ハワイは言わずとしれた世界一のリゾート地で、イメージでは山程の観光客でビーチや街中がごった返していますが、実は世界トップクラスの大自然が広がる場所でもあります。当サイトでは5ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「ハワイ①オアフ島観光の基本」になります(^^)
「ハワイ①オアフ島観光の基本」徹底ガイド:目次
1・拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨
2・空港から市内への移動
2-1:路線バスで行く
2-2:乗り合いバスで行く
2-3:定額タクシーで行く
2-4:メータータクシーで行く
2-5:空港送迎で行く
3・島内交通
3-1:The bus
3-2:トロリーバス
4・ゴー・オアフ・カード
5・ハワイの見どころ一覧
6・観光の基本情報
拠点の街はホノルル。ハワイ州の州都で、ワイキキビーチやアラモアナ・ショッピングセンターなど定番の観光地が集中しています。オアフ島はハワイで3番目に大きな島ですが、ホノルルがあるため人口はハワイ州で最大で、州全体の80%の人がこの島に住んでいます。人口は約40万人。
最寄りの空港はホノルルの「ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)」(HNL)。国内外合わせて約60都市に就航しています。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちらです。
宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)
通貨はアメリカ合衆国・ドル(通貨コード:USD、記号:US$)で、補助通貨は「セント(¢)」。1USドル=100セントで、本日のレートはこちら。
空港は市内中心部から北西に約15km離れています。市内への移動方法は、路線バス、乗り合いバス、定額タクシー、メータータクシー、空港送迎の5つです。
photo by:123TheBusHonolulu6969
「The bus」という公共バスが空港と市内をつないでいます。スーツケースなど、ヒザの上に載らない荷物は持ち込めませんので注意してください。
・「19番」「20番」のバス
・ワイキキビーチ方面
・所要時間:約45分
・料金:2.5US$
・公式HP
各ホテルまで送迎してくれる乗り合いのシャトルバンで、スタッフに行き先を告げて料金を支払い乗車します。
・ワイキキまで:16US$
・3個以上の荷物は有料
・所要時間:約40分
・公式HP
1台につき4人乗れる定額タクシーで、ファミリーやグループで行く人にはオススメです。大きな荷物は1人につき1つまでです。
・ビショップ・ミュージアム:27US$
・空港:29US$
・パールハーバー:39US$
・ビジターセンター:39US$
・ワイケレ・ショッピングセンター:55US$
・公式HP
・料金:40US$
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
島内交通
料金は前払いです。お釣りは出ないので注意してください。1日券はドライバーに「ワンデーパス・プリーズ」と言えば大丈夫です。降車の際にはボタンを押すか、窓側に設置されているロープを引きます。自動ドアではなく、ドアの上のランプが点灯したら手で強めにタッチすると開きます。そのほかの注意点は下記になります。
・車内の飲食禁止
・若者は優先席には座らない
・念の為日没後は一人では乗らない
・大荷物は持ち込み禁止。ヒザ上に乗るか足元にしまえるかが基準。
スーツケースなどはNG。
ワイキキの主なホテルや観光スポットを循環していて、全部で6つの路線があります。ピンクやイエローはショッピングコースを巡り、観光地はレッドやブルー、ダイヤモンドヘッドはグリーンです。詳細は公式HPをご覧ください。
・1日券:25US$(大人)/15US$(子供)
・公式HP
オアフ島の観光割引パスで「オール・インクルーシブ・パス」と「カスタマイズ・パス」があります。スマホにQRコードが送られてきて、入場時に提示すればOKなので便利です。
■オール・インクルーシブ・パス
・1日、2日、3日、5日から選択
・30ヶ所以上で使用可能
・3日以上のパスはさらに5ヶ所追加
・2日以上のパスは14日間以内有効で連続して使う必要はありません
■カスタマイズパス
・34ヶ所から2ヶ所以上を選べる
・料金が20%オフになる
・30日間有効
ハワイには多くの見どころがありますが、ここは外せないという13ヶ所を厳選しました。こちらのページでは赤のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
以上になります(^^) 続きまして下記から他のページをご覧ください。
オアフ島には日本語で予約出来る現地ツアーも多くあります。詳細はこちらからご覧ください。
航空便例 | 日本-ホノルル(約7時間半) |
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ベストシーズン | 5月~7月 |
外務省 | 海外安全情報 アメリカ合衆国 |
ガイドブック | アメリカのガイドブック |
ビザ | ・90日以内の観光・商用は不要
・「ESTA」を取得する |
パスポート残存期間 | 滞在日数以上あれば良いが90日以上が望ましい。 |
時差 | ・東部時間:-14時間(ニューヨークなど)
・中部時間:-15時間(シカゴなど) |
チップ | ・レストランやタクシー:15~20%
・ホテルで荷物を運んでもらう:2~5US$ |
日本への電話 | 011(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。
例)03-9999-9999へかける場合 |
公用語 | 英語 |
電圧とプラグ | 100~120V
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通貨 | アメリカ合衆国・ドル(通貨コード:USD、記号:US$)で、補助通貨は「セント(¢)」。1USドル=100セント。
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日本大使館 | ・HP |
アメリカの絶景一覧 |
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