「サリーナ・トゥルダ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

サリーナ・トゥルダは最深部が112mにもなる地下のテーマパークで、岩塩坑跡地を利用して造られています。まるで別の惑星に来てしまったようなスゴイ場所で、ルーマニア屈指の観光地でもあります。こちらのページでは観光の見どころをご紹介します。アクセスについては「サリーナ・トゥルダ①」をご覧ください(^^)

 

 

「サリーナ・トゥルダ②観光の見どころ」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

サリーナ・トゥルダ

 

 

この地で塩が採れることは古代から知られていて、13世紀には岩塩坑としての記録が残っています。その後、長らく塩の採掘が行われますが20世紀初頭に閉鎖されてしまいます。

 

 

しかし、1992年に「岩塩坑跡」として見学できるようになり、2010年にテーマパークとしてリニューアルオープンしましたΣ(・∀・;) 今では年間で約62万人が訪れるルーマニア屈指の人気観光地になっています。入口はこちら。

 

 

内部には遊園地、地底湖、コンサートホール、博物館のほか、体に良いとされる「塩分濃度の高い空気」を利用した治療設備なども備えています。

 

■マップ(拡大できます)
サリーナ・トゥルダの見どころ

 

まずは階段で降りていきます。壁面は塩なので、自然に生み出されたマーブル模様が幻想的です(,,゚Д゚)

 

 

そして、長い坑道を歩きます。

 

 

こちらが治療施設です。観光客は入れませんが中は見ることができます。

 

 

こちらは「The crivac」という機械で、馬を使ってグルグル回して塩を引き上げていました。1881年に造られた機械で、ルーマニアで見られるのはここだけです(^^)

 

 

そして、さらに歩くと最初の見どころ「ルドルフ鉱山(Rudolf mine)」が現れます。画面をグルッと回して周囲を見てみてください。

 

 

規模が大きすぎて何がなんだかですよね(^^;) もはや別な惑星のようです。写っているエレベーターは7人乗りなので、混んでたら後ろにある階段で降りてしまいましょう。深さは42mで階段は172段あります。そして下からみた景色がこちらです。こちらもグルっと回して見てみてください。

 

 

ここからは見学だけなら無料ですが、アトラクション乗ったりするには別途料金がかかります。1番人気の観覧車は1周が8分間で、料金は1人につき5レイです。そのほかビリヤード台、パターゴルフ場、ボーリング場、幼児向けの公園遊具などもあります。

 

 

正面に写っているのが観覧車で、すぐ右上には塩が鍾乳石のようになった天井。さらに右に回していただくとコンサートホールや卓球場が出てきますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

 

そして遊園地の見学を終えたら再びエレベーター側に戻り、右にある「展望台」と呼ばれる場所へ行きます。

 

サリーナ・トゥルダの見どころ

 

そこからの眺めがこちらです。

 

 

なんかよく分からないですよね(^^;) 規模が大きすぎて距離感がおかしくなっているのですが、写真で見ると少し分かりやすくなります。

 

「サリーナ・トゥルダ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】 「サリーナ・トゥルダ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

こちらは「テレジア鉱山(Terezia mine)」といって地下112mにある地底湖なんです。再びエレベーターか階段で降りていきます。ちなみにエレベーターは登りのときに超絶混むので、時間に余裕を持って最初に降りてしまうのもありです(^^)

 

 

ここが最深部です。ふと思い出すのは、ここが元は岩塩坑で全て人力で掘られた穴だということ(,,゚Д゚) 途方も無い歳月と労力に頭が下がります。

 

サリーナ・トゥルダの見どころ

 

天井部分に大きな穴が空いているのが分かりますでしょうか。これが先程の展望台部分です。ここが木製やコンクリート製の建物なら分かるのですが、地下112mで周りは全て塩だということを考えると訳の分からない空間です(^^;) 遊歩道とベンチが造られていて、ノンビリすることができます。

 

■サリーナ・トゥルダ
・月~金:70レイ
・土~日:85レイ
・営業時間:9~19時
公式HP

 

以上になります。驚異の地下テーマパーク「サリーナ・トゥルダ」。ぜひ行ってみてください(^^) アクセスについては「サリーナ・トゥルダ①」をご覧ください。

 

日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「サリーナ・トゥルダ②観光の見どころ」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

世界の同様の場所

■塩の大聖堂(コロンビア)

使われなくなった岩塩坑に造られた地下220mに位置する大聖堂で、その素晴らしさから「近代建築の宝石」と称されています。詳細は下記からご覧ください。

「塩の大聖堂」徹底ガイド

■ヴィエリチカ岩塩坑(ポーランド)

1978年に最初に世界遺産に登録された12件のうちの1つです。地下には「岩塩の宮殿」や「岩塩の教会」とも称される空間が広がっています。詳細は下記からご覧ください。

「ヴィエリチカ岩塩坑」徹底ガイド

 

 

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観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:ルーマニア
ガイドブック ルーマニアのガイドブック
航空便例 ・日本-ドバイ(約12時間)

・ドバイ-クルジュ・ナポカ(約5時間)

