
カナリア諸島は、アフリカ大陸の北西沿岸近くにある7つの島の総称で、モロッコに近いですがスペイン領です。当サイトでは8ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「カナリア諸島③ラ・パルマ島」になります(^^)
・カナリア諸島①テネリフェ島(1)拠点の街と細かい見どころ
・カナリア諸島②テネリフェ島(2)テイデ国立公園
・カナリア諸島③ラ・パルマ島
・カナリア諸島④ランサローテ島
・カナリア諸島⑤グラン・カナリア島
・カナリア諸島⑥ラ・ゴメラ島」
・カナリア諸島⑦フエルテベントゥラ島
・カナリア諸島⑧エル・イエロ島
「カナリア諸島③ラ・パルマ島」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港から市内への移動
3・テネリフェ島からフェリーで行く
4・ロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台
5・ラ・カルデラ・デ・タブリエンテ国立公園
6・チャルコ・アスール
7・ラ・ファハナ
8・ラ・パルマ海軍博物館
9・コメント欄
10・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
ラ・パルマ島はカナリア諸島の北西に位置し、標高2426mの「ケンブレビエハ火山」と、標高1949mの「Cumbre Vieja火山」という2つの大きな火山で構成されています。人口は約9万人。
拠点の町は「サンタ・クルス・デ・ラ・パルマ」。ラ・パルマ島唯一の主要港があり、テネリフェ島、グラン・カナリア島、ランサローテ島、ラ・ゴメラ島、スペイン本土のカディスにフェリーが出ています。人口は約16000人。
最寄りの空港はラ・パルマ空港(SPC)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「センティモ」と呼ばれています。本日のレートはこちら。
空港から市内への移動
photo by:Marc Ryckaert
空港は市内中心部から南に約8km離れていて、市内への移動方法はバスかタクシーです。
テネリフェ島からフェリーで行く
■テネリフェ島の港
テネリフェ島の南部にある港で、テネリフェ南空港にも近いです。チケットは「direct ferries」というサイトで予約できます。所要時間は約3時間です。
■ラ・パルマ港
ラ・パルマ島は「ラ・イスラ・ボニータ(美しい島)」という愛称が付けられているほど絶景に恵まれています。中でも星空に定評があり、たくさんの天文台が設けられています。こちらはサンアントニオ火山での星空です(,,゚Д゚)

天文台が置かれている場所というのは、元々の好条件に加えて「星空の保護」がなされています。周辺の灯りや大気汚染などから守られていて、島の上空は飛行機も飛ぶことが出来ません。故にラ・パルマ島ではカナリア諸島でも特に美しい星空を見ることができます。
ラ・パルマ島を衛星写真で見ると中央に大きなカルデラがあり、南西側は噴火時に大きく崩れていることが分かります。
これが世界最大のカルデラで、高低差が約1500mありますΣ(゚∀゚ノ)ノ 周辺は1954年に国立公園に指定されました。

圧巻ですね(,,゚Д゚) 観光では、まずビジターセンターを訪れます。方法は現地ツアー、レンタカー、タクシーチャーターなど。公園内には基本的にトイレが無いので、ビジターセンターで忘れずに済ませてください。
■ビジターセンター
まず知っておかなくてはならないのが、一番人気の「クンブレシータ展望台(mirador de la cumbrecita)」は入場制限があり、8時半~16時までの入場には事前の予約が必要だということです。また駐車場は18台分しかありません。
■クンブレシータ展望台
ここはクレーターの縁にある展望台で壮大な景色を一望できます(^^)

1ヶ月前からオンライン予約が可能になります。スペイン語ですがネットの自動翻訳で大丈夫だと思います。

公園は日によっては雲海が発生することでも有名です(,,゚Д゚) コースは全部で12あるので旅程や体力に合わせて選んでみてください。
■菩提樹の森コース(el Bosque de los Tilos)
■火山ルート(la Ruta de los Volcanes)
世界には他にも魅力的な山がたくさんあります。興味のある方は「世界の『旅行で行けるスゴい山』総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい74ヶ所を6つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
島の北東部にある天然のプールで、安全に泳げるようになっています(^^)
こちらも島の北東部にある天然のプールです。広々としていてオススメです。
こーゆー場所に行くときは「マリンシューズ」があると便利です。濡れる場所専用のクツなので川でも滝壺でも入っていけますし、もちろん滑りづらく作られています。ビーチサンダルだと滑って危ないだけでなく、水の中ではすぐに脱げてしまい安全に歩くことが出来ません。
■マリンシューズ ■アウトドアサンダル

