モンサントへの行き方

 

モンサントは「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」と言われていて、巨石が同化した不思議な村の姿がSNSを通して世界的に有名になりました。アクセスが大変なので参考になれば幸いです(^^)

 

 

「モンサント」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

モンサント
モンサントへの行き方 

 

モンサントは、石器時代初期の痕跡が残されているほど古くから人類が暮らしていた土地です。その後、ローマ人が定住し、西ゴート族や初期のアラブ人の痕跡も確認されています。人口は約200人。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

モンサントへの行き方 

 

カステロ・ブランコは12世紀頃からの記録がある町で、13世紀頃に「テンプル騎士団」によって築かれた城壁が残っています。モンサントまでは車で約1時間です。人口は約55000人。空港はありません。

 

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通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「センティモ」と呼ばれています。本日のレートはこちら。

 

 

 

リスボンからカステル・ブランコ

電車で行く

■サンタ・アポローニャ駅
モンサントへの行き方 
photo by:Nuno Morão

 

■オリエンテ駅
ペーナ宮殿への行き方 
photo by:Lisbon Oriente Station

 

リスボンからは「サンタ・アポローニャ駅」や「オリエンテ駅」から直行列車が出ています。

・1日4本程度
・所要時間:約3時間
・料金:9ユーロ~

 

■カステル・ブランコ駅
モンサントへの行き方 
photo by:Threeohsix

 

バスで行く

 

 

リスボンの「セッテ・ヒオス駅」の前のバスターミナルからバスが出ています。

・1日15本程度
・所要時間:約2時間半
・料金:7ユーロ

 

 

ポルトからカステル・ブランコ

 

 

ポルトのバスターミナル「Campo 24 de Agosto」から直行バスが出ています。電車だと乗り換えがあるのでバスの方が良いと思います。

・1日10本程度
・所要時間:3時間半~4時間半
・料金:6ユーロ~

 

 

カステル・ブランコからモンサント

 

カステル・ブランコからモンサントへは1日1便運行しています。途中の「イダーニャ・ア・ノヴァ(Idanha a Nova)」でバスを乗り換えるんですが、それも込みのチケットになっているので、乗り換える際に新しくチケットを買う必要はありません。

■モンサント発
・1日1便(平日のみ)
・15:15発、17:23着

 

■カステル・ブランコ発
・1日1便(平日のみ)
・07:08発、08:48着

 

■共通
・片道:3.5ユーロ/往復:7ユーロ
公式HP

 

上記の公式HPでは、行くときは「Origem(出発地)」で「Castelo Branco」を、「Destino(目的地)」で「Monsanto」を選んで、帰るときは逆を選んでください。

 

■カステル・ブランコのバスターミナル

 

カステル・ブランコ駅を出て右に行くとバスターミナルがあります。もし、ここからタクシーでモンサントへ行くとすると、所要時間は約50分、料金は60~75ユーロです。モンサント村の観光は急げば2時間で終わるので、どうしても時間が無い人は、2時間の待ち時間込みで150ユーロくらいで交渉してみてはいかがでしょうか(^^)

 

■イダーニャ・ア・ノヴァのバスターミナル

 

 

モンサント

モンサントへの行き方

 

モンサントは「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」に選ばれた場所で、近年一気に有名になりました。よくぞ、こんなところに村を…という言葉が一番ふさわしい場所で「岩と同化した村」と形容されます( ̄□ ̄;)

 

モンサントへの行き方

 

これらの巨石は落石ではなく、地上に隆起したマグマが冷え固まったもので、それらを屋根や壁として利用しているんですね。巨石信仰を持つ人々が岩と共に歩む道を選び、岩を生活に組み込んでいった結果、このような村が出来上がっていきました。

 

モンサントへの行き方

 

周辺の歴史は古く、氷河期初期の石器時代の痕跡が残されています。12世紀にはムーア人が居住していましたが、ポルトガルがイスラム勢力からイベリア半島を取り戻す「レコンキスタ」の中で征服しました。村の中を歩いていると苔むしている部分も多く、非常にフォトジェニックです。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

中心地から少し外れると、本当におとぎ話の世界のようになってきます(,,゚Д゚)

 

 

正面に写っているのは巨石の下を使った豚小屋の跡です。本当につぶされているような感じですよね(^^;)

 

モンサントへの行き方

 

