノ)ノ ラテン語で「海の犬」と呼ばれるアザラシが生息していることや、古代ローマの時代に野犬が多かったからとも言われています。そして、この諸島原産の鳥がカナリアなんです。

 

モロッコからは100~500km離れていて「大西洋のハワイ」と称されます。7つの島の特徴はこんな感じです。

テネリフェ島 最大の島。テイデ国立公園など。
ラ・パルマ島 天文台があるほど星空がキレイ。
ランサローテ島 最もアフリカ大陸に近い。ティマンファヤ国立公園など。
グラン・カナリア島 2番目に大きな島。直径約800mのカルデラなど。
ラ・ゴメラ島 200万年前の自然が残る。ガラホナイ国立公園など。
フエルテベントゥーラ島 美しいビーチの宝庫。ソタベントビーチなど。
エル・イエロ島 最も人口が少ない島。チャルコ・アスールなど。

 

スペイン本土とは1時間の時差があるので注意してください。リスボンやロンドンと同じ時間帯です。年間で1000万人ほどの観光客が訪れていますが、日本人は約3500人ほどで、まだまだ馴染みのない場所と言えます。

 

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

サンタ・クルス・デ・テネリフェ
テネリフェ島への行き方 

 

サンタ・クルス・デ・テネリフェは島内で最大の街です。グラン・カナリア島の「ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア」と共に、カナリア諸島州の州都として機能しています。人口は約20万人。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

テネリフェ島への行き方 

 

サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナは、テネリフェ・ノルテ空港の最寄りの街です。スペインやカナリア諸島内からの飛行機は、テネリフェ・ノルテ空港を使うことになり、ラ・ラグーナの街は空港から3.5kmと近いので便利です。

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「センティモ」と呼ばれています。本日のレートはこちら。

 

 

 

テネリフェ島への行き方 
photo by:Aisano

■テネリフェ・ノルテ空港(テネリフェ北空港)
・サンタ・クルス・デ・テネリフェから北西に約11km
・スペイン本土やカナリア諸島間の便
最新の就航路線一覧

 

テネリフェ島への行き方 
photo by:Aisano

■テネリフェ・スール空港(テネリフェ南空港)
・サンタ・クルス・デ・テネリフェから南に約60km
・おもにヨーロッパ各国からの便
最新の就航路線一覧

 

格安航空券はこちらからチェックしてみてください。

 

 

■サンタ・クルス・デ・テネリフェの港
カナリア諸島で最大の港で、観光においても商業においても海の玄関口。

 

 

■ロス・クリスティアーノスの港
島の南部にある港で、テネリフェ南空港に近い。ここからも各島へフェリーが出ている。

 

 

空港から市内への移動


ノルテ(北)空港

■バス
・20、30、104番
・サンタ・クルス・デ・テネリフェまで:約25分
・料金:2.65ユーロ

 

■タクシー
・サンタ・クルス・デ・テネリフェまで:約10分
・料金:30~40ユーロ

 

ノルテ空港の詳細HP

 

スール(南)空港

【バス】
■10番(昼)/711番(夜行)
・サンタ・クルス・デ・テネリフェ行き
・所要時間:約50分
・料金:約10ユーロ

 

■40番(昼)/711番(夜行)
・アデヘ、ロス・クリスティアーノスなど南の町行き
・所要時間:30~40分
・料金:3.7ユーロ

 

スール空港公式HPのバスのページ

 

【タクシー】
■サンタ・クルス・デ・テネリフェ
・所要時間:40~50分
・料金:100~150ユーロ

 

■アデヘやロス・クリスティアーノス
・所要時間:20~30分
・料金:25~50ユーロ

 

スール空港公式HPのタクシーのページ

 

■空港間バス

【343番バス】
・「スール空港」と「ノルテ空港」を直通でつなぐバス
・所要時間:約50分
・料金:9.7ユーロ

 

空港送迎は色々あります。詳細はこちらからご覧ください。

「カナリア諸島①テネリフェ島(1)拠点の街と細かい見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

テネリフェ島の島内交通

■トラムの路線図
「カナリア諸島①テネリフェ島(1)拠点の街と細かい見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】
※拡大できます

 

テネリフェ島にはバスとトラムが運行しています。乗り放題チケットがありますから、それを利用するのがオススメです。

・1日乗車券:10ユーロ

・7日乗車券:50ユーロ
島内のバスについてのページ
島内のトラムについてのページ

 

 

マスカ渓谷

テネリフェ島への行き方 

 

マスカの町が起点になり、ロス・クリスティアーノスからもツアーが出ています。全長4.5km、高低差650mのトレイルで、ダイナミックな奇景をたくさん見られるため人気があります(^^)

 

 

往復で7~8時間になり、険しい上り下りもあるので8歳未満は参加できません。また、14時までに入山する必要があります。詳細は公式HPをご覧ください。

 

テネリフェ島への行き方

 

テネリフェ島への行き方 テネリフェ島への行き方

 

 

竜血樹

テネリフェ島への行き方 

 

