
ヴェローナは「ロミオとジュリエット」の舞台として有名で、ゆかりの場所がたくさん残されています。それ以外にも見どころが豊富なので、できれば数日時間を取りたい場所です。
当サイトでは3ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「ヴェローナ②ロミオとジュリエットゆかりの場所」になります(^^)
「ヴェローナ②ロミオとジュリエットゆかりの場所」徹底ガイド:目次
1・ヴェローナの見どころ一覧
2・「ロミオとジュリエット」とは
3・「ロミオとジュリエット」のあらすじ
4・ジュリエットの家
5・ロミオの家
6・ジュリエットの墓
7・サン・ゼーノ・マッジョーレ教会
8・コメント欄
9・観光の基本情報
グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m
ヴェローナには多くの見どころがありますが、ここは外せないという8ヶ所を厳選しました。こちらのページでは赤のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。
「O Romeo, Romeo! Wherefore art thou Romeo?」
何という意味か分かりますか?古い英語で書かれていますが、多分分かりますよね(^^) 今の英語に直すと「Oh Romeo, Romeo! Why are you Romeo?」。日本語だと「おぉ、ロミオ、ロミオ!どうしてあなたはロミオなの?」となります。
■シェイクスピア
世界でもトップレベルに有名なこの作品は、イギリス・ルネサンスを代表する劇作家シェイクスピアが1595年頃に書き上げたと言われています。大別すると「悲劇」なのですが、四大悲劇と称される「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」とはテーマが異なるため「恋愛悲劇」と呼ばれます。
■1623年に印刷された全集
演劇として偉大であることはもちろん、バレエ・オペラ・文学などにも大きな影響を与え、現代になってからは幾度となく映画化されてきました。1996年にはレオナルド・ディカプリオも演じています。タイタニックの一年前なので、めちゃくちゃイケメンですよ(^^;)
「ロミオとジュリエット」のあらすじ
■第一幕 第五場
ときは14世紀。ヴェローナで暮らす「モンタギュー家」と「キャピュレット家」は犬猿の仲でした。ロミオはモンタギュー家の一人息子で、あるときキャピュレット家のパーティに忍び込み、そこで見た一人娘のジュリエットに一目惚れをします。ロミオはジュリエットにキスをして2人は恋に落ちますが、すぐに素性がバレてしまいます( ̄□ ̄;)
■第二幕 第ニ場
ロミオがキャピュレット家の庭に忍び込み
様子を伺っていると、2階のバルコニーから
ジュリエットが現れ嘆きます。
あぁ、ロミオ様!どうしてあなたはロミオ様
なの?どうかその家名を捨ててください。
もしくは私を愛すると誓ってください。
そうしたら私もこの場で家名を捨てます。
(意訳です)
ロミオは姿を現して愛を誓い、後日2人で
会う約束を取り付けます。
出典:https://commons.wikimedia.org
■第二幕 第六場
修道院のロレンスに「ジュリエットと
結婚させて欲しい」と頼んでいたロミオは
ジュリエットの乳母や召使いに頼んで
ジュリエットに日時を伝えることに成功
していました。
そして、ロミオとロレンスのもとにジュリ
エットが現れて、無事に結婚式を執り行い
ます(*´∀`*)
■第四幕 第五場
しかし結婚式の直後、ロミオは街で争いに巻き込まれて、キャピュレット夫人の甥であるティボルトを殺してしまいましたΣ(゚Д゚) ロミオは街から追放されることになり、ジュリエットはパリスという男性と結婚させられることに。
ジュリエットがロレンスに助けを求めると、ロレンスは「薬でジュリエットを仮死状態にして、パリスに死んだと思い込ませる」という案を出します。ジュリエットはそれを実行しましたが、ここで…ロレンスからロミオへの伝言が上手くいきませんでした…(T^T)/
■第五幕 第三場
「ジュリエットは死んだ」と聞かされたロミオがジュリエットの亡骸に会いに行くと、そこでパリスと遭遇してしまいます。ロミオはパリスを殺し、毒を飲んでジュリエットの側で息を引き取ります…。その後、ロレンスがやってきて、ジュリエットも目を覚まし、起きた事態を理解します。一人その場に残ったジュリエットは、ロミオにキスをして短剣で自殺しました(ノД`)
