タレーブアデーンへの行き方と見どころ

 

チャンタブリーはタイ屈指の宝石の産地として有名で、フランス様式の建築物や面白い寺院、そして広大な国立公園など見どころが豊富です。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「チャンタブリー④そのほかの見どころ」になります(^^)

 

 

「チャンタブリー④そのほかの見どころ」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

チャンタブリーの見どころ一覧

 

チャンタブリー周辺には多くの見どころがありますが、ここは外せないという9ヶ所を厳選しました。こちらのページでは紫のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

シティー・ピラー廟

チャンタブリーの見どころ 

 

「シティ(City)ピラー(Pillar)」は、名前のとおり「街を守る柱」という意味があり、実はタイの各県の中心地に必ず1つ存在します。デザインはそれぞれ異なるのですが、ここは中国風の極彩色になっているのが特徴で、中国固有の宗教建築物に対して使われる「廟(びょう)」という言葉が付いています(,,゚Д゚)

 

チャンタブリーの見どころ

 

ド派手ですねΣ(・∀・;) ここの廟は1767年頃にタークシン大王の命で造られました。彼が華僑の出身だったことから中国風のデザインになったと考えられます。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

画面は矢印の方向に動かせるので、色々見てみてください(^^) 市内中心部にあり、例えばバスターミナルからであれば徒歩15分ほどです。このすぐ西側には「タークシン大王像」もあり、対象的に青を基調としたデザインになっています。

 

・入場時間:5時半~20時
・料金:無料

 

 

ウォールアート・ストリート

「チャンタブリー④そのほかの見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】 

 

チャンタブリー①」でご紹介した「カトリック大聖堂」の近くの道なのですが、約200mに渡ってハイクオリティなウォールアートが並んでいます(,,゚Д゚)

 

 

絵のテーマは様々で、タイの歴史や寺院にはじまり、動物やSF系など何でもありという感じです。日本でもこういうのなら出来そうですよね(^^) カトリック大聖堂から本当に徒歩ですぐなので、合わせて訪れるのがオススメです。

 

 

 

ノーンブア

 

 

タイでも有名な集落で、200年を超える歴史があります。この地域特有の伝統菓子がたくさんあることで知られていて、多くの露店が出ています。

 

 

このストリートビューでは閑散としてますが、休日などは賑わっています(^^;) 最も有名なのがこちらの「カノム・クワイリン」というお菓子です。

 

チャンタブリーの見どころ

 

もち米を練ったものを茹でて、砂糖・黒ごま・ココナッツの細切りなどをまぶします。

 

「チャンタブリー④そのほかの見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

可愛らしいお菓子ではありますが、なぜ最も有名だと思いますか?

 

形に注目です…

 

こういうときは大抵下ネタですよね…

 

それではご紹介します。

 

こちらの名前の意味は…

 

「サルのオチンチン」です(/∀\*)

 

SNSでも人気がスゴいとかスゴくないとか…。

 

 

この集落は川沿いにあるので船での遊覧なども楽しめます(^^) チャンタブリーからはトゥクトゥクで約15分です。

 

 

 

ワット・チャーク・ヤイ

チャンタブリーの見どころ 

 

こちらも面白い寺院で、上記のノーンブアに近いので合わせて訪れるのがオススメです。東京ドーム1.6個分に相当する8ヘクタールの敷地に無数の像が並んでいるのですが、仏像が並んでいるわけではないんです。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

スゴいですよね( ̄▽ ̄;) ここは1955年に1人の僧侶によって建てられました。彼は瞑想などの修行をして過ごしていたのですが、1965年に枕元に女神が現れ、ここに永久に留まるように言われたそうです。

 

 

その言葉を守っているうちに弟子や協力者が増え、いつのまにかこのような場所になったということなんですね。寺院というよりも、ちょっとしたテーマパークのようですが、黄金の涅槃仏は約20mにもなる立派なものです。

 

・入場時間:8時~18時
・料金:無料

 

タイの同様の場所だと、ナコーンナヨックの「ブッディズム・メモリアルパーク」などが挙げられます。詳細は「タイのガネーシャ⑤ナコーンナヨックの3体のガネーシャ」をご覧ください。

 

■ブッディズム・メモリアルパーク
「チャンタブリー④そのほかの見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

ちなみにミャンマーには1万体を超える仏像が並ぶ場所があります(^^;) 詳細は「ボディ・タタウン:徹底ガイド」をご覧ください。

 

■ボディ・タタウン
チャンタブリーの見どころ

 

 

ワット・カオ・バンチョップ

チャンタブリーの見どころ 

 

こちらはチャンタブリーから北に約40km離れています。何か独特なものがあるわけではないのですが、内部が非常に美しかったのでご紹介します(^^)

 

 

周辺は宿やキャンプ場などもある観光地で、シーズンには多くの人で賑わうようです。近くには小川が流れていて、そちらも美しいと評判です。

 

 

そして内部がこちら。

 

 

高級感があって、それでいてケバケバしくはなくて。日常を離れてノンビリしたい人にオススメです。アクセスとしては「チャンタブリー③」でご紹介した「カオ・キッチャクート国立公園」方面なので、合わせて行ってみるのもありですね。

 

 

以上になります(^^) 4ページに渡りチャンタブリーをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。まだ見ていないページがありましたら下記からご覧ください。

 

 

観光の基本情報

航空便例 日本-バンコク(約7時間)
ベストシーズン 11月~2月(乾季)
外務省 海外安全情報 タイ
ガイドブック タイのガイドブック
ビザ 観光目的の滞在のみビザ不要。

空路入国:30日以内、陸路入国:15日以内の滞在。

パスポート残存期間 6ヶ月以上
時差 -2時間(サマータイム無し)
チップ 基本的には不要
日本への電話 001(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
001+81+3+9999-9999

現地で使えるタイ語 ①おはよう。

สวัสดี(サワッディー)

 

②こんにちは。
สวัสดี(サワッディー)

 

③こんばんは。
สวัสดี(サワッディー)

 

④ありがとう。
ขอบคุณ(コープクン)

 

⑤さようなら。
ลาก่อน(ラーゴーン)

 

⑥はい・いいえ
男:ครับ(クラップ)・ไม่ใช่(マイチャイ)
女:ค่ะ(カー)・ไม่ใช่(マイチャイ)

電圧とプラグ 220V

コンセントタイプ
コンセントタイプ
コンセントタイプ

通貨 バーツ(通貨コード:THB、記号:B)で、補助通貨はサタン(Satang)。1バーツ=100サタン。

 

日本大使館 HP

タイの絶景一覧

タイの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

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