「イコッ・デ・ロス・ビノス(Icod de los Vinos)」という町にある、樹齢500年とも1000年とも言われる巨大な竜血樹です。竜血樹は、その見た目と樹液が赤いことから名前が付けられていて「ドラゴンツリー」とも呼ばれます。

 

■竜血樹の樹液

 

野生の竜血樹はイエメンのソコトラ島が最も有名です。ですが、イエメンは長らく退避勧告が出ている国で行ける機会が無いので、カナリア諸島は竜血樹を見られる貴重な場所と言えます(^^)

 

■ソコトラ島の竜血樹
テネリフェ島への行き方

 

ソコトラ島と比べてかなり大きく成長しています。画面を回していただくと人が写っているので大きさが分かると思います。

 

 

 

サイアム・パーク

 

 

「世界一楽しいウォーターパーク」に輝いたこともあるテーマパークで、タイのシャム王国がモチーフとなっています。恐竜みたいのがスゴいですねΣ(・∀・;) 世界最大の3mの高さの人工波も楽しめます。公式HPはこちら。定休日はありません。

 

 

 

ロロパーク

テネリフェ島への行き方 

 

世界最大のオウム園で353種類のオウムやインコに会うことができます。また水族館や動物園もあり、ホワイトタイガー、オオルカショーなども見ることができます。公式HPはこちらです。

 

テネリフェ島への行き方

 

テネリフェ島への行き方 テネリフェ島への行き方

 

 

コスタ・マルティアネス

テネリフェ島への行き方 

 

非常に広い海水のプールで、アイスランドの温泉施設「ブルー・ラグーン」のように開放感のある時間を楽しむことができます。公式HPは無いようなのですが、非公式のHPが非常にしっかりした作りです(^^;)

 

 

以上になります。続きまして下記から他のページをご覧ください。

 

テネリフェ島は日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。

「カナリア諸島①テネリフェ島(1)拠点の街と細かい見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

Widget is loading comments...

 

 

観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:スペイン
ガイドブック スペインのガイドブック
航空便例 日本-マドリード(約15時間)
この場所の

ベストシーズン

2~3月:リオのカーニバルに次ぐ、世界で2番目の規模の「サンタ・クルス・デ・テネリフェのカーニバル」が行われる。

 

3~5月:気候が過ごしやすい。

 

6月:コルプス・クリスティ(聖体の祝日)という「芸術的な宗教祭」が行われる。広場や道がキャンバスとなり、テネリフェ島のラ・オロタバは、何万本もの花や色染めされた砂で描かれた巨大な「花の絨毯」で埋め尽くされる。そして豪華な銀製の聖体顕示台が、その上を通って街を練り歩き、それによって花の絨毯は壊されるが、その「儚さ」が信仰の深さを象徴するとされる。

 

9~11月:気温が過ごしやすい。海水温は最も高く、マリンアクティビティに最適。

 

【スペインのクリスマスについて】
世界で最も長く「クリスマスのピークが続く国」。12月22日に世界最大級の宝くじ「エル・ゴルド」の抽選が行われクリスマスシーズンがスタートし、1月6日(公現祭)まで続く。これ自体はヨーロッパの他国でも見られる流れだが、スペインは期間が長いだけでなく「12月28日のエイプリルフール的な祝祭(聖無辜の記念日)」や「1月5日の巨大パレード(カバルガータ)」など、国民総出の大型行事が続くため、他国より「終わらない」印象を強く与える。

 

また、プレゼントのタイミングが特徴的。多くの国では「24日や25日の夜にサンタクロースがプレゼントを運んでくる」が、スペインでは「1月5日の夜に三賢者が運んでくる」。そして、全てが終わった7日から各地で大型バーゲン・セールが始まるのも残酷かつ面白い文化。スペイン独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■マドリード
欧州でも有数の豪華なイルミネーションに包まれる。「マヨール広場」では市内最古かつ最大のクリスマスマーケットが開催され、伝統的な「ベレン(キリストの誕生を再現したジオラマ)」や「カガネル(トイレ中のポーズをとった人形)」が所狭しと並ぶ。「ナヴィルス(Naviluz)」という「イルミネーションを巡る専用の2階建てオープンバス」が運行され、11月中の予約が必須。

 

■バルセロナ
カタルーニャの文化が色濃く出る。バルセロナ大聖堂の前では、1786年から続く最古のマーケット「サンタ・リュシアの市」が開催され「カガ・ティオ(お菓子を出す丸太の人形)」など、この地ならではのアイテムが見つかる。もちろんサグラダ・ファミリアのマーケットも唯一無二の空間で素晴らしい。

 

■セビーリャ
よりクラシックなクリスマスを体感できる。セビーリャは「ベレンの聖地」で、教会だけでなく王宮、市庁舎、銀行、修道院、さらには警察署や一部の老舗商店までもが、オリジナルのベレンを一般公開し、それをスタンプラリーのように巡るのが冬の風物詩。また、修道院は尼僧が作る伝統菓子(ポルボロンなど)を買い求める人々で賑わう。