その後、悲劇の全容を知ったモンタギュー家とキャピュレット家は、2人の像を造って和解を誓ったのでした…。
さて、ここからは観光に入ります(^^) ロミオとジュリエットは実話ではありません。シェイクスピアが「14世紀のイタリアにおける教皇派と神聖ローマ皇帝派の争い」から着想を得たフィクションです。ジュリエットのモデルが、ヴェローナの「カプレーティ家の娘」と言われていて、ここはその家なんです。画面をグルっと回して周囲を見てみてください。
スゴい人混みですね(^^;) ヴェローナで1・2を争う人気観光地なので基本的に大混雑です。2階にはバルコニーがありますが、これは元々あったものではなく、観光客の要望で付けられたそうです。12ユーロで中に入ることができます。
そして注目すべきが正面奥。男性が銅像の胸を触っているのが見えるでしょうか?ズームして見ると…
ガッツリ触ってます!セクハラですヽ(`Д´)ノ …ということではなく、実はこちら、もちろんジュリエットの像なのですが「右胸を触ると幸運が訪れる」と言われているんです。

なので右胸だけツルッツルですΣ(゚∀゚ノ)ノ
そして、建物の壁には世界中のカップルが残していった山程の「手紙」「カップルの名前」「南京錠」を見ることができます。


これが、とんでもない量で圧倒されます。さすがは「世界一有名な聖地巡礼の場」という感じです(,,゚Д゚)
そして、実はジュリエットに手紙を出して恋愛相談をすることも出来ますΣ(・∀・;) 「ジュリエットクラブ(Club di Giulietta)」という団体があり、「ジュリエットの秘書(Le segretarie di Giulietta)」というボランティア達が返信してくれます。
毎年4万通以上が送られているそうで、もちろん日本語で大丈夫です。…となると多分書いてるのは現地在住の日本人の方なんでしょうね(^^;)
■ジュリエットの家
・火~日:9~19時
・月:休み
・屋内:12ユーロ
・公式HP
ロミオの家もちゃんとあるんですが、私有地のため現在は公開されていません。ただ、外からでも注目すべき場所があります。それが、外壁の上の「V字」です。
上記のとおり、ロミオとジュリエットは「14世紀のイタリアにおける教皇派と神聖ローマ皇帝派の争い」がモデルになっています。そして、このV字はイタリア語で「スワロテール」と呼ばれるもので、「神聖ローマ皇帝」を現すシンボルなんです。
ここはまさに歴史とファンタジーの中間に位置する場所なんですね。ちなみに、1Fではレストランが営業していて、ヴェローナ名物の「ポレンタ」や馬肉料理を食べられます(*´﹃`*)
ヴェローナ中心部から少し離れた「GBカヴァルカゼル・フレスコス博物館」の地下にあります。元々は「サンフランチェスコ・アルコルソ教会」といいまして、20世紀初頭には廃墟になっていたため、ヴェローナ市が修復して博物館となりました。
館内には豪華なフレスコ画の部屋があり、2人が折り重なって亡くなったとされる地で、永遠の愛を誓う結婚式が行われています。
■ジュリエットの墓
・火~日:10~18時
・月曜休み
・料金:6ユーロ
・公式HP
967年に建設が始まり、1398年に完成したロマネスク様式の教会です。市内中心部からは少し離れていて、例えばエルベ広場からは約2km。普通に歩いて約25分です。ここは地下聖堂があり、2人がロレンスに結婚式を挙げてもらった場所とされています。
【サン・ゼーノ・マッジョーレ教会】
■3~10月
平日:8時半~18時
日曜祝日:12時半~18時
■11~2月
平日:10時~17時
日曜祝日:12時~17時
以上になります。続きまして下記から他のページをご覧ください(^^)
日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。
| ビザ | シェンゲン協定加盟国。90日以内の観光はビザ不要。 |
|---|---|
| パスポート残存期間 | 「シェンゲン協定加盟国からの出国予定日」から3ヶ月間以上が必要。 |
| 治安 | 海外安全情報:イタリア |
| ガイドブック | イタリアのガイドブック |
| 航空便例 | ・日本~ローマ(約14時間)
