
モンテベルデ自然保護区はエコツーリズムが発達しているコスタリカの象徴的な場所で、ケツァールやハチドリなどの貴重な生き物を容易に観察出来たり、森林の中に造られた数々のアトラクションを楽しむことが出来ます(^^)
「モンテベルデ自然保護区」徹底ガイド:目次
1・拠点の町・最寄り空港・宿泊・通貨
1-1:サンタ・エレナ
1-2:サンホセ
2・サンホセからサンタ・エレナ
3・サンタ・エレナからモンテベルデ
4・モンテベルデ自然保護区の概要
5・スカイウォーク
6・キャノピーツアー
7・ケツァール
8・ハチドリ
9・カエル園
10・バタフライガーデン
11・世界の同様の場所
12・コメント欄
13・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
サンタエレナは、サンホセから長距離バスで約5時間の小さな町です。ここから「モンテベルデ自然保護区」までバスが運行しており、約30分で到着します。人口は約4000人。
サンホセはコスタリカの首都であり最大の都市です。国土の中央に位置していて、山岳地帯のため標高は1100mを超えます。19世紀に遷都して発展した街なので、中米の他の首都と異なりコロニアルな雰囲気が全く無いのが特徴です。人口は約30万人。
最寄りの空港はサンホセの「ファン・サンタマリア国際空港」(SJO)。最新の就航路線はこちら。格安航空券はこちら。空港から市内への移動は「ホテル・コスタ・ヴェルデ:徹底ガイド」をご覧ください。
宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ
通貨はコロン(通貨コード:CRC、記号:¢)で、補助通貨は「センティモ(centimo)」。1コロン=100センティモで、本日のレートはこちら。
サンホセから「トランス・モンテベルデ社」がサンタエレナへの直通バスを運行しています。このバスターミナルからはアレナル火山方面へのバスも出ています。
・1日2本(6時半、14時半発)
・所要時間:約5時間
・料金:2810コロン
サンタエレナのトランス・モンテベルデのバスターミナルからシャトルバスが出ています。
・1日4本
・6時15分、7時半、13時15分、15時
・所要時間:約25分
・料金:600コロン
タクシーで行く場合、料金は約15USドルです。徒歩でも1時間半くらいで行くことはできます。
日本ではほとんど馴染みの無い国・コスタリカ。国土面積は世界の0.03%に過ぎませんが、そこに何と世界の5%もの動植物が密集していますΣ(゚∀゚ノ)ノ 画面をグルッと回して周囲を見てみてください。
雄大ですね(,,゚Д゚) この大自然を生かしたエコツーリズムこそコスタリカの真骨頂であり、特にモンテベルデはそれが充実しています。

保護区内には400種を超える生き物が生息していて、特にケツァールやハチドリなどの珍しい鳥が人気です。標高1100~1500mに位置するため、ジャングルでありながら鬱陶しい蚊や虫が少ないのも特徴です。

ベストシーズンは乾季の1月~3月です。コスタリカの乾季は12月~4月ですが、モンテベルデは標高が高いため少し変わります。最高気温は22度ほどですが最低気温は12度前後になります。朝晩は冷え込むので上に羽織るものを持って行ってください。公式HPはこちら。
ジャングルの木々は高いものでは40mを超えます。その上部に計8個の吊り橋が掛かっていて、一周約3kmのトレイルコースが作られています。吊り橋から見渡す森はまさに鳥の目線。霧の立ち込める森だけでも非常に神秘的ですし、木々の上部にいる鳥やサルたちも観察しやすいです(^^)
上部まではゴンドラやリフトが設置されているので疲れることなく楽しめます。ただ、自由に歩き回れるわけではなくガイドツアーに参加します。

・1日4回
・8時、11時、13時、14時半
・所要時間:1時間半
いわゆるジップラインで、モンテベルデの雲霧林の上を鳥のように滑空します。実は世界トップクラスのジップラインで、なんと全長1kmにもなりますΣ(・∀・;)
・スカイウォークと同じ時間に催行
・所要時間:約2時間半
モンテベルデのハイライトの1つが、幻の鳥と呼ばれる「ケツァール」です。マヤ文明やアステカ文明では神として崇められ、現在もグアテマラでは国鳥と通貨単位になっていて、紙幣にも印刷されています。

出典:http://www.coinfactswiki.com
体長は35cm程度ですが、オスは長い飾り羽を持っていて全長は120cmにもなります。ただ、この羽根は「繁殖期にメスへのアピールのため伸びる」ものなので、常にあるわけではありません。12月くらいから伸び始め、2~5月に繁殖期がピークを迎え、それが終わると抜けてしまいます。

コスタリカのベストシーズンである乾季(12~4月)と重なっているので見られるチャンスは大いにあります(^^) 日本では「火の鳥」のモデルとしても有名です。
ケツァールと同じくらいの人気者が「ハチドリ」です。英語では「ハミングバード」と呼ばれ、全長6cm・体重2gという小さな鳥です。最大の特徴が空中で静止しているかのような「ホバリング」で、毎秒55回もの「高速羽ばたき」がそれを可能にしています。
この動画では00:45~多くのハチドリが集まっていて、ホバリングの様子も見られます。このハチドリを集めた「ハミングバードギャラリー」という施設があり、本来なかなか見られないハチドリのホバリングを必ず見ることができます(*´∀`*)
こちらはサンタ・エレナの町中にある施設で、コスタリカに棲む約25種類の貴重なカエルを見られます。日本では想像もつかないような外見をしていて、小さいものだと指の先ほどの大きさしかないので意外とかわいいです(^^) 人気はアカメアマガエルや矢毒カエル。夜行性の種が多いので午後6時以降に行くのがオススメです。
・営業時間:9時半~20時半
・入場料:12USドル(大人)/10USドル(子供)
・公式HP
「世界一美しい蝶」と言われる「モルフォ蝶」を始めとして、熱帯特有のカラフルな蝶がたくさん飛んでいます。蝶以外にもタランチュラやナナフシなどの珍しい昆虫を見ることができます。こちらはサンタエレナの町外れにありますが、モンテベルデ自然保護区に行く途中なので寄り道できます。
・営業時間:9時半~16時半
・入場料:9USドル(大人)/7USドル(学生)
・公式HP
世界の動物の名所については「世界のすごい動物スポット総特集」をご覧ください。
以上になります。ほかにも500種以上を誇る「ラン園」や、森の中をバギーで走るバギーツアーなど、モンテベルデは魅力が盛り沢山です。ぜひ行ってみて下さい(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
|
■オトウェイ・フライ・ツリートップウォーク(オーストラリア) |
|
|---|---|
![]() |
「グレート・オトウェイ国立公園」にあるツリートップウォークで、なんと1.9kmもの長さがあります。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■ウル・テンブロン国立公園(ブルネイ) |
|
![]() |
ジャングルの中に設置された高さ43mのタワーで、2段階構造になっています。詳細は下記からご覧ください。 |
|
■キナバル自然公園(マレーシア) |
|
![]() |
マレーシア最高峰のキナバル山を含む広大な自然公園で、高さ42m地点に全長157mのキャノピーウォークが設置されています。詳細は下記からご覧ください。 |
世界にはツリートップの他にも魅力的な橋がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい橋総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から特にスゴい41ヶ所を7つのテーマに分けてご紹介しています(^^)
| ビザ | 180日以内の観光・商用であればビザ不要(2023年9月8日に90日から延長)。ただ、入国時に「出国用航空券(もしくは国際バスチケット)の提示」を「中米で最も厳格に求める」国なので、たとえ陸路入国であってもそれらが必要になる。そのため「入国日は決めていても、いつ出国するか厳密に決めていない長期旅行者」の間では、「パナマやニカラグアへの格安バスチケットを、使わない前提で出国証明のためだけに購入しておく、捨てチケット戦法」や、「キャンセル可能な航空券を購入して、期限内にキャンセルする」といった方法も取られる。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 法律上は「入国時に1日以上の有効期限があれば入国可能」だが、実際は航空会社や国際バス会社によって「180日以上」を求められる。理由は上記の「ビザ免除期間」に対応させるため。
例えば「入国日の1ヶ月後に出国する航空券」を持っていたとする。ビザ免除期間は180日なので問題ないが、もし「パスポート残存期間」が10日なら、出国用航空券は意味をなさず「入国時のトラブル」や「不法滞在の懸念」につながってしまう。 |
| 治安 | 海外安全情報:コスタリカ |
| ガイドブック | 中米のガイドブック |
| 航空便例 | ・日本-メキシコシティ(約13時間)
・メキシコシティ-サンホセ(約2時間15分) |
| この場所の
ベストシーズン |
2~5月:ケツァールが繁殖期に入り遭遇率が高くなる |
| 時差 | -15時間(サマータイム無し) |
| 通貨とレート | コロン(通貨コード:CRC、記号:¢)で、補助通貨は「センティモ(centimo)」。1コロン=100センティモ。USドルも広く流通している。
|
|---|---|
| ATM | 主要な都市や観光地での、銀行やモール内での利用であれば大丈夫。地方では故障や現金切れがあり、路上ではスキミング被害の可能性もあるので注意。 |
| SIMカード | 大手は「liberty(旧Movistar)」「Claro」「kölbi」。eSIMも利用可能。 |
| タクシー | メーター制で、メーターを「マリア」と呼ぶ。乗車時に「マリア?(メーターを使うか?)」と確認することが大事。公認タクシーは赤い車体で、ドアに黄色の三角マークがある。コスタリカの治安は良好なので、流しのタクシーでも危険性は低いが、念の為に公認タクシーや配車アプリを使うのが大事。 |
| 配車アプリ | 「Uber」が普及している。「Didi」も利用可能。 |
| 交通カード | 「SINPE-TP」があるが、あまり普及していない。それよりも「クレジットカードのタッチ決済」が急速に普及している。 |
| Googleマップ | 問題なく利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 極めて高いレベルでタッチ決済が利用でき、現金不要な場面が多い。小さな売店、露天、公共交通機関でも問題無い。ただ、少額の現金は必要。 |
| トイレ | 中米の中では非常に清潔と言える。トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てる。 |
| 喫煙 | 世界で最も喫煙規制が厳しい国の1つ。中南米は規制が緩い国も多いため、喫煙者は注意が必要。屋外でも公共の場所(公園、ビーチ、道路、駅など)はほぼ全面禁煙。1箱2500~3500コロン。 |
| コンタクト用品 | ドラッグストアなどで容易に購入可能 |
| 生理用品 | ドラッグストアなどで容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ・コンビニ:「AM/PM」「Vindi」「Fresh Market」など
・安スーパー:「Walmart」「Pali」「Maxi Pali」など |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
・ガジョ・ピント(Gallo Pinto):豆とご飯を炒めた国民的朝食
■ファーストフード |
| 犯罪 | 中米で最も安全と言われる。ただ、海外旅行における一般的な注意は必要。 |
| 緊急電話番号 | 911(基本はスペイン語。大都市では英語が通じる可能性も高い。) |
| チップ | 基本的には不要 |
| 電圧とプラグ | 電圧:100~120V
|
| 現地で使える
スペイン語 |
①おはよう。
Buenos días.(ブエノス ディアス)
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| コスタリカの絶景一覧 | ![]() |
アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m
■赤のアイコン
個別のガイド記事です。
■その他の色のアイコン
大都市など周辺に見どころが多い場所や、1つの国に細かい見どころがあるとき、複数の見どころを1つの記事に集約していて、それらが同じ色のアイコンになっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。












































