「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

スーパーブルーはアイスランド屈指の絶景で、冬の間だけ訪れることが出来る奇跡の氷の洞窟です。アクセスが大変ですが、それだけ価値があるのでアイスランドを訪れる際はぜひ検討してみてください(^^)

 

 

「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

 

 

拠点の街はレイキャビク。アイスランドの首都で、アイスランド人口の約3分の2が集中しています。首都としては世界最北で、地熱エネルギーの利用や水素燃料による路線バスの運行など、クリーンエネルギーが発達しています。人口は約12万人。

 

最寄りの空港はケプラヴィーク国際空港(KEF)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「レイキャビク①空港から市内」をご覧ください。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はアイスランド・クローナ(通貨コード:ISK、記号:kr)。補助通貨はオイラル(eyrir)で、1クローナ=100オイラルですが使われていません。本日のレートはこちら。

 

 

 

スーパーブルーとは

「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

「スーパーブルー」とは、ヨーロッパ最大の氷河である「ヴァトナヨークトル氷河」にある「氷の洞窟」のことで、目の覚めるようなブルーの輝きが世界の絶景として名高いです。ヴァトナヨークトル氷河は総面積が8100km²なので、日本でいうと兵庫県(8395km²)に相当しますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

途方も無く広いエリアなので、「氷の洞窟」自体は様々な場所に毎年誕生します。自然にできるものなので、全く新しい洞窟もあれば、毎年同じ場所に形成されるものもあります。こちらが氷河の上です。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

ただ、それだけでは「スーパーブルー」にはなりません。氷が厚すぎて光があまり通らないためです。なので、シーズンになるとガイドたちが必死で観光に適した洞窟を探し、見つけたら天井に穴を開けることで洞窟に光を差し込ませます(,,゚Д゚)

 

「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

まずは、これによって光が差し込んで明るく輝くわけです。なんとなく「氷であればキラキラ輝く」ような気がしてしまいますが、確かに光が差さなければ輝きようも無いので、まずはそうする必要があるんですね。

 

そして氷河というのは一言でいうと「万年雪が重みで厚い氷になった」ものなので、通常の氷と比べるとはるかに密度が高くなっています。そのため、太陽光に含まれている様々な色が青以外は全て吸収されます。その結果、見事なブルーの光が洞窟を照らし「スーパーブルー」となります(^^)

 

■ラングヨークトル氷河
「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

訪れる際の注意点として、アイスランドにはもう1つ「氷の洞窟」があります。「ラングヨークトル氷河」の「アイストンネル」というもので、これは「トンネル」という名前のとおり人工的に造られたものです。ツアーに申し込む際に間違えないようにしてください。

 

■アイストンネル
「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ただ、こちらは一年中観光できますが、スーパーブルーは10月中旬から3月の冬季しか行けないので、夏にアイスランドに行く方はアイストンネルに行くのもありだと思います(^^)

 

 

スーパーブルー・ツアー

「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

個人での観光は不可で必ずツアーに参加します。レンタカーで現地まで行ったとしても洞窟自体はツアー参加になります。というのは、氷河の入口へは車で行くのですが、氷河の上は「スーパージープ」でないと走れないため、レンタカーなどでは不可能なんですね。

 

「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

そして、レイキャビクから片道約6時間かかるため、基本的には1泊2日以上になります。2泊3日だとアイスランド南部の見どころも周るツアーになるので値段は高くなりますが、色んな絶景を効率的に周れるので価値はあります。日帰りツアーもありますが、超高額なヘリツアーになってしまうので一般的ではありません(^^;)

 

 

ヘルメット・アイゼンなどは旅行会社が用意してくれるので、防寒具だけしっかりと準備してください。ポイントはスキーウェアのような「防水性」があるものを準備することです。

 

 

氷の洞窟ですからスキー場やスケートリンク同様、濡れることが前提になります。普段の生活の防寒具では濡れたら生地に染み込んで逆に寒くなってしまうので、多少かさばりますがスキーウェア的なものがベストです。手袋も同様です(^^)

 

 

クツは足首まであるトレッキングシューズなどで無いとツアーには参加できません。トレッキングシューズをレンタルすることになるので、元々持っている方は持参してください。

 

「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ベストな時間帯は太陽光が真上から差す正午付近です。時間指定するツアーであれば10時~13時頃を狙ってください。

 