・ローマ~ヴェローナ(約1時間) |
| この場所の
ベストシーズン |
2月:2月14日のバレンタインを中心に、街中が赤やハートの装飾で彩られる「ヴェローナ・イン・ラブ」が開催。恋人の聖地として世界中からカップルが集まる。
6~8月:世界遺産の円形競技場「アレーナ・ディ・ヴェローナ」で野外オペラが開催される。夏の夜の風物詩。
【イタリアのクリスマスについて】
■バチカン市国
■ナポリ
■ボルツァーノ/トレント
■ミラノ |
| 時差 | ・3月下旬~10月下旬:-7時間
・10月下旬~3月下旬:-8時間 |
| 通貨とレート | ユーロ(通貨コード:EUR、記号:€)で補助通貨はセント(¢)。1ユーロ=100セント。
|
|---|---|
| ATM | 都市部では問題なく使えるが、路上のATMは手数料が高く、スキミングにも注意が必要なため、銀行併設ATMの利用が推奨。地方はATMの台数が少なくなるため、週末や観光のハイシーズンだと現金切れで使えないことがある。ただ、キャッシュレス化が非常に進んでいるため、現金は少額だけ持っておけばいい。 |
| SIMカード | 大手は「TIM」「Vodafone」「WINDTRE」「Iliad」。eSIMも普及している。 |
| タクシー | 完全メーター制。流しのタクシーを拾う習慣はなく、タクシー乗り場(Taxi Rank)から乗る。公認タクシーは白の車体で、ドアにライセンス番号が記載されている。 |
| 配車アプリ | 「Uber」「Free Now(FREENOW)」「itTaxi」が普及している。 |
| 交通カード | 都市によって異なる。ローマの「Metrebus Card」、ミラノの「RicaricaMi」など。ただ、タッチ決済が主流で、バス車内での現金支払は不可。 |
| Googleマップ | 完全に利用可能 |
|---|---|
| クレジットカード | 事業者の脱税対策として、法律で「キャッシュレス決済端末の設置」が義務付けられているため、100%利用可能。ただ、地方の商店やタバッキでは数ユーロなど少額のときにカード決済を嫌がる傾向にあり、「端末が壊れている」などと言って現金支払いを求めることが普通にあるため、少額の現金は持っておく必要がある。 |
| トイレ | 清潔で紙も流せるが、便座が無いトイレも時々ある。公衆トイレは有料が多く、タッチ決済が増えている。 |
| 喫煙 | 規制が厳しい国の1つ。屋外も規制があるので、吸いたい場合は確認するのが無難。1箱6~8ユーロ。 |
| コンタクト用品 | 容易に購入可能 |
| 生理用品 | 容易に購入可能 |
| スーパーやコンビニ | ■コンビニ
【タバッキ(Tabacchi)】
【スーパーの小型店(Supermercato)】
■スーパー
■ドラッグストア |
| 定番の軽食や
ファーストフード |
■軽食
切り売りピザ(Pizza al Taglio)、パニーノ(サンドイッチ)、揚げ物のスップリ(ライスコロッケ)など。
■ファーストフード |
| 犯罪 | 観光地でのスリ、置き引き、スクーターでの引ったくり、ミサンガ売り(観光客の手首にミサンガを素早く固く結び、料金を要求する)、ハトのエサ詐欺(観光客の手に勝手にハトのエサを載せてきて、ハトが群がって食べた瞬間に写真を撮り、料金を要求する)、などの軽犯罪が非常に多い。イタリアは「過度に恐れる必要は無いが、一瞬の隙も見せないことが大事」。 |
| 緊急電話番号 | 警察・救急・消防:112(英語が通じる) |
| チップ | 原則不要 |
| 電圧とプラグ | ・電圧:230V
|
| 現地で使える
イタリア語 |
①おはよう。
Buon giorno.
②こんにちは。
③こんばんは。
④ありがとう。
⑤さようなら。
⑥はい・いいえ。
⑦~へ行きたい。
⑧これがほしいです。
⑨これはいくらですか?
⑩値下げしてくれませんか? |
| 日本大使館 | ・公式HP |
| イタリアの絶景一覧 | ![]() |
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1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。







































