メンデンホールアイスケーブへの行き方と見どころ

温暖化の影響で急速に氷河が後退しており、かつての巨大なアイスケーブは既に崩壊・消失してしまいました。2026年初頭の段階では、氷河の末端に小さな洞窟ができるのみで、これは常に崩落の危険性があります。そのため現在は洞窟の中に入ることが規制されており、ガイドツアーであっても外から見るだけになってしまいます。また氷河が後退したためトレイルコースが長くなりました。そのため個人でのアクセスは推奨されません。当記事は、大きなアイスケーブが見られた頃の情報としてご覧くださいm(_ _)m

メンデンホールアイスケーブは「世界で最も市街地に近い氷河」と呼ばれる「ジュノー・アイスフィールド」の中にあります。温暖化の影響で本当に無くなる可能性がありますので、見たい方は早めに行くのがオススメです(^^)

 

 

「メンデンホールアイスケーブ」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨

メンデンホールアイスケーブへの行き方と見どころ 

 

拠点の街はジュノー。アラスカ州の州都で、アンカレッジ、フェアバンクスに次ぐ第3の都市です。「月平均気温が10度以上になるのは1年間で3ヶ月以下」という冷涼な気候ですが、太平洋を暖流のアラスカ海流が流れているため、実は冬の間も厳しい冷え込みにはなりません。人口は約32000人。

 

最寄りの空港はジュノー国際空港(JNU)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はアメリカ合衆国ドル(通貨コード:USD、記号:US$)で、補助通貨は「セント(¢)」。1USドル=100セントで、本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 
photo by:James Brooks

 

空港は市内中心部から北西に約13km離れています。市内への移動方法は、バス、タクシー、空港送迎の3つです。

 

メンデンホールアイスケーブへの行き方と見どころ
photo by:gillfoto

 

「キャピタルトランジット社」のバスが空港と市内をつないでいます。

・「3番」「4番」「10番」のバス
・30分に1本運行
・所要時間:約30分
公式HP
料金表

 

・メーター制
・所要時間:約15分

 

「メンデンホールアイスケーブ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

メンデンホールアイスケーブ

 

 

メンデンホール氷河は、高さ30m・幅2.4kmという巨大な氷河です。外観も見事ですが内部に世界でも稀な氷の洞窟「メンデンホール・アイスケーブ」があります。グーグルマップでは表示されないのですが、メンデンホール湖の北東部に入口があり、駐車場から約2時間のトレッキングになります。

 

メンデンホールアイスケーブへの行き方と見どころ

 

赤が駐車場で青がアイスケーブです。黒がトレッキングの道だと思ってください(^^;) 駐車場は広いので安心です。

 

 

森の中をてくてく歩きます。急な斜面を登ったりもするので、しっかりしたクツを履いていき足を滑らせないように気をつけてください。ルートは分かりやすくなっているので迷うことはありません。

 

 

そして氷河に到着です。ただ、氷河が見えても入口までは地味に距離があるので頑張ってください(^^;)

 

メンデンホールアイスケーブ

 

入口はこちら。年によっては入口が小さすぎて入れないこともあるようです。

 

メンデンホールアイスケーブへの行き方と見どころ

 

それでは洞窟内部をご覧ください。

 

 

絶景ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ 色合いは光の当たり具合や場所によって様々です。

 

メンデンホールアイスケーブへの行き方と見どころ

 

内部は広いので、真っ青な場所を探しまわるのがオススメです(^^)

 

メンデンホールアイスケーブ

 

 

そのほかの見どころ

氷河ビジターセンター
メンデンホールアイスケーブ 
photo by:Forest Service Alaska Region, USDA

 

氷河観光の拠点となる施設で、クルーズ、カヤッキング、氷河トレッキングなどをしたい場合、こちらで申し込めます。また、オオカミ・クマ・サーモンなどの剥製や、アラスカの歴史についての展示を見ることができます。公式HPはこちら。

 

メンデンホールアイスケーブ 
photo by:Doug Davey

 

壮大な氷河を空から眺めるヘリコプターツアーが催行されていて、多くは犬ぞり体験とセットになっています。

 