 

■マラガ
「ラリオス通り」などで「光と音のショー」が毎晩行われ、近年では「欧州で最も美しいクリスマス」の1つとして認知されており、国内外から多くの観光客が集まる。

 

【スペインのセマナ・サンタについて】
「イースター(復活祭)の一週間前」を意味する「聖週間」のこと。スペインを筆頭にラテンアメリカの国々で盛大に祝われ、厳粛な儀式や、キリスト像を乗せた巨大な「パソ(山車)」を担いで練り歩く大規模な「プロセッション(行列)」が行われる。

 

特にアンダルシア地方が有名で、特徴はその「身体性」。他国は台車を使うことが多いが、スペインでは数100キロ~1トンを超える祭壇をコスタレロス(担ぎ手の男たち)が担いで進み、この「肉体的な苦行」が観衆の心を打つ。さらに、進行方向のバルコニーから突然即興のフラメンコ聖歌が響き渡る「サエタ(聖歌自体や、その文化を指す言葉)」はスペイン独自のもの。この音楽・芸術・身体性の融合が、他国の厳かな行列にはない「激しい情熱」を生む。

 

セビーリャのセマナ・サンタの観覧席は「数世代先まで予約済み」と言われるほどで、「マラガ」のそれも匹敵する人気。ただ「エンターテインメント化の行き過ぎ」の声もあり、より「伝統的な厳かさと神秘さ」を求めるなら、「サモラ(Zamora)」や「クエンカ(Cuenca)」がオススメ。闇夜の中、松明の光と重苦しい太鼓の音だけが響く「沈黙の行列」が行われる。特に「宙吊りの家」で有名な断崖絶壁の街・クエンカは、狭く入り組んだ坂道をパソが進み、夜の崖にライトアップされた行列が浮かび上がる幻想的な光景を見られる。ヨーロッパの他国でセマナ・サンタが有名な場所は下記。

 

■シチリア島(イタリア)
「閉鎖的な信仰儀式」としての色合いが強く、「中世の闇」を感じさせる「不気味なほどの厳粛さ」が特徴。

 

■ギリシャ
正教会の「パスハ(復活祭)」は、西欧のカトリックの「復活祭+聖週間」を指し、日程も内容も異なるが、真夜中に一斉に火を灯す「光の演出」が圧巻。

時差 ■本土

・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間

 

■カナリア諸島
・3月下旬~10月下旬:-8時間
・10月下旬~3月下旬:-9時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島はATMが無い町や村もあり、あっても故障・通信障害・現金切れなどで使えないことは珍しくなく、使えても営業時間が8~14時と短いことが多いため注意。キャッシュレス化は進んでいるが「現金不要」とは言えない国なので、最低限の現金は必須。
SIMカード 大手は「Movistar」「Orange」「Vodafone」。eSIMも普及している。
タクシー 空港発を除き完全メーター制。流しも安全で普通に使われており、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは都市によって色が異なり、マドリード「白に赤い斜線」、バルセロナ「黒と黄色」など。
配車アプリ 「Cabify」が最も普及している。ついで「Uber」や「Free Now」。
交通カード マドリードの「Multi Card」、バルセロナの「T-mobilitat」などがあり、空港からの電車・地下鉄・バス全てに利用可能。カード代や残額の返金は原則不可。他にも主要な観光都市では公共交通機関の乗り放題パスなどがあるので、長く滞在する人は利用価値あり。バス車内はほぼ現金支払い不可になっている。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 普及率は高い。ただ最低限の現金は必須。
トイレ 比較的清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 屋外なら比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~6ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「OpenCor」

 

■スーパー
「Carrefour」「Alcampo」「Mercadona」

 

■ドラッグストア
「Farmacia」「Druni」「Primor」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

タパス:小皿料理。ボカディージョ:スペイン風サンドイッチ。チュロス。

 

■ファーストフード
マクドナルドやバーガーキングのほか、国産チェーンの「Pans & Company」のサンドイッチが人気。

犯罪 スリ・引ったくりが欧州最悪レベルで、ケチャップ強盗も根強くある。また、バルセロナの一部の地域では中南米で多い「首絞め強盗」も発生するため、夜間や人通りが少ない場所では出歩かないこと。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

スペイン語

①おはよう。

Buenos días.
ブエノス ディアス

 

②こんにちは。
Hola.
オラ

 

③こんばんは。
Buenas noches.
ブエナス ノチェス

 

④ありがとう。
Gracias.
グラシアス

 

⑤さようなら。
Adiós.
アディオス

 

⑥はい・いいえ。
Sí・No.
シ・ノー

 

⑦~へ行きたい。
Quiero ir a ~.
キエロ イル ア ~

 

⑧これがほしいです。
Quiero esto.
キエロ エスト

 

⑨これはいくらですか?
¿Cuánto cuesta?
クアント クエスタ?

 

⑩値下げしてくれませんか?
Mas barato,por favor?
マス バラト ポル ファボール?

日本大使館 公式HP
スペインの絶景一覧 スペインの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

スポンサーリンク