「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

以上になります。アイスランドの絶景洞窟「スーパーブルー」。ぜひ行ってみてください(^^)

 

 

世界の同様の場所

■メンデンホールアイスケーブ(アメリカ)

こちらも同じで、アラスカ州の「世界で最も市街地に近い氷河」と呼ばれる「ジュノー・アイスフィールド」にあります。詳細は下記からご覧ください。

「メンデンホールアイスケーブ」徹底ガイド

■アイスリーゼンヴェルト(オーストリア)

ドイツ語で「氷の巨大な世界」を意味する世界最長の氷穴で、年間約20万人が訪れるオーストリア屈指の観光地です。詳細は下記からご覧ください。

「アイスリーゼンヴェルト」徹底ガイド

■クリッペンシュタインの大氷穴(オーストリア)

クリッペンシュタインは山の名前で、「世界で最も美しい湖畔の町」と称されるオーストリアの「ハルシュタット」からバスですぐの場所にあります。詳細は下記からご覧ください。

「クリッペンシュタイン」徹底ガイド

■ドブシンスカ氷穴(スロヴァキア)

最大で厚さ26.5mにもなる氷の世界を見学することができます。詳細は下記からご覧ください。

「ドブシンスカ氷穴」徹底ガイド

■万年氷洞(中国)

photo by:Underbar dk

山西省にあり、美しくライトアップされるため「アナ雪」の世界に入り込んだかのような幻想的な世界になります。詳細は下記からご覧ください。

「万年氷洞」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な洞窟がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい洞窟総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にスゴい68ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報(全記事同じ項目です)

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:アイスランド
ガイドブック アイスランドのガイドブック
航空便例 ・日本-ヘルシンキ(約13時間)

・ヘルシンキ-レイキャビク(約4時間)

この場所の

ベストシーズン

11~3月(冬):オーロラ観測やアイスケーブ観光が出来るようになる。また、冬に水揚げされる「北海ダラ」や、冬の定番料理「ハカール(発酵サメ肉)」などの伝統食を試す機会が増える。
時差 -9時間(サマータイム無し)
空港に到着したら
通貨とレート アイスランド・クローナ(通貨コード:ISK、記号:kr)。補助通貨はオイラル(eyrir)で、1クローナ=100オイラル。

 

ATM 安定して使えるが、キャッシュレス化が非常に進んでいるため、ATM自体が減少傾向にある。現金を使う場面は少ない。
SIMカード 大手は「Síminn」「Vodafone」「Nova」。eSIMも普及している。
タクシー 完全メーター制。公認タクシーは屋根に「TAXI」の標識がある。レイキャビク中心部以外、流しのタクシーはほぼいない。安全性は全く問題無いが、極めて高額。
配車アプリ 「Hreyfill」が普及している。「Uber」と「Bolt」は進出していない。
交通カード 公共バス(Strætó)用のアプリ「Klappið」が主流。車内での現金支払いは不可。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 世界最高レベルの普及度。有料トイレや無人駐車場、辺境のガソリンスタンドに至るまで100%カード決済(タッチ決済)が可能。現金は一度も使わずに旅を終えられる。
トイレ 清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 規制が非常に厳しい国の1つ。屋外も規制があるので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱1800~2200クローナ。
コンタクト用品 レイキャビクでは購入可能。田舎だと難しい。
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「10-11」など

 

■スーパー
「Bónus(ピンクの豚のロゴ、最安)」「Krónan」

 

■ドラッグストア
「Lyfja」「Lyf & heilsa」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

アイスランド・ホットドッグ(Pylsur):ラム肉混じりのソーセージが特徴。

 

■ファーストフード
ケンタッキーやバーガーキングが多い。マクドナルドは無い。

犯罪 世界で最も安全な国の1つなので、基本的な注意で大丈夫。最大の脅威は天候なので、十分に対策が必要。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 原則不要。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

アイスランド語

①おはよう。

Góðan daginn.(ゴウザン ダイイン)

 

②こんにちは。
Halló.(ハロー)

 

③こんばんは。
Góða kvöldið.(ゴーザ クヴォルディズ)

 

④ありがとう。
Takk.(タック)

 

⑤さようなら。
Bless.(ブレッス)

 

⑥はい・いいえ。
Já・Nei.(ヤオ・ネイ)

日本大使館 公式HP
アイスランドの

絶景一覧

アイスランドの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

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