ヤンゴンからマンダレーへの行き方

 

マンダレーはヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市で、イギリスに植民地とされるまでの首都でもありました。そのため王宮などの歴史的建造物が多数残されています。当サイトでは5ページに渡って特集しておりますので下記からご覧ください。こちらのページは「マンダレー①ヤンゴンからのアクセス」になります(^^)

 

 

「マンダレー①ヤンゴンからのアクセス」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ヤンゴンからマンダレーへの行き方 

 

マンダレーはヤンゴンから北に約700km離れていて、ミャンマーの中央に位置します。正方形の旧王宮を中心に碁盤の目状に道が整備されていて、マンダレーヒルからは素晴らしい夕日を見ることができます。人口は約90万人。

 

最寄りの空港はマンダレー国際空港(MDL)。国内外合わせて約20都市に就航しています。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちらです。

 

宿はこちら。(地図に値段が表示されてない場合、拡大縮小してみてください)

Booking.com

 

通貨はチャット(通貨コード:MMK、記号:K)。補助通貨は「ピャー(Pya)」がありますが、現在はインフレの影響でほとんど使われていません。本日のレートはこちら。

 

 

 

空港から市内への移動

ヤンゴンからマンダレーへの行き方 
photo by:Wagaung

 

マンダレー国際空港は市内中心部から南に約35km離れています。マンダレーには「マンダレー・チャンミャタジー空港」という昔使われていた空港もあるので注意してください。市内への移動方法はミニバス、タクシー、空港送迎の3つです。

 

 

空港の1階に「エアコン・ミニバスサービス」というカウンターがあります。ツーリストインフォメーションの隣です。そこでチケットを購入して、建物の外に出ると青い乗り合いワゴンがあります。

・所要時間:約1時間
・料金:4000チャット

 

・所要時間:約1時間
・料金:約15000チャット

 

「マンダレー①ヤンゴンからのアクセス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

空港送迎は色々あります。詳細は画像のリンクからご覧ください。

 

 

ヤンゴンからマンダレー

バスで行く
 

 

「アウンミンガラー・ハイウェイバスストップ」というターミナルから出発します。「VIP」と「エクスプレス」の2クラスあって、朝夕それぞれ1便ずつの計4便でています。VIPはエクスプレスの倍くらいの料金になります。

・「JJエクスプレス」が運行
・9時発、21時発
・所要時間:約9時間
・エクスプレス料金:1万5千~2万チャット

 

チケットはターミナルでも買えますし、ヤンゴン駅の近くにあるチケットオフィスでも購入できます。

 

■チケットオフィス

 

ダウンタウンからターミナルはタクシーかバスになりまして、タクシーだと約1万チャット。バスであれば、スーレー・パゴダの北にあるバス停から「YBSの36番」のバスに乗ってください。黄色い車体で、料金は200チャットです。

 

マンダレーのバスターミナルは「チャンミャシュエピー・ハイウェイ・バスステーション」といって、市内の中心から少し離れています。

 

 

市内まではタクシーで約5千チャット、バイクタクシーで約2千チャットです。

 

 

■ヤンゴン中央駅
シュエダゴン・パゴダへの行き方と見どころ 
photo by:Auchwaswisser

 

ヤンゴン中央駅からマンダレー駅まで列車で行きます。アッパークラス、ミドルクラス、オーディナリークラスがあり、夕方発は寝台列車になります。

・6時発-21時着
・15時発-5時10分着
・17時発-7時45分着
・所要時間:約15時間

 

■マンダレー駅
ヤンゴンからマンダレーへの行き方 
photo by:calflier001

 

ヤンゴンからマンダレーへのアクセスはネットで一括検索できます。または、こちらの「ミャンマー・トレインチケット」からも可能です。

 

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以上になります(^^) 続いて下記から他のページをご覧ください。

 

マンダレーは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「マンダレー①ヤンゴンからのアクセス」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

観光の基本情報

航空便例 ・日本-ヤンゴン(約8時間)

・ヤンゴン-マンダレー(約1時間半)

ベストシーズン 11月~2月(乾季)
外務省 海外安全情報 ミャンマー
ガイドブック ミャンマーのガイドブック
ビザ ビザまたはeVISAの取得が必要
パスポート残存期間 入国時6ヶ月以上
時差 -2時間半(サマータイム無し)
チップ 基本的には不要
日本への電話 00(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
00+81+3+9999-9999

現地で使えるミャンマー語 ①おはよう。

ミンガラーバー

 

②こんにちは。
ミンガラーバー

 

③こんばんは。
ミンガラーバー

 

④ありがとう。
チェーズーティンパァデェ

 

⑤さようなら。
トォアドーメー

 

⑥はい・いいえ
ホウッパーデー・マホウッパーブー

電圧とプラグ 220-240V

コンセントタイプ

通貨 チャット(通貨コード:MMK、記号:K)で、補助通貨は「ピャー(Pya)」(ほぼ使われていない)。

 

日本大使館 HP

ミャンマーの絶景一覧

ミャンマーの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

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