
フスカルは、2011年に誕生した「アンダルシアの青い村」です。周辺の「白い村」と合わせて訪れることが出来る、近年人気急上昇の観光スポットです(^^)
「フスカル」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:フスカル
1-2:ロンダ
2・セビーリャからロンダ
3・マラガからロンダ
4・グラナダからロンダ
5・コルドバからロンダ
6・ロンダからフスカル
7・フスカル
8・世界の青い街
9・世界の映画セットが残された場所
10・コメント欄
11・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
フスカルはアンダルシア州マラガ県にある村で、ロンダからは南に約22km、マラガからは西に約113km離れています。標高は約600m。人口は約220人。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
ロンダは海抜739mの台地の上に位置する町で、ロンダ峡谷によって旧市街と新市街に分断されています。2つをつなぐビエホ橋やヌエボ橋は観光地として人気があります。人口は約33000人。空港はありません。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「センティモ」と呼ばれています。本日のレートはこちら。
セビーリャからロンダ
■セビーリャのバスターミナル
photo by:CarlosVdeHabsburgo
セビーリャの「セバスチャン駅」前のバスターミナルから、フスカルへの直通バスが出ています。セビーリャのバスターミナルは2つありまして、マドリードなど長距離の場合は「アルマス広場」のバスターミナルを使うので注意してください。セビーリャからロンダへの直通列車はありません。
・1日4本程度
・所要時間:2時間~2時間半
・料金:約15ユーロ
■ロンダのバスターミナル
マラガからロンダ
■マラガのバスターミナル
photo by:Tyk
マラガのバスターミナルからロンダへの直通バスが出ています。ロンダのバスターミナルは上記と同じです。マラガからロンダへの直通列車はありません。
・1日10本程度
・所要時間:1時間45分~2時間15分
・料金:約13ユーロ
グラナダ(赤)からロンダ(黒)へ行く場合、直通の交通機関はありません。電車なら「アンテケラ(青)」で乗り換え、バスなら「マラガ(紫)」で乗り換えが必要です。
コルドバ駅からロンダへの直通バスが出ています。直通バスはありません。
・料金:約45ユーロ
・1日1便程度
・所要時間:約2時間
■ロンダ駅
ロンダからフスカルへは公共交通機関がありません。なのでレンタカーかタクシーになります。所要時間は約30分、タクシーチャーターだと約50ユーロを目安にしてください。
見事に真っ青なフスカルの村は、人口220人ほどの本当に小さな村で、観光客はまだまだ少ない穴場です。しかし、スペインのこの類の村といえば、例えばフリヒリアナのような「白い村」がお決まりですよね。
■フリヒリアナ
なぜここだけ「青い村」になっているのでしょうか。その答えがこちらです(^^)
アメリカで1980年代から放映されている「スマーフ(The Smurfs)」というテレビアニメシリーズ映画があります。これが2011年に実写映画化されました。
このときまでフスカルは「白い村」だったのですが、「映画の撮影のために青く塗らせてほしい」とお願いされ「青い村」へと生まれ変わりました。

photo by:Donatella D
当初は撮影が終わったら白に塗り戻す予定だったのですが、それまでは年間300人ほどだった観光客が半年で8万人にも増えたため、そのままになっていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