村の外れにあるのは「モンサント城」。19世紀に城の弾薬庫で爆発があり、それ以来使われていないそうです。

 

モンサントへの行き方

 

高台にあるので絶景を一望できます(*´ω`*)

 

 

城の近くには「Slab of the 13 bowls」という場所があります。

 

モンサントへの行き方

 

日本語に訳すと「13のお椀の石板」。その昔、裕福な女性がこのくぼみをお椀としてスープを注ぎ、貧しい人に分け与えたという伝説が残されています。

 

モンサントへの行き方

 

「展望台(Miradouro de Monsanto)」からは、まるで落石に飲み込まれたかのような村を見ることができます(,,゚Д゚)

 

 

毎年5月3日には「十字架祭(Festa das Cruzes)」が行われ、村の女性達がたくさんの花と人形を城の頂上から村へと投げ入れます。

 

 

モンサントのオススメの宿

 

 

モンサントでぜひ泊まっていただきたいのが、こちらの「タベルナ ルジターナ(Taverna Lusitana)」。部屋やバスルームの中にも岩がある宿ですΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

岩の中は寒そうに思えますが、実は常に一定の温度が保たれるため温かいです。詳細はこちらからご覧ください

 

 

カステル・ブランコの見どころ「パソ庭園」

モンサントへの行き方 

 

実はカステル・ブランコにも見逃せない場所があります。18世紀に造られたジョアン・デ・メンドンサ司教の邸宅「パソ庭園」で、ポルトガル国内で最も美しいバロック様式の庭園と言われています(,,゚Д゚)

 

モンサントへの行き方

 

園内は神話や寓話をモチーフにした彫像が多く飾られています。階段を降りていくと美しく刈り込まれた生垣が現れインスタ映えも抜群です。

 

 

以上になります。見どころいっぱいのモンサント。ぜひ行ってみてください(^^)

 

 

世界の岩と同化した町

■カンドヴァン(イラン)

カッパドキアを小さくしたような奇岩群で、その中には住居が造られ今も人々が暮らしています。詳細は下記からご覧ください。

「カンドヴァン」徹底ガイド

■セテニル(スペイン)

12世紀にムーア人が造った町で、「太陽の洞窟通り」など岩に押しつぶされそうな町並みが有名です。詳細は下記からご覧ください。

「セテニル」徹底ガイド

■カッパドキア(トルコ)

トルコの世界的な奇岩地帯で、ギョレメの町などではキノコ岩がそのまま住居などに利用されています。詳細は下記からご覧ください。

「カッパドキア②ギョレメの町」徹底ガイド

 

世界には他にも魅力的な街や村がたくさんあります。興味のある方は「世界のすごい街や村総特集」をご覧ください。当サイトで取り上げている場所の中から、特にすごい151ヶ所を9つのエリアに分けてご紹介しています(^^)

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:ポルトガル
ガイドブック ポルトガルのガイドブック
航空便例 ・日本-ミュンヘン(約14時間)

・ミュンヘン-リスボン(約3時間)

この場所の

ベストシーズン

5~6月&9~10月:気候が過ごしやすい。特に5月上旬には、ハイライトの「十字架の祭り」が開催される。

 

【ポルトガルのクリスマスについて】
12月8日からアドベント期間が始まり、24日の深夜ミサがハイライトで、1月6日の公現祭まで続く。イブの夜は「バカリャウ(茹でた干し鱈、キャベツ、ジャガイモ、卵をオリーブオイルで和えた質素な料理)」を食べるのが伝統で、25日に七面鳥やローストした子羊など豪華な肉料理を楽しむ。また「王様のケーキ」という意味の「ボーロ・レイ(Bolo Rei)」という「リング状のパン菓子」や「ラバナダス(ポルトガル風フレンチトースト)」など、甘いお菓子が食卓を彩る。

 

24日の深夜ミサは「雄鶏のミサ(Missa do Galo)」と呼ばれ、雄鶏がイエスの誕生を真っ先に告げたという伝説に由来している。特に内陸部の村々では、教会の前で巨大な焚き火(Madeiro)が行われ、ミサの後に人々が暖を取りながら交流するという、中世そのものの光景が見られる。ツリーよりも、キリスト降誕の場面を再現した模型「プレゼピオ」が重要で、24日の深夜ミサから戻った後、最後に幼子イエスの人形を置くことで完成させる。ポルトガル独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■リスボン
コメルシオ広場に設置される欧州最大級のデジタル・クリスマスツリーが有名。

