
ニーラゴンゴ火山は世界で最も活発な火山の1つで、火口の縁から真っ赤な溶岩を見ることができます。こちらのページでは火口までの登山についてご紹介します。「コンゴ民主共和国の概要」「治安」「ビザ取得の方法」「拠点の街」「2021年の噴火」については「ニーラゴンゴ火山①」をご覧ください(^^)
「ニーラゴンゴ火山②火口への登山」徹底ガイド:目次
ニーラゴンゴ火山は、ゴマから北に約12km離れています。マウンテンゴリラが生息している「ヴィルンガ国立公園」に含まれていて、国立公園の公式HPでは観光についての様々な案内がなされています。訪れるにあたっては、まずは入国に対して「ビザ」と「黄熱予防接種国際証明書(イエローカード)」が必要で、そこに国立公園の「パーミット(入域許可証)」も加わります。そしてアクセス方法は、治安の面からツアーのみになります。
■サファリ・ビザ
ビザは、通常の「e-Visa」とは異なる「サファリ・ビザ」を取得するのが通常で、詳細は「ニーラゴンゴ火山①」をご覧ください。ただ、ビザとパーミットは、旅行代理店が全て代行してくれるので、自分で申請する必要はありません(^^) イエローカードだけ忘れずに取得しておいてください。ニーゴランゴ火山ツアーの概要はこんな感じです。
■ツアー概要
ルワンダの首都・キガリ発の一泊二日ツアーが基本。コンゴ民主共和国側の拠点となる街・ゴマからのツアーもあるが、治安の面から外国人観光客には推奨されない。
料金はフルパッケージで1200USドル前後。サファリビザ:150~170USドル。パーミット:356USドル。そのほか、送迎・食事・警護・ガイド代で600~800USドル。
一泊二日なので高いような気がするかもしれませんが、軍による警護付きのフルパッケージなので、妥当な金額かと思います。アフリカの国立公園はどこも費用が高いですが、自己責任にされる方が怖いですからね( ̄▽ ̄;) 基本的な持ち物はこちら。
・防寒具
・レインコート
・着替え(肌着や靴下)
・ちゃんとした靴
・飲料水(3~4L)
・携行食
・ヘッドライト
・タオル、頂上で履くサンダルなど
ゴマ発のツアーは金、土、日曜日の午前8時にスタートします。宿にピックアップが来て、9時過ぎに登山口に到着。みんなで説明を受けたら出発です。

標高は2085mで、約3470mまで登っていきます。ガイドやポーターの他、護衛のためのレンジャーも同行します。例えば日本の富士山は、一般的な登山口である5合目が約2400mで頂上が3776mですから、標高を400m下げて同じことをする感じですね。形もよく似ています(^^)

木々も生い茂っているので、下は伸縮性と防水性のある長ズボンがオススメです。杖はぜひ使ってください。疲労が全く違います。

標高が高くなってくると岩肌のみになってきます。このなだらかな斜面は、これまでの噴火での溶岩流が固まったものです(,,゚Д゚)

そして15時頃に山頂に到着です(^^) シェルターと呼ばれる山小屋か、テントでの宿泊になり、これは予約時に決めます。もちろんテントの方が遥かに安いです。
■シェルター ■テント

シェルターの前に見えているのは別な山で、火口は後ろにあります。火口からはモクモクと煙が上っていますが100mほど離れているので問題ありません(^^)

既に大迫力ですが、食事休憩を取って暗くなるのを待ちます。

そして夜…。

絶景ですね(,,゚Д゚)

赤く煮えたぎるマグマ…。圧倒的な地球のパワーを肌で感じられるスゴい場所です。ちなみに、ニーラゴンゴ火山は1882年から現在までの間に、分かっている限りで34回噴火していますΣ(・∀・;) 近年だと、1977年1月、2002年1月、2021年5月に大きな噴火がありました。

ゴマの火山観測所が詳細なデータを取っていて、地震は4分毎に、温度は10分毎に記録されています。2026年時点では火山活動は落ち着いているため、ツアーが催行されるかは治安のみがポイントになります。

夜は寒いので、防寒具はしっかりしたものを準備してください。朝の7時頃に下山を開始し、11時頃には戻りの車に乗れます。合わせてゴリラを見に行くツアーもあるので、時間と予算がある人にはオススメです。

以上になります。溶岩を間近で見られるニーラゴンゴ火山。ぜひ行ってみてください(^^) 「コンゴ民主共和国の概要」「拠点の街」「2021年の噴火」については「ニーラゴンゴ火山①」をご覧ください。
ルワンダ発であれば色々なツアーが催行されています。詳細はこちらからご覧ください。
|
■ハレマウマウ・クレーター(アメリカ) |
|
|---|---|
![]() |
世界遺産に登録されている「ハワイ火山国立公園」のハイライトです。以前は赤く輝く溶岩が見られたのですが、2018年に噴火が起こって地形が変わり見られなくなってしまいました。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■イジェン火山(インドネシア) |
|
![]() |
近年SNSを通して一気に有名になった場所で、火口から噴出する硫黄ガスによる青い炎を求めて多くの観光客が訪れます。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■ダロール火山とエルタ・アレ火山(エチオピア) |
|
![]() |
ダナキル砂漠にある火山で、ダロール火山」は「ナメック星」と称されるほどの異世界が広がり、「エルタ・アレ火山」は溶岩を間近に見ることが出来ます。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■サンタアナ火山(エルサルバドル) |
|
![]() |
エメラルドグリーンの美しい火口湖を持つ活火山で、比較的簡単に登頂できるので観光客に人気があります。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■パカヤ火山(グアテマラ) |
|
![]() |
中米で最も活発な火山の1つで、山頂付近を流れる溶岩でマシュマロを焼いて食べるツアーが大人気です。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■ボルカン・マサヤ(ニカラグア) |
|
![]() |
頂上まで車で行けるため、赤く美しい溶岩を簡単に見ることが出来ます。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■ヤスール火山(バヌアツ) |
|
![]() |
世界で一番火口に近づける火山と言われていて、バヌアツで最も有名な観光地です。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な山がたくさんあります。興味のある方は「世界の『旅行で行けるスゴい山』総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい74ヶ所を6つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| 航空便例 | ・日本-イスタンブール(約12時間)
・イスタンブール-キガリ(約6時間半) |
|---|---|
| ベストシーズン | 6月~9月 |
| 治安 | 海外安全情報 コンゴ民主共和国 |
| ガイドブック | コンゴ民主共和国関連の書籍 |
| 時差 | -8時間(サマータイム無し) |
| チップ | 基本的には不要だが、警察や軍などによる不法な検閲などの際、ワイロが必要になることがある。 |
| 日本への電話 | 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
| 現地で使えるフランス語
(公用語) |
①おはよう。
Bonjour.(ボンジュール)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 電圧とプラグ | 220V
|
| 通貨とレート | コンゴ・フラン(通貨コード:CDF、記号:FC)で、補助通貨は「サンチーム(centime)」。1コンゴ・フラン=100サンチーム。
|
| 日本大使館 | ・HP |
| コンゴ民主共和国の絶景一覧 |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
大都市など周辺に見どころが多い場所や、1つの国の中で同系統の見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。














