photo by:manuelfloresv
このため、村にはスマーフの像や絵がたくさんあります。

photo by:Donatella D
ちなみに、日本ではスマーフですがスペインでは「ピトゥホ(Pitufo)」と呼ばれています。

photo by:Donatella D
しかし、現地では「ピトゥホ」という言葉を観光に使うことは禁止されています。

photo by:Juan M Molina
理由は、著作権側から「ピトゥホという言葉を使うのであればマージンを支払うように」と言われたため。メルヘンのかけらも無いですね…(^^;) とはいえ、美しい村であることには変わりません。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
以上になります。アンダルシアへ行く際は「白い村」と合わせて、ぜひ訪れてみてください(^^)
|
■ジョードプル(インド) |
|
|---|---|
![]() |
インドが誇る青の街であるほか、マンガ「ワンピース」のアラバスタ編のモデルになった場所として有名です。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■シャウエン(モロッコ) |
|
![]() |
モロッコを代表する世界的観光地で、インスタ映えするので女子旅などにオススメです。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■チュニジアのスターウォーズのロケ地 |
|
|---|---|
![]() |
チュニジアには独特の穴居(けっきょ)住宅があり、多くの場所がスターウォーズ・シリーズのロケ地になってきました。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■ホビット村(ニュージーランド) |
|
![]() |
ロード・オブ・ザ・リングのロケ地がそのまま残されている場所です。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■ポパイ村(マルタ) |
|
![]() |
映画「ポパイ」のセットがそのまま残っている小規模なテーマパークで、どこを見てもファンタジーな世界観にひたれるスポットです。詳細は下記からご覧ください。 |
世界には他にも魅力的な街や村がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい街や村総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい151ヶ所を9つのエリアに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:スペイン |
| ガイドブック | スペインのガイドブック |
| 航空便例 | 日本-マドリード(約15時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
4~6月&9~10月:気候が過ごしやすい。栗の名産地なので特に10月下旬~11月初旬がオススメで、村人たちが集まり、収穫を祝って様々な栗料理や伝統的な踊りを楽しむ。村が青と茶色の紅葉に彩られる特別な時期。
【スペインのクリスマスについて】
また、プレゼントのタイミングが特徴的。多くの国では「24日や25日の夜にサンタクロースがプレゼントを運んでくる」が、スペインでは「1月5日の夜に三賢者が運んでくる」。そして、全てが終わった7日から各地で大型バーゲン・セールが始まるのも残酷かつ面白い文化。スペイン独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。
■マドリード
■バルセロナ
■セビーリャ
■マラガ
【スペインのセマナ・サンタについて】
特にアンダルシア地方が有名で、特徴はその「身体性」。他国は台車を使うことが多いが、スペインでは数100キロ~1トンを超える祭壇をコスタレロス(担ぎ手の男たち)が担いで進み、この「肉体的な苦行」が観衆の心を打つ。さらに、進行方向のバルコニーから突然即興のフラメンコ聖歌が響き渡る「サエタ(聖歌自体や、その文化を指す言葉)」はスペイン独自のもの。この音楽・芸術・身体性の融合が、他国の厳かな行列にはない「激しい情熱」を生む。
セビーリャのセマナ・サンタの観覧席は「数世代先まで予約済み」と言われるほどで、「マラガ」のそれも匹敵する人気。ただ「エンターテインメント化の行き過ぎ」の声もあり、より「伝統的な厳かさと神秘さ」を求めるなら、「サモラ(Zamora)」や「クエンカ(Cuenca)」がオススメ。闇夜の中、松明の光と重苦しい太鼓の音だけが響く「沈黙の行列」が行われる。特に「宙吊りの家」で有名な断崖絶壁の街・クエンカは、狭く入り組んだ坂道をパソが進み、夜の崖にライトアップされた行列が浮かび上がる幻想的な光景を見られる。ヨーロッパの他国でセマナ・サンタが有名な場所は下記。
■シチリア島(イタリア)
■ギリシャ |
| 時差 | ■本土
・3月下旬~10月下旬:-7時間
■カナリア諸島 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
|
|---|---|
| ATM | 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島はATMが無い町や村もあり、あっても故障・通信障害・現金切れなどで使えないことは珍しくなく、使えても営業時間が8~14時と短いことが多いため注意。キャッシュレス化は進んでいるが「現金不要」とは言えない国なので、最低限の現金は必須。 |
| SIMカード | 大手は「Movistar」「Orange」「Vodafone」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 空港発を除き完全メーター制。流しも安全で普通に使われており、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは都市によって色が異なり、マドリード「白に赤い斜線」、バルセロナ「黒と黄色」など。 |
| 配車アプリ | 「Cabify」が最も普及している。ついで「Uber」や「Free Now」。 |
| 交通カード | マドリードの「Multi Card」、バルセロナの「T-mobilitat」などがあり、空港からの電車・地下鉄・バス全てに利用可能。カード代や残額の返金は原則不可。他にも主要な観光都市では公共交通機関の乗り放題パスなどがあるので、長く滞在する人は利用価値あり。バス車内はほぼ現金支払い不可になっている。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 普及率は高い。ただ最低限の現金は必須。 |
| トイレ | 比較的清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。 |
| 喫煙 | 屋外なら比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~6ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
「OpenCor」
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
タパス:小皿料理。ボカディージョ:スペイン風サンドイッチ。チュロス。
■ファーストフード |
| 犯罪 | スリ・引ったくりが欧州最悪レベルで、ケチャップ強盗も根強くある。また、バルセロナの一部の地域では中南米で多い「首絞め強盗」も発生するため、夜間や人通りが少ない場所では出歩かないこと。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| スペインの絶景一覧 | ![]() |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。










































