万年氷洞への行き方と見どころ

 

万年氷洞は美しくライトアップされた氷の洞窟で、まるでファンタジーの世界に迷い込んだかのような幻想的な世界が広がっています。太原か大同が拠点になり、電車とタクシーを使ってアクセスします。

 

 

「万年氷洞」徹底ガイド:目次

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

太原市
 

 

太原市は山西省の省都で、春秋戦国時代からの2500年に及ぶ歴史があります。冬には-20度になり、ダイヤモンド・ダストを見られることもあります。人口は約350万人。

 

最寄りの空港は太原武宿国際空港(TYN)。最新の就航路線はこちら

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

 

 

大同市は太原市に次ぐ山西省第2の都市で、戦国時代には趙の版図だった記録が残っています。秦が中華を統一してからは平城県が設置されました。人口は約290万人です。

 

最寄りの空港は大同空港(DAT)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「雲崗石窟:徹底ガイド」をご覧ください。

 

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通貨は人民元(通貨コード:CNY/RMB、記号:¥)で、読み方は「Yuan」。補助通貨は「角(Mao)」と「分(Fen)」。1元=10角=100分で、本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

 
photo by:shimin

 

空港は市内中心部から南東に約13km離れています。市内への移動方法は、空港バス、地下鉄、タクシー、空港送迎の4つです。

 

・所要時間:30~60分
・料金:20~30元

 

・地下鉄2号線
・所要時間:約40分
・料金:5元

 

・メーター制
・所要時間:20~30分
・料金:50~80元

 

「万年氷洞」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

万年氷洞へのアクセス

赤:万年氷洞
青:寧武県
紫:大同市
黒:太原市

 

太原市(黒)からでも大同市(紫)からでも、まずは電車で寧武駅(青)へ行きます。

■太原市から
【バス】
・早朝から夕方頃まで運行
・1日数本程度
・所要時間:約4時間
・料金:60~80元

 

【電車】
・太原駅発
・1日数本程度
・所要時間:約5時間
・料金:約30元

 

■大同市から
・バスが早朝から夕方頃まで運行
・所要時間:約3時間
・料金:40~60元

 

寧武県に到着したら、タクシーか専用バスで万年氷洞へ行きます。

■タクシー
・所要時間:約30分
・料金:50~80元

 

■バス
・所要時間:約40分
・料金:数元程度
・繁忙期のみの可能性あり

 

 

万年氷洞

「万年氷洞」徹底ガイド 【旅の大事典】 
photo by:Underbar dk

 

万年氷洞は日本での知名度は低いものの、中国の観光地等級で「全国4Aレベル」に指定されている絶景洞窟です。そもそもは中国に無数にある鍾乳洞の1つでした。しかし、約300万年前の「新生代第四紀の氷河期」に洞窟内が凍りつき、驚くべきことにそのまま環境が保持されたんだそうですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

氷河期に凍りついた洞窟は多々あるはずなのに、なぜここだけが300万年も溶けなかったのでしょうか。現在有力な説は「入口が狭く、さらに内部が特殊な形状のため、冬の冷たい空気は入り込むが、夏の暖かい空気は入り込まないから」というものです。

 

 

「特殊な形状」と称される内部は、なんと5層構造になっています(,,゚Д゚) 東京の地下鉄構内のように、上下にたくさん空間があるということです。深さは最大で約100mになり、無数のつららの他、氷のカーテン、氷の時計、氷の花、氷の男など多数の見どころがあります。

 

 

常に凍りついているということだけでもスゴいですが、そこに中国の鍾乳洞独特のカラフルなライトアップが加わって、テーマパークのような幻想的な空間になっています(*´ω`*)

 

■万年氷洞
・営業時間:8~17時
・入場料:120元
・コートのレンタル:20元

 

以上になります。「アナ雪」の世界を体感できる万年氷洞。ぜひ行ってみてください(^^)

 

太原は日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「万年氷洞」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の同様の場所

■アイスリーゼンヴェルト(オーストリア)

ドイツ語で「氷の巨大な世界」を意味する世界最長の氷穴で、年間約20万人が訪れるオーストリア屈指の観光地です。詳細は下記からご覧ください。

「アイスリーゼンヴェルト」徹底ガイド

■クリッペンシュタインの大氷穴(オーストリア)

クリッペンシュタインは山の名前で、「世界で最も美しい湖畔の町」と称されるオーストリアの「ハルシュタット」からバスですぐの場所にあります。詳細は下記からご覧ください。

「クリッペンシュタイン」徹底ガイド

■ドブシンスカ氷穴(スロヴァキア)

最大で厚さ26.5mにもなる氷の世界を見学することができます。詳細は下記からご覧ください。

「ドブシンスカ氷穴」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な洞窟がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい洞窟総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にスゴい68ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)

 

 

観光の基本情報

この場所へのフライト例

日本-北京(約4時間)

 

最寄り空港は「太原武宿国際空港」だが、空路より、北京西駅から高速鉄道で「太原南駅」へ向かうのが最短・最適。

この場所のベストシーズン

■6~8月
洞窟内は-4度なので、夏がベストシーズン。7月には「寧武国際避暑・トレッキングフェスティバル」が開催され、氷洞周辺の広大な「芦芽山(ろがさん)」エリアで、豊かな森林を巡るハイキングイベントが開かれる。また、近くの「汾河」の源流で獲れる川魚「汾河魚(ふんがぎょ)」は、身が最も引き締まる夏が旬。塩焼きや煮込みで、雑味のない上品な甘みを堪能できる。

 

■9~11月
気候が過ごしやすく、空気が澄んでいる。地元産のカラス麦を使った伝統麺「寧武莜麺(ねいぶゆうめん)」は、新麦が収穫される秋が旬。独特の香ばしさとモチモチした食感が特徴で、冷え込む洞窟観光の後に、熱々の羊肉スープで食べるのが現地流。

中国旅行の基本情報

2026年初頭時点での「中国旅行において必須の最新情報」を28項目で徹底的にまとめましたので「中国の基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m

 

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