この場所の

ベストシーズン

6~9月:観光のピークシーズンなので、地下湖でのボート乗りや観覧車など、すべての地下アクティビティがフル稼働する。地上では近隣の「トゥルダ峡谷(Cheile Turzii)」のハイキングもベストシーズンを迎えている。また、トマトやパプリカが旬を迎え、伝統料理「サルマーレ(ロールキャベツ)」や「チョルバ(スープ)」に添えられる野菜が絶品。

 

【ルーマニアのクリスマスについて】
正教会の国だが修正ユリウス暦なので12月25日がクリスマス。12月20日の「聖イグナットの日」から本格的な準備が始まり、農村部では翌年1年の豊作と家族の健康を願い、飼育していた豚を屠殺(イグナット)するのが伝統。「クリスマス用の豚肉料理をゼロから準備する神聖な共同作業」という位置づけ。

 

そして24日の夕食には「サルマーレ(豚ひき肉とお米を塩漬けしたキャベツの葉で巻いて長時間煮込んだ、ルーマニア風ロールキャベツ)」をメインディッシュに、「ピィティェ(豚の足や耳などの「煮こごり」)など「豚のフルコース」を楽しむ。デザートは、クルミのペースト・ココア・トルコ菓子などを練り込んだ伝統的なパウンドケーキ「コゾナック」など。また、この夜にはルーマニア全土で「コリンダ(Colindă)」という伝統的な行進が見られる。伝統衣装を纏った子供や若者のグループが近隣の家々を訪ねて、イエスの誕生を祝う歌(コリンダ)を披露し、家主はお礼として自家製のパン(コヌリッチ)、リンゴ、ナッツ、小銭などを渡す。24日の午後から26日は国全体が完全停止するため、旅行者は食料の確保に注意。

 

クリスマスが終わると、特にルーマニア北東部のモルドヴァ地方では、世界的に有名な「クマのダンス(Jocul Ursului)」が31日までに行われる。「古い年を追い払い、新しい年を迎える」ための魔除けの儀式で、本物のクマの皮を被った男性たちが、太鼓のリズムに合わせて激しく踊る。ウクライナ国境近くの街「シゲット・マルマツィエイ」では、毎年12月27日に「伝統的冬の祭典」が開催され、ルーマニア中から「クマのダンス」のチームが集まる。ただ、ブカレストの旧市街や中央広場でも必ず見られる。ルーマニアの独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■ブカレスト
国内最大級のクリスマス・マーケットが開催。「国民の館」を背景にした巨大なツリーは圧巻。

 

■シビウ
トランシルヴァニア地方の古都。「ルーマニアで最も美しい」と言われるクリスマス・マーケットが開催される。中世の街並みとプロジェクション・マッピングの融合は欧州屈指のクオリティ。

時差 ・3月下旬~10月下旬:-6時間

・10月下旬~3月下旬:-7時間

空港に到着したら
通貨とレート レイ(通貨コード:RON、記号:L)で補助通貨はバニ(bani)。1レイ=100バニ。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方では現金切れや故障で使えないことがあるため注意。
SIMカード 大手は「Orange」「Vodafone」「Digi」。eSIMも普及している。
タクシー メーター制。安全だが観光客へのボッタクリが多いため、流しのタクシーは使わないこと。公認タクシーは黄色の車体で、ドア横に料金が明記されている。ルーマニアでは配車アプリ一択と思っていい。
配車アプリ 「Bolt」が最も普及している。「Uber」も主要都市なら利用可能。
交通カード ブカレストには「Multiplu(使い捨て)」や「Activ(チャージ式)」がある。市内のバス・トラム・トロリーバス・地下鉄で利用でき、空港からの列車(CFR)やバス(STB)でも使える。カード代は返却不可。バス車内での現金支払は不可だが、タッチ決済が全線で可能。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 普及しているが、現金は必須。
トイレ 紙はゴミ箱に捨てるケースもまだ多い。公衆トイレは有料(2~3レウ)が多い。
喫煙 屋外なら寛容。1箱24~28レウ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「Mega Image」というスーパーの小型店「Shop & Go」がコンビニ代わり

 

■スーパー
「Lidl」と「Kaufland」が安スーパー

 

■ドラッグストア
「dm」「Farmacia Tei」「Sensiblu」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

コヴリジ(Covrigi):ルーマニア風のプレッツェルで、街中の「Luca」や「Petru」で格安で買える。

 

■ファーストフード
国産チェーンでは、サラダ専門店の「Salad Box」や、ギリシャ風肉料理の「Spartan」が人気。世界的チェーンはマクドナルドが圧倒的。

犯罪 凶悪犯罪は少ないが、観光地でのスリ、置き引き、タクシーのボッタクリ、夜間の酔っぱらいなどに注意。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 定着している。レストラン:10%程度。タクシー:端数を切り上げる。ホテル:枕チップは不要。ポーターには5~10レウ。
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

ルーマニア語

①おはよう。

Buna dimineata.
ブナ・ディミネアーツァ

 

②こんにちは。
Buna ziua.
ブナ・ズィア

 

③こんばんは。
Buna seara.
ブナ・セアラ

 

④ありがとう。
Multumesc.
ムルツメスク

 

⑤さようなら。
La revedere.
ラレベデレ

 

⑥はい・いいえ。
Da・Nu.
ダ・ヌー

日本大使館 公式HP
ルーマニアの

絶景一覧

ルーマニアの絶景

 

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