
ヴェローナは「ロミオとジュリエット」の舞台として有名で、ゆかりの場所がたくさん残されています。それ以外にも見どころが豊富なので、できれば数日時間を取りたい場所です。
当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「ヴェローナ②ロミオとジュリエットゆかりの場所」になります(^^)
「ヴェローナ②ロミオとジュリエットゆかりの場所」徹底ガイド:目次
1・ヴェローナの見どころ一覧
2・「ロミオとジュリエット」とは
3・「ロミオとジュリエット」のあらすじ
4・ジュリエットの家
5・ロミオの家
6・ジュリエットの墓
7・サン・ゼーノ・マッジョーレ教会
8・観光の基本情報
9・コメント欄
当サイトの記事は2026年に全て最新情報に更新しました。もし大きな変更点をご存じでしたら、ぜひコメント欄から教えてくださいm(_ _)m また、グーグルマップを多用しているため通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒かったり、前後の文脈と合っていないと感じた際は、ページを更新してみてください。
ヴェローナには多くの見どころがありますが、ここは外せないという8ヶ所を厳選しました。こちらのページでは赤のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
「O Romeo, Romeo! Wherefore art thou Romeo?」
何という意味か分かりますか?古い英語で書かれていますが、多分分かりますよね(^^) 今の英語に直すと「Oh Romeo, Romeo! Why are you Romeo?」。日本語だと「おぉ、ロミオ、ロミオ!どうしてあなたはロミオなの?」となります。
■シェイクスピア
世界でもトップレベルに有名なこの作品は、イギリス・ルネサンスを代表する劇作家シェイクスピアが1595年頃に書き上げたと言われています。大別すると「悲劇」なのですが、四大悲劇と称される「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」とはテーマが異なるため「恋愛悲劇」と呼ばれます。
■1623年に印刷された全集
演劇として偉大であることはもちろん、バレエ・オペラ・文学などにも大きな影響を与え、現代になってからは幾度となく映画化されてきました。1996年にはレオナルド・ディカプリオも演じています。タイタニックの一年前なので、めちゃくちゃイケメンですよ(^^;)
「ロミオとジュリエット」のあらすじ
■第一幕 第五場
ときは14世紀。ヴェローナで暮らす「モンタギュー家」と「キャピュレット家」は犬猿の仲でした。ロミオはモンタギュー家の一人息子で、あるときキャピュレット家のパーティに忍び込み、そこで見た一人娘のジュリエットに一目惚れをします。ロミオはジュリエットにキスをして2人は恋に落ちますが、すぐに素性がバレてしまいます( ̄□ ̄;)
■第二幕 第ニ場
ロミオがキャピュレット家の庭に忍び込み
様子を伺っていると、2階のバルコニーから
ジュリエットが現れ嘆きます。
あぁ、ロミオ様!どうしてあなたはロミオ様
なの?どうかその家名を捨ててください。
もしくは私を愛すると誓ってください。
そうしたら私もこの場で家名を捨てます。
(意訳です)
ロミオは姿を現して愛を誓い、後日2人で
会う約束を取り付けます。
出典:https://commons.wikimedia.org
■第二幕 第六場
修道院のロレンスに「ジュリエットと
結婚させて欲しい」と頼んでいたロミオは
ジュリエットの乳母や召使いに頼んで
ジュリエットに日時を伝えることに成功
していました。
そして、ロミオとロレンスのもとにジュリ
エットが現れて、無事に結婚式を執り行い
ます(*´∀`*)
■第四幕 第五場
しかし結婚式の直後、ロミオは街で争いに巻き込まれて、キャピュレット夫人の甥であるティボルトを殺してしまいましたΣ(゚Д゚) ロミオは街から追放されることになり、ジュリエットはパリスという男性と結婚させられることに。
ジュリエットがロレンスに助けを求めると、ロレンスは「薬でジュリエットを仮死状態にして、パリスに死んだと思い込ませる」という案を出します。ジュリエットはそれを実行しましたが、ここで…ロレンスからロミオへの伝言が上手くいきませんでした…(T^T)/
■第五幕 第三場
「ジュリエットは死んだ」と聞かされたロミオがジュリエットの亡骸に会いに行くと、そこでパリスと遭遇してしまいます。ロミオはパリスを殺し、毒を飲んでジュリエットの側で息を引き取ります…。その後、ロレンスがやってきて、ジュリエットも目を覚まし、起きた事態を理解します。一人その場に残ったジュリエットは、ロミオにキスをして短剣で自殺しました(ノД`)
その後、悲劇の全容を知ったモンタギュー家とキャピュレット家は、2人の像を造って和解を誓ったのでした…。
さて、ここからは観光に入ります(^^) ロミオとジュリエットは実話ではありません。シェイクスピアが「14世紀のイタリアにおける教皇派と神聖ローマ皇帝派の争い」から着想を得たフィクションです。ジュリエットのモデルが、ヴェローナの「カプレーティ家の娘」と言われていて、ここはその家なんです。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