足首に固定できる「アウトドアサンダル」なら脱げることが無いためまだマシなのですが、素足が露出しているので、肌を切ってしまったり突き指をしてしまうことがあります。マリンシューズなら足全体が保護されている上に、メッシュ素材のものが多いので「乾きやすい」「かさばらない」といったメリットもあります。
コロンブスがアメリカ大陸を発見した際の船「サンタマリア号」のレプリカが博物館になっていて、実際の3分の2の大きさがあります。館内ではカナリア諸島の歴史やスペインとの関わりなどについての展示がなされています。
世界のすごい博物館については「世界の博物館&美術館総特集」をご覧ください。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
・カナリア諸島①テネリフェ島(1)拠点の街と細かい見どころ
・カナリア諸島②テネリフェ島(2)テイデ国立公園
・カナリア諸島③ラ・パルマ島
・カナリア諸島④ランサローテ島
・カナリア諸島⑤グラン・カナリア島
・カナリア諸島⑥ラ・ゴメラ島」
・カナリア諸島⑦フエルテベントゥラ島
・カナリア諸島⑧エル・イエロ島
ラ・パルマ島は日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:スペイン |
| ガイドブック | スペインのガイドブック |
| 航空便例 | 日本-マドリード(約15時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
2~3月:リオのカーニバルに次ぐ、世界で2番目の規模の「サンタ・クルス・デ・テネリフェのカーニバル」が行われる。
3~5月:気候が過ごしやすい。
6月:コルプス・クリスティ(聖体の祝日)という「芸術的な宗教祭」が行われる。広場や道がキャンバスとなり、テネリフェ島のラ・オロタバは、何万本もの花や色染めされた砂で描かれた巨大な「花の絨毯」で埋め尽くされる。そして豪華な銀製の聖体顕示台が、その上を通って街を練り歩き、それによって花の絨毯は壊されるが、その「儚さ」が信仰の深さを象徴するとされる。
9~11月:気温が過ごしやすい。海水温は最も高く、マリンアクティビティに最適。
【スペインのクリスマスについて】
また、プレゼントのタイミングが特徴的。多くの国では「24日や25日の夜にサンタクロースがプレゼントを運んでくる」が、スペインでは「1月5日の夜に三賢者が運んでくる」。そして、全てが終わった7日から各地で大型バーゲン・セールが始まるのも残酷かつ面白い文化。スペイン独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■マドリード
■バルセロナ
■セビーリャ
■マラガ
【スペインのセマナ・サンタについて】
特にアンダルシア地方が有名で、特徴はその「身体性」。他国は台車を使うことが多いが、スペインでは数100キロ~1トンを超える祭壇をコスタレロス(担ぎ手の男たち)が担いで進み、この「肉体的な苦行」が観衆の心を打つ。さらに、進行方向のバルコニーから突然即興のフラメンコ聖歌が響き渡る「サエタ(聖歌自体や、その文化を指す言葉)」はスペイン独自のもの。この音楽・芸術・身体性の融合が、他国の厳かな行列にはない「激しい情熱」を生む。
セビーリャのセマナ・サンタの観覧席は「数世代先まで予約済み」と言われるほどで、「マラガ」のそれも匹敵する人気。ただ「エンターテインメント化の行き過ぎ」の声もあり、より「伝統的な厳かさと神秘さ」を求めるなら、「サモラ(Zamora)」や「クエンカ(Cuenca)」がオススメ。闇夜の中、松明の光と重苦しい太鼓の音だけが響く「沈黙の行列」が行われる。特に「宙吊りの家」で有名な断崖絶壁の街・クエンカは、狭く入り組んだ坂道をパソが進み、夜の崖にライトアップされた行列が浮かび上がる幻想的な光景を見られる。ヨーロッパの他国でセマナ・サンタが有名な場所は下記。
■シチリア島(イタリア)
■ギリシャ |
| 時差 | ■本土
・3月下旬~10月下旬:-7時間
■カナリア諸島 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
|
|---|---|
| ATM | 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島はATMが無い町や村もあり、あっても故障・通信障害・現金切れなどで使えないことは珍しくなく、使えても営業時間が8~14時と短いことが多いため注意。キャッシュレス化は進んでいるが「現金不要」とは言えない国なので、最低限の現金は必須。 |
| SIMカード | 大手は「Movistar」「Orange」「Vodafone」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 空港発を除き完全メーター制。流しも安全で普通に使われており、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは都市によって色が異なり、マドリード「白に赤い斜線」、バルセロナ「黒と黄色」など。 |
| 配車アプリ | 「Cabify」が最も普及している。ついで「Uber」や「Free Now」。 |
| 交通カード | マドリードの「Multi Card」、バルセロナの「T-mobilitat」などがあり、空港からの電車・地下鉄・バス全てに利用可能。カード代や残額の返金は原則不可。他にも主要な観光都市では公共交通機関の乗り放題パスなどがあるので、長く滞在する人は利用価値あり。バス車内はほぼ現金支払い不可になっている。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 普及率は高い。ただ最低限の現金は必須。 |
| トイレ | 比較的清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外なら比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~6ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「OpenCor」
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
タパス:小皿料理。ボカディージョ:スペイン風サンドイッチ。チュロス。
■ファーストフード |
| 犯罪 | スリ・引ったくりが欧州最悪レベルで、ケチャップ強盗も根強くある。また、バルセロナの一部の地域では中南米で多い「首絞め強盗」も発生するため、夜間や人通りが少ない場所では出歩かないこと。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| スペインの絶景一覧 | ![]() |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。






































