ガステルガチェ教会への行き方

 

サン・フアン・デ・ガステルガチェ教会は、人工の石橋によってスペイン本土とつながっている島で、2014年にはスペインの人々が選ぶ「自然が美しい観光名所」で第1位に輝いています(^^)

 

 

「サン・フアン・デ・ガステルガチェ教会」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

拠点の街・最寄り空港・宿泊・通貨

ビスカヤ橋への行き方 

 

拠点の街はビルバオ。バスク州の事実上の州都で、観光に力を入れており、世界各地の創造都市プロジェクトの中で、最も成功した事例の一つとされています。バスク語では「ビルボ」と表記されます。人口は約35万人。

 

最寄りの空港はビルバオ空港(BIO)。最新の就航路線はこちら格安航空券はこちら。各地からビルバオへのアクセスや、空港から市内への移動などは「ビスカヤ橋:徹底ガイド」をご覧ください。

 

宿はこちら。宿泊したい範囲に拡大縮小したら、上の灰色の部分から日付などを選択。「Search」を押していただくと「Agoda」の検索結果に飛びますε=ε=ヽ(*・ω・)ノ

 

 

通貨はユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セントで、現地では「エウロ」「センティモ」と呼ばれています。本日のレートはこちら。

 

 

 

ビルバオからガステルガチェ

オンシーズン(5月~9月)

 

オンシーズンのみ直行バスが運行しています。「3517番」のバスで、ビルボアの「モユア広場」の「San José Plaza (Elcano 5)」のバス停が分かりやすいです。毎時40分に発車しています。帰りのバスは、到着した停留所から毎時45分発です。

 

■バキオ~ガステルガチェ

 

オフシーズンは、上記と同じ「モユア広場」から「3518番」のバスに乗って「バキオ」へ行き、そこからはタクシーになります。

 

 

サン・フアン・デ・ガステルガチェ教会

ガステルガチェ教会への行き方 

 

ガステルガチェは大西洋のビスケー湾南部にある島で、人工的に築かれた石橋によってイベリア半島本土と結ばれています。島ではなく「半島」であるとされることもあるそうです。

 

 

ガステルガチェの入口には「Eneperi」というレストランがあります。この先トイレが島の中の教会にしか無いので、ここで済ませておくと安心です。月・火は定休日なので注意してください。中はガラス張りになっていて素晴らしいオーシャンビューを楽しめます(^^)

 

 

このレストランから教会までは約1.3kmあります。現地の案内では徒歩で約25分となっているのですが、途中に階段もあるので片道40分ほどで考えておくと良いと思います。周囲にはいくつか展望台がありますが、島の手前が一番良い景色なので、まずは島へ向かいましょう。展望台からの景色がこちらです。

 

 

絶景ですねΣ(゚∀゚ノ)ノ 「ガステルガチェ(Gaztelugatxe)」は「城の岩山」を意味していて、2014年にはスペインの人々が選ぶ「自然が美しい観光名所」で第1位に輝いています。

 

ファンタジーの世界に入り込んだかのようなロケーションは、アメリカの人気ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の「ドラゴンストーン」のロケ地にもなりました。島に着くと「世界のすごい階段7選」にも選出された241段の階段があります(,,゚Д゚)

 

ガステルガチェ教会への行き方

 

この島はしばしば歴史の舞台となっていて、例えば1334年には「敵の軍隊に島を包囲されたものの、7人の騎士が1か月以上耐え抜いて撃退した」などのエピソードが残されています。

 

ガステルガチェ教会への行き方

 

そして頂上に「サン・フアン・デ・ガステルガチェ教会」があります。9世紀に修業の場として修道士達が入り込み、12世紀には女性修道院として使われていました。バスクを代表する映画「オチョ・アペリードス・バスコス」の舞台にもなっています。

 

ガステルガチェ教会への行き方

 

現在の礼拝堂は復元されたものなのですが、頂上に備え付けられている鐘は「3回鳴らすと願いが叶う」と言われています。礼拝堂は混雑するので、その意味では昼を避けたほうが観光はしやすいです。冬は礼拝堂は閉鎖されます。礼拝堂からの景色は絶景です(^^)

 

 

ガステルガチェは、夏には石段の両側のビーチで水に入る事もできます。ただピークシーズンは入場が予約制になります。入場時刻を指定し、その時間を15分以上遅れるとキャンセル扱いになってしまいます。予約は公式HPからになります。

 

 

以上になります。海に突き出た絶景の島と、願いが叶う礼拝堂。ぜひ行ってみてください(^^)

 

ビルバオには日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

「サン・フアン・デ・ガステルガチェ教会」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

 

周辺の見どころ

ビスカヤ橋
ビスカヤ橋への行き方 

 

現役で稼働する世界最古の運搬橋で、2006年には世界遺産に登録されました。詳細は「ビスカヤ橋:徹底ガイド」をご覧ください。

 

 
photo by:londonexpat

 

ピカソがスペイン内戦中の1937年に描いた絵画「ゲルニカ」の舞台で、街には壁画が飾られています。

 

 

世界の同様の場所

■チヴィタ・ディ・バニョレージョ(イタリア)

崩壊しそうな丘の上に立つ「死ぬゆく町」です。海の上ではありませんが同様の景観が広がっています。詳細は下記からご覧ください。

「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」徹底ガイド

■ダノター城(イギリス)

スコットランド北東部の海岸にある中世の要塞の廃墟で、その外観や苔むした建物が非常にフォトジェニックなことで知られています。下記からご覧ください。

「ダノター城」徹底ガイド

 

 

Widget is loading comments...

 

 

観光の基本情報

入国まで
ビザ シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。
パスポート残存期間 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。
治安 海外安全情報:スペイン
ガイドブック スペインのガイドブック
航空便例 日本-マドリード(約15時間)
この場所の

ベストシーズン

5~6月&9月:気候が過ごしやすい。

 

8月下旬:ビルバオでバスク地方最大級の祭り「アステ・ナグシア」が行われる。

 

【スペインのクリスマスについて】
世界で最も長く「クリスマスのピークが続く国」。12月22日に世界最大級の宝くじ「エル・ゴルド」の抽選が行われクリスマスシーズンがスタートし、1月6日(公現祭)まで続く。これ自体はヨーロッパの他国でも見られる流れだが、スペインは期間が長いだけでなく「12月28日のエイプリルフール的な祝祭(聖無辜の記念日)」や「1月5日の巨大パレード(カバルガータ)」など、国民総出の大型行事が続くため、他国より「終わらない」印象を強く与える。

 

また、プレゼントのタイミングが特徴的。多くの国では「24日や25日の夜にサンタクロースがプレゼントを運んでくる」が、スペインでは「1月5日の夜に三賢者が運んでくる」。そして、全てが終わった7日から各地で大型バーゲン・セールが始まるのも残酷かつ面白い文化。スペイン独自のクリスマスを味える最高の場所は下記。

 

■マドリード
欧州でも有数の豪華なイルミネーションに包まれる。「マヨール広場」では市内最古かつ最大のクリスマスマーケットが開催され、伝統的な「ベレン(キリストの誕生を再現したジオラマ)」や「カガネル(トイレ中のポーズをとった人形)」が所狭しと並ぶ。「ナヴィルス(Naviluz)」という「イルミネーションを巡る専用の2階建てオープンバス」が運行され、11月中の予約が必須。

 

■バルセロナ
カタルーニャの文化が色濃く出る。バルセロナ大聖堂の前では、1786年から続く最古のマーケット「サンタ・リュシアの市」が開催され「カガ・ティオ(お菓子を出す丸太の人形)」など、この地ならではのアイテムが見つかる。もちろんサグラダ・ファミリアのマーケットも唯一無二の空間で素晴らしい。

 

■セビーリャ
よりクラシックなクリスマスを体感できる。セビーリャは「ベレンの聖地」で、教会だけでなく王宮、市庁舎、銀行、修道院、さらには警察署や一部の老舗商店までもが、オリジナルのベレンを一般公開し、それをスタンプラリーのように巡るのが冬の風物詩。また、修道院は尼僧が作る伝統菓子(ポルボロンなど)を買い求める人々で賑わう。

 

■マラガ
「ラリオス通り」などで「光と音のショー」が毎晩行われ、近年では「欧州で最も美しいクリスマス」の1つとして認知されており、国内外から多くの観光客が集まる。

 

【スペインのセマナ・サンタについて】
「イースター(復活祭)の一週間前」を意味する「聖週間」のこと。スペインを筆頭にラテンアメリカの国々で盛大に祝われ、厳粛な儀式や、キリスト像を乗せた巨大な「パソ(山車)」を担いで練り歩く大規模な「プロセッション(行列)」が行われる。

 

特にアンダルシア地方が有名で、特徴はその「身体性」。他国は台車を使うことが多いが、スペインでは数100キロ~1トンを超える祭壇をコスタレロス(担ぎ手の男たち)が担いで進み、この「肉体的な苦行」が観衆の心を打つ。さらに、進行方向のバルコニーから突然即興のフラメンコ聖歌が響き渡る「サエタ(聖歌自体や、その文化を指す言葉)」はスペイン独自のもの。この音楽・芸術・身体性の融合が、他国の厳かな行列にはない「激しい情熱」を生む。

 

セビーリャのセマナ・サンタの観覧席は「数世代先まで予約済み」と言われるほどで、「マラガ」のそれも匹敵する人気。ただ「エンターテインメント化の行き過ぎ」の声もあり、より「伝統的な厳かさと神秘さ」を求めるなら、「サモラ(Zamora)」や「クエンカ(Cuenca)」がオススメ。闇夜の中、松明の光と重苦しい太鼓の音だけが響く「沈黙の行列」が行われる。特に「宙吊りの家」で有名な断崖絶壁の街・クエンカは、狭く入り組んだ坂道をパソが進み、夜の崖にライトアップされた行列が浮かび上がる幻想的な光景を見られる。ヨーロッパの他国でセマナ・サンタが有名な場所は下記。

 

■シチリア島(イタリア)
「閉鎖的な信仰儀式」としての色合いが強く、「中世の闇」を感じさせる「不気味なほどの厳粛さ」が特徴。

 

■ギリシャ
正教会の「パスハ(復活祭)」は、西欧のカトリックの「復活祭+聖週間」を指し、日程も内容も異なるが、真夜中に一斉に火を灯す「光の演出」が圧巻。

時差 ■本土

・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間

 

■カナリア諸島
・3月下旬~10月下旬:-8時間
・10月下旬~3月下旬:-9時間

空港に到着したら
通貨とレート ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。

 

ATM 都市部では問題なく使えるが、路上のATMはスキミング被害もあるため、銀行併設ATMを使うこと。地方や離島はATMが無い町や村もあり、あっても故障・通信障害・現金切れなどで使えないことは珍しくなく、使えても営業時間が8~14時と短いことが多いため注意。キャッシュレス化は進んでいるが「現金不要」とは言えない国なので、最低限の現金は必須。
SIMカード 大手は「Movistar」「Orange」「Vodafone」。eSIMも普及している。
タクシー 空港発を除き完全メーター制。流しも安全で普通に使われており、観光客相手のボッタクリなども無い。公認タクシーは都市によって色が異なり、マドリード「白に赤い斜線」、バルセロナ「黒と黄色」など。
配車アプリ 「Cabify」が最も普及している。ついで「Uber」や「Free Now」。
交通カード マドリードの「Multi Card」、バルセロナの「T-mobilitat」などがあり、空港からの電車・地下鉄・バス全てに利用可能。カード代や残額の返金は原則不可。他にも主要な観光都市では公共交通機関の乗り放題パスなどがあるので、長く滞在する人は利用価値あり。バス車内はほぼ現金支払い不可になっている。
滞在中
Googleマップ 完全に利用可能
クレジットカード 普及率は高い。ただ最低限の現金は必須。
トイレ 比較的清潔で紙も流せる。観光地の公衆トイレは有料が多い(タッチ決済)。
喫煙 屋外なら比較的寛容だが、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱5~6ユーロ。
コンタクト用品 容易に購入可能
生理用品 容易に購入可能
スーパーやコンビニ ■コンビニ

「OpenCor」

 

■スーパー
「Carrefour」「Alcampo」「Mercadona」

 

■ドラッグストア
「Farmacia」「Druni」「Primor」

定番の軽食や

ファーストフード

■軽食

タパス:小皿料理。ボカディージョ:スペイン風サンドイッチ。チュロス。

 

■ファーストフード
マクドナルドやバーガーキングのほか、国産チェーンの「Pans & Company」のサンドイッチが人気。

犯罪 スリ・引ったくりが欧州最悪レベルで、ケチャップ強盗も根強くある。また、バルセロナの一部の地域では中南米で多い「首絞め強盗」も発生するため、夜間や人通りが少ない場所では出歩かないこと。
緊急電話番号 警察・救急・消防:112(英語が通じる)
チップ 基本的には不要
電圧とプラグ ・電圧:230V

コンセントタイプ

現地で使える

スペイン語

①おはよう。

Buenos días.
ブエノス ディアス

 

②こんにちは。
Hola.
オラ

 

③こんばんは。
Buenas noches.
ブエナス ノチェス

 

④ありがとう。
Gracias.
グラシアス

 

⑤さようなら。
Adiós.
アディオス

 

⑥はい・いいえ。
Sí・No.
シ・ノー

 

⑦~へ行きたい。
Quiero ir a ~.
キエロ イル ア ~

 

⑧これがほしいです。
Quiero esto.
キエロ エスト

 

⑨これはいくらですか?
¿Cuánto cuesta?
クアント クエスタ?

 

⑩値下げしてくれませんか?
Mas barato,por favor?
マス バラト ポル ファボール?

日本大使館 公式HP
スペインの絶景一覧 スペインの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

■赤のアイコン
個別のガイド記事です。

 

■その他の色のアイコン
1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

スポンサーリンク