メンデンホールアイスケーブへの行き方と見どころ

 

メンデンホールアイスケーブ 

 

アラスカといえばサーモンですよね(*´﹃`*) ジュノーの町から北西に約5km離れた場所にサーモンの孵化場があり、とびきり新鮮なサーモンを食べることができます。5月から9月までが通常営業で、10月から4月までは予約制です。公式HPはこちら。

 

以上になります。世界で最も市街地に近い氷河「メンデンホールアイスケーブ」。ぜひ行ってみてください(^^)

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

メンデンホールアイスケーブ

 

 

世界の同様の場所

■氷の洞窟・スーパーブルー(アイスランド)

ヨーロッパ最大の氷河「ヴァトナヨークトル氷河」に発生する氷の洞窟です。詳細は下記からご覧ください。

「氷の洞窟・スーパーブルー」徹底ガイド

■ロフトへトリル溶岩窟(アイスランド)

約3500年前に現れた洞窟で、全長370mの洞窟内には見事な氷の造形物を見ることが出来ます。詳細は下記からご覧ください。

「ダイヤモンドサークル②観光の見どころ」徹底ガイド

■アイスリーゼンヴェルト(オーストリア)

ドイツ語で「氷の巨大な世界」を意味する世界最長の氷穴で、年間約20万人が訪れるオーストリア屈指の観光地です。詳細は下記からご覧ください。

「アイスリーゼンヴェルト」徹底ガイド

■クリッペンシュタインの大氷穴(オーストリア)

クリッペンシュタインは山の名前で、「世界で最も美しい湖畔の町」と称されるオーストリアの「ハルシュタット」からバスですぐの場所にあります。詳細は下記からご覧ください。

「クリッペンシュタイン」徹底ガイド

■ドブシンスカ氷穴(スロヴァキア)

最大で厚さ26.5mにもなる氷の世界を見学することができます。詳細は下記からご覧ください。

「ドブシンスカ氷穴」徹底ガイド

■万年氷洞(中国)

photo by:Underbar dk

山西省にあり、美しくライトアップされるため「アナ雪」の世界に入り込んだかのような幻想的な世界になります。詳細は下記からご覧ください。

「万年氷洞」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な氷系の場所がたくさんあります。興味のある方は「世界の氷系スポット総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げているものの中から特にスゴい28ヶ所を4つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

Widget is loading comments...

 

 

観光の基本情報(全記事同じ項目です)

入国まで
ビザ 90日以内の観光・商用はビザ不要だが、電子ビザ「ESTA」の取得は必須で、72時間前までの申請が強く推奨される。一度取得すれば2年間(またはパスポートの有効期限まで)有効。ただし、2011年以降にイランやイラクなど特定の国に渡航歴がある場合はESTAが利用できず、大使館でのビザ申請が必要。
パスポート残存期間 滞在日数以上あれば入国可能だが、90日以上が望ましい。
治安 海外安全情報:アメリカ合衆国
ガイドブック アメリカのガイドブック
航空便例 ・日本-シアトル(約9時間)

・シアトル-ジュノー(約6時間半)

この場所の

ベストシーズン

夏季(7~9月上旬)。周辺の海にザトウクジラが集まるピークは6~8月。
時差 ・6つのタイムゾーンがある

・東部時間:-14時間(ニューヨークなど)
・中部時間:-15時間(シカゴなど)
・山岳時間:-16時間(デンバーなど)
・太平洋時間:-17時間(ロスなど)
・アラスカ時間:-18時間(ジュノーなど)
・ハワイ時間:-19時間(ホノルルなど)
・サマータイム:ほとんどの州で採用

空港に到着したら
通貨とレート アメリカ合衆国ドル(通貨コード:USD、記号:US$)で、補助通貨は「セント(¢)」。1USドル=100セント。

 

ATM 国内の至る所に設置されていて、海外キャッシング可能なクレジットカードやデビットカードが広く使える。手数料が1回につき3~10USDかかるのが一般的。
SIMカード 3大キャリア「T-Mobile」「AT&T」「Verizon」など。eSIMも利用可能。
タクシー 街中ではメーター制が基本だが、空港タクシーはエリアによる定額が多い。流しのタクシーは、大都市以外はほとんど存在しない。ホテルで呼んでもらうか、配車アプリを使う。
配車アプリ 「Uber」と「Lyft」が広く普及していて、料金比較のため両方入れておくのがベスト。一部の大都市では、無人タクシーの「Waymo」も利用されている。
交通カード 都市によって異なる。カード代や残金は返済されないことが多い。むしろ、スマホの「ウォレット機能」やクレジットカードなどで「タッチ決済」するのが主流。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード ほぼ完全なキャッシュレス社会で「Google Pay」「スマホのウォレット」「タッチ決済対応カード」などが使える。チップや個人商店用に20~50USDあればいい。
トイレ ドアの下や横の隙間が、防犯・薬物使用防止などのため非常に広いことが多い。公衆トイレは閉鎖されていることが多く、カフェ等ではレシートに記載された暗証番号が必要な場合もある。
喫煙 規制は非常に厳しい。ほとんどの州で、飲食店や公共交通機関での喫煙禁止はもちろんのこと、屋外でも建物から一定の距離を離れる必要があったりする。電子タバコも同様。価格は州によって税率が異なるため大きく異なる。安いところでは1箱5ドル、高いところでは10~18USD。
コンタクト用品 ドラッグストアなどで容易に購入可能
生理用品 ドラッグストアなどで容易に購入可能
スーパーやコンビニ ・コンビニ:「7-Eleven」「Circle K」「AM/PM」「Wawa」など

・安スーパー:「Walmart」「Target」「ALDI」「Trader Joe’s」など
・ドラッグストア:「CVS」「Walgreens」など

定番の軽食や

ファーストフード

マクドナルド、バーガーキング、Wendy’s、サブウェイ、Chipotle(メキシカン)、Taco Bell(メキシカン)、Chick-fil-A(チキンサンドイッチなど)、In-N-Out Burger(西海岸中心)など。
犯罪 エリアによって大きく異なるため、訪れる都市の最新の治安状況を必ず確認すること。銃社会なうえ、薬物中毒者やホームレスも多く、世界ワーストレベルに危険な場所も多々ある。アメリカについては、日本の外務省の安全情報は全く役にたたない。
緊急電話番号 911。「ジャパニーズ・プリーズ」と言えば日本語通訳につないでくれる。
チップ ・インフレにより相場が上昇している。

・レストラン(着席):18~25%
・タクシー/配車アプリ:10~15%
・ホテル(ベルボーイ/枕チップ):2~5USD

電圧とプラグ 電圧:100~120V

コンセントタイプ

現地で使える英語 ①お会計をお願いします。

Check, please.(チェック、プリーズ)

 

②チップは含まれていますか?
Is service included?(イズ・サービス・インクルーディッド?)

 

③(レストラン等で)持ち帰り用の容器をいただけますか?
Can I get a to-go box?(キャン・アイ・ゲット・ア・トゥーゴー・ボックス?)

 

④(指を差しながら)これをください。
I’ll take this.(アイル・テイク・ディス)

 

⑤タッチ決済で払えますか?
Can I tap?(キャン・アイ・タップ?)

 

⑥トイレはどこですか?
Where is the restroom?(ウェア・イズ・ザ・レストルーム?)

 

⑦(タクシーなどで)~までいくらかかりますか?
How much to go to~?(ハウ・マッチ・トゥ・ゴー・トゥ・~?)

 

⑧写真を撮ってもらえますか?
Could you take a photo for me?
(クッジュー・テイク・ア・フォト・フォー・ミー?)

 

⑨体調が悪くて病院へ行きたいです。
I feel sick. I’d like to see a doctor.
(アイ・フィール・シック。アイド・ライク・トゥ・スィー・ア・ドクター)

 

⑩財布を盗まれました。警察はどこですか?
My wallet was stolen. Where is the police station?
(マイ・ウォレット・ワズ・ストールン。ウェア・イズ・ザ・ポリス・ステーション?)

日本大使館 公式HP
アメリカの絶景一覧 アメリカの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

スポンサーリンク