 

■オビドス
「中世の城壁の町」全体が「ヴィラ・ナタル(Vila Natal)」というクリスマス村に変貌。アイススケートリンクやサンタの家が登場し、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような体験ができる。

 

■アゲダ
傘祭り」で有名な街で、冬は「世界最大のサンタクロース像」と、光り輝く傘のデコレーションで非常にフォトジェニックなクリスマスとなる。

 

■ブラガ
「ポルトガルのローマ」と呼ばれる宗教都市で、ブラガ大聖堂での深夜ミサは国内で最も厳かなもの。

時差 ■本土

・3月下旬~10月下旬:-8時間
・10月下旬~3月下旬:-9時間

 

■アゾレス諸島
・3月下旬~10月下旬:-9時間
・10月下旬~3月下旬:-10時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 「マルチバンコ(Multibanco)」という「ポルトガルの国内銀行が共同で運営している決済&銀行サービス・ネットワークシステム」があり、ポルトガルでは「VISA/Mastercard」よりも「マルチバンコ」が生活基盤となっている。このロゴが描かれた「銀行併設ATM」なら問題なく使えるが、路上の「Euronet」などのATMは手数料が高く、スキミング被害もあるため利用しないこと。地方の小さい町でも1台はATMがあり、故障や停電も少ないが、週末などは稀に現金切れの可能性がある。後述のとおり現金は必須な国なので注意。
SIMカード 大手は「MEO」「Vodafone」「NOS」。eSIMも普及している。
タクシー 空港発を除き完全メーター制。流しも安全で、観光客相手のボッタクリなども少ない。公認タクシーの車体はベージュか、黒に緑の屋根。
配車アプリ 「Uber」「Bolt」の2強。
交通カード リスボンの「Navegante(ナヴェガンテ)」、ポルトの「Andante(アンダンテ)」などがあり、空港からの地下鉄やバスに利用可能。カード代や残額の返金は原則不可。リスボンとポルトの地下鉄・市バスでは、クレジットカードやスマホのタッチ決済が可能だが、地方だと現金のみのバスも多い。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 普及率は高いが、上記の「マルチバンコ(Multibanco)」のカードのみ対応という店があるため現金は必須。つまり「VISA/Mastercard」は「マルチバンコのATMでお金を引き出す(キャッシングする)ことは可能」だが「決済手段としては使えないケースがある」ということ。
トイレ 都市部は清潔で紙も流せるが、地方だと紙をゴミ箱に捨てるトイレも多く残っている。公衆トイレは有料が多く、タッチ決済か現金かは場所による。
喫煙 屋外なら比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5.5~6.5ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

駅ナカの「Pingo Doce & GO」やガソリンスタンド併設店がコンビニ代わり

 

■スーパー
「Pingo Doce」「Continente」「Lidl(安い)」

 

■ドラッグストア
「Wells」が圧倒的

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

パステル・デ・ナタ(エッグタルト)と、ビファーナ(豚肉サンド)。

 

■ファーストフード
国産チェーンだと、ピザの「Telepizza」や、グルメハンバーグの「H3」が人気。世界的チェーンはマクドナルドが圧倒的に多く、次いでバーガーキング。ケンタッキーは少ない。

犯罪 基本的に安全だが、リスボンの「28番市電」内でのスリは世界的に有名で現在も多発している。夜間の繁華街でのしつこい客引きや「偽の麻薬販売」などに注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 定着している。レストラン:5~10%。タクシー:端数を切り上げる。ホテル:枕チップは不要。ポーターには1~2ユーロ。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

ポルトガル語

①おはよう。

Bom dia.
ボン ジーア

 

②こんにちは。
Oi.
オイ

 

③こんばんは。
Boa noite.
ボア ノイチ

 

④ありがとう。
Obrigado.
オブリガード

 

⑤さようなら。
Tchau.
チャウ

 

⑥はい・いいえ。
Sim・Nao.
シン・ナウン

 

⑦~へ行きたい。
Quero ir a ~.
ケーロ イル ア ~

 

⑧これがほしいです。
Quero este.
ケーロ エスチ

 

⑨これはいくらですか?
Quanto é ?
クアント エ?

 

⑩値下げしてくれませんか?
Faz desconto?
ファス・デスコント?

日本大使館 公式HP
ポルトガルの

絶景一覧

ポルトガルの絶景

 

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