スゴい人混みですね(^^;) ヴェローナで1・2を争う人気観光地なので基本的に大混雑です。2階にはバルコニーがありますが、これは元々あったものではなく、観光客の要望で付けられたそうです。12ユーロで中に入ることができます。
そして注目すべきが正面奥。男性が銅像の胸を触っているのが見えるでしょうか?ズームして見ると…
ガッツリ触ってます!セクハラですヽ(`Д´)ノ …ということではなく、実はこちら、もちろんジュリエットの像なのですが「右胸を触ると幸運が訪れる」と言われているんです。

なので右胸だけツルッツルですΣ(゚∀゚ノ)ノ
そして、建物の壁には世界中のカップルが残していった山程の「手紙」「カップルの名前」「南京錠」を見ることができます。


これが、とんでもない量で圧倒されます。さすがは「世界一有名な聖地巡礼の場」という感じです(,,゚Д゚)
そして、実はジュリエットに手紙を出して恋愛相談をすることも出来ますΣ(・∀・;) 「ジュリエットクラブ(Club di Giulietta)」という団体があり、「ジュリエットの秘書(Le segretarie di Giulietta)」というボランティア達が返信してくれます。
毎年4万通以上が送られているそうで、もちろん日本語で大丈夫です。…となると多分書いてるのは現地在住の日本人の方なんでしょうね(^^;)
■ジュリエットの家
・火~日:9~19時
・月:休み
・屋内:12ユーロ
・公式HP
ロミオの家もちゃんとあるんですが、私有地のため現在は公開されていません。ただ、外からでも注目すべき場所があります。それが、外壁の上の「V字」です。
上記のとおり、ロミオとジュリエットは「14世紀のイタリアにおける教皇派と神聖ローマ皇帝派の争い」がモデルになっています。そして、このV字はイタリア語で「スワロテール」と呼ばれるもので、「神聖ローマ皇帝」を現すシンボルなんです。
ここはまさに歴史とファンタジーの中間に位置する場所なんですね。ちなみに、1Fではレストランが営業していて、ヴェローナ名物の「ポレンタ」や馬肉料理を食べられます(*´﹃`*)
ヴェローナ中心部から少し離れた「GBカヴァルカゼル・フレスコス博物館」の地下にあります。元々は「サンフランチェスコ・アルコルソ教会」といいまして、20世紀初頭には廃墟になっていたため、ヴェローナ市が修復して博物館となりました。
館内には豪華なフレスコ画の部屋があり、2人が折り重なって亡くなったとされる地で、永遠の愛を誓う結婚式が行われています。
■ジュリエットの墓
・火~日:10~18時
・月曜休み
・料金:6ユーロ
・公式HP
967年に建設が始まり、1398年に完成したロマネスク様式の教会です。市内中心部からは少し離れていて、例えばエルベ広場からは約2km。普通に歩いて約25分です。ここは地下聖堂があり、2人がロレンスに結婚式を挙げてもらった場所とされています。
【サン・ゼーノ・マッジョーレ教会】
■3~10月
平日:8時半~18時
日曜祝日:12時半~18時
■11~2月
平日:10時~17時
日曜祝日:12時~17時
以上になります。続きまして下記から他のページをご覧ください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
・日本~ローマ(約14時間)
・ローマ~ヴェローナ(約1時間)
■2月
日中は5~10度前後。14日のバレンタインを中心に、街中が赤やハートの装飾で彩られる「ヴェローナ・イン・ラブ」が開催される。ジュリエットの家や旧市街では特別イベントやライトアップが行われ、恋人の聖地として世界中から多くのカップルが訪れる。食べ物では、冬が旬のラディッキオを使ったリゾットや、濃厚な赤ワイン「アマローネ」が美味しい季節。
■4~5月
日中は17~22度前後で都市観光に最適。4月にはイタリア最大級のワイン見本市「ヴィニタリー(Vinitaly)」が開催される。食べ物では、春のアスパラガスを使ったリゾットや、地元の赤ワイン「ヴァルポリチェッラ」が楽しめる。
■6~8月
日中は28~33度前後。ヴェローナのハイライトである「アレーナ・ディ・ヴェローナ・オペラ祭」が開催される時期。古代ローマ時代の円形競技場で、満天の星空のもと鑑賞するオペラは世界屈指の体験として知られる。食べ物では、冷えた白ワイン「ソアーヴェ」や、夏野菜を使った料理が美味しい季節。
■9~10月
日中は18~24度前後で都市観光に最適。周辺の丘陵地帯ではブドウの収穫が行われる。食べ物では、ポルチーニ茸やトリュフを使ったパスタ、そして名産ワイン「アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ」が美味しい季節。
2026年初頭時点での「イタリア旅行において知らないと詰む or 大損する必須の最新情報」を、ビザやトラベルカレンダー、SIMカードや配車アプリ、言語や喫煙事情まで、29項目で徹底的にまとめましたので「イタリアの基本情報と絶景一覧」のページからご覧ください。日本で一番詳しく実用的な情報になっております。また、当サイトに掲載している129カ国については、全て同じ項目で最新の基本情報をまとめているので、海外周遊旅行や世界一周をする際に、ぜひご活用くださいm(_